★[特撮ドラマ]光速エスパーのすべて

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科学万能を夢見ていた時代。特撮ドラマ、光速エスパーの情報です。

エピソード

家電メーカー東芝のマスコットキャラクターとして1964年に漫画家あさのりじのデザインで制作され、漫画連載の後、同社をスポンサーとして子ども向けの特撮テレビドラマが企画された。
主人公「東ヒカル」の命名は同社のイメージソングの一節「光る東芝」から採られている。同様のネーミングから「芝光子」というガールフレンドも登場する。
もとから超人的な人物が奇抜な扮装をしているというパターンが多かったそれまでのヒーロー物とは違い、特別な装束(このドラマでは強化服)を身につけることによって特異な能力を得るという概念を日本で広めた先駆的な作品。
巨大怪獣が登場するのではなく、劇中で起きるのは怪事件・怪現象であり、従来の少年ヒーローにSF要素を加味した作風となっている。
当時としてはSFテイストをもったプロットが多く投入され「科学時代に相応しい(当時のキャッチフレーズ)、科学が問題を解決する明るい未来の物語」に仕上がっている。
宣弘社が初めて手がけたカラー作品であり、少年が主人公であるのも同社初である。
監督の田村正蔵は、本作品で予算を使いすぎたため、次番組として企画されていた『カムイ外伝』が実写からアニメに変更されたと証言している。
(松本零士が描いた漫画では・・・)故郷バシウト星(後ろから読むとト・ウ・シ・バ…)の政変により難民となった宇宙人少年、エスパーが地球にたどり着き、異端の科学者古代博士の養子となる。古代すすむと名乗ることになった少年は、本星で邪悪な政権打倒のためにレジスタンスとして戦う両親を想いながら、博士の開発した強化服(バシウト星人の卓越した体力をもってしか着こなせない未完成な代物)を身につけ「光速エスパー」として、拡大政策をもって地球に侵攻してきたバシウト星人と戦う。

データ

放映期間: 1967年8月1日 – 1968年1月23日
放送局:日本テレビ系
放送回数:全26話
出演:三ツ木清隆、細川俊夫、月丘千秋
オープニング:光速エスパーの歌(歌:望月浩)


原作:あさのりじ
キャラクターデザイン:あさのりじ
製作:宣弘社プロダクション
音楽:服部克久
特撮監督:高橋勝

 

感想

かなり幼い頃に見てた記憶。ストーリーも設定もほとんど覚えてません。それでも思い出すのは小鳥型サポートロボット、チカ。鉄板を集め、工場でビス打ちしたような不格好、昭和初めのロボットスタイル。でも主人公がピンチになると飛んできて、ちょんと肩に乗ってアドバイス、ピンチを救ってくれます。

あんなのがほしいと子供頃、ずっと思ってました。それが最近再燃。スマホとか何かと邪魔なので、必要な時に現れるチカ型に憧れます。究極のスマホは小鳥型なのかもしれません。

主人公はチカを自走型のロボットと思ってますが、実はリモート型。喋ってるのは母親(実は誤って主人公の本当の母親を殺してしまったエスパー星人)です。

昔は「脳だけは人間には作れない、それは神の領域」信仰があり、私もそう信じてました。チカもこの流れだったのか。AIは本物なのかなぁ。

まだフジテレビでサザエさんが始まる前の、東芝のマスコットキャラクター。主人公の名前、東ヒカルは、そこから来ているらしい。
ひかる、ひかる東芝♪〜(^。^)
ガールフレンドの芝光子も見てみたいです。

東京オリンピックと大阪万博の間、日本が生き生きいていた頃。科学の万能を謳歌してた番組。今観るとどう感じるのかなぁ。

 

 

キャスト

東ヒカル/光速エスパー:三ツ木清隆
東正人(ヒカルの父):細川俊夫
東静香(ヒカルの母):月丘千秋
朝川博士(光波エネルギー研究所の所長):宇佐美淳也(第1 – 21話)
朝川光太郎(光一の父):綾川香(第15 – 26話)
朝川カオル:水沢恵美子
朝川ミチル:青柳久美子
西健一(光波エネルギー研究所所員):巽千太郎

 

スタッフ

製作:宣弘社プロダクション
制作:小林利雄
企画:松本美樹
原作:あさのりじ
キャラクターデザイン:あさのりじ
監督:石川義寛、福原博、山田健、外山徹、田村正蔵、岩城其美夫
脚本:池田和雄、伊上勝、山崎忠昭、中西隆三、陶山智、田村多津夫
特撮監督:高橋勝
音楽:服部克久
主題歌:「光速エスパーの歌」(作詞:吉岡治/作曲:服部良一/歌:望月浩)

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初出:2019年05月10日、テレビの悪足掻き