1960年代番組
★ 鉄腕アトム、感想
1963年冬 火曜日放送
★ 1963年11月25日放送
★ ザ・ガードマン、感想
1965年春 金曜日放送
★ ワンダースリー「第5話 浮ぶ要塞島」粗筋・感想・蘊蓄×2追加
1965年春 日曜日放送
白石冬美、近石真介、小島康男、沢田和子
【感想05】動く島?ひっこりひょうたん島?なんて手間のかかることを・・・。ちょっとしたミステリー、子供は見てて分かったんだろうか?偽物、本物に似過ぎ。
【タイトル05】浮ぶ要塞島
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【粗筋04】リゾート施設の開発で、森が荒らされ、動物たちは行き場もない。巻き込まれるボッコたち。森の中心に残る樅木にも電動ノコギリが迫る。
【感想04】なぜに全編、クラシック音楽?多摩ニュータウンの話かな。カネゴンの頃か。終盤の嵐のシーンが、迫力の中にもユーモア。あべこべ光線、いろいろ使える。
【タイトル04】くすの木物語
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【粗筋03】人類を絶滅させるシャングリラの植物。F7号の調査開始。釈迦の手を盗まれ後を追うF7号。シンガポール、そして謎の遺跡へ。展開が早い!
【感想03】この話を30分でまとめるとは凄い。釈迦の手の争奪戦から、謎の遺跡の崩壊まで。特撮映画1本分の展開。シャングリラの本数、作画だって大変。
【タイトル03】シャングリラの謎
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【粗筋02】F7号はノーラン博士救出のためブロタニアへ。兄が狙われていると知った真一が後を追う。博士を救助したF7号は国際列車で脱出を計る。
【感想02a】山田康雄、1人4役?ボッコの髪型はおかっぱ?マッシュルームカット?F7号が花売りお婆さんに変装の無理?ボソボソってオノマトペも手塚が発明?
【感想02b】スパイが流行っていたのか、007全盛期。駄菓子屋でスパイ手帳とか売ってた時代だな。タイヤだけの車カッコいい。駐車スペース取らなさそう。
【感想02c】壊れ易い車、どうやって見つけたんだノーラン博士?まさかこの絵でスペクタクルな展開とは、想像できるはずもなく…。街中に立つW3、目立ち過ぎ。
【タイトル02】24時間の脱出
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【粗筋01】戦争ばかり続けている地球。銀河連盟で問題になる。地球を救うべきか、滅ぼすべきか?喧々諤々、結局調査員W3を送って決めることに。
【感想01a】OP。子供でも歌える簡単な旋律、でも印象的で、思わず歌いたくなります。最後の3匹順番のフェードアウトも面白い、子供達の笑顔が浮かびます。
【感想01b】ボッコって、本当はこんな顔してたのか。ウサギのイメージしかない。なんか色っぽいし。白石冬美、声が高い。プッコは近石真介か。良くしゃべるなぁ。
【感想01c】手塚治虫原作、虫プロ作品。わかりやすいスラップステック、バスター・キートンを連想します。でもギャグが高尚過ぎて笑えないw。1秒4フレームくらい?
【感想01d】山火事、ポッコ達を助ける星真一。これで地球は滅ぼされない?兄は星光一、実はスパイ。そういう展開か。変身装置ほしい、タイヤだけの車ほしい。
【タイトル01】宇宙からの三匹
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【蘊蓄02】一方手塚眞は著書『天才の息子』(ソニーマガジンズ、2003年)の中で、以下のように記している。珍しく手塚が家族と夕食を共にした席で『W3』が放送される時間に、妹とそれぞれ別の番組(名前は明記されていない)が見たくてチャンネル争いをしていた。それを見かねた母親(手塚夫人)は「お父さんの番組を見なさい」と叱ったが、そのとき手塚が「子供の観たいものを観せなさい!」と怒鳴り、眞と妹はびっくりして声も出ず、母親は驚いて泣き、気まずいムードになったという。
【蘊蓄01】放映開始からしばらくは常時20%台を維持する好視聴率をマークしていたが、その後TBSが同時間帯に円谷特技プロダクションの特撮番組をぶつけてくることが判明し、円谷の特撮技術をよく知っていた手塚治虫は番組の前途を危惧した。その番組『ウルトラQ』が始まるや、『W3』の視聴率は急落、月曜19時30分枠への時間帯変更(正確には『快傑黒頭巾』との枠交換)のやむなきに至った。手塚は『ウルトラQ』第1話の放映を見たとき、息子である手塚眞の興奮ぶりが「すごいものであった」と記し、クライマックスが終わってから『W3』にチャンネルを変えたとき「ああ、これで負けた!」と感じたという。
(W3 – Wikipedia)
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【キャスト01】ボッコ/白石冬美:W3の隊長、本作のヒロイン、階級は少佐、女性型の宇宙人、地球ではウサギに変身、真一に恋心を抱く、名前は星新一のショートショート「ボッコちゃん」から
【キャスト02】プッコ/近石真介:W3の一員、階級は中尉、地球ではカモに変身、短気、おっちょこちょい、ボッコのことが好き
【キャスト03】ノッコ/小島康男:W3の一員、階級は兵長、地球ではウマに変身、大らか、のんびり、メカを作り出すことに長けている
【キャスト04】星真一/沢田和子:本作の主人公、地球人の少年、名前はSF作家の星新一から
【キャスト05】星光一/金内吉男:真一の兄、世界の平和を守る秘密諜報機関「フェニックス」のメンバーF7号、熱血漢
【キャスト06】星兄弟の母/桜井良子
【キャスト07】星兄弟の父/池田一臣
【キャスト08】銀河連盟長官・オープニングナレーター/愛川欽也
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【タイトル52】さようならW3
【タイトル51】地底の鯨
【タイトル50】ヘンテコマシーンでやっつけろ
【タイトル49】スモッグミサイル
【タイトル48】危険な風船旅行
【タイトル47】くたばれテキーラ
【タイトル46】大ワニ騒動
【タイトル45】人工衛星ドロボー計画
【タイトル44】動く大仏像
【タイトル43】宇宙から来たネズミたち
【タイトル42】W3西部を行く
【タイトル41】飛び出せプッコ
【タイトル40】謎のピアノ
【タイトル39】砂漠の英雄
【タイトル38】恐怖のスキー大会
【タイトル37】アマゾンの謎
【タイトル36】ジャングルの誓い
【タイトル35】片目の灰色狼
【タイトル34】雪女
【タイトル33】四人の魔女
【タイトル32】ワンパク合戦
【タイトル31】奇々怪々
【タイトル30】ペンギン作戦
【タイトル29】失われた一日
【タイトル28】稲妻地帯
【タイトル27】ダイヤモンドへの招待
【タイトル26】海底にかける橋
【タイトル25】死の自動車レース
【タイトル24】謎の発明家
【タイトル23】嵐の対決
【タイトル22】危険なステージ
【タイトル21】火山の追跡
【タイトル20】狂った標的
【タイトル19】フェニックス物語
【タイトル18】サイロ爆破せよ
【タイトル17】黒いエキス
【タイトル16】我が名はエックス
【タイトル15】犠牲は許されない
【タイトル14】野犬の砦
【タイトル13】食鉄魚
【タイトル12】モグラモチ計画
【タイトル11】北の谷の決闘
【タイトル10】ミイラ工場
【タイトル09】沈むな太陽
【タイトル08】サーカスの怪人
【タイトル07】シバの女王
【タイトル06】摩天楼動物園
★ ジャングル大帝、感想
1965年秋 放送
★ 素浪人 月影兵庫【感想】
1965年秋 放送
★ ウルトラQ、感想×全28話
1966年冬 日曜日放送
【ウルトラQ 1966年】で検索 | 詳細 |
【感想、206便消滅す】やっぱりバミューダトライアングルとかがモデル? 謎の飛行機失踪は松岡チームがメタンハイドレードのせいだとリサーチ結果を・・・(本文)
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【感想、燃えろ栄光】羽佐間道夫(シルヴェスター・スタローンの吹き替え、巨人の星の速水譲次)さんもアナウンサー役で登場。・・・(本文)
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【感想、悪魔ッ子】リリーが欲しがったもの。ガードレールのボルト、懐中電灯の豆電球、モンキーシンバル、翡翠のネックレス、結婚指輪。それが・・・(本文)
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【感想、ゴーガの像】ナメゴンとゴーガの違いがわからない。ナメクジとカタツムリ!? まさか殻がドリルになってるなんて。ゴーガはナメゴンのバ・・・(本文)
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【感想、南海の怒り】太平洋のど真ん中で船が座礁。クラーケンだ!メタンハイドレードだ!! スダールに襲われる第五大平丸。スダールを操作する・・・(本文)
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【感想、変身】家を踏みつぶし、送電線を破壊する人間の姿が怪獣なんかより新鮮。のちに1/8作戦よりも前に撮られていたのか。腰布だけで暴れ・・・(本文)
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【感想、宇宙指令M774】ルパーツ、ルパーツ、ルパーツ・・・。不思議な響きだなぁ。人形ものは怖い!と思ったけど、口も動かさずしゃべっただけで・・・(本文)
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【感想、海底原人ラゴン】酔っ払いのオヤジ(江幡高志)が、おいおいと声をかけたら、それはラゴン。これは怖い!!酔っ払って・・・(本文)
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【感想、2020年の挑戦】走れ!ケムール人。歩幅の広さに驚き。100mを2秒くらいで走れそうです。・・・(本文)
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【感想、虹の卵】2021年は竹の花の咲く年だったのに観れなかったなぁ。昭和40年から120年後は2090年ではないのか。(本文)
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【感想、1/8計画】山手線混みすぎ。行きかう人の顔もなんか怖い。いまのラッシュが天国に見えます。この頃は増え続ける人間に困ってい・・・(本文)
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【感想、ガラモンの逆襲】再びガラモン登場。電子頭脳が盗まれ、みな電波監理所に集合。やがてガラダマを操っていたのはセミ人間とわか・・・(本文)
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【感想、カネゴンの繭】万条目たちが出てこないところが面白い。おかげで不思議が不思議でなくなる不思議。・・・(本文)
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【感想、東京氷河期】零戦のパイロットって・・・。まだまだ戦後を引きずっていた時代なんだなぁ。何で酒に溺れたんだろう? 帰国した兵士の悲劇って・・・(本文)
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【感想、ガラダマ】隕石に電波遮蔽網がかかるのがラスト40秒前、ガラモン機能停止が20秒前。詰め込んでいるなぁ。・・・(本文)
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【感想、鳥を見た】特撮シーンはラドンからの流用、カラーだったはずだけど、白黒に焼き直したのかな?・・・(本文)
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【感想、バルンガ】エネルギーを食べて成長するバルンガ。どんどん大きくなっていきます。・・・そういえば最近、アドバルーンって見ないなぁ。・・・(本文)
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【感想、地底超特急西へ】蓮っ葉、ツラ、姉御、べらぼう、へぇんな。靴磨き小僧、イタチが発する言葉が一々泣けます。・・・(本文)
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【感想、クモ男爵】オープンカーでドライブ、この頃の青春って楽しそう。でも車の性能は悪いし、道路インフラも整備出来てないから、沼に落ちゃうんだなぁ。・・・(本文)
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【感想、甘い蜜の恐怖】特殊栄養剤・ハニーゼリオンによって巨大化したモグラ、モングラー。この頃はまだ栄養剤って言葉も新しかったんだろうなぁ。・・・(本文)
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【感想、SOS富士山】なんといっても晴乃チック・タックに驚き。まったく忘れてた。昔は人気者だったなぁ。・・・(本文)
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【感想、育てよ! カメ】カメだとすると、どうしてもガメラ的な展開を想像しますが肩透かし。まさか竜宮城に行くとは・・・。(本文)
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【感想、ペギラが来た!】万城目の腕時計はロレックス、万城目の時計はロレックス。星川航空はそんなに儲かるのか。( ..)φメモメモ(本文)
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【感想、マンモスフラワー】お堀にのたうつマンモスフラワーの根っこ。よくできた合成。あまりに良く出来ているので、試写会でクレームがあったらしい。(本文)
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【感想、宇宙からの贈りもの】ナメゴンの光線。フィルムに直書きかなぁ?コピーも簡単にできないだろうから、線に緊張感が溢れてます。(本文)
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【感想、五郎とゴロー】車が古い、電話が古い、空が広い、道路が舗装されていない。そして「唖(おし)に物が言える道理がねぇや」。昭和だなぁ。(本文)
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【感想、ゴメスを倒せ!】大村千吉の工夫(こうふ)。本当にゴメスを見たとしてもこんなには驚けないだろうというくらいの驚きリアクション、トラウマ感が・・・(本文)
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★ ピュンピュン丸、感想×全26話
1967年夏 月曜日放送
【ピュンピュン丸】で検索 | 詳細 |
【感想、野球忍者と海賊ちゃん】近藤和って誰?フレイヤーズって?ネットがなければわからず仕舞いの所。チンドン屋のテーマ、「美しき天然」というのか
【感想、どっちもどっち】家督争い勃発、ベソ丸vsゴマ姫。教育する予定が教育されるピュン丸と風魔w。なぜ万有引力の法則を知ってるピュン丸?!
【感想、金のタマゴだヨーン】金の卵を産む鶏。冷暖房完備の小学校!給食はフルコース!民百姓に払う税金!?ピュン丸を呼び捨てだな、ケメ子。
【感想、ドテドテ救出作戦】城に捕らえられたサユリ、一人救出に向かう・・・ケメ子!?これ見たことない?黒い点々一杯描いて劇画調、う~ん。
【感想、ショウジキ泥棒ちゃん】電気正直!?嘘を本音に変換するって、ウソ発見器のレベルを超えている!月賦って言葉、久しぶりに聞いた。
【感想、ニコニコ忍者ダヨ〜ン】超有名エピソード。日光から来たニコニコ忍者がニコニコガスで世界を平和に。今こそ世界にニコニコガスが必要だ。
【感想、戦争ちゃんと平和ちゃん】戦を始めろとデモする百姓。けしからん、打ち首だと怒る殿様。裏で暗躍する浪人、損害保険詐欺!?深い話なし
【感想、怪獣ちゃんを捨てないで】城を食う怪獣、ポロロン登場。とろろ芋座衛門も登場www。ひとり十字架、非常にナニ。振り出しに戻るオチ。
【感想、お化けが出たよーん】お化け退治の回。偽物に驚いてたら、本物が出て来るパターン。でも一番怖いのはダンプカーというオチ。交通戦争怖い。
【感想、大福騒動】さゆりちゃんの誕生日。プレゼント代を稼ぐために奮闘するピュン丸。殺し屋忍者衆に、びぇー、初めての勝利の巻き。
【感想、史上サイテーの作戦】所長のノリ突っ込みwww 。八奈見乗児は何をやっても八奈見乗児。風魔一族、またメンバー増えてる。終わり方、超駆け足www。
【感想、ケメ子の子守唄】昔のギャグアニメによくある捨て子を拾うネタ。赤ん坊役は杉山佳寿子?ケメコの頭に毛が3本、曽我町子つながりか。
【感想、てんぐのお鼻はナゼナゼ低い】「びぇー」のリアクションが変わるのか好き。永井一郎は何をやっても永井一郎。今回は弁慶にふんする天狗役。
【感想、爆弾ちゃんは大嫌い】丸丸城vs三角城。新型爆弾を運ぶピュン丸。封魔に爆弾が落ちて・・・。あの頃は東西冷戦中、爆発に迫力あるなぁ。
【感想、かっこいい七色頭巾】ミニ着物でゴーゴーの富士姫、VOGUEってそんな前から出てたのか。綴り方教室? 七色頭巾の正体だけは憶えてた。
【感想、ドテドテサイボーグ作戦】床が無くなっても落ちない、気が付いたら落ちるってシーン。アニメータが落とすのを忘れたのが始まりなのかも。
【感想、猫ふんじゃった】今はサッカーブーム!?にゃんぽん蹴り毬って、動物虐待! ダンプ駕籠にタクシー駕籠ww。食料10日分って、そんなにもつのか。
【感想、ドテドテ怪獣騒動】ケメコの家とOK事務所が破壊、キビシー状態に。風魔忍者のせいでした。同期の桜で空襲ダラボン。まだ戦後だなぁ。
【感想、あんみつ剣士危機だらけ】巨泉大橋ww。本格忍者(白土っぽい)登場、でも迫力は無し。作画楽そう、ufotableが作ったらどうなるんだろう?
【感想、とんでもない奴】若君捜索、賞金10万両、色めき立つ一同。半分を年6分8厘の定期に預け、残りでスポンサーの株を買うと言うチビ丸www。
【感想、風雲ポンコツ山】ナンセンスって面白い!信号待ちしている飛行機のカットに衝撃を受けた記憶。びぇええの瓶詰ありww。一晩中信号待ちww。
【感想、怪獣ゴロゴロン】OK事務所にコンピュータが、出力は紙テープ!? 本物の怪獣ゴロゴロンが現れ大スターに。これは社会風刺なのか。落ち目落ち
【感想、ガッポリいただき】所長の髭便利そう。チビ丸の「びぇええええ」も2回炸裂Www。炭団娘ww。さゆりちゃんち登場。子供向けにしてはオチが高度。
【感想、変な怪人三面相】なんでもOK事務所ww、何田勘太夫ww、作画崩壊だらけWw。音楽が凄い!作曲はハリマオ、赤影、細うで繁盛記の人。
★ サスケ、感想×全29話
1968年夏 火曜日放送
【サスケ 白土三平】で検索 | 詳細 |
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【感想28、おぼろ影】何本クナイ持っているんだ、サスケ!?ムネン、ワカナ、カオル、隠れキリシタン、おぼろ影、亡き母以外の女にうつつを抜かす大猿登場。
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【感想27、不死身】ナレーターも驚く不死身、シコロ。赤い石があるなら初めから言って。弥平治、雷発手裏剣で終了。杉山佳寿子がイト役で登場。
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【感想26、白い鹿】赤間藩のお家騒動。パク(白鹿)、イト、シコロ、陽炎の術、地泣き剣法登場。そういえば陽炎の術、鎌倉殿でも見た。
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【感想25、影縫い】影を縫って相手をフリーズ、スタンド能力にありそう。白根のトネ、内観の法、トバリの半助、久々に大猿登場。今やれば虐待。
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【感想24、吹雪の愛】代表者が闘い、敗者は土地を去ることに(四貫目案)。戦ったのはそれとは知らぬ百合と隼人。オリンピック代表に通じるものあり。
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【感想23、すがる谷】なぜ戦うのです?生きるため(復唱)。狩人対木こり。憎しみの連鎖は昔から。百合、隼人、再び四貫目登場。サスケにどうしろというのか。
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【感想22、隠れ里】まよい葉、カブト割り登場。無音のカブト割りを防ぐサスケ。これは使えると思って幾年月、未だ出番なし。ドングリはなぜ消えたの?
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【感想21、落とし穴】四貫目、大凧、水牢登場。袋叩きを甘んじて受けるサスケ。一揆の形勢、一気に逆転。もうすぐ終わりか、寂しいなぁ。
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【感想20、縄張り】犬万、カブツ尾、匂い染め登場。犬と人の縄張り争い、両者の住み分けを図るサスケだが・・・。白土三平の世界観がヘビー。
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【感想19、回転稲妻斬り】この頃は、引っ越したばかりだったから、サスケと同じ、ひとりで寂しかったなぁ。最後の最後の最後のオチが胸糞。
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【感想18、霧隠才蔵】根来衆を手玉に取る霞の小源太。正体は霧隠才蔵。すべては大猿を守るため・・・って、普通に加勢するんじゃ駄目なのか?
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【感想17、霧消し】根来三人衆が、大猿の首を狙う。16人のサスケvs霞の小源太、霧消しの説明がほしい。伝書鳩、ヨーヨー、霧がくれの術登場。
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【感想16、赤い雨】劇画調。サスケを庇い、大猿が視力を失う。赤い雨、岩見平吉、人見草、不知火陣内、身虫(みのむし)、自己催眠の術登場。
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【感想15、四つの命】・・・この話か。猿酒、猿使いの猿彦と4人の子供登場。忍者の訓練を嫌がり、無断で火薬を持ち出した子供たちはグロい終了に。
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【感想14、忍術対幻術】示現斎、奈落の底に落ち終了。顔半分の大猿、海外勢が見たら突っ込みの嵐だろうなぁ。岩石流れ渡りの術登場。
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【感想13、百鬼示現斎】鬼姫、突然の決着。未だに理解できず。赤猿、百鬼示現斎、血潮ゴマ登場。幻術。いつの時代にも騙す人、騙される人がいる。
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【感想12、砂地獄】手段を選ばない鬼姫に犠牲者多数。サスケは鬼姫を流砂に誘い込む・・・。なおもサスケを狙うマコちゃん(杉山佳寿子)恐るべし。
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【感想11、闇笛】「えっ、本当?」鬼姫に簡単に騙されるサスケ。しかし、蛇終了で開き直る鬼姫。サスケは鬼姫を殺せない。蛍火の術登場。
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【感想10、鬼姫】子供心に女性って怖いと思った回。大猿を敵と狙う九鬼一族の鬼姫。すっかり騙されるサスケ。まぁわかってて騙されるのは楽しくもある。
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【感想9、人買い】乞食を揶揄う子供たち。赤子をさらう大鷲。差別用語より、子供がみんな裸になるのが恥ずかしかったなぁ。大猿刀を動かさず敵を倒す(^^;
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【感想8、九鬼一族】九鬼一族登場。猟師を揶揄って従弟終了。懐に蛙を忍ばせる女。逆歩行、春華、返り山彦の術登場。九鬼4兄弟終了。
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【感想7、まぼろしの母】母を想うサスケの前に雪、十兵衛には16人のサスケ、蜘蛛縛り、火遁鳳仙花、分身四つ身の術、くぐつ剣登場。見せるなぁ。
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【感想6、竜神】ギヤマンのコップ、竜神、ねずみ、円月手裏剣登場。ピラニアが復活。カスミ復讐断念するも、弾正、城の侍、斬死郎みな終了。
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【感想5、人喰魚】糸瓜斬死郎、微塵、ピラニア、坊さん、猛牛登場。変装しても声が同じではバレバレ。ヒスイで出来た勾玉(まがたま)ほしい。
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【感想4、通り魔】笛吹城編。カスミ、弾正、糸瓜狂之助、ヒスイ、風車(大型手裏剣)登場。狂之助、アゴがでかすぎ。この辺は完璧に覚えている。
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【感想3、炎がくれ】落ち武者狩りから逃れる大猿、晒し首を確かめるサスケ。猿飛とは人の名前ではない!?楓復活、こけしの正体判明、炎がくれ登場。
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【感想2、謎のこけし】洞窟に囚われたサスケ。オババ、マンモス、大猿、火薬登場。楓終了?猿飛、八方礫、空蝉の術、本当にできそうで凄い。
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【感想1、風移し】初回から急展開。サスケ、母、半蔵、楓、但馬守、柳生忍群、変装した父、微塵隠れ、風移し登場。母終了。テンポ早!微グロ注意。
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【一言】タイムシェアリング処理は分身の術の一種かも。ひとりの前に大勢現れるのではなく、大勢の前にひとり現れるだけど。
★ 怪奇大作戦、感想×全26話
1968年夏 日曜日放送
【タイトル26】ゆきおんな
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【感想25】近頃の京都の変わり様、古代の仏像が安心して住む所じゃあらゃしません。誰が売って、誰が買う?仏像を電送、重いものなぁ。恋愛禁止希望。
【タイトル25】京都買います
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【感想23b】SRIよりも狂わせ屋が上手、ミイラ取りがミイラに。牧、実弾の入った拳銃で野村を追い回す。「精神異常者が野放し」と所長、欠番になるわけだ。
【感想23a】現在欠番の回。刑法第三九条を取り扱っている。三九条よりも「狂わせ屋」の方が怖そう。64人まとめて狂わせ、暴れ出したら、通り魔どころじゃない。
【タイトル23】狂鬼人間・・・脳波変調機
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【感想22】古美術商から壺を購入した客が次々と死んでいく。リュート物質って何?そんな危険な土が・・・。京都は昔も変わらないもよう。オチが強引ww、
【タイトル22】呪いの壺・・・壺の中の土がリュート物質
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【感想22】三沢、SRIの車を盗まれる。野村、1万円の車を買う。マフラーからGガス(精神錯乱ガス)を出す車。あの頃は交通戦争と呼ばれてたからなぁ。
【タイトル22】果てしなき暴走・・・排気ガスは毒には違いない
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【感想20】電話で質問するとコンピュータが答えてくれる。ChatGPTより便利。絵から美女を抜け出させて殺人って、コンピュータは魔法ではないw。
【タイトル20】殺人回路・・・CRTディスプレイってそこまでできない
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【感想21】全身が黒くなって死ぬ、殺され方が単純になってきた。マニュキュア殺人、SRIが捜査してるので驚く。モルモット可哀想。さおり、セリフが多い!
【タイトル21】美女と花粉・・・マニュキュアが猛毒
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【感想19c】所長死亡!意外な展開!これじゃ、シットコムじゃなくなる。・・・と思ったら、生きてました。そしてまさかの感電死オチ。詰め込み過ぎたのか。
【感想19b】テレグラム初めてみた。小さいFAXみたいで、使いやすそう。所長の妻、着物着てる。リモコンで動く戦車で動くこうもり。なんて手間のかかることを。
【感想19a】SRIに挑戦。こうもり男がSRIを脅迫、1000万をハチ公前に持って来いという。なんて奇抜な身代金受け渡し場所だ。こうもり男、変装巧すぎ。
【タイトル19】こうもり男・・・こうもりはリモコン
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【感想18c】別人を殺人犯にしたてるため、指紋を偽装、テープの声(どうやって録音?)で怖がらせる。そして結婚まで。なんて手間のかかることを・・・。
【感想18b】波まみれの他殺体役、大変そう。幽霊が囁きが同じ。テープに違いない、やっぱり。本当にユニポリエステル製の手袋で偽の指紋を作れるのか?
【感想18a】昭和ファッション、新鮮。車、無骨過ぎ。やっぱり新婚旅行はいずだったか。犯人逮捕の時、権利を言わないのは日本警察の伝統か。
【タイトル18】死者がささやく・・・指紋付き手袋、コンパクト音声テープ再生
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【感想17】瀬戸内海、遊覧船の行く先に女の亡霊が。白い手は平家武者の亡霊か・・・。パーフェクトライトの仕組みがわからいけど、なんかほしい。
【タイトル17】幻の死神・・・パーフェクトライトで亡霊の光源を消滅
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【感想16】夜道、女が後をつけられて、首が飛ぶ。昭和は物騒だ。最近、かまいたちって言葉、聞かないなぁ。ドラマ撮影なのにクロスフィルター使ってる!)
【タイトル16】かまいたち・・・理由なき殺人、かまいたち式真空発生装置
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【感想15】米兵を海に引きずりこむ黒男。死体から発見された旧日本軍の銃弾。戦後24年!? 天本英世若い!船底で生き続けた男って誰?オキシガム?
【タイトル15】24年目の復讐・・・小野田さんの前、旧日本兵
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【感想14】ささきいさお登場。何度も殺されて、しかも犯人と二役。ショットガンを乱射する牧、あの回の伏線か?ちゃんとタイトル回収されてめでたし。
【タイトル14】オヤスミナサイ・・・睡眠学習で人を殺したと錯覚
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【感想13】冷凍人間目覚める。町を彷徨う冷凍人間。人工冬眠は今だ成功せずか?目覚めて、浦島太郎のように驚く人のニュース、まだ見てない。
【タイトル13】氷の死刑台・・・冷凍人間
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【感想12】山奥で戦国武者に襲われる男。工場ができる、道路ができる、浮かれる村人たちを落ち武者たちが襲う。見えすぎる亡霊、人が演じてたのね。
【タイトル12】霧の童話・・・毒ガスの霧、反対派が衣装を着て、賛成派を襲う
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【感想11】おもちゃ屋にいるウルトラセブン。あんな本物っぽい着ぐるみがいたら吃驚。怪獣酒場のって、あれかなぁ。公衆電話便利そう、青い電話初めてみた
【タイトル11】ジャガーの眼は赤い・・・ホログラフィ立体映像を見せ誘拐
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【感想10】勝手に動くチャンネル。テレビに拳銃が映ってレーザー発射、死亡!・・・死因は心臓の大火傷って怖すぎる。航空写真?UHFってどこいったんだろう。
【タイトル10】死を呼ぶ電波・・・殺人電波発射テレビ?
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【感想09】カミナリ族?意外と行儀がいい。プラッシー美味しそう。空に浮かんだ首、血色が良過ぎる、伏線だったのか。生き返らせるために殺していたのか・・・。
【タイトル09】散歩する首・・・福寿草で死体を生き返らせる
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【感想08】突然殺される話多いなぁ。まぁ夜道暗そうだし、昭和だし。今回は燐光人間。手がかりは硫黄の匂い。コインロッカーってこんな昔からあったんだ。
【タイトル08】光る通り魔・・・燐光人間
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【感想07】襲ってくる西洋人形の青いアイシャドウが怖い、ヨチヨチ歩きが可愛い。4歳の女の子(日本人形?)は不気味。ウーウーサイレン懐かしい。
※青い血の女の台詞・・・「老人を捨てた、老人の子供たちを殺さなきゃ。私は大人よ。いつまでも子供扱いされちゃ、かなわないわ。わたしも、老人を捨てて独立するの。だから、わたしも殺さなきゃ」
【タイトル07】青い血の女・・・殺人人形
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【感想06】彼氏の車が事故、助手席のニーナが亡くなるが・・・。血を求め夜の街を彷徨うニーナ。売血業者って何?風景のほとんどが茶色、灰色、昭和色
【タイトル06】吸血地獄・・・吸血鬼、顔がお岩さん
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【感想05】「10人の娘が旅に出た♪滝に打たれて1人目が死んだ」子守歌通りに殺されていく娘たち。京子の歌う「死神の子守歌」が強烈過ぎる。
【タイトル05】死神の子守唄・・・スペクトルG線発射銃で人を凍らす
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【感想04】黒電話、話しやすそう。桜井浩子色っぽい。戦友会、豆腐屋のラッパ、昭和だ。監督は実相寺。超音波を熱線に・・・。熱線ってなんだろう?
【タイトル04】恐怖の電話・・・超音波を電話で送り受話器を持つ人を焼き殺す
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【感想03】展開が早いが、話がブツブツ切れる感じ、これは演出?オールドミスって言葉、何年ぶりだ。特撮とは思えない白塗りの顔、包帯だったってこと?
【タイトル03】白い顔・・・持ち運び可能なレーザー銃で人を殺す
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【感想02】大きな蛾が気持ち悪るい。チラス菌で人を溶かすって・・・。車のデザインを巡る事件。普通の道を走る2000GT初めて見た、舗装が悪いなぁ。
【タイトル02】人喰い蛾・・・チラス菌を持つ蛾で人を襲い、溶かす
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【感想01】壁ぬけ男のメイクが宴会芸レベル(==;確かに怖い。寧ろ体の柔軟さに驚く。SRIの車、未来過ぎ。乗り降りが大変。ギャグがウルトラQっぽい
【タイトル01】壁ぬけ男・・・特殊繊維で透明になり、壁を抜けたように見せる
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【参考05】 死神の子守唄 – YouTube
【参考00】 【MAD】もしも「けいおん!」が怪奇大作戦だったら【さくせん!】 – ニコニコ動画
【参考00】 「軽音大作戦」 荒馬大介さんの公開マイリスト – ニコニコ
【参考00】怪奇大作戦<あらすじと感想> 目次 – ゆるゆる投資ログPlus
★ 宇宙大作戦(スタートレック)1期、粗筋・感想×全30話
1969年春 放送
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【粗筋30】カークの兄が住むデネバ星。通信が途絶えている。調査を始めるカーク。巨大なアメーバのような生物に吸い付かれるスポック。体内で生物が繁殖し始める。
【感想30】第1シーズン最終話。カーク、威張り過ぎ、無茶振り過ぎ。今ならコンプラ違反です。そのせいでスポックが…。大人の事情?カークの兄、顔を見せずに退場。
【タイトル30】デネバ星の怪奇生物
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【粗筋29】正気を失い、1人惑星に降り立つマッコイ。時の門を見つけ、そこに飛び込む。エンタープライズ消滅!?カークたちは過去が変わった事を知り慌てる…。
【感想29】コルドラジン注射、永遠の管理者、1930年代アメリカ。強引な展開はカークのみな悲恋の為?マッコイの転送装置で何処かに飛んだ男のその後が気になる。
【タイトル29】危険な過去への旅
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【粗筋28】地図にない惑星の軌道上。エンタープライズを巨大な衝撃波か襲う。艦隊司令官から警戒態勢の指令、その時誰もいないはずの惑星上に人間を検知…。
【感想28a】平行宇宙という題材をどう料理するかと思いきや、話が地味。もっと驚けそうなのに。結局ラザラスはタイムトラベラーではなく、平行異世界の人?
【感想28b】エンタープライズが火事。配線を変えただけなのに、軍には製造物責任はないのかw。ソラリゼーションみたいな対決シーン。アナログCGと呼ぼう。
【タイトル28】ふたつの宇宙
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【粗筋27】クリンゴン帝国と全面戦争中の惑星連邦。カークは戦略上のポイント、オルガニアに向う。クリンゴンの脅威を力説するが、オルガニア人は一向に動かない。
【感想27】クリンゴン人登場、ポイントはオルガニア人。フォースが使える?カークが反省!?でも後に続くのはクリンゴン。オルガニア人だと話が全て同じになるから?
【タイトル27】クリンゴン帝国の侵略
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【粗筋26】鉱山に怪獣が現れ、作業員が殺される。カークが上陸、調査を開始、その前に怪獣ホルタが現れる。フェーザーで弱ったホルタ、スポックは精神融合を試みる。
【感想26】溶岩?お好み焼き?ホルタの造形に苦労の跡が見られます。ケイ素云々の意味がわからない。スポックは弄られキャラ化?俳優・声優から戸惑いを感じる。
【タイトル26】地底怪獣ホルタ
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【粗筋25】農業開拓惑星に降り立ったカーク達。星は長閑、環境も良く先に移り住んた科学者達は健康そのもの。でも人間以外の動物は見かけることはない。
【感想25a】争いもなく、病気もない。楽園の様な惑星。謎の植物の胞子の作用、乗組員たちは次々に惑星に降り立つ。艦に残るカーク、何故彼だけ?短気だから?
【感想25b】スポック、愛に目覚める。木にぶら下がり、艦長をジムと呼ぶw。カークのお株を奪う遊び人ぶりが笑えます。そしてまさかのカークvsスポック、肉弾戦開始!
【タイトル25】死の楽園
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【粗筋24】エンタープライズに警告。大使の命令で、惑星に降り立つカーク。惑星ではコンピュータによる代理戦争が行われ、その結果は住民の命に反映されていた。
【感想24】コンピュータ同士の戦い、それで終わりのいいのでは。住民が分解マシーン行かなくても。結局相手を殺したい。戦争は神様による人減らしなのかも。
【タイトル24】コンピュータ戦争
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【粗筋23】エンタープライズの前に宇宙船。1990年代の地球の船とわかる。中には冷凍睡眠の乗組員。やがてリーダーと思われる男が目を覚ます。彼の名は…
【感想23a】1990年代に最後の世界大戦、2018年のワープ完成(?)。当たらなくて良かったか、悪かったか。なぜ西暦?このシリーズが今も続いてるのが一番凄い。
【感想23b】「カーンの逆襲」のカーンだよね。映画館で観てた。優生人類と未来人、優生人類が勝つのは納得。でも未来人が棍棒を持つと優生人類に勝てるのかw
【感想23c】カーンに惚れるマクガイバー女史。美女が辛い目に合うのがこのドラマの決まりか。コンピュータのデータだけで400年の知識は吸収可能?転送に驚いて!
【タイトル23】宇宙の帝王
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【粗筋22】行方不明のアーロン号を探し、ベータ・スリー星に降り立ったカーク。西部劇?街は平穏、争いもない。それが夕方6時を過ぎると、みな性格が変わり…。
【感想22】同じ様な話が多いなぁ、でも今回は正体が判明、決着。実は前任者が作った機械(コンピュータ)の仕業。この頃は新鮮なオチ?カークに問い詰められ涙目。
【タイトル22】ベーダ・スリーの独裁者
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【粗筋21】イオン嵐に遭遇したエンタープライズ。乗組員の一人が死亡する。事故を報告したカーク、しかし日誌には意外な事実が記録されていた。カーク逮捕!?
【感想21a】面白い!オチが想像できませんでした。そうきたか。アメリカ人の裁判好きはSFを観るとわかるかも。弁護士、いい味出してます。カークの恋人は何人いる?
【感想21b】スポックが書いたというチェスのプログラム。ルールベースなのか?ログが書き換えられるなんて、セキュリティがなってない。紙の本を捨てない弁護士、好き。
【タイトル21】宇宙軍法会議
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【粗筋20】400年前(1969年)の米国上空に現れたエンタープライズ。追ってくる戦闘機。妨害光線は戦闘機を傷つけた為、仕方なくカークはパイロットを転送する…。
【感想20a】現代の米国上空を飛ぶエンタープライズが新鮮。でも’60年代の軍の設備も新鮮でかっこいい。すぐ故障しそうだけど。映画版でも過去に戻る話あったなぁ。
【感想20b】2人も軍人をエンタープライズに乗せちゃってどうするの!?…と思ったら、上書きモードでの転送でなかったことに。なかなか凄いアイデア。世界線も無事だな。
【タイトル20】宇宙暦元年7・21
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【粗筋19】惑星に、あるはずの観測基地がない。罠か?謎の宇宙船を追うカーク。宇宙船は突然停止、エンタープライズも未知の力で停止させられ、カークが消える。
【感想19a】着ぐるみ怪獣登場。こ、こ、これは…。「映画史上最も迫力の無いアクションシーン」として有名。ゴーンの遅さは往年のジャイアント馬場の空手チョップ級。
【感想19b】「話し合いで解決しよう」アメリカがそれに気が付くぬは23世紀なのか…。メトロン星人、スター・トレックにも出てたのか。アメリカにはちゃぶ台ないけど…。
【タイトル19】怪獣ゴーンとの対決
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【粗筋18】エンタープライズの前に謎の惑星、進路を妨害。カークとカトーが姿を消す。スポックはマッコイ達に惑星調査を命令、観測とは異なり地球に似た星とわかる。
【感想18】特殊能力を持つ何とか星人に翻弄。なぜか中世の衣装。似たような設定が多い。エンタープライズのセットにお金をかけ過ぎたのかなぁ?使い回しは大事だ。
【タイトル18】ゴドス星の怪人
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【粗筋17】ムラサキ現象、その調査に向った宇宙艇ガリレオ。墜落し通信不能に。惑星にはゴリラのような生命体。乗組員が殺されて、指揮を取るスポックに批判が。
【感想17a】フェイザーを撃つと攻撃が止む。論理的なのか?アメリカでも論理派は嫌われる?スポックが頑固者扱いで終わるのに驚いた。データの登場はかなり先だ。
【感想17b】ゴリラ、後ろ姿が数回映されただけ。着ぐるみでもいいよ。カークにちゃちゃを入れるコミッショナー。乗組員救出後、何か云い返すのを期待してたのに残念。
【タイトル17】ゴリラの惑星
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【粗筋16】惑星に降り立ったマッコイと加藤。なんて素晴らしい星。するとマッコイの前にチョッキを着た白ウサギ、それを追ってブロンドの女の子が現れる。
【感想16a】着ぐるみの白ウサギ登場、着ぐるみ過ぎるw。バローズの腰に手をやる加藤、セクハラじゃないのか。アメリカもこの頃は昭和だったんだなぁ。
【感想16b】不思議の世界。まさかQとか登場?カークのアカデミーの先輩登場。声がQなのでややこしい。ミスター加藤は富山敬、アリスは白石冬美、すぐわかる。
【感想16c】画面が明るい、久々の屋外ロケだからか。船長の単独行動、多過ぎ。マッコイ死亡?副艦長まで、星に降りちゃうって、ただの出たがり何じゃ。
【タイトル16】おかしなおかしな遊園惑星
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【粗筋15】ロミュランとの中立地帯。基地からのSOSを受けたエンタープライズが救援に向かう。敵船からの映像電波を傍受、その映像を見て驚く、スポック?
【感想15a】ロミュランは1stシーズンから登場してたのか。確かロミュラン人とバルカン人は同じ種族のはず。きっと地球のエルフの血も混じっていると思われる。
【感想15b】ロミュランは冷戦当時のソ連がモデル?クリンゴンはアラブ系か?ボーグはどこの国?日本人はフェレンギ人(クワーク)とかだな、きっと。
【感想15c】攻撃を受け、天井からダクトが落ちてくるロミュラン船。配線がショートするエンタープライズ。突然、艦長に近づくジャニス。まだ脚本家に迷いが…。
【感想15d】冒頭の結婚式はなんだった。まさかの死者1名。戦争に死は付きものと言いたい?花嫁は全てを予期していたよう、同じ台詞の重みが変わりました。
【タイトル15】宇宙基地SOS
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【粗筋14】レイトン博士からの要請で植民星を訪れたカークレイトンはマクベスの芝居を見せ、その中の役者が4000人を虐殺したコドスではないかと言う。
【感想14a】カークがコドスと劇団員の身元を比較するシーン。・・・まるで今のAIだ。人類は23世紀を待たずに人工知能を得たのね。実は今って、凄い時代なのかも。
【感想14b】カーク、相変わらず手が早い。今回は俳優カリディアンの娘、レノア。前半に突然のロマンスなので、おかしいと思ったらやっぱり。ジェニス、ちらりと登場。
【感想14c】シェイクスピア劇団がエンタープライズで公園。宇宙船の中、劇場が狭い。俳優カリディアンが語る人間性。このドラマがシェイクスピアっぽい。
【タイトル14】殺人鬼コドス
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【粗筋13】タロス4番星に向かうエンタープライズ。船内ではスポックの軍法会議が続く。証拠としてタロス星から、過去のパイク大佐の映像が流される。
【感想13a】後半はどうなるのかと思ったら、パイロット版の続きをみんなで見るだけ。2本分の尺を儲けている!最後の辻褄の合わせ方が強引過ぎて、感動!!
【感想13b】タロス星人。新・猿の惑星(1971年)の地底人のよう。血管ピクピクはスキャナーズ(1981年)、お尻頭はニコチャン大王(アラレちゃん、1981年)だw
【タイトル13】タロス星の幻怪人(後編)
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【粗筋12】スポックが反逆?エンタープライズを乗っ取り、タロス4番星に向かう。事故で悲惨な状態になったパイク大佐を誘拐して。この既視感、まさか・・・
【感想12a】・・・これは。パイロット版がメインストーリーとつながってる。この発想、凄い。本編を始める時、スポックの眉毛まで考えていたのか!
【感想12b】パイロット版を見直してみると、そっくりそのまま挿入している!ビーナ、今のところ1番の美人。過去を見せれるということは時間操作ができるのか。
【感想12c】重傷のパイク大佐。生身は上半身のみ。顔に大きな傷、表情は動かない。音1回でYes、2回でNo。音声合成ぐらいできそうだけど。
【感想12d】スポックの裏切り。1クールの最後なのか?前編後編の構成。日本のドラマだったら、視聴者が抗議、スポンサーが下りる騒ぎになるかも。
【タイトル12】タロス星の幻怪人(前編)
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【粗筋11】エンターブライズの前に謎の立方体、進路を妨害。放射能を放出しながら近づき、振り払うことは不可。カークはメインフェーザの発射を命令…。
【感想11a】カーク、酒を飲んでいる場合かw。新たに巨大な球体が行く手を阻む。明らかに科学力は敵が上、10分後にエンタープライズを破壊すると警告。
【感想11b】はったりで危機回避と思いきや、けん引船が現れ、連れ去られるエンタープライズ。未知の生命とすぐに会話が可能。23世紀のコンピュータ凄い。
【感想11c】けん引船の故障を知り、救助のため、船に乗り込む、カーク、マッコイ、ベイリー。そんなオチなのか。子供、笑い過ぎw。子供が酒を飲んではいけません。
【タイトル11】謎の球体
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【粗筋10】資材に紛れ、エンタープライズに転送された凶悪犯。捕えられたが様子がおかしい。カークは調査のため、自ら悪魔島に降り、アダム博士と会う。
【感想10a】精神中和装置?時計仕掛けのオレンジの目薬を思い出した。凶悪犯が迫真の演技だけど、声がバカボンのパパ(雨森雅司)なので笑ってしまう。
【感想10b】カーク船長、また別の女性との交際が発覚!’60年代はプレイボーイが人気だったのか。令和の世では不謹慎扱い?ジェニスはどこへ行ったんだ。
【感想10c】スポックの怪しい心霊術、まだキャラが固まってなかったのか。耳の形がエルフっぽい。精神中和装置の電波音、どこかで聞いた気がする。
【タイトル10】悪魔島から来た狂人
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【粗筋09】エンタープライズ号の前に地球そっくりの惑星が。地上から放たれるSOS信号。カーク達が降り立つと、そこには1960年代アメリカの街並みが・・・。
【感想09】大人になると発症するウィルス、カーク達も感染。生命延長計画で100年で一ヵ月歳をとる子供達・・・。それより地球そっくりな理由はどうした?
【タイトル09】400才の少女
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【粗筋08】連絡が途絶えたコービー博士から応答。カーク船長一人で上陸するようという。カークは博士に説明、彼の恋人、クリスティンと降りる。
【感想08a】アンドロイド登場。人からコピー、機械の身体の自分がもうひとり生まれる仕組み。タイトルのコンピュータ人間て、アンドロイドのことを指してるのか。
【感想08b】アンドロイド版カーク誕生。ロキュータスの原形か?本物の替りにエンタープライズに戻り、また誰も気がつかず。意外とセキュリティ脆いなぁ、24世紀。
【感想08c】女アンドロイド、アンドレア。また凄い服きてる。ラックは大きい。プロレスラー?「アダムスのお化け一家」(1964年) のラーチ役の人らしい。
【タイトル08】コンピュータ人間
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【粗筋07】正体不明の宇宙船を追うエンタープライズ。地球の貨物船とわかるが、小惑星帯で爆破。間一髪転送されたのはラテン系の船長と美女3人。
【感想07a】コンピューターが頑丈そう。なぜ、宇宙人のようにしゃべるんだw。スクリーンの解像度に、改めてスマホの凄さを知る。バタバタって音はカードリーダー?
【感想07b】ビーナス薬!そんなダイレクトな薬がw 終盤の展開がわからないが、フラシーボ効果で美人になるんだったら22世紀は美人だらけ、札幌?
【感想07】またお色気大作戦か・・・。大事な荷物w。60年代って破廉恥の芽生えた時代? 鉱山の男とイブがすぐに倦怠期みたいになっちゃうのに吃驚。
【タイトル07】恐怖のビーナス
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【粗筋06】転送装置の不具合?カークが戻った後、さもう一人のカークが転送される。黒のアイシャドー、複製は凶悪。酒を飲み船内をうろつき始める。
【感想06a】カークと同じ目にあう宇宙犬。凶暴な犬と大人しい犬。転送装置の実験を、カークより先に試され、死んでしまうあたりの話運びが巧い。
【感想06b】カーク2、真っ先にジェニスを押し倒すのか。ジェニスはそういう役目?「猿の惑星」のリンダ・ハリソンのようなものか。最後の気まずい2人が微笑ましい。
【感想06c】愛情や優しさだけでなく、人間には敵意や欲望が必要。この辺りはジョン・ウェインとかをひきづっているのか?なぜか今回、スポックが人間らしい。
【タイトル06】二人のカーク
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【粗筋05】滅びかけの惑星サイ2000から化学班の収容。基地に生存者はいなかった。エンタープライズに戻るスポックとジョー。それが感染の始まりだった。
【感想05a】裸でフェンシングの剣を振り回す男、アイルランドの王様になり機関室を乗っ取る男、涙ぐむバルカン人。マスクして!コロナの経験が生かされていないw。
【感想05b】落ち込むスポック、ジャニスへの邪(よこしま)な感情を口にする艦長。ワクチン完成でも墜落まであとわずか。なんだかわからない方法で脱出w。
【タイトル05】魔の宇宙病
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【粗筋04】200年前に遭難したバリアント号から救難信号。船からレコーダーを転送するカーク、解析するスポック。船長が船を破壊せよと叫んでいる…!?
【感想04a】パイロット版に似た話だけど、こちらの方が面白い。救援信号の謎、エンタープライズの前に現れるエネルギー体、神の力を身に着けていくミッチェル、…。
【感想04b】ミッチェルを殺せとカークに詰め寄るスポック。呆れるカーク。論理的とは?感情とは?神の力を持つミッチェルを殴り殺そうとするカークw。感情の負けw。
【感想04c】神の力。光る目玉がかっこいい。合成?コンタクト?エンタープライズは広いけど、どのモニターも小さいのが可愛い。パネルも電気機器みたい。
【タイトル04a】光るめだま
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【粗筋03】カークは調査船からエヴァンズ少年を引き取る。ジェニスに興味を持ったエヴァンスは思い通りにならないとわかると能力で船を制圧しはじめる。
【感想03a】SFのバイアスがかかり、出来事が派手ですが、ベースは人間ドラマなんだ。前回に続いて先が読めない。柔道はエンターブライズ号でも採用?
【感想03b】ウラ、ジェニスもスカート(?)短すぎ。1960年代が本場なのか。ジェニスもクルー?知らなかった。あまり見たことがないと思ったら、8話までの登場らしい。
【タイトル03】セイサス星から来た少年
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【粗筋02】惑星M113に降り立ったカークとマッコイ。そこにはマッコイのかつての恋人、ナンシーがいた。不思議なことにナンシーは人によって違う姿にみえた。
【感想02a】航星日誌登場、カーク登場、マッコイ登場、ウラ登場、ミスター・カトー登場。カークが隊員たちに命令口調、そして好戦的なのに驚き。喧嘩するな。
【感想02b】前回に引き続き、惑星の描写が明らかにスタジオセット。CGを合成する前のブルーバックがそのままみたい。色はちがっているけど。今からでも合成して。
【感想02c】通勤の初めに口笛みたいな音が流れるけど、あれは何なんだろう。みな、普通の折り畳み式ケータイみたいのを持ってるのが興味深い。
【感想02d】自由に変身できるナンシー。敵が化けているかもしれないと恐怖は「遊星からの物体X」に引き継がれたか。展開が唐突、先が読めません。
【感想02e】ナンシーの本当の姿は?1960年代の宇宙人って想像ができません。おぉ、こういうのか。悲しい顔した雪男みたい。あっ!手に吸盤がある。それでか。
【感想02f】ワープって、もうこの時代からあったのか。説明もなく普通に使ってる。波動砲はないのか?船内広い!船員も多い!さすが2271年の未来。
【タイトル02】惑星M113の吸血鬼
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【粗筋01】救難信号を受信したエンタープライズ、以前墜落した地球の探査船からだった。パイク船長は自らを惑星タロスに転送、探査隊員達に出会う。
【感想01a】スタートレックのシリーズの原点、TOS。その放送前に作成されたパイロット版です。船長はパイク、スポックはいるけど設定が少し違うもよう。
【感想01b】パイク船長、ちょっと好戦的。ドクターに船長を辞めたいといってるので、ビーナと星に残って、新しい艦長に変わるのかと思ったら違いました。
【感想01c】スターログの決まり文句もなし。人間っぽいスポックとエンタープライズ号以外は、本シーズンとは別物のようです。色鮮やかだけどNetflixがやったの?
【タイトル01】歪んだ楽園