1970年代番組
★ 仮面ライダー「第1話 怪奇蜘蛛男」感想追加
1971年春 放送
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【感想01b】変身前はノーヘルのライダー、時代への配慮もほどほどになってよかった。博士殺しを娘に疑われる縦糸エピソードまで盛り込んでいたのか!
【感想01a】子供の頃、子供向けだと思って見なかった仮面ライダー、NHKで再放送してたので観てみました。殺陣に形式美を感じる。時代劇っぽいなぁ。
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【タイトル01】怪奇蜘蛛男
★ 美しきチャレンジャー、粗筋・感想追加×全29話
1971年春 日曜日放送
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【感想29】ワンクール使えそうなパラマストーナメント方式。予想通り、アメリカ旅立ちエンディング。その前のみどりの告白にはちょっと驚きました。
【タイトル29】29回 栄光の星
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【粗筋28】東京大会間近。練習に打ち込むメンバー、イライラが止まらない。三波を呼び出す茜、二人だけで話がしたいと言う。小鹿家では父の浮気騒動が。
【感想28】三波は寂しいだけだったのか、ややこしい。みんなイライラの演技、上手すぎ。次回最終回、大会制覇、アメリカ旅立ちでフィナーレかな。
【タイトル28】決勝戦前夜
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【粗筋27】鳥羽での合宿。のり子を訪ねてくる盲目の母。取り次ごうとするみどりを頑なに拒むのり子。ボーリング場にまで来る母が気になるみどり。
【感想27】ランニング中のみどりに縄を引っ掛かる三波。子供か・・(+_+)。キャラの背景を掘り下げる、物語に深みを持たせる技術。適役だとなおさら。
【タイトル27】はばたけ不死鳥
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【粗筋26】ジンクスを気にするみどり。そんなみどりを海に突き飛ばす高峰。わかるまで上がって来るなとは・・・。玲子はキャプテンを辞めると言い出す。
【感想26】お父さん、いい人なのに、なぜなんだ玲子。千恵子が綺麗になってきたような・・・。ジンクスの意味はともかく、海に突き飛ばす高峰、酷過ぎ。
【タイトル26】ジンクスへの挑戦
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【粗筋25】第3次予選、名古屋大会。出場を諦めたユミのボールを借り、みどりは見事優勝する。喜ぶみどりに近づく三波。予選トップ通過のジンクスを呟く。
【感想25】救急車の形が・・・何これ!?70年代はこれが普通だったのか。急に仲が良くなったみどりとユミも謎過ぎる。最終話かと思ったら、先が下に隠れてた!
【タイトル25】涙の友情
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【粗筋24】今がチャンスと高峰追い出しにかかる三波。部員がみどり・茜・千恵子の3人になってもコーチを続けると高峰。それを見た亜子が三波に近づく。(全文)
【感想24】伏線とか、ミスリードとか、同時進行とか。今のドラマにある仕掛けがまったくない。物語は真っすぐストライク。車に轢かれたユミ。三波、今度こそは…。
【タイトル24】傷ついた雛鳥
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【粗筋23】スネークアイ。高峰の助言もあり、右投げに戻すみどり、見事スペア。続けて茜がパーフェクトを達成、みどりも予選通過。面白くない三波は…。
【感想23】小林旭登場、若い!台詞2言、コーチを断るだけ?予選に落ちた亜子、他のメンバーも次々とクラブを辞める。もっとボーリング自体の話をしてくれ。
【タイトル23】敗者の涙
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【粗筋22】ピンが見えない!それでもスパットを頼りにストライクを連続するみどり。ユミは最後ストライクを出すもファール、敗北する。それを見た秀人は・・・。
【感想22a】ミスを咎めていた秀人だが、みどりの状況を知り、心を動かされ、高峰にユミのコーチを委ねる。なぜ!?説得力ないなぁ。外人、グッジョブ。
【感想22b】メモを隠すとか、セコい陰謀止めようよ、三波。茜が綺麗に見えだしたら、代わりに三波が酷い。レーンコンディションってそんなに違うの?
【タイトル22】どす黒い陰謀
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【粗筋21】ユミが可哀想だ、対決に気が乗らないみどり。ユミを勝たせるため、画策する三波。試合が始まる。シーソーゲームの終盤、目が霞みだすみどり
【感想21a】いいところで続くかぁ~。ヘッドピンの左に当てるって、ブルックリンコースというのか。なぜ邪道なのか謎。いつもそこばかり狙っていた私って、いったい。
【感想21b】ユミと秀人の言い争い、なぜか笑えるww コップで水かけるのやめて!それは特訓ではなく、ただの意地悪だと思う。三波、なぜ、笛を吹いた?
【タイトル21】試練の中の対決
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【粗筋20】なじり合うユミと秀人。その練習をみて、居たたまれない気になるみどり。これはスポーツなのか・・・。高峰は直談判にくるが秀人は取り合わない。
【感想20】高峰怒る。いまにもアイスラッカーで三波とユミ、秀人の首を切りそうです。ユミのコーチをかけ、ユミ対みどりが再対決。・・・なぜ、茜じゃないの?
【タイトル20】愛と憎しみのレーン
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【粗筋19】左投げが上手くいかないみどり。キャプテンの座は三波玲子に。高峰コーチに反発する牧原ユミ。彼女には別のコーチ、兄の牧原秀人がいた。
【感想19】ユミを平手打ちする高峰、令和では暴力です。(==;白いスーツもヤクザ扱いされるかも。練習を妨害する玲子、人数多過ぎ、構造的な問題だ。
【タイトル19】鮮血のサウスポー
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【粗筋18】悪化するみどりの右腕。一方、会社はワールド商事との合併が決定、ボーリング部も吸収される。高峰は恩師の力で新ボーリング部のコーチへ。
【感想18】商事会社って何をする会社なんだろう?あんなに大勢の部員を抱えられるって凄い。部の主導権を巡り、みどりが試合に。サウスポーで勝負。
【タイトル18】混血のライバル
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【粗筋17】ボーリングをやめる・・・。決心のつかないみどりに、幸恵が声をかける。行方不明のみどり。決心したみどりに、また幸恵が声をかける。・・・。
【感想17】幸恵、ちょっと酷い。やめろと言ったり、やれと言ったり、挙句の果てにビンタとは。結局サウスポーに挑戦するみどり。左腕も腱鞘炎にならないか心配。
【タイトル17】輝く友情の星
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【粗筋16】全日本選抜、九州へ向かうみどりたち。3ゲームのトータルを争う予選。調子の良かったみどりの3ゲーム目。腕が痛み始め、順位は急落する。
【感想16】腱鞘炎って不治の病なのか。まさか左手で投げるってオチでは。実は子供の頃は左利きだったとか。私も自分の左手のシコリが気になる今日この頃。
【タイトル16】失われた右腕
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【粗筋15】ランニング中のみどりに、二階から投げられたボール。そのボールにみどりは魔球のヒントをみた。車椅子の少女、洋子。彼女には秘密があった。
【感想15】柳生博登場!・・・若すぎて誰だかわからない!魔球を完成させたみどりを襲う腕の痛み。どんな病気かと思ったら腱鞘炎、キーボードでなるやつじゃ。
【タイトル15】愛の魔球
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【粗筋14】魔球で腰を痛めるみどり。その姿に陰でほくそ笑む茜。だがみどりの狙いはビック4の先、スネークアイ。竜巻くずしでは取れないスプリットであった。
【感想14】体を壊して特訓。ボーリングは厳しくて、辛くて、悲しいスポーツなんだ。・・・昭和の滅びの美学、令和だと笑われ、批判されます。たぶん令和が正しい。
【タイトル14】魔球への挑戦
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【粗筋13】ひとりケガに悩む茜。茜はみどりを逆恨みする。合宿が終わり、東京に帰るチーム。茜は自分のケガの原因になった魔球をみどりに教え始める。
【感想13】機内。茜、浦辺粂子に諭されるも、聞く耳を持たず。みどりの憧れであり、意地悪な先輩であるも茜。キャラをもうひとり増やして分けた方がいい。
【タイトル13】恐るべき罠
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【粗筋12】北海道の強化合宿。茜の代りコーチ役を務めるみどり。そのシゴキは部員から反感を買う。茜は魔球のせいで腰を痛めていることが判明する。
【感想12】昭和のビキニは何かが違う・・・。あの数カットはなんだったんだ。日本人のスタイルは間違いなく進化しているもよう。みどりの吹き出物も痛々しい。
【タイトル12】北海道に燃える闘志
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【粗筋11】みどりを寄せ付けない里見のり子、茜との決勝戦へ。のり子は卑怯な手を使い、茜を倒す。強化練習へ北海道へ向かったみどりは敏江と再会する。
【感想11】ここで竜巻くずしを使わなくてどうする、茜!やっぱり魔球は評判が悪かったのか。栄光の陰に涙とは、のり子の栄光の陰に、敏江の涙ありということ?
【タイトル11】栄光の陰に涙
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【粗筋10】堀川のため、試合を辞退しようとするみどり。しかし、他の選手が辞退、みどりは堀川と対戦することに。試合の最中、堀川の母の病状が悪化する
【感想10】堀川の流す涙に動揺するみどり。・・・ここで終わるのかぁ~。茜のビッグフォー攻略魔球は竜巻くずしと命名された模様。みどりとは決勝で対決か。
【タイトル10】-
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【粗筋09】ストライクで決勝進出を決めたみどり。試合の帰り、歩道橋から突き落とされる。犯人は少年、みどりは少年の後を追い、捕まえるが・・・。
【感想09】昭和46年、30万円は超大金。気持ちはわかるが・・・。今のドラマは貧乏は取り上げないのか。「ナマ言ってる」で済むのが昭和です。昔の100円玉!
【タイトル09】-
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【粗筋08】重いボールでフォームを崩すみどり。茜は指から血を流しながら投げ続ける。父は練習に打ち込むみどりを心配し、高峰に談判に向かう。
【感想08】結局、オリンピック競技になることはなかったなぁ。試合でビックフォーをスペアする茜。誰も驚かないのに驚くw。そしてまさかのクリフハンガー終わりw
【タイトル08】-
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【粗筋07】練習に来ない茜、気になるみどり。茜は独楽を回しながら、新たな変化球を考えていた。そんな時、関西支社より庄司千恵子がやってくる。
【感想07】慣性の法則を無視してる!ビッグフォーはピンを壁にぶつけて、弾き飛ばせばいいのでは?Youtubeではビッグファイブ攻略で盛り上がっているもよう。
【タイトル07】-
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【粗筋06】猛練習を重ねるみどり。練習試合、茜vsみどり。調子のでない茜、みどりもビッグフォーで躓く。最終フレーム、茜のピンがビッグフォーで残る。
【感想06】素質の有る無し。素質があることはすぐわかるが、ないことはどうすればわかるのか。時間をかけて練習して、最後の最後に駄目とわかる。悲劇だ。
【タイトル06】-
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【粗筋05】120点差、茜が追い上げ、逆転勝ち。みどりは責任を感じ、退部届を出すが、高峰に破り捨てられる。そして個人戦の参加が決まる。
【感想05】120点差を一人で挽回? パーフェクトでも無理のような。座禅って近所の寺でも出来るのか。試合に負け練習でも、のり子に責められるみどり(@@。
【タイトル05】-
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【粗筋04】選考から落としたのは私情を持ち込んだから。高峰の話に納得がいかないみどり。会社の嘘もバレる。試合が始まるが、みどりは来ない。
【感想04】みどりを探し、遊園地にいく父親と田中直紀w。スマホで呼び出せばいいのに。代りに出場の亜子、実力の差は歴然、ガーターだして可愛そう。
【タイトル04】-
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【粗筋03】ミーティング後、茜と消える高峰。仲を疑うみどり、ゴーゴーで憂さを晴らす。家には高峰が。茜に敵意を持つみどり、メンバー選考から外れる。
【感想03】スターと言えども日本人体形。茜の決めポーズもぎこちない。高峰、タバコ吸い過ぎだし。田中直樹みたいな果物屋の店員さんは誰?
【タイトル03】-
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【粗筋02】みどりvs茜。スペアを外すみどり。点差は広がり、ガーターで終了。茜にライバル心を燃やす。練習の日々、高峰が突然コーチとして現れる。
【感想02】あかね175、みどり110。私のスコアは 130点ぐらい。スポ根ドラマみたいだから、やっぱり魔球とか投げるのかな。プロボーラらしき人がちらほら登場。
【タイトル02】-
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【粗筋01】ボーリングクラブが目的で日本PM商事に入社した小鹿みどり(新藤恵美)。練習初日、キャプテンに態度を窘(たしな)められ、対決することに。
【感想01】紙のスコアに自分で点数つけてる!モロボシ・ダン(森次晃嗣)だ。中山律子もゲスト出演。ちゃんとクリフハンガーで終わってるのが凄い
【タイトル01】-
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小鹿みどり:新藤恵美
高峰明久:森次浩司
七瀬茜:進千賀子
松木幸恵:高樹蓉子
庄司千恵子:泉洋子
三波玲子:左時枝
堀川敏江:戸部夕子
上田亜子:紅理子
里見のり子:松尾悦子
牧原ユミ:リンダ・ベル
牧原秀人:長谷川明男
みどりの父:中村竹弥
みどりの母:風見章子
みどりの弟:矢崎知紀
「小鹿フルーツ」の店員:植田峻
医師:柳生博
高峰の恩師:田崎潤
★ ルパン三世、粗筋・感想×全23話
1971年秋 日曜日放送
【ルパン三世 1971】で検索 |
【感想23】最終回、作画頑張ってます。フィアットの動きが笑えます。最後の逆転でルパン一味死す・・・?最終回ならではの演出、後に続けられる終わり方。
【タイトル23】黄金の大勝負!
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【粗筋22】FBIの奥の手、コンピュータ作成。コンピュータはルパンの計画を予想、悉く的中させる。裏の裏?裏の裏の裏?ルパンは計画が立てられない。
【感想22】コンピュータの弱点は「気まぐれ」。子供の頃は意味がわからなかったけど、なるほどAIについてもそれは言えるかも。候文を使うルパンって・・・。
【タイトル22】先手必勝コンピューター作戦!
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【粗筋21】牧場から娘をさらうルパン。彼女はルパン2世の相棒の娘。軟禁されていたことを知らない娘は、ルパンから逃げ出そうとする、次々と追手が・・・。
【感想21】絵が雑だなぁ、作画崩壊もちらほら。フィアット?の逃走シーンがもったいない。半年は長いからなぁ。次元だけ登場、だいぶコミカルなキャラに。
【タイトル21】ジャジャ馬娘を助けだせ!
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【粗筋20】ニセルパンを追うルパン、泥棒島に到着。仲間にしろというルパンに出された試練は岩転び。島民たちは初代ルパンの書いた盗術書を持っていた。
【感想20】ルパンひとりだけが登場。岩転びにヘロヘロになるルパンが笑えます。島民たちの裏と表、綱一本の入れ替わりもww。銭形よく島に来れたなぁ。
【タイトル20】ニセルパンを捕えろ!
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【粗筋19】三代目対決、ガニマール登場。港で軽くありらわれたガニマールは展示会での勝負に。大量の警備、警官。ルパンも大量に登場・・・。
【感想19】単なる物量作戦、こちらもやってみようと思ったというルパンの作戦が痛快。宮崎駿のモブシーンはこの時から?人気の回なのもわかる。
【タイトル19】どっちが勝つか三代目!
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【粗筋18】ミスグローバルコンテスト、その裏で盗難名画の取引き。TVクルーを装ったルパン達は、名画の在処を探すため、五ヱ門を会場に乱入させる。
【感想18】五ヱ門が会場で暴れるシーン。これもカリオストロの元ネタ?不二子と銭形の偽札工場中継を思い出します。TVカメラと撮れた映像が全く別だけど。
【タイトル18】美人コンテストをマークせよ
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【粗筋17】時限爆弾付の腕時計。星影吟子に騙され、自分自身の身代金を支払う羽目になったルパン、次元、不二子。その額30億円、期限24時間。
【感想17】Aプロ演出。30憶円の現金。造幣局に乗り込んで自分で刷ってしまおうって発想が面白い。時間ギリギリ、30憶円の隠し場所にも笑いました。
【タイトル17】罠にかかったルパン
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【粗筋16】宝石店が密輸ダイヤで荒稼ぎ。横取りを狙うルパン。夜の港、見張りに多さに諦めるが・・・。不二子に焚きつけられ、日中堂々の宝石強盗に。
【感想16】方針転換正解か。いつの間にか子供にも楽しめるアニメに。不二子の運転するフィアットが笑えます。次元、何発連続で撃つんだ~ww
【タイトル16】宝石横取り作戦
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【粗筋15】銭形に届いた世界警察会議への招待。参加のためにはルパンを捕まえなければ。ルパンvs銭形。見事ルパンを捕らえた銭形だがルパンは・・・。
【感想15】いざヨーロッパへ、旅立つ銭形。それを見送るルパン一同、窓からその姿を見た銭形はww。最初に見た時はまだ飛行機に乗ったことなかったなぁ。
【タイトル15】ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう
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【粗筋14】豪華客船上の結婚式。新婦の胸にはナイルの瞳。予告通り盗み出しすルパン、だが宝石は偽物。笑う不二子、でもその手の宝石も偽物で・・・。
【感想14】こっちの方が不二子っぽいと思ったら、後に本当にそうなったキャサリン役の増山江威子。パイロットフィルム時代から狙っていた役らしい。
【タイトル14】エメラルドの秘密
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【粗筋13】ルパンの前に現れた魔毛狂介、間もなくルパンの周りからあらゆるものが消えるという。正体は未来から来た男、一族を滅ぼされた復讐だという。
【感想13】1作目の映画のマモーは魔毛狂介から。理由は「ルパンを最も追い詰めた敵役だから」とのこと。ピンポイントで過去に介入、できれば凄い。
【タイトル13】タイムマシンに気をつけろ!
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【粗筋12】吹雪の山小屋、黄金の姉妹像の一方を不二子が奪う。山小屋に残ったハヤテと長老。不二子が洞窟に帰ると、中でくつろぐルパンの姿が。
【感想12】ギャグ仕立て。とんとんと話が進み、形勢は逆転、また逆転。でもオチは想像通り。2枚に分かれた宝の地図。1枚でも在処はわかりそう。
【タイトル12】誰が最後に笑ったか
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【粗筋11】ルパンを騙り街の橋を爆破をするのは何者?探りを入れたルパンは逆に罠にハマる。見ず知らずの少女のため、現金輸送車を襲うルパン・・・。
【感想11】だまし絵2つで現輸送車を生け捕るルパン。なんとも粋だ。最後、ルパンの犯人狙撃がカッコいい。なんかフレンチコネクション2っぽい。
【タイトル11】7番目の橋が落ちるとき
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【粗筋10】偽札界の女王、ウクライナの銀ぎつね。その部下、イワノフを仲間にしたいルパン。居場所を突き止め、誘うが彼は首を縦にふらない。
【感想10】本物よりも美しい贋札を作る男、イワノフ。どんなお札か見てみたい。時計塔、偽札。これはカリオストロの城の元ネタなのかな。
【タイトル10】ニセ札つくりを狙え!
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【粗筋09】かつての相棒、不二子を探す殺し屋プーン。ルパンの計画、新型電子頭脳の設計図を盗む不二子。予定通りのはずが、その前に彼が現れた。
【感想09】飛んでくるダーツを目の前で止めるルパンw。プーンに不二子の手術しろというルパン。陰のある殺し屋プーン、歌うシーンはなし。
【タイトル09】殺し屋はブルースを歌う
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【粗筋08】幸運をもたらすトランプ。ルパンが盗み不二子の手に。警察と共に追うゴールド、遂にアジトを突き止める。追い詰められた3人、ルパンは・・・。
【感想08】トランプに仕掛けられた発信機、気が付くの遅すぎ!ゴールドって、ゴールドフィンガーがモデル?銭形の目の前、アジトから脱出劇が笑えます。
【タイトル08】全員集合トランプ作戦
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【粗筋07】斬鉄剣の秘伝書全3巻。ルパン家の宝を取り返すため、三代目は五ヱ門のいる黒鳥山へ。入門志願者は5名。その中に不二子(?)の姿も。
【感想07】五ヱ門がルパンの仲間になる回。藤浪銀子かっこいい。回想シーンでルパン2世も登場。さすがベンツ、真っ二つになっても動きます。
【タイトル07】狼は狼を呼ぶ
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【粗筋06】ルパンを迎えにきたのは、通称お子様ランチ。確かに不味い面w そこにいたのは記憶をなくした組織のボス。ボスから離れない女、峰不二子。
【感想06】作画が雑だなぁ、絵がパタパタしています。作戦もどこかで見たような。体内にダイヤを隠すのに記憶を無くすって、必要性がわからない。
【タイトル06】雨の午後はヤバイゼ
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【粗筋05】五ヱ門登場。面白半分に訪ねたルパンは、その太刀(たち)に驚く。傍らには不二子。五ヱ門とその師匠、百地三太夫との争いに巻き込まれる。
【感想05】五ヱ門の声は大塚周夫(ねずみ男、ブラック魔王)。 ストイックな五ヱ門がルパンと対照的、太刀さばきが超人的。本当に見える作画も匠の技。
【タイトル05】十三代五ヱ門登場
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【粗筋04】銭形の作戦的中、遂にルパン逮捕!投獄された彼は、人違いだと訴え続ける。脱走の気配すらなく、落ち着かない銭形。死刑執行の日・・・。
【感想04】印象的な話。次元や不二子が助けようとする中、脱獄しないルパン。逃げ出さないルパンにイライラし出す銭形の心理描写も巧い。
【タイトル04】脱獄のチャンスは一度
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【粗筋03】女を助けたルパン、消えた女を探し名もなき島へ。そこは組織が牛耳る島。そして咲き乱れる花、第三の太陽。女はその犠牲者だった。
【感想03】ルパン達の情報入手の凄さが昔ほど感じられない。今なら誰でもスマホで出来そう。花がないと生きていけない女、リンダ。魔女の意味不明。
【タイトル03】さらば愛しき魔女
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【粗筋02】不死身の男、パイカル登場。ルパンに助けられた不二子、彼が連れ戻しに来る。指から放たれる炎、バズーカすら効かない体。魔術の種は?
【感想02】次元の銃さばき凄!2回使いましたw。超硬質液体、21世紀にはできてると思ったが。パイカル(白乾児)は中国の蒸留酒。ググるまで知らなかった。
【タイトル02】魔術師と呼ばれた男
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【粗筋01】スコーピオンがルパンに仕掛けたの罠、飛騨スピードウェイ。罠にかかったフリをしてレースに参加。走行中に抜け出し、本拠地の乗り込むルパン・・・。
【感想01】やっぱりルパンは初期シリーズだなぁ。30分弱の中で、映画のように練られた話。そんなバカなってことが、本当にできそうに思えるから凄い!
【タイトル01】ルパンは燃えているか・・・・? !
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ルパン三世 / 山田康雄
次元大介 / 小林清志
石川五ェ門 / 大塚周夫
峰不二子 / 二階堂有希子
銭形警部 / 納谷悟朗
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【蘊蓄】
ルパンは緑のジャケットを着用。原作で使用された赤と違い緑になったのは、当時のカラーテレビでは赤系の色の描画能力が低かった為である。
藤岡に「初の大人向けのアニメを作ろう」と言われた大隅は意気投合し快諾したといい、後に「中学生以下の視聴層は全くターゲットにしていなかった」と語っている。原作のアダルトな雰囲気が強く出た作風に、当初アニメ化に難色を示していた原作者のモンキー・パンチにも、パイロットフィルムを見た後に「ぜひやってくれ」と言わしめた。
パイロットフィルム2作でのルパンの声は、野沢那智、広川太一郎がそれぞれ演じていたが、両名共にスケジュールの都合から当作への出演が難しくなっており、大隅が偶然鑑賞した舞台「日本人のへそ」に出演していた山田康雄が抜擢された。
パイロットフィルムで峰不二子を演じた増山江威子は、お色気シーンができなかったため、二階堂有希子に変更されたが、峰不二子役を諦めきれずに、TV第2シリーズでは峰不二子になっている。
第3話の視聴率が出ると、局サイドやスポンサーは藤岡と大隅を大阪に急遽呼び「この低視聴率はどういうことだ」「子供に人気が無い」と問いただした。大隅は「大人向けのアニメを作ったまで」と率直に答えたが、対照的に藤岡は「今後は子供向けに改善して立て直す」と約束した。
宮崎は後年、大隅時代からAプロ時代のルパン像の変化を、“富裕の倦怠を紛らわすために泥棒をする退廃したフランス貴族の末裔から、常にスカンピンで何かオモシロイことはないかと目をギョロつかせているイタリア系の貧乏人への変化”と称している。
数年後の各局での再放送で、夕方の放送枠にもかかわらず、局によっては20%台という異例の高い視聴率を叩き出し評価が高まり、その質が改めて評価されることとなった。なお、高畑・宮崎両名が築いた路線は『TV第2シリーズ』、ひいては以後のテレビシリーズの作風を決定付けたとも言われている。
(ルパン三世 (TV第1シリーズ) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E4%B8%89%E4%B8%96_(TV%E7%AC%AC1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA))
★ パパと呼ばないで「第22話 ハッピー・バースデー」粗筋・感想追加
1972年秋 水曜日放送
石立鉄男、杉田かおる、松尾嘉代、大坂志郎
【感想23】羽根をパタパタさせるからなぁ。バイ菌ばら撒き機。でもその位が良いのかも。除菌・抗菌・殺菌。令和の世は無菌過ぎ。強い菌の登場で人類滅亡の日も近い。
【タイトル23】ブルー・カナリア
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【粗筋22】マサオの誕生日パーティに呼ばれた千春。御返しに自分の誕生日に招待。当日現れないマサオ、家を訪ねると母の葬儀が行われていた。
【感想22】子供の友達の親。現実でも色々ありそう。小学生1年の時、女の子の家で、その子の前髪をハサミで切っちゃって、家に怒鳴り込まれたことがあったなぁ。
【タイトル22】ハッピー・バースデー
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【粗筋21】精太郎の母、そね登場。宝くじで当てた100万円が井上家をざわつかせる。そねはネコ嫌い、チー坊の猫、ニャロメがひと悶着を起こす。
【感想21】浦辺 粂子!猫とチー坊に泣かれちゃ、こちらももらい泣き。即席ラーメン35円。当時の100万円は凄い価値。ベルトクイズQ&Qの賞金だった記憶。
【タイトル21】おばあちゃんはネコ嫌い
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【粗筋20】井上精米店。チー坊の話は禁止。一方右京とチー坊、隣の早苗が気を回していた。チー坊は幼稚園の帰り精米店の前で中を覗く。
【感想20a】みんな集まって、正座してご飯食べてる!この部屋が一番狭いような。ご飯が出ると言う事は下宿。いまだと考えられない、多様性我慢の時代。
【感想20b】元に戻りました。早苗はもう一度出でてくるらしいけど、どんな役?チー坊が大人になったたら、更に難しい展開になりそう。全40話だから、これが折り返し。
【感想20c】…と言う事は、園子を右京と係長で取り合う事になるのか。係長と早苗が結婚?私は和子の方がいいなぁ。どのくらい喧嘩すると、仲良くなれるんだろ?
【タイトル20】粉雪の舞うひな祭り
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【粗筋19】幼稚園に行きたがらない千春。常務の娘との婚約を解消した係長。子供の頃、世話になった用務員のお爺さん。物語が動くのか(@@;
【感想19a】アパートを探しただけで、そんなに怒らなくても…。売り言葉に買い言葉?江戸っ子?えっ?リヤカーで引っ越すの。引っ越し先の女性って…
【感想19b】劇伴が泣かせる。ルパン三世っぽいと思ったら、大野雄二だったのか。効果音ぱい音楽とか、短いコーラスとか、結構使いまわしているんだなぁ。
【タイトル19】嫁にはやれません!
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【粗筋18】昇に好きな生徒が。千春を出汁に使い、スキーの約束をする。千春は船溜まりの子供達が、金を落としたのに同情、店の米を持ち出す。
【感想18a】昇の回。千春が米を持ち出したと知った昇は、自分が疑われても、黙り通す。怒っていた家族も、最後事情がわかり、昇を見直す。(@@。
【感想18b】千春が黙って米を持ち出すことはないような気がするが…。この頃は土曜も働いていたのか。三菱重工ビル爆破事件って、この頃なんだよなぁ。
【タイトル18】聞いてくれるな おっかさん
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【粗筋17】治子が右京に猛アタック。園子は相変わらず右京と口喧嘩。そこに内田に連れられ、右京の上司が現れる。園子に会いたいと言う。
【感想17】大切なことを決める時、みんな、どうやって決断しているんだろう?そうか、最後に決めるのは子供なのか。私も親が迷った時は聞かれていたような
【感想17】治子(魚屋の娘)役、富士真奈美。私には「細うで繁盛記」の正子にしか見えない。母は昔のお姫様姿、綺麗だったとよく言ってたなぁ。
【タイトル17】発射オーライ!
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【粗筋16】突然、千春の父親が訪ねてくる。千春に逢いたいと言う、右京は怒りが収まらない。見かねた精太郎は二人を他人として合せようとする。
【感想16】初めからシリアス展開。笑わせてくるシーンも笑えません。はっきり泣かせにきています。私は園子が怒るところで、ぐっと来ちゃいました。続きがありそうだ。
【タイトル16】生みの親育ての親
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【粗筋15】幼稚園で怪我をした千春。イジメられたと聞き、相手の家に抗議に行く右京。そこには一人息子を育てる未亡人の姿があった。
【感想15】ちょっと脚本に迷いがあるような、エピソードの流れがスムーズじゃない。あそこまでいって最後未亡人が身を引くのは不自然のような。後で再び登場?
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【タイトル15】とんだ人助け
【粗筋14】クェートに1年間の出張が決まる右京、出世のチャンスを喜ぶ一同。千春を井上家に預け、海外に向かうことを決意する右京だが。
【感想14a】久しぶりの配信、泣かされました(@@。千春と音楽とドタバタで泣かせにくる。千春が許しても、プロデューサーが許さないと思ったら、やっぱり。
【感想14b】咥えタバコで魚屋の店番。行かず後家に出戻り。良くも悪くも昭和です。右京の会社が石油の商事会社なのはオイルショック絡みなのかな。
【タイトル14】パパ出世してね
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【粗筋13】井上家の恩人、兵曹長が東京へ。30年前の約束、自分たちの子供を結婚させる約束を果たすめ。兵曹長は園子をとても気に入る。
【感想13】昔は相手を親が決めたのか、70年代は微妙。でもマッチングアプリとか想像できないだろうなぁ。は兵曹長の息子が見てみたかった。千春が一番賢い。
【タイトル13】忘れていた婚約
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【粗筋12】クリスマス。プレゼントに何がほしいか?決して話さない千春、困る右京。そんな折、銚子の叔母が、千春を引き取りたいと上京してくる。
【感想12】もう終盤ボロボロに泣かされました。断り続ける右京、でも海外出張のチャンス、最後は。両国駅、銚子に遊びに行くだけだ思っていチー坊に右京は。
【タイトル12】チーちゃんの秘密
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【粗筋11】馬券を当てた右京、ピアノを欲しがる千春。プレゼントは玩具のピアノ、これじゃないと、怒り出す千春。そんな時公園である夫婦と出会う。
【感想11】千春を養女に欲しい。ピアノが弾けると千春も乗り気。右京は千春の幸せを考える・・・。玩具のピアノと水差し。そして千春の一言(@@。うぅぅ
【タイトル11】ネコふんじゃった
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【粗筋10】幼稚園を抜け出すチー坊。不動産屋の息子が連れ出し行方不明、井上精米店は大騒ぎ。チー坊が見つかり、大町先生が訪ねてくる。
【感想10】都電廃止!まだ着物着てる人がいたんだ。チー坊にはママが必要とわかり、周りが右京の嫁探しをはじめる。園子は?和子は?治子は?時代だなぁ
【タイトル10】ママがほしい!
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【粗筋09】酔っぱらって帰った右京。部屋に戻ると千春がいない。度重なる午前様、娘の部屋に勝手に入った右京に精太郎は「出ていけ」と怒鳴る。
【感想09】みんな正座して朝ごはん食べてる!いつも静かな精太郎が怒った。がんとしてひかないのに驚き、江戸っ子だぁ。右京もひかず、千春が可哀想。
【タイトル09】ただ今2対2
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【粗筋08】千春の学芸会、練習に熱心な右京。それには別の訳が、幼稚園の大町先生。しかし同じ日、右京に出張の予定が入る。代りにおじさんが!?
【感想08】忘年会の宴会芸。会社員って大変だと思ったけど、社員旅行ぐらいだったなぁ。大町先生役は望月眞理子。右京が公害を気にするシーンあり。
【タイトル08】カモメがとりもつ縁かいな?
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【粗筋07】銭湯の帰り、千春が右京に聞く。「赤ちゃんはどこから生まれるの?」慌てる右京、その場を誤魔化す。相談され困る一同、右京は・・。
【感想07】そんなに恥ずかしがらなくても・・。でも恥ずかしがれるって大切かも。恥を知らなくなると、どんどん人の道を外れるからなぁ。
【タイトル07】性教育騒動!
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【粗筋06】千春とユキ、千春のためにユキを諦める右京だが・・・。ユキが井上精米店に訪ねてくる。フィアンセと聞き、驚く一同。千春は隠れてしまう。
【感想06】予定通りの失恋。ユキちゃん、ちょっと可哀想。そういえば子供の頃、おじさんにあちこち連れて歩いてもらってた時、父親に間違えられて困ってたなぁ。
【タイトル06】母親がやって来た!
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【粗筋05】土曜日、早く帰るように頼む千春、デートに誘うユキ。嘘を付き、ユキと出かける右京。ご機嫌斜めな千春、実は今日が誕生日だという。
【感想05】また泣かされました。前半ドタバタ、後半しんみり。慌ててた右京が、突如怒り出し、静かだった千春が、大声で泣きだす。見事なアイキャッチです。
【タイトル05】突然の誕生日
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【粗筋04】なぜ魚を食べない、怒る右京に臍を曲げる千春。一方、事情を知ったユキは改めて右京にデートを申し込む。3人楽しい遊園地だが・・・。
【感想04】江守徹登場、若過ぎてわからん!デート中突然帰ると言い出す千春。娘を叩いた父親2人の自己嫌悪。娘が謝って丸く収まるのか・・・。優しい時代。
【タイトル04】子連れデイト
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【粗筋03】何かあったら・・・、千春に会社の電話を教える右京。千春は頭が痛くて電話をかけるが、右京は振られた腹いせに飲み屋を梯子中で・・・。
【感想03】路面電車で当たり前に通勤。預けられるって、それなりに気を遣うんだよなぁ、子供なりに。後半、また泣かされます。あの頃は視聴者の反応は一致。
【タイトル03】やっぱり他人?
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【粗筋02】幼稚園に迎えに行く約束が、エレベーターに閉じ込められる右京。ひとりぼっちの千春は、親がいない事を揶揄った子を突き飛ばし・・・。
【感想02】会社にエレベーターガールがいる?ミニスカートがヤケに多い。みんな、そのまま笑って、怒って、泣いて。なんだか、涙が止まらない。
【タイトル02】あたしとどっちが好き?
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【粗筋01】危篤の電報、右京間に合わず。姉が遺した娘千春を預かる。二人で米屋に下宿、だが千春は、何故か右京とだけ口をきかない。
【感想01】堀切駅~!会社員になったら麻雀必須と思ってたけど、しないなぁ。右京とチー坊との出会いの回。些細なシーンで泣かされる。
【タイトル01】きっと立派に育てて見せる
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【タイトル40】人生航路の出発点
【タイトル39】新婚旅行やりなおし
【タイトル38】長い間お世話になりました
【タイトル37】千春の陰謀
【タイトル36】千春を引取ります
【タイトル35】とんだ情操教育
【タイトル34】ラブレター事件
【タイトル33】父親3人組
【タイトル32】運命は皮肉
【タイトル31】ママなんかほしくない
【タイトル30】愛してるよ
【タイトル29】赤ちゃん生んじゃう!
【タイトル28】園子の縁談
【タイトル27】男は度胸?
【タイトル26】ママが生きてた!
【タイトル25】訳ありそうな家庭教師
【タイトル24】悩める乙女上京!
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【キャスト01】安武右京 / 石立鉄男
【キャスト02】橋本千春 / 杉田かおる
【キャスト03】井上精太郎 / 大坂志郎
【キャスト04】井上時枝 / 三崎千恵子
【キャスト05】井上園子 / 松尾嘉代
【キャスト06】井上和子 / 有吉ひとみ
【キャスト07】井上昇 / 小林文彦
【キャスト08】金造 / 花沢徳衛
【キャスト09】治子 / 富士真奈美
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[ホームドラマ]パパと呼ばないでのすべて | テレビの悪足掻き
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★ 緊急指令10-4・10-10「第4話 人喰いカビ」「第5話 カブト虫殺人事件」感想追加
1972年夏 月曜日放送
【感想4】中折れ帽にサングラス、黒い服に白いネクタイ。口笛を吹く。昭和の殺し屋登場。変なカビで人を殺す。使ったカビはどう回収する計画だったんだ?
【感想3】なんと巨大怪獣、アルフォン登場。無線で怪獣を倒せるのか!?毛利チームは情報連携で対抗!怪物はアルカリ好きと判明。流石円谷。
【感想2】CB無線便利!でもスマホの前のでは10-34。モバイル型はどのくらい電池が持ったんだろう?保積隆信、若!黒沢年男、もっと活躍して!
【感想1】モバイル型あり、CB無線。ネット以前にこんなものが。1対多だからブロードキャスト。真理アンヌ!植物怪獣、退治しました。10-4、10-10
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◆フルタイトル
【フルタイトル26】非行少女カオリ
【フルタイトル25】死を運ぶ鳩
【フルタイトル24】黒いサソリの恐怖
【フルタイトル23】死体を呼ぶ白骨
【フルタイトル22】少女と花と天国
【フルタイトル21】怪鳥ラゴンの襲撃!
【フルタイトル20】宇宙から来た暗殺者
【フルタイトル19】大空を飛ぶ少年
【フルタイトル18】人喰いナメクジ発生!!
【フルタイトル17】妖怪ねずみ地獄
【フルタイトル16】原始人バラバ
【フルタイトル15】僕は泣かない
【フルタイトル14】黒猫が見た
【フルタイトル13】海獣半魚人の反逆
【フルタイトル12】天才ゴリラの初恋
【フルタイトル11】妖怪・どろ人間
【フルタイトル10】死を呼ぶバイオリン
【フルタイトル9】青いインベーダー
【フルタイトル8】私は殺される!
【フルタイトル7】闇に動くミイラ
【フルタイトル6】アマゾンの吸血鬼
【フルタイトル5】カブト虫殺人事件
【フルタイトル4】人喰いカビ
【フルタイトル3】地底怪獣アルフォン
【フルタイトル2】謎の火炎怪人
【フルタイトル1】狂った植物怪獣
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◆テン・コード
【10-1】テンワン→はじめまして
【10-4】テンフォー→了解
【10-10】テンテン→通信終わり、さようなら。
【10-15】テンワンファイブ→ありがとう
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◆登場人物
先生
鉄仮面
白雪姫
東京股旅ライダー
股旅ライダージュニア
★ 1975年春 放送
★ エースをねらえ!
★ 侍ジャイアンツ、感想×全46話
1973年秋 日曜日放送
【タイトル46】世界に輝く侍ジャイアンツ
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【感想45】蛮を研究するジャックス、縦分身に見立てヌンチャクを打つ。・・・てどうやったの?こう打ったのか、マウンドを去る番場。どうする、次回最終回!
【タイトル45】大決戦・日米ワールドシリーズ
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【感想44】日米ワールドシリーズが実現。アスレテックスのジャックス登場。分身魔球にジャックス連続三振、が次は真偽ボール全部打ち!攻略間近?
【タイトル44】大リーガーの凄い奴
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【感想43】TV座談会。眉月が王批判を始める。長嶋に続いてワンちゃんか。ケガを知って、王に集中攻撃の野村。性格悪いやっちゃ。分身魔球でV9達成。
【タイトル43】決戦・日本一をめざせ!
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【感想42】番場は新人!?これは1年間の出来事だったのか!長嶋の喧嘩野球というスピンオフ、バッキーの話。青い髭跡、長嶋に訴えられないのか(^^;
【タイトル42】爆発!長島流喧嘩野球
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【感想41】囁きだけではなく雨にも弱かった分身魔球。風呂場で特訓。負けじと蛮の頭脳プレイ、南海に雪辱。日本シリーズは続く。回数が余ったのか。
【タイトル41】復讐!雨中の日本シリーズ
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【感想40】日本シリーズ。野村の囁き作戦、番場が餌食に。野村監督、相当性格悪く描かれているが、本当なのか。それはその後の監督の所業をみれば一目瞭然。
【タイトル40】壮烈!日本シリーズ(秘)作戦
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【感想39】甲子園決戦、戻ってきたウルフ。分身魔球はコヨーテと同じと自信。分身魔球を打つがアウト、蛮は長嶋の指摘でアップデート。9連覇達成。
【タイトル39】輝け!苦闘のV9
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【感想38】ペナントの行方は阪神×中日戦に。弟の見舞いに行け、大砲。徹夜で精彩を欠く大砲、番場の輸血を知りサヨナラホームラン。やや作画崩壊。
【タイトル38】大砲・運命の一打
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【感想37】魔球に問題、八幡捕れず!包丁付のボールで真剣勝負、無茶だぁ~。分身魔球炸裂。V9絶望の巨人、現実でもあの点差を引分けたのか。
【タイトル37】怒りに燃えた分身魔球
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【感想36】空手で野球のボールを潰せるか?Youtubeを探しても、そんな動画はありません。手を離したらすぐに元に戻るだろうし。分身魔球次回デビュー。
【タイトル36】必殺の新魔球誕生
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【感想35】絶好調の蛮、代打で登場する眉月。初対決で、どうやって打つの?ああやって打つのか。ちょっと長めに持った大回転。他の打者には通じるのに。
【タイトル35】大回転魔球最後の日!
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【感想34】打倒大回転、技術を駆使して特訓に励む眉月。鉄球を打つ特訓?これもどこかで見たような。でも木のバットか。バ、バ、バットが勿体ない(==;
【タイトル34】命がけの極秘特訓
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【感想33】ひとつ命は大事に使え♪八幡が独り立ちできるよう特訓する番場。・・・なぜに逆さ吊り?論理的ではないんだけど。森に魔球が捕れない不思議。
【タイトル33】涙の逆さ吊り打法
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【感想32】打倒番場、玉隠しマシンで特訓の大砲。対決の時、玉が真っ二つ。高田と末次が共に取ってアウト!・・・って、これでも番場の勝ちなのか?
【タイトル32】危うし!大回転魔球
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【感想31】V9絶望的、番場が中2日で登板。援護のONもケガで退場。立ち上がれない蛮に川上の恫喝。なにか元の話があるのかな。でも令和じゃ炎上必須。
【タイトル31】V9にむかって浮上せよ!
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【感想30】再びウルフとの対決。きっとウルフも回転するんだと思ったら、その通りでした。(^^;上下の平行移動と違い、眼が回るの2乗は逆効果では。
【タイトル30】復讐の大回転魔球
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【感想29】伊豆で特訓の番場。どうして回転ばかり?魔球完成、早っ!ON相手に魔球のテスト、大回転魔球に手も足もでず。番場、次はフィギュアに行け!
【タイトル29】渦巻く恐怖の新魔球
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【感想28】王、末次、森、次々血祭に上げるウルフ。エビ投げハイジャンプvsスクリュー打法。一度は魔球が勝つが、次の打席、ウルフは蛮と共にジャンプ・・・負けた。
【タイトル28】対決!魔球対スクリュー打法
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【感想27】番場との対決を求めウルフ、阪神に入団。スクリュー打法でピッチャーを血祭。殺人スライディングで宣戦布告。雄叫びに迫力が欲しい。
【タイトル27】狼酋長現わる
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【感想26】大砲の幼い兄妹達、蛮場を逆恨み、闇討ちに。万作は自分が黒幕と名乗り出る。大砲千作の声は古谷徹。同じ読売、東京ムービーか。
【タイトル26】大砲万作の危機
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【感想25】国鉄!ゼネスト!エビ投げのお披露目、対する大砲。魔球のバージョンアップって珍しい。走高跳でオリンピック出れるなぁ。与那嶺はハワイ生れ。
【タイトル25】決戦!宿敵大砲との勝負
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【感想24】一回打たれただけで負けなのか・・・。ハイジャンプの改良を焦る蛮。そういえば私設応援団とか、どうなったんだろう?腹破り止めて、怒ってないのか?
【タイトル24】新魔球のヒントをつかめ!
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【感想23】大砲、番場打倒宣言。万作に兄弟はいないのか。眉月のバント策をヒントに丸太秘密特訓。結果大砲の粘り勝ち。ハイジャンプ3週持たず。
【タイトル23】死闘!ハイジャンプ魔球対巨砲
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【感想22】眉月のテレビ出演に反発、完全試合を予告する蛮。矢を打つ訓練の眉月、代打出場するが・・・どこかで見たような。魔球の寿命短かそう。
【タイトル22】怒涛の完全試合宣言
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【感想21】新しい変化球を。特訓に励む番場。救急車で運ばれるw。すぐにハイジャンプ魔球完成、早っ!平成の時代、本当に投げる人が現れ驚いた。
【タイトル21】出たぞ!ハイジャンプ魔球
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【感想20】ノーコン克服するも、金やんに弱点を見破られる蛮。振り出しにもどる?球質は重いのに勿体ない。これで魔球のターンに突入か、テンポが早い。
【タイトル20】V9へのスタートライン
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【感想19】ウルフチーフ登場、殺人スライディングで大暴れ。アメリカではありなのか?マークの所で打つとは?米国のファン、英語下手。最後は走塁妨害?
【タイトル19】インディアン魂対侍魂
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【感想18】自宅謹慎の番場。八幡の人生っていったい。今の巨人っていったい。母に窘められ、迷いを断ち斬る番場、牛鬼岩の首を捥ぐ!一話完結っていいな。
【タイトル18】嵐に投げろ侍ガッツ
-+-
【感想17】眉月、リカの顔がおかしい。作画はキャラ毎に発注?二人を追ってヤクルトキャンプに殴り込みの蛮。眉月の声、花形満以外の何物でもない。
【タイトル17】怒涛の海の対決
-+-
【感想16】金やんのヒントから、ノーコン改良兵器を作る八幡。ボロボロで挑む番場。スポ根だ。自分を痛めつければ成果が出るというのは幻だけど。
【タイトル16】傷だらけのノーコン改良兵器
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【感想15】番場達、ノーコン克服のため飛騨高山に。そこに現れた大男。左門豊作?大砲万作登場。野球対決、万作の打球は。与那嶺監督何人?
【タイトル15】飛騨の怪童 凄い奴
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【感想14】番場の練習台、それ以外に巨人での席はないと宣言された八幡。自分のために生きた方がいいけどなぁ、八幡。と言うより自分の練習してほしい。
【タイトル14】殺生河原の決闘
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【感想13】川上殺しは新浦?代わりに番場自ら登板。トリック牽制で福本を倒も、四球連続で満塁。ニタニタ笑うな柴田w。引分けで終わるなんてズルい。
【タイトル13】嵐の中のタイゲーム
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【感想12】川上監督と勝負。番場が負けて、真の腹破りに目覚める・・・って話かと思ったらなんと「続く」。半端な所で続くにならないのが良かったのに。
【タイトル12】大勝負!川上対バンババーン
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【感想11】草野球で決着、番場対眉月。眉月は花形の立ち位置か、設定似過ぎ。蛮に敗れた眉月がプロに入団・・・って話かと思ったら、その通りでした。
【タイトル11】勝負!一本づり投法
-+-
【感想10】1軍入りの八幡、応援する蛮。しかしプロの世界は厳しく・・・。ノムさん登場、この時既に全盛期を過ぎてた?眉月光登場。アベックって何。
【タイトル10】多摩の川風・地獄風
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【感想09】ランニングだけど、予告通りのホームラン。ベーブルースを抜くにはこれが必須。大谷もやって!騙されて瞼の傷が悪化。マウンドの孤独を知る番場。
【タイトル09】マウンドの報酬は苦いぜ!
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【感想08】金やん、監督に。何年の話だ。ロッテの練習試合に先発する蛮。番場はバカなのか、すべての罠にハマる男。(^^;ホームランを予告して続く。
【タイトル08】誰も打たなきゃ俺が打つ!
-+-
【感想07】元祖二刀流!八幡の代り、ピッチャー蛮。四球の嵐に負けたら腹を切ると続投。またメンバー不足の勝利、・・・前もやったような。
【タイトル07】死球台風吹く!
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【感想06】紅白試合、17対1の喧嘩野球。巨人2軍、せこい。審判は王、長嶋、柴田、黒江、高田、土井。孤立無援も頭脳プレイで切り抜ける蛮。
【タイトル06】待ったぜ!ケンカ野球
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【感想05】腹破り宣言に波紋、私設応援団誕生。食堂滅茶苦茶、番場迷惑だ。川上が王・長嶋にシゴキを指示。根性見せた蛮は紅白戦出場確定。
【タイトル05】男は地獄で歌うもの
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【感想04】背番号4を選んだ番場。腹破り計画を知った2軍メンバーは、監督公認の元、番場をシゴく。令和だと全部イジメだなぁ。昭和では普通。
【タイトル04】おれの背番号は〝死〟だ!
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【感想03】巨人に1位指名された番場、頑なに拒否する蛮。母が蛮に言う、父ちゃんはちょっと違ってたと。一話完結でトントン進む話が小気味よい。
【タイトル03】でっかい奴は嫌いだぜ!
-+-
【感想02】甲子園選抜大会。ホエールズのスカウトの前、暴投連続の番場蛮。針の穴を通す星飛雄馬、巨人の星と数々対象的。ジャンプとマガジンの違い?
【タイトル02】殺人ノーコンざる野球!
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【感想01】巨人には侍が必要、川上は長嶋と土佐へ。顔面デッドボールに瞬き一つしない番場蛮に期待するが、蛮は巨人に敵意をむき出し。長嶋の髭剃り跡w
【タイトル01】ほえろ!バンババン
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原作:梶原一騎、井上コオ
企画:佐野寿七
キャラクターデザイン・作画監督:大塚康生
美術監督:小林七郎
撮影監督:若菜章夫、大和田亨
録音監督:千葉耕市
音楽:菊池俊輔
編集:中静達治→井上和夫
音響効果:片岡陽三
協力:週刊少年ジャンプ、東京読売巨人軍
演出:長浜忠夫
録音技術:星野敏昭
俳優担当:千田啓子
録音進行:中田明
制作協力:Aプロダクション、映音、東京アニメーションフィルム、東京現像所
制作:よみうりテレビ、東京ムービー
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番場蛮:富山敬
八幡太郎平:納谷六朗
美波理香:武藤礼子
番場ユキ:吉田理保子
番場キク:金子亜矢子
眉月光:井上真樹夫
大砲万作:西尾徳
ウルフ・チーフ:桑原たけし
ロジー・ジャックス:細井重之
川上哲治:西田昭市
長島茂雄:山田俊司
王貞治:石森達幸
金田正一:加茂嘉久
野村克也:島田彰
西本幸雄:杉田俊也
三原脩:北川国彦
与那嶺要:嶋俊介
金田正泰:根本好章
実況アナウンサー:作間功
解説者:松岡文雄
【蘊蓄】
作画を担当した井上コオは、望月三起也のアシスタントだった新人であり、読み切りでデビューはしていたが、本作が初の連載デビューとなる。事実上のヒット作品はこれ1作である。後年は、いくつかの本作の関連作品(後述)と、『新・巨人の星』の「井上コオ作画版」も描いている。この井上のアシスタントをしていた人物が車田正美である。
さまざまな魔球の開発と攻略がストーリーの主軸となっていた。「ハイジャンプ魔球」、「海老投げハイジャンプ魔球」、「大回転魔球」など、実際の野球ルールではボークとなるような荒唐無稽な魔球が多かったが、アニメ放映当時の男子小学生は、分身魔球は軟式テニスのボールで「再現」するなどして、これらの魔球投法の真似をして遊んでいた。
漫画版の結末は、セ・リーグの天王山の対中日戦、番場蛮が魔球の投げ過ぎのため、ライバル大砲万作を打ち取ったと同時にマウンド上で立ったまま絶命するというものだった。
当初の監督候補には、当時東京ムービー傘下のAプロダクションに所属していた高畑勲が挙がっており、実際に監督就任の打診があったが、高畑は『アルプスの少女ハイジ』を監督することになり退社、宮崎駿らは1話の原画を描いた後に高畑の後を追った。
(侍ジャイアンツ – Wikipedia)
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【参考】侍ジャイアンツ – Wikipedia
★ 宇宙戦艦ヤマト、感想×全26話
1974年秋 日曜放送
【感想25】スターシャが言う。「でも明日の幸せというものは自分の力でしか、獲得できないものですからね」。人生の要所々々で、この言葉を思い出しました。
【感想24】強酸の海、降り注ぐ爆雷、袋の鼠ヤマト。突破口は波動砲。いつも撃ってたイメージだけど、全部で数回なのね。人類滅亡まで後161日。
【感想23】スターシャからの誘導電波、ガミラスからの攻撃。実は2つの星は姉弟星。ガミラス星がヤマトの前に立塞がる。人類滅亡まで後164日。
【感想22B】ドリルミサイルで波動砲を封じられたヤマト。ドリル逆回転で奇跡の大逆転。直流モーター? 強引な一話完結。放送終了まで後4回。
【感想22A】ヤマトのコンピュータは紙テープ出力!? 空母が四隻、万全の体制のドメル艦隊。突如現れる敵機にヤマト、太平洋戦争より絶体絶命。
【感想21】死刑判決のドメル、チャンスを与えるデスラー。瞬間物質移送器にドリルミサイル。行く手を阻むドメル艦隊!!人類滅亡まで後215日。
【感想20】中間地点バラン星。ガミラス基地を攻撃するヤマト、傍観するドメル。人工太陽衝突作戦。衝突前ゲールが・・・。人類滅亡まで後253日。
【感想19】地球との通信回復、地球の現状を知り苦しむ通信班長相原。これはドメルの作戦。フォログラム、未だ実現せず。人類滅亡まで後255日。
【感想18】宇宙要塞が発する怪電波。破壊に向かう真田と古代。後に古代に代わり「友蔵」の声となるとは知る由もない真田だったw。後260日。
【感想17】バラン星近く、連続ワープに倒れる沖田。艦長不在のヤマトをパラノドン襲う。非常時の体制表はないのか?人類滅亡まで後263日。
【感想16】あ、これはアナライザーが可哀想な話だ。「人を愛していけないことはないでしょ」・・・のちの阿笠博士であるw。人類滅亡まで後267日。
【感想15】中間地点バラン星。ドメルが赴任。謎の霧に捕らわれるヤマト。そこに敵艦、絶対絶命。手を差しのべたのは・・・。人類滅亡まで後273日。
【感想14】オクトパス星団、ヤマト足止め。苛立つ船員達。勝手に偵察艇で飛び出す古代。無鉄砲はいつの時代も人気。人類滅亡まで後280日。
【感想13】ガミラス人捕獲、集まる船員達の目。地球人と変わらない?捕虜に襲い掛かる古代、過去がフラッシュバック。人類滅亡まで後305日。
【感想12】α星に願いをかける雪、ええなぁ~。結局私はめぐり逢えたのか。バリアに囚われたヤマトをガス生命体が襲う。人類滅亡まで後308日。
【感想11】なぜだ?デスラー、入場中に肌の色が青に変化。堂々とした設定変更!?追尾してくるデスラー機雷にヤマトは。人類滅亡まで後311日。
【感想10】大ワープ、太陽系を離れるヤマト。乗組み員は地球の家族と最後の通信。古代と沖田は居場所がなく・・・(@@。人類滅亡まで後315日。
【感想09】「闘って死ね」と命令されたシュルツ、ヤマトに前に。その時、真田が提案したのは・・・。親衛隊って出てきたっけ?人類滅亡まで後338日。
【感想08】反射衛星砲はどこに?自ら囮になるヤマト。第三艦橋伝説はこのときから? 誰も死ぬこともなく、基地を破壊。人類滅亡まで後354日。
【感想07】冥王星戦。反射衛星砲発射用意、クキィ・クキィ・クキィ、ドバーン、ヤマト沈没まで。ガミラスってドイツ人なの? 人類滅亡まで後356日。
【感想06】土星の衛星タイタン。コスモナイト採掘に向かった古代たちはガミラス兵と遭遇。その時古代を救ったのは・・・。人類滅亡まで後359日。
【感想05】木星。波動砲炸裂、ガミラス基地を浮遊大陸ごと葬る。「我々は許されないことをしたのではないのか・・・」と真田。人類滅亡まで後361日。
【感想04】初ワープ成功。しかしなぜ雪が裸に?・・・と今回も思う。所々作画が崩壊し始めてるような、あの頃はこんなものか。
【感想03】超大型ミサイルを撃破、イスカンダルへ旅立つまで。敬礼動作が進撃の巨人みたい。エンジンの起動がスリリング。人類滅亡まで後363日。
【感想02】宇宙空母を主砲で撃破、ヤマトがイスカンダルへ旅立つまで。伊武雅刀 デスラー登場、日本人?第2次大戦の大和が熱い。人類滅亡まで後364日。
【感想01】沖田艦長敗退から、古代進がスターシャのメッセージを持ち帰るまで。アナライザー、懐かしい!流線型の宇宙船は今見てもかっこいい。
【感想00】宇宙戦艦ヤマト(1974年版)のレビューを始めます。高校生の時、再放送を見たのが最初。あれこれ画期的で、アニメが市民権を得るきっかけになったような。そういえば、アニメージュの創刊号の表紙は「さらば宇宙戦艦ヤマト」だったなぁ。
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【タイトル26】地球よ!!ヤマトは帰ってきた!!
【タイトル25】イスカンダル!!滅びゆくか愛の星よ!!
【タイトル24】死闘!!神よガミラスのために泣け!!
【タイトル23】遂に来た!!マゼラン星雲波高し!!
【タイトル22】決戦!!七色星団の攻防戦!!
【タイトル21】ドメル艦隊!!決死の挑戦状
【タイトル20】バラン星に太陽が落下する日!!
【タイトル19】宇宙の望郷!!母の涙は我が涙
【タイトル18】浮かぶ要塞島!!たった二人の決死隊!!
【タイトル17】突撃!!バラノドン特攻隊
【タイトル16】ビーメラ星、地下牢の死刑囚!!
【タイトル15】必死の逃亡!!異次元のヤマト
【タイトル14】銀河の試練!!西暦2200年の発進!!
【タイトル13】急げヤマト!!地球は病んでいる!!
【タイトル12】絶体絶命!!オリオンの願い星、地獄星
【タイトル11】決断!!ガミラス絶対防衛線突入!!
【タイトル10】さらば太陽圏!銀河より愛をこめて!!
【タイトル09】回転防禦!!アステロイド・ベルト!!
【タイトル08】決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!!
【タイトル07】ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!
【タイトル06】氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ!
【タイトル05】浮遊大陸脱出!!危機を呼ぶ波動砲!!
【タイトル04】驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト
【タイトル03】ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!
【タイトル02】号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!
【タイトル01】SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト
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[地球人]
沖田十三(艦長):納谷悟朗
古代進(戦闘班長):富山敬
森雪(生活班長):麻上洋子
島大介(航海班長):仲村秀生
真田志郎(技師長):青野武
佐渡酒造(艦医):永井一郎
緒方賢一(調査・分析ロボット):アナライザー
徳川彦左衛門(機関長):永井一郎
相原義一(通信班長):野村信次
古代守(ゆきかぜ艦長):広川太一郎
[イスカンダル人]
スターシャ(女王):平井道子
サーシャ(スターシャの妹):-
[ガミラス人]
デスラー(総統):伊武雅之
ヒス(副総統):山下敬介
ドメル(銀河系方面作戦司令長官):小林修
ゲール(銀河系方面軍副司令):阪脩
シュルツ(冥王星基地司令):大林丈史
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原案:西崎義展
監督:松本零士
脚本:藤川桂介、田村丸、山本暎一
キャラクターデザイン:岡迫亘弘
メカニックデザイン:松本零士、スタジオぬえ
音楽:宮川泰
アニメーション制作:オフィス・アカデミー
製作:讀賣テレビ、オフィス・アカデミー
放送局:讀賣テレビ
放送期間:1974年10月6日 – 1975年3月30日
話数:全26話
蘊蓄:企画時では全52話、放送開始時では全39話の予定だった。
蘊蓄:アルプスの少女ハイジの裏番組
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【参考】宇宙戦艦ヤマト – Wikipedia
【参考】宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧 – Wikipedia
★ 刑事コロンボ 第5シーズン、感想×全6話
1976年冬 放送
【刑事コロンボ】で検索 | 詳細 |
【感想、魔術師の幻想】またこの人が犯人?今回は手品師、種は教えられません攻撃にコロンボ困る。お可愛い手品だこと。ジャガー・ルクルトしてる!
【感想、闘牛士の栄光】コロンボ、メキシコで事故る。英雄的な闘牛士が犯人、動機が最後まで謎。もっとぐうの音もでない証拠がないと嫌だなぁ。
【感想、仮面の男】「祝砲の挽歌」の校長先生役が再び犯人役。殺されるCIAがレスリー・ニールセン。CIA部長は「奥さまは魔女」のラリーWww。
【感想、ハッサン・サラーの反逆】犯人はアラブの駐米大使。外交官特権で捜査を妨害。逃げられたと思った残り3分、すっきり決着。この話好きです。
【感想、忘れられたスター】謎は解くが犯人は逮捕しない回。現実でも忘れられたスター、ジャネット・リー。ラストのアップが悲しい。コロンボの正装姿あり。
★ 刑事コロンボ 第6シーズン、感想×全3話
1977年秋 放送
【刑事コロンボ】で検索 | 詳細 |
【感想、黄金のバックル】髪型に照れるコロンボ。両極端の姉妹、日陰の妹の巧みな計画に、自白せずにはいられない状況に追い込む所が昭和。
【感想、ルーサン警部の犯罪】カーク船長だけでなく、チェコフまで出てたのか。それどころかピーター・フォークの奥さん(シェラ・デニス)まで出てたとは驚き。
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【金貨の問題】
殺しの序曲で、オリバー・ブラントがコロンボに出す金貨の問題。子どもの時、コロンボの答えは完璧じゃないのではと思いました。具体的にどこが間違っているかは説明できなかったのですが。なので今回、改めて考えてみました。この問題、偽金貨が何グラムなのかをわかっていないと袋を間違えると思います。
もし、5袋で金貨が100g、4袋目が偽金貨で一枚110gだとすると・・・。
100g x 1 = 100g
100g x 2 = 200g
100g x 3 = 300g
110g x 4 = 440g(偽金貨)
100g x 5 = 500g
合計 1540g
でも、5袋で金貨が100g、2袋目が偽金貨で一枚120gだとしても・・・。
100g x 1 = 100g
120g x 2 = 240g(偽金貨)
100g x 3 = 300g
100g x 4 = 400g
100g x 5 = 500g
合計 1540g
と同じになってしまいます。つまり金貨と偽金貨の重量がわかっていないと、1回計るだけでは偽金貨の袋を見分けられないと思います。
★ 刑事コロンボ 第7シーズン、感想×全5話
1978年春 放送
【刑事コロンボ】で検索 | 詳細 |
【感想、攻撃命令】犯人は心理学者、番犬を使った殺人。心理学を使った殺人はこの頃全盛?コロンボはよく女性に触るけどセクハラじゃないのかな。
【感想、美食の報酬】料理評論家が犯人。世界の料理ショーがモデル?グルメなんて日本ではまだ金持ちの道楽扱いの頃。コロンボの料理姿あり。
【感想、秒読みの殺人】よく覚えてる話。むち打ち症のコロンボ、怖い生放送、LGBT、エレベーターの天井の拳銃回収。でも飲み物にキーは汚い。
【感想、死者のメッセージ】女流推理作家が犯人、金庫に閉じ込め殺害。しかし思わぬ伏兵が・・・。姪の夫の頭の良さに驚き。コロンボのスピーチも印象的。
★ 白い巨塔、 粗筋・感想×全31話
1978年春 放送
【感想31】危機迫る財前五郎に圧倒。こうなって、初めて医師がどうあるべきかわかったと里美に話す頃にはもうボロボロ(@@。又一も自分のせいと号泣。
【粗筋30】切除した胃の病理検索、追い詰められる財前。佐々木商店は共販所として営業を始める。そんな中、学術会議会員の当選が確実になる。
【感想30】佐枝子がやっぱりわからない。財前の証言に柳原が傍聴席から反論。財前と柳原の対質尋問に。この演技を見る前に猟銃自殺だったのか。
【粗筋29】亀山の登場に驚く被告側。裁判は有利になるが、佐々木商店は債権者委員会下に置かれる。里美は財前の顔色をみて体調の心配をする。
【感想29】泣き虫ねーちゃん登場、シナリオ通りの証言。財前より何も決めない柳原が幸せになるのが許せない。安田の退院に財前も笑顔を見せる。
【粗筋28】亀山(妻)証人に、財前側は佃に偽証工作。ケイ子へ財前の母を心配し医者へ。母親をこのままにするのかとのケイ子の問いに財前は・・・。
【感想28】泣き虫ねーちゃんに会ってみたい。証拠の捏造?すり替え?煮え切らない柳原が流され流され何もできず、出世する物語というのも新しいかも。
【粗筋27】病理検索を行わなかったのは癌転移に気付いてなかったから、新しい証言に喜ぶ里美、玉緒。安田は病状が悪化、緊急手術となる。
【感想27】裏工作、料亭やバーで話せないとオンラインでやるのかな。財前の体調悪化、自分で気が付かないなか。予想通り亀山(夫)の啖呵が聞けそう。
【粗筋26】患者の名は安田太一。安田は財前の手術を要求する。財前は執刀するが思うようにできない。一方うめは元気になり、畑仕事に精を出す。
【感想26】看護婦と手紙のやり取りをすると縁談に差し支えるのか?佐枝子が里美に惹かれる不思議。うめが遠くから感謝の言葉をいう姿にジーン。
【粗筋25】選挙の暗躍は進む。柳原は煮え切らない。佐枝子は亀山の証言取り付ける。うめの手術が行われる。そして、財前の前には死んだはずの・・・。
【感想25】大きな展開はなく話が進む。財前が癌になったように疲れを見せるぐらい。でも最後、死んだはずの佐々木が財前の前に!げっ、まさかのホラー化。
【粗筋24】里美の患者、うめは初期の癌と判明。正木は鵜飼のつながりがあり、鑑定承認の妨害を計る。又一の発案で柳原は医薬会社の娘と御見合い
【感想24】メイちゃ~ん、北林谷栄には死んでほしくない。柳原を追う揺れるカメラ、この頃からもうドラマに。元売り業者が商品回収。花登筺っぽい。
【粗筋23】関口は正木教授から、佐枝子は元看護婦の亀山から、それぞれ重要な証言を得る。林商店では番頭が集金を持ち逃げ、店が立ち行かない。
【感想23】丸の内北口、古い。佐枝子、デカい。西村晃まで出てきて吃驚。玉緒もう駄目そう、敗訴したら、裁判代は玉緒持ち。この世の中は残酷だ。
【粗筋22】学術会議選、教授会で財前を推す鵜飼。又一は弁護士を増員、万全を期す。オペの新記録を作った財前は愛人も作りケイ子に悟られる。
【感想22】患者にぞんざいな財前、納得ゆくまで検査を重ねる里美。結局柳原に見限られて・・・。少しコント要素を入れると令和でも通じるかも。
【粗筋21】鵜飼から学術会議会員の話が。裏があるのではと疑う財前。財前・里美、ともに癌進行の患者。裁判は控訴、柳原の元に関口が訪ねてくる。
【感想21】佐々木商店がでてくるどてらい男を思い出す、同じセット? 財前・里美、ともに癌進行の患者、どう展開させるつもりか。又一、コロッといきそう。
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【粗筋20】判決主文、原告の訴えを棄却。明暗くっきり。原告は控訴。辞職した里美は大河内の口利きで近畿がんセンターへ。そして1年4か月が過ぎる。
【感想20】道義的責任、厳しく反省を求められる財前。そのつもりなさそう。財前、里美、二人の前に現れた癌患者(たぶん)。第2部終了だな。
【粗筋19】証言に詰まる柳原、立て板に水の里美。対質尋問、追い詰められる柳原。再び鑑定証人申請、その証言が裁判の流れを大きく変える。
【感想19】タイプみたいなの何?柳原はいつまでもつか。唐木教授の鑑定に財前調子乗る。ついに玉緒、裁判に怒る。最後は柳原がひっくり返すか。
【粗筋18】里美にかかる圧力。鑑定証人の2名の教授は正反対の証言を行う。次は里美と柳原、里美の妻三知代は証言を辞めてほしいと懇願する。
【感想18】佐枝子は馬鹿なのか。ケイ子は不二子? 令和の御世、パワハラ、内部告発という言葉があるが、同じなのか。お歳暮も贈ってないから知らん。
【粗筋17】開廷。金井の証言に、鋭く切り込んでくる関口。また、大河内は財前が注意義務に欠けていたと証言する。両弁護士が鑑定証人を申請する。
【感想17】財前危うし、里美の証言前に裁判は不利な状況に。動くに動けずの又一。まだ、佐枝子の位置付けがわからない。ある種の狂言回し?
【粗筋16】裁判の話で院内は持ちきり。機嫌の悪い財前に、突然母が訪ねてくる。工作に余念のない財前、柳原にウソの証言を強要。里美には圧力が。
【感想16】財前、又一に逆らう。財前はケイ子に母を京都を案内させる。急に来るなぁ、まさか二人の話に泣かされるとは・・・(@@。あっ0系のひかりだ。
【粗筋15】帰国会見、得意満面の財前。記者の質問にその顔色が変わる。手術患者の死亡、誤診の文字。即動き出す又一、鵜飼と弁護士を決める。
【感想15】盛り上がりが凄い!裁判工作に忙しい財前。又一、凄いパワー。関口弁護士(児玉清)登場。患者側の証人に立つ里美。この先どうなるどうなる。
【粗筋14】ドイツの休日、財前はレストランでサインを頼まれる。バーで妖しいメッセージのやり取り。一方、悪化する佐々木の病状に、柳原は頭を抱える。
【感想14】又一出てこないとつまらない。エアシュートのメモ、裁判で出るのかな。なんか、玉緒が怒り出しそう。僕はもういつ死んでも大丈夫だなぁ・・・、あっ駄目だ。
【粗筋13】佐々木の手術が始まる。思った通りだ、胃を投げポイと捨てる財前。手術は2時間10分で終わる。ケイ子がドイツに一緒に行くと言い出す。
【感想13】新記録、何回言うんだ。なぜ、断層写真を撮らせない、エクスパートは厄介。壮行会の最中、容態の急変を知らせる電話。どちらもわかる。
【粗筋12】患者にも横柄な財前。初期のクレプス(癌)発見、すぐに入院となる佐々木。断層写真をいう柳原に怒りを露わにする財前。ケイ子の笑い不気味。
【感想12】保健扱いって・・・何? 私が知らされた時は、頭が真っ白になった。父も母も気丈に振舞ってたけど、きっと辛かったんだろうと、ドラマを見て思った。
【粗筋11】佐々木傭平。検査は潰瘍を示すが癌の疑いを捨てきれない里美、財前に検査を頼む。海外講演の準備で忙しい財前は引き受けるが・・・。
【感想11】財前教授の総回診始まる。勝つと負けるで大違い、又一はケイ子の家賃まで負担する。太っ腹過ぎ。谷幹一・中村玉緒登場。今度が医療ミスの話?
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【粗筋10】鵜飼怒る、佃の直談判事件の波紋。財前は里美に相談するが。船尾が本気を出す。又一は大河内まで手を伸ばす勇み足。決選投票は・・・。
【感想10】里美の電卓ほしい。同じ話がいつまで続くんだ。でも教授選は45年後の今も同じそう。同じ料亭に同じクラブ、祝宴はダブらなくて良かった。
【粗筋09】東の投票棄権が波紋。財前と菊川(米倉斉加年)の決選投票に。鍵を握る野坂に両陣営から伸びる手。佃は直接菊川に辞退を要求する。
【感想09】又一、結果に怒る。本人より真剣なのはなぜ、何かあるのか?昭和セレブは自宅でも着物着るのか、愚連隊?東vs財前Part2、財前強気。
【粗筋08】選考会、大河内に逆らえない鵜飼。候補は吉川(金沢大)、葛西(徳島大)と財前五郎の三名に。又一は五郎にケイ子に注意と釘を刺す。
【感想08】又一と岩田は私の大阪のイメージ。金を渡すにも品が必要と岩田、上品も下品も金の値打ちに変わらんと又一。バイタリティあるなぁ。いよいよ教授選。
【粗筋07】教授選考委員に大河内教授が。渋い顔の五郎。里美に応援を頼むも正論を返される。委員会では大河内が場を仕切り、全国から推薦を取ることに。
【感想07】バーのシーンが多し。こんな感じなのか、日本の人事は。ドクターXのステーキ屋よりリアル。なんであんなにタバコを吸うんだろう?
【粗筋06】真鍋市議、東教授と談判。隣で聞いてる又一一同。話はまとまったかに見えたが・・・。捨てる神に拾う神、東に医院長の話が持ち上がる。
【感想06】女将に怒ってどうする又一。大学病院は汚いという佐枝子。金も、女も、ヤクザも、流言飛語もない。学閥ぐらい可愛いものじゃないのか。
【粗筋05】市議会議員に手を伸ばす又一、情報を集める佃。洛北大学OB、京津電鉄病院長。周囲に広がる波紋。財前は教授選に手応えを覚える。
【感想05】出世、厚遇のためみんな必死だ。もっと自分の時間を大切にすればいいのに。でも里美の団地生活をみると・・・。どの道、足を掬われちゃうんだよなぁ。
【粗筋04】東都大学から次期教授をと東教授。一方又一は鵜飼部長を懐柔。五郎は医局長佃をバーに呼ぶ。そしてケイ子は五郎の別の一面を知る。
【感想04】序列と人情、サービス残業と派閥。高度成長期の原動力か。東vs財前、最後の火花散る言い合いが、すでに前哨戦か。医療ミスはどうなった?
【粗筋03】鵜飼部長の患者が里美に回り、里美は癌を疑う。開腹検査を財前に頼むが、財前は教授選を考え、オペを躊躇う。患者は膵臓癌だった。
【感想03】財前、結構大雑把。むしろリアルか。癌にも珍しいのがあるんだ。財前の義理の父、財前又一(曽我廼家明蝶)が舞台嵐。全て持ってく。
【粗筋02】財前の愛人、花森ケイ子。ホステスの彼女は客たちの話を聞き、五郎に伝える。東教授は次期教授を別に迎えるらしい。財前も動き出す。
【感想02】助教授って、雑用係だったのか。教授になれるか、なれないかで大違い。こっそり、タイムショックって、言ってほしい。局が違うか。ナレーター、家弓家正!
【粗筋01】浪速大学第一外科助教授・財前五郎。凄腕の彼は淡々と教授の椅子を狙っていた。しかし教授の東貞蔵は、癖のある彼を快く思ってなかった。
【感想01】手術シーンに吃驚、ホルモン屋みたい!それもアップで!病院はなんか茶色いし、器具は電子ではなく電気!カメラワークが幼い!・・・が面白い!
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財前五郎(第一外科助教授):田宮二郎
里見脩二(第一内科助教授):山本學
東貞蔵(第一外科教授):中村伸郎
鵜飼雅一(浪速大学医学部長):小沢栄太郎
大河内清作(前医学部長):加藤嘉
佃友博(第一外科医局長):河原崎長一郎
柳原弘(第一外科医局員):高橋長英
亀山君子(第一外科病棟婦長):松本典子
花森ケイ子(財前五郎の愛人):太地喜和子
財前杏子(財前五郎の妻、又一の娘):生田悦子
東佐枝子(東貞蔵の娘):島田陽子
東政子(東貞蔵の妻):東恵美子
里見三知代(里見脩二の妻):上村香子
里見清一(里見脩二の兄、開業医):岡田英次
鵜飼典江(鵜飼医学部長の妻):野村昭子
黒川きぬ(財前五郎の実母):中北千枝子
財前又一(財前産婦人科医院院長):曽我廼家明蝶
岩田重吉(浪速医師会会長):金子信雄
真鍋貫治(大阪市議会議員):渡辺文雄
佐々木庸平(佐々木商店社長):谷幹一
佐々木よし江(佐々木庸平の妻):中村玉緒
佐々木庸一(佐々木庸平の長男):中島久之
関口仁(第一審原告側・控訴審控訴人側弁護士):児玉清
河野正徳(第一審被告側・控訴審被控訴人側弁護士):北村和夫
国平敏男(控訴審被控訴人側弁護士):小林昭二
大阪地方裁判所の裁判長:大滝秀治
山田うめ(奈良県十津川村の農婦):北林谷栄
亀山雄吉(亀山君子の夫):山田吾一
安田太一(中小企業社長):谷幹一
加奈子(ホステス):夏樹陽子
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【蘊蓄】
田宮は本作でメスを持つ手にリアリティを持たせる為、カエルの解剖を幾度と無く繰り返していたという。
手術シーンのほとんどは、医師及び患者の許可を取って撮影された実際の映像である。
ロケは神奈川県伊勢原市の東海大学病院で行われた。田宮が同病院と懇意にしていたことから実現したものである。
癌患者・佐々木庸平への薬の投与を巡って財前と里見が論争するシーン(第13話)であったが、田宮は躁うつ病(双極性障害)を患っていたこともあり異常にテンションが高かったため、「このままでは後が大変になる」と危機感を抱いた里見役の山本學が撮影を中断すると田宮は激怒してセットの裏側に隠れてしまい、山本學が田宮に何度も謝罪してようやく撮影が再開されたという。
最終話ラストシーンの財前五郎の死のシーンに際して田宮は3日間絶食してすっかり癌患者になりきり、財前の遺書も自らが書き、それを台本に加えさせた。全身に白布を掛けられストレッチャーで運ばれる財前の遺体は、自ら希望して田宮自身が演じている。
撮影終了後の田宮はすっかり虚脱状態になり、「財前五郎の後に、どんな役を演じたらいいかわからない」とプロデューサーの小林俊一に漏らすようになっていたという。
1978年12月28日に、田宮は猟銃自殺した。このことに世間は衝撃を受け、この時点でドラマの未放映回が2回分残っていたが、それまでは12 – 13パーセント (%) 程度だった視聴率が12月30日の最終回直前回で急上昇し26.3%を記録し、最終回は31.4%まで大幅にアップした。
(白い巨塔 (1978年のテレビドラマ) – Wikipedia)