★[感想]踊る大捜査線(最終話)~ 青島刑事よ永遠に

刑事ドラマ, 感想いかりや長介, ユースケ・サンタマリア, 中山仁, 保坂尚輝, 升毅, 原ひさ子, 柳葉敏郎, 水野美紀, 深津絵里, 織田裕二

青島刑事よ永遠に

データ

初回放送:1997年3月18日
初回視聴率:23.1%
演出:本広克行
ゲスト
 安西昭次(警官殺し):保坂尚輝
 警察庁刑事局長:中山仁
 警察庁監察官 坂村正之:升毅
 警視庁第一方面本部長(真下の父親):有川博
 イメクラ店長:武野功雄
 イメクラ店員 白石:堀真樹 
 東京拘置所所長:中丸新将
 西麻布のバーのオーナー:山本シュウ
 山部良和(和久に爆弾付きのリクライニングチェアを送った犯人):伊藤俊人
 真下が入院している病院の看護婦:宮脇順
 吉田のおばあちゃん:原ひさ子

発生した事件
 なし

感想

最終回。和久の事件の解決、真下の復帰、そして交番に戻った青島のその後が描かれます。

本店・空き地署、総出で警官殺し安西を追う中、ひとり監察官の調べを受ける青島。もぐらとの関係を追及されます。闇社会と関わることが多い警察官。実際はどうなのでしょう? 和久がもぐらに豪華本を渡したのは、問題にならないのか? 雑誌の記事とか読むと事情通という言葉が出てきますが、あれは闇社会がらみかなぁ。

安西の情報入手、安西に似た男が来るというイメクラに来た青島とすみれ。面白いという真下のホームページ(ブログはまだなし)、読んでみたい。

聞き込み中、偶然現れた安西。刑事と知り、迷いもなく発砲する安西。青島も応戦しますが、花瓶に命中しただけでした。発砲は大事(おおごと)、ネットの感想では青島に非難の声も。そんな事言っても、警官も命がけだし。でも、この前見た「電送人間(1960年公開、東宝特撮スリラー映画)」では、電送人間に近距離からバンバン撃ってたのには、さすがに引きましたが。
 

 
見せ場は西麻布のバー、安西の確保シーン。管理官の権限で丸ごとバーを買い上げた室井。確保!の声と同時に客全員が安西を取り囲み、銃を向けます。全員刑事か!
安西と青島が対峙するシーンがあって、お縄。よよよい、よよよい、よよよいよい。めでてぇな。
(^O^)

安西の取り調べを青島に譲り、勇退する和久。青島と室井は査問委員会に呼ばれ、それぞれの処分が下ります。
雪乃は婦人警官に、和久は警察学校の事務員に。しsて、すっかり元気になった真下が湾岸署に。青島だけがいない。先輩はと聞く真下に、すみれがいいます。
「やってるよ・・・。警官」

練馬区の交番。そこに制服を着た青島が。吉田のおばあちゃんがやってきます。もらったお守りの話をする青島、その姿をズームアウト。エンディングが流れて終わります。
あ~ぁ、おわちゃった。ドラマはこの後、どんどん人気がでて、スペシャルドラマや映画になっていきます。どこまで観たんだっけ? 続けてそっちも見ようかな。
 
おわり

蘊蓄

青島俊作が、拳銃を発砲した安西昭次を追った繁華街(ロケ地:品川駅港南口の商店街)
青島俊作と室井慎次が安西昭次を逮捕した店(ロケ地:六本木 ONE EYED JACK、ビルが取り壊し)
青島俊作と室井慎次が互いに敬礼して分かれた警視庁の大階段(ロケ地:キヤノン本社ビル)
処分を受けた青島俊作が勤務することになった「警視庁桜交番」があった場所(ロケ地:府中の森公園交差点)

 

参考

踊る大捜査線 – Wikipedia
第十一話「青島刑事よ永遠に」
TV第11話「青島刑事よ永遠に」 – 窓の向こうに
最終話「青島刑事よ永遠に」


初出:2020年08月28日、テレビの悪足掻き