1971年番組
★ 仮面ライダー「第1話 怪奇蜘蛛男」感想追加
1971年春 放送
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【感想01b】変身前はノーヘルのライダー、時代への配慮もほどほどになってよかった。博士殺しを娘に疑われる縦糸エピソードまで盛り込んでいたのか!
【感想01a】子供の頃、子供向けだと思って見なかった仮面ライダー、NHKで再放送してたので観てみました。殺陣に形式美を感じる。時代劇っぽいなぁ。
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【タイトル01】怪奇蜘蛛男
★ 美しきチャレンジャー、粗筋・感想追加×全29話
1971年春 日曜日放送
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【感想29】ワンクール使えそうなパラマストーナメント方式。予想通り、アメリカ旅立ちエンディング。その前のみどりの告白にはちょっと驚きました。
【タイトル29】29回 栄光の星
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【粗筋28】東京大会間近。練習に打ち込むメンバー、イライラが止まらない。三波を呼び出す茜、二人だけで話がしたいと言う。小鹿家では父の浮気騒動が。
【感想28】三波は寂しいだけだったのか、ややこしい。みんなイライラの演技、上手すぎ。次回最終回、大会制覇、アメリカ旅立ちでフィナーレかな。
【タイトル28】決勝戦前夜
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【粗筋27】鳥羽での合宿。のり子を訪ねてくる盲目の母。取り次ごうとするみどりを頑なに拒むのり子。ボーリング場にまで来る母が気になるみどり。
【感想27】ランニング中のみどりに縄を引っ掛かる三波。子供か・・(+_+)。キャラの背景を掘り下げる、物語に深みを持たせる技術。適役だとなおさら。
【タイトル27】はばたけ不死鳥
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【粗筋26】ジンクスを気にするみどり。そんなみどりを海に突き飛ばす高峰。わかるまで上がって来るなとは・・・。玲子はキャプテンを辞めると言い出す。
【感想26】お父さん、いい人なのに、なぜなんだ玲子。千恵子が綺麗になってきたような・・・。ジンクスの意味はともかく、海に突き飛ばす高峰、酷過ぎ。
【タイトル26】ジンクスへの挑戦
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【粗筋25】第3次予選、名古屋大会。出場を諦めたユミのボールを借り、みどりは見事優勝する。喜ぶみどりに近づく三波。予選トップ通過のジンクスを呟く。
【感想25】救急車の形が・・・何これ!?70年代はこれが普通だったのか。急に仲が良くなったみどりとユミも謎過ぎる。最終話かと思ったら、先が下に隠れてた!
【タイトル25】涙の友情
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【粗筋24】今がチャンスと高峰追い出しにかかる三波。部員がみどり・茜・千恵子の3人になってもコーチを続けると高峰。それを見た亜子が三波に近づく。(全文)
【感想24】伏線とか、ミスリードとか、同時進行とか。今のドラマにある仕掛けがまったくない。物語は真っすぐストライク。車に轢かれたユミ。三波、今度こそは…。
【タイトル24】傷ついた雛鳥
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【粗筋23】スネークアイ。高峰の助言もあり、右投げに戻すみどり、見事スペア。続けて茜がパーフェクトを達成、みどりも予選通過。面白くない三波は…。
【感想23】小林旭登場、若い!台詞2言、コーチを断るだけ?予選に落ちた亜子、他のメンバーも次々とクラブを辞める。もっとボーリング自体の話をしてくれ。
【タイトル23】敗者の涙
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【粗筋22】ピンが見えない!それでもスパットを頼りにストライクを連続するみどり。ユミは最後ストライクを出すもファール、敗北する。それを見た秀人は・・・。
【感想22a】ミスを咎めていた秀人だが、みどりの状況を知り、心を動かされ、高峰にユミのコーチを委ねる。なぜ!?説得力ないなぁ。外人、グッジョブ。
【感想22b】メモを隠すとか、セコい陰謀止めようよ、三波。茜が綺麗に見えだしたら、代わりに三波が酷い。レーンコンディションってそんなに違うの?
【タイトル22】どす黒い陰謀
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【粗筋21】ユミが可哀想だ、対決に気が乗らないみどり。ユミを勝たせるため、画策する三波。試合が始まる。シーソーゲームの終盤、目が霞みだすみどり
【感想21a】いいところで続くかぁ~。ヘッドピンの左に当てるって、ブルックリンコースというのか。なぜ邪道なのか謎。いつもそこばかり狙っていた私って、いったい。
【感想21b】ユミと秀人の言い争い、なぜか笑えるww コップで水かけるのやめて!それは特訓ではなく、ただの意地悪だと思う。三波、なぜ、笛を吹いた?
【タイトル21】試練の中の対決
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【粗筋20】なじり合うユミと秀人。その練習をみて、居たたまれない気になるみどり。これはスポーツなのか・・・。高峰は直談判にくるが秀人は取り合わない。
【感想20】高峰怒る。いまにもアイスラッカーで三波とユミ、秀人の首を切りそうです。ユミのコーチをかけ、ユミ対みどりが再対決。・・・なぜ、茜じゃないの?
【タイトル20】愛と憎しみのレーン
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【粗筋19】左投げが上手くいかないみどり。キャプテンの座は三波玲子に。高峰コーチに反発する牧原ユミ。彼女には別のコーチ、兄の牧原秀人がいた。
【感想19】ユミを平手打ちする高峰、令和では暴力です。(==;白いスーツもヤクザ扱いされるかも。練習を妨害する玲子、人数多過ぎ、構造的な問題だ。
【タイトル19】鮮血のサウスポー
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【粗筋18】悪化するみどりの右腕。一方、会社はワールド商事との合併が決定、ボーリング部も吸収される。高峰は恩師の力で新ボーリング部のコーチへ。
【感想18】商事会社って何をする会社なんだろう?あんなに大勢の部員を抱えられるって凄い。部の主導権を巡り、みどりが試合に。サウスポーで勝負。
【タイトル18】混血のライバル
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【粗筋17】ボーリングをやめる・・・。決心のつかないみどりに、幸恵が声をかける。行方不明のみどり。決心したみどりに、また幸恵が声をかける。・・・。
【感想17】幸恵、ちょっと酷い。やめろと言ったり、やれと言ったり、挙句の果てにビンタとは。結局サウスポーに挑戦するみどり。左腕も腱鞘炎にならないか心配。
【タイトル17】輝く友情の星
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【粗筋16】全日本選抜、九州へ向かうみどりたち。3ゲームのトータルを争う予選。調子の良かったみどりの3ゲーム目。腕が痛み始め、順位は急落する。
【感想16】腱鞘炎って不治の病なのか。まさか左手で投げるってオチでは。実は子供の頃は左利きだったとか。私も自分の左手のシコリが気になる今日この頃。
【タイトル16】失われた右腕
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【粗筋15】ランニング中のみどりに、二階から投げられたボール。そのボールにみどりは魔球のヒントをみた。車椅子の少女、洋子。彼女には秘密があった。
【感想15】柳生博登場!・・・若すぎて誰だかわからない!魔球を完成させたみどりを襲う腕の痛み。どんな病気かと思ったら腱鞘炎、キーボードでなるやつじゃ。
【タイトル15】愛の魔球
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【粗筋14】魔球で腰を痛めるみどり。その姿に陰でほくそ笑む茜。だがみどりの狙いはビック4の先、スネークアイ。竜巻くずしでは取れないスプリットであった。
【感想14】体を壊して特訓。ボーリングは厳しくて、辛くて、悲しいスポーツなんだ。・・・昭和の滅びの美学、令和だと笑われ、批判されます。たぶん令和が正しい。
【タイトル14】魔球への挑戦
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【粗筋13】ひとりケガに悩む茜。茜はみどりを逆恨みする。合宿が終わり、東京に帰るチーム。茜は自分のケガの原因になった魔球をみどりに教え始める。
【感想13】機内。茜、浦辺粂子に諭されるも、聞く耳を持たず。みどりの憧れであり、意地悪な先輩であるも茜。キャラをもうひとり増やして分けた方がいい。
【タイトル13】恐るべき罠
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【粗筋12】北海道の強化合宿。茜の代りコーチ役を務めるみどり。そのシゴキは部員から反感を買う。茜は魔球のせいで腰を痛めていることが判明する。
【感想12】昭和のビキニは何かが違う・・・。あの数カットはなんだったんだ。日本人のスタイルは間違いなく進化しているもよう。みどりの吹き出物も痛々しい。
【タイトル12】北海道に燃える闘志
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【粗筋11】みどりを寄せ付けない里見のり子、茜との決勝戦へ。のり子は卑怯な手を使い、茜を倒す。強化練習へ北海道へ向かったみどりは敏江と再会する。
【感想11】ここで竜巻くずしを使わなくてどうする、茜!やっぱり魔球は評判が悪かったのか。栄光の陰に涙とは、のり子の栄光の陰に、敏江の涙ありということ?
【タイトル11】栄光の陰に涙
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【粗筋10】堀川のため、試合を辞退しようとするみどり。しかし、他の選手が辞退、みどりは堀川と対戦することに。試合の最中、堀川の母の病状が悪化する
【感想10】堀川の流す涙に動揺するみどり。・・・ここで終わるのかぁ~。茜のビッグフォー攻略魔球は竜巻くずしと命名された模様。みどりとは決勝で対決か。
【タイトル10】-
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【粗筋09】ストライクで決勝進出を決めたみどり。試合の帰り、歩道橋から突き落とされる。犯人は少年、みどりは少年の後を追い、捕まえるが・・・。
【感想09】昭和46年、30万円は超大金。気持ちはわかるが・・・。今のドラマは貧乏は取り上げないのか。「ナマ言ってる」で済むのが昭和です。昔の100円玉!
【タイトル09】-
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【粗筋08】重いボールでフォームを崩すみどり。茜は指から血を流しながら投げ続ける。父は練習に打ち込むみどりを心配し、高峰に談判に向かう。
【感想08】結局、オリンピック競技になることはなかったなぁ。試合でビックフォーをスペアする茜。誰も驚かないのに驚くw。そしてまさかのクリフハンガー終わりw
【タイトル08】-
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【粗筋07】練習に来ない茜、気になるみどり。茜は独楽を回しながら、新たな変化球を考えていた。そんな時、関西支社より庄司千恵子がやってくる。
【感想07】慣性の法則を無視してる!ビッグフォーはピンを壁にぶつけて、弾き飛ばせばいいのでは?Youtubeではビッグファイブ攻略で盛り上がっているもよう。
【タイトル07】-
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【粗筋06】猛練習を重ねるみどり。練習試合、茜vsみどり。調子のでない茜、みどりもビッグフォーで躓く。最終フレーム、茜のピンがビッグフォーで残る。
【感想06】素質の有る無し。素質があることはすぐわかるが、ないことはどうすればわかるのか。時間をかけて練習して、最後の最後に駄目とわかる。悲劇だ。
【タイトル06】-
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【粗筋05】120点差、茜が追い上げ、逆転勝ち。みどりは責任を感じ、退部届を出すが、高峰に破り捨てられる。そして個人戦の参加が決まる。
【感想05】120点差を一人で挽回? パーフェクトでも無理のような。座禅って近所の寺でも出来るのか。試合に負け練習でも、のり子に責められるみどり(@@。
【タイトル05】-
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【粗筋04】選考から落としたのは私情を持ち込んだから。高峰の話に納得がいかないみどり。会社の嘘もバレる。試合が始まるが、みどりは来ない。
【感想04】みどりを探し、遊園地にいく父親と田中直紀w。スマホで呼び出せばいいのに。代りに出場の亜子、実力の差は歴然、ガーターだして可愛そう。
【タイトル04】-
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【粗筋03】ミーティング後、茜と消える高峰。仲を疑うみどり、ゴーゴーで憂さを晴らす。家には高峰が。茜に敵意を持つみどり、メンバー選考から外れる。
【感想03】スターと言えども日本人体形。茜の決めポーズもぎこちない。高峰、タバコ吸い過ぎだし。田中直樹みたいな果物屋の店員さんは誰?
【タイトル03】-
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【粗筋02】みどりvs茜。スペアを外すみどり。点差は広がり、ガーターで終了。茜にライバル心を燃やす。練習の日々、高峰が突然コーチとして現れる。
【感想02】あかね175、みどり110。私のスコアは 130点ぐらい。スポ根ドラマみたいだから、やっぱり魔球とか投げるのかな。プロボーラらしき人がちらほら登場。
【タイトル02】-
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【粗筋01】ボーリングクラブが目的で日本PM商事に入社した小鹿みどり(新藤恵美)。練習初日、キャプテンに態度を窘(たしな)められ、対決することに。
【感想01】紙のスコアに自分で点数つけてる!モロボシ・ダン(森次晃嗣)だ。中山律子もゲスト出演。ちゃんとクリフハンガーで終わってるのが凄い
【タイトル01】-
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小鹿みどり:新藤恵美
高峰明久:森次浩司
七瀬茜:進千賀子
松木幸恵:高樹蓉子
庄司千恵子:泉洋子
三波玲子:左時枝
堀川敏江:戸部夕子
上田亜子:紅理子
里見のり子:松尾悦子
牧原ユミ:リンダ・ベル
牧原秀人:長谷川明男
みどりの父:中村竹弥
みどりの母:風見章子
みどりの弟:矢崎知紀
「小鹿フルーツ」の店員:植田峻
医師:柳生博
高峰の恩師:田崎潤
★ ルパン三世、粗筋・感想×全23話
1971年秋 日曜日放送
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【感想23】最終回、作画頑張ってます。フィアットの動きが笑えます。最後の逆転でルパン一味死す・・・?最終回ならではの演出、後に続けられる終わり方。
【タイトル23】黄金の大勝負!
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【粗筋22】FBIの奥の手、コンピュータ作成。コンピュータはルパンの計画を予想、悉く的中させる。裏の裏?裏の裏の裏?ルパンは計画が立てられない。
【感想22】コンピュータの弱点は「気まぐれ」。子供の頃は意味がわからなかったけど、なるほどAIについてもそれは言えるかも。候文を使うルパンって・・・。
【タイトル22】先手必勝コンピューター作戦!
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【粗筋21】牧場から娘をさらうルパン。彼女はルパン2世の相棒の娘。軟禁されていたことを知らない娘は、ルパンから逃げ出そうとする、次々と追手が・・・。
【感想21】絵が雑だなぁ、作画崩壊もちらほら。フィアット?の逃走シーンがもったいない。半年は長いからなぁ。次元だけ登場、だいぶコミカルなキャラに。
【タイトル21】ジャジャ馬娘を助けだせ!
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【粗筋20】ニセルパンを追うルパン、泥棒島に到着。仲間にしろというルパンに出された試練は岩転び。島民たちは初代ルパンの書いた盗術書を持っていた。
【感想20】ルパンひとりだけが登場。岩転びにヘロヘロになるルパンが笑えます。島民たちの裏と表、綱一本の入れ替わりもww。銭形よく島に来れたなぁ。
【タイトル20】ニセルパンを捕えろ!
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【粗筋19】三代目対決、ガニマール登場。港で軽くありらわれたガニマールは展示会での勝負に。大量の警備、警官。ルパンも大量に登場・・・。
【感想19】単なる物量作戦、こちらもやってみようと思ったというルパンの作戦が痛快。宮崎駿のモブシーンはこの時から?人気の回なのもわかる。
【タイトル19】どっちが勝つか三代目!
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【粗筋18】ミスグローバルコンテスト、その裏で盗難名画の取引き。TVクルーを装ったルパン達は、名画の在処を探すため、五ヱ門を会場に乱入させる。
【感想18】五ヱ門が会場で暴れるシーン。これもカリオストロの元ネタ?不二子と銭形の偽札工場中継を思い出します。TVカメラと撮れた映像が全く別だけど。
【タイトル18】美人コンテストをマークせよ
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【粗筋17】時限爆弾付の腕時計。星影吟子に騙され、自分自身の身代金を支払う羽目になったルパン、次元、不二子。その額30億円、期限24時間。
【感想17】Aプロ演出。30憶円の現金。造幣局に乗り込んで自分で刷ってしまおうって発想が面白い。時間ギリギリ、30憶円の隠し場所にも笑いました。
【タイトル17】罠にかかったルパン
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【粗筋16】宝石店が密輸ダイヤで荒稼ぎ。横取りを狙うルパン。夜の港、見張りに多さに諦めるが・・・。不二子に焚きつけられ、日中堂々の宝石強盗に。
【感想16】方針転換正解か。いつの間にか子供にも楽しめるアニメに。不二子の運転するフィアットが笑えます。次元、何発連続で撃つんだ~ww
【タイトル16】宝石横取り作戦
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【粗筋15】銭形に届いた世界警察会議への招待。参加のためにはルパンを捕まえなければ。ルパンvs銭形。見事ルパンを捕らえた銭形だがルパンは・・・。
【感想15】いざヨーロッパへ、旅立つ銭形。それを見送るルパン一同、窓からその姿を見た銭形はww。最初に見た時はまだ飛行機に乗ったことなかったなぁ。
【タイトル15】ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう
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【粗筋14】豪華客船上の結婚式。新婦の胸にはナイルの瞳。予告通り盗み出しすルパン、だが宝石は偽物。笑う不二子、でもその手の宝石も偽物で・・・。
【感想14】こっちの方が不二子っぽいと思ったら、後に本当にそうなったキャサリン役の増山江威子。パイロットフィルム時代から狙っていた役らしい。
【タイトル14】エメラルドの秘密
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【粗筋13】ルパンの前に現れた魔毛狂介、間もなくルパンの周りからあらゆるものが消えるという。正体は未来から来た男、一族を滅ぼされた復讐だという。
【感想13】1作目の映画のマモーは魔毛狂介から。理由は「ルパンを最も追い詰めた敵役だから」とのこと。ピンポイントで過去に介入、できれば凄い。
【タイトル13】タイムマシンに気をつけろ!
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【粗筋12】吹雪の山小屋、黄金の姉妹像の一方を不二子が奪う。山小屋に残ったハヤテと長老。不二子が洞窟に帰ると、中でくつろぐルパンの姿が。
【感想12】ギャグ仕立て。とんとんと話が進み、形勢は逆転、また逆転。でもオチは想像通り。2枚に分かれた宝の地図。1枚でも在処はわかりそう。
【タイトル12】誰が最後に笑ったか
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【粗筋11】ルパンを騙り街の橋を爆破をするのは何者?探りを入れたルパンは逆に罠にハマる。見ず知らずの少女のため、現金輸送車を襲うルパン・・・。
【感想11】だまし絵2つで現輸送車を生け捕るルパン。なんとも粋だ。最後、ルパンの犯人狙撃がカッコいい。なんかフレンチコネクション2っぽい。
【タイトル11】7番目の橋が落ちるとき
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【粗筋10】偽札界の女王、ウクライナの銀ぎつね。その部下、イワノフを仲間にしたいルパン。居場所を突き止め、誘うが彼は首を縦にふらない。
【感想10】本物よりも美しい贋札を作る男、イワノフ。どんなお札か見てみたい。時計塔、偽札。これはカリオストロの城の元ネタなのかな。
【タイトル10】ニセ札つくりを狙え!
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【粗筋09】かつての相棒、不二子を探す殺し屋プーン。ルパンの計画、新型電子頭脳の設計図を盗む不二子。予定通りのはずが、その前に彼が現れた。
【感想09】飛んでくるダーツを目の前で止めるルパンw。プーンに不二子の手術しろというルパン。陰のある殺し屋プーン、歌うシーンはなし。
【タイトル09】殺し屋はブルースを歌う
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【粗筋08】幸運をもたらすトランプ。ルパンが盗み不二子の手に。警察と共に追うゴールド、遂にアジトを突き止める。追い詰められた3人、ルパンは・・・。
【感想08】トランプに仕掛けられた発信機、気が付くの遅すぎ!ゴールドって、ゴールドフィンガーがモデル?銭形の目の前、アジトから脱出劇が笑えます。
【タイトル08】全員集合トランプ作戦
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【粗筋07】斬鉄剣の秘伝書全3巻。ルパン家の宝を取り返すため、三代目は五ヱ門のいる黒鳥山へ。入門志願者は5名。その中に不二子(?)の姿も。
【感想07】五ヱ門がルパンの仲間になる回。藤浪銀子かっこいい。回想シーンでルパン2世も登場。さすがベンツ、真っ二つになっても動きます。
【タイトル07】狼は狼を呼ぶ
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【粗筋06】ルパンを迎えにきたのは、通称お子様ランチ。確かに不味い面w そこにいたのは記憶をなくした組織のボス。ボスから離れない女、峰不二子。
【感想06】作画が雑だなぁ、絵がパタパタしています。作戦もどこかで見たような。体内にダイヤを隠すのに記憶を無くすって、必要性がわからない。
【タイトル06】雨の午後はヤバイゼ
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【粗筋05】五ヱ門登場。面白半分に訪ねたルパンは、その太刀(たち)に驚く。傍らには不二子。五ヱ門とその師匠、百地三太夫との争いに巻き込まれる。
【感想05】五ヱ門の声は大塚周夫(ねずみ男、ブラック魔王)。 ストイックな五ヱ門がルパンと対照的、太刀さばきが超人的。本当に見える作画も匠の技。
【タイトル05】十三代五ヱ門登場
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【粗筋04】銭形の作戦的中、遂にルパン逮捕!投獄された彼は、人違いだと訴え続ける。脱走の気配すらなく、落ち着かない銭形。死刑執行の日・・・。
【感想04】印象的な話。次元や不二子が助けようとする中、脱獄しないルパン。逃げ出さないルパンにイライラし出す銭形の心理描写も巧い。
【タイトル04】脱獄のチャンスは一度
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【粗筋03】女を助けたルパン、消えた女を探し名もなき島へ。そこは組織が牛耳る島。そして咲き乱れる花、第三の太陽。女はその犠牲者だった。
【感想03】ルパン達の情報入手の凄さが昔ほど感じられない。今なら誰でもスマホで出来そう。花がないと生きていけない女、リンダ。魔女の意味不明。
【タイトル03】さらば愛しき魔女
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【粗筋02】不死身の男、パイカル登場。ルパンに助けられた不二子、彼が連れ戻しに来る。指から放たれる炎、バズーカすら効かない体。魔術の種は?
【感想02】次元の銃さばき凄!2回使いましたw。超硬質液体、21世紀にはできてると思ったが。パイカル(白乾児)は中国の蒸留酒。ググるまで知らなかった。
【タイトル02】魔術師と呼ばれた男
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【粗筋01】スコーピオンがルパンに仕掛けたの罠、飛騨スピードウェイ。罠にかかったフリをしてレースに参加。走行中に抜け出し、本拠地の乗り込むルパン・・・。
【感想01】やっぱりルパンは初期シリーズだなぁ。30分弱の中で、映画のように練られた話。そんなバカなってことが、本当にできそうに思えるから凄い!
【タイトル01】ルパンは燃えているか・・・・? !
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ルパン三世 / 山田康雄
次元大介 / 小林清志
石川五ェ門 / 大塚周夫
峰不二子 / 二階堂有希子
銭形警部 / 納谷悟朗
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【蘊蓄】
ルパンは緑のジャケットを着用。原作で使用された赤と違い緑になったのは、当時のカラーテレビでは赤系の色の描画能力が低かった為である。
藤岡に「初の大人向けのアニメを作ろう」と言われた大隅は意気投合し快諾したといい、後に「中学生以下の視聴層は全くターゲットにしていなかった」と語っている。原作のアダルトな雰囲気が強く出た作風に、当初アニメ化に難色を示していた原作者のモンキー・パンチにも、パイロットフィルムを見た後に「ぜひやってくれ」と言わしめた。
パイロットフィルム2作でのルパンの声は、野沢那智、広川太一郎がそれぞれ演じていたが、両名共にスケジュールの都合から当作への出演が難しくなっており、大隅が偶然鑑賞した舞台「日本人のへそ」に出演していた山田康雄が抜擢された。
パイロットフィルムで峰不二子を演じた増山江威子は、お色気シーンができなかったため、二階堂有希子に変更されたが、峰不二子役を諦めきれずに、TV第2シリーズでは峰不二子になっている。
第3話の視聴率が出ると、局サイドやスポンサーは藤岡と大隅を大阪に急遽呼び「この低視聴率はどういうことだ」「子供に人気が無い」と問いただした。大隅は「大人向けのアニメを作ったまで」と率直に答えたが、対照的に藤岡は「今後は子供向けに改善して立て直す」と約束した。
宮崎は後年、大隅時代からAプロ時代のルパン像の変化を、“富裕の倦怠を紛らわすために泥棒をする退廃したフランス貴族の末裔から、常にスカンピンで何かオモシロイことはないかと目をギョロつかせているイタリア系の貧乏人への変化”と称している。
数年後の各局での再放送で、夕方の放送枠にもかかわらず、局によっては20%台という異例の高い視聴率を叩き出し評価が高まり、その質が改めて評価されることとなった。なお、高畑・宮崎両名が築いた路線は『TV第2シリーズ』、ひいては以後のテレビシリーズの作風を決定付けたとも言われている。
(ルパン三世 (TV第1シリーズ) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E4%B8%89%E4%B8%96_(TV%E7%AC%AC1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA))