★ 藁ウシ&藁ブタ【写真2枚】

ニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」。東京ミッドタウン日比谷に展示されていた藁アートです。
本物より巨大。藁で出来てるのに(藁でできてるから?)今にも動きそうな躍動感。写真を撮る人多数。大人気です。
作者の松本勇馬さんは1977年群馬県生まれ。普段はイラストレーターとして活躍してるそうです。本人のブログを見ると、馬とか虎とか龍とかアマビエとか遮光器土偶(?)とか他の作品も鑑賞できます。

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★ 検索結果が並ぶ本屋【写真1枚】

虎ノ門へ。時間ができたので本屋で時間をつぶすことに。この辺の本屋は何か違うのかな?四角い建物の一角、虎ノ門書房本店へ。法律関係からグルメマップまで、直線状に本棚が並んでます。見やすい、歩きやすい。
それほど広くはない店内。でもいくつもの工夫があるようです。まず、同じ本が並んでない。限られたスペースに多くの本を置くためでしょうか?本棚の圧縮度が高いです。それでいて、バラエティに富んだ視点の本・雑誌が並んでます。
例えばガイドブックの本棚をみると、地域別の地図はもちろん、1日周るためのルートをまとめたもの。水族館に特化した本。街中華だけを集めた別冊雑誌などです。検索だとキーワードを入力しなくてはなりませんが、ここはを数歩歩くだけで、面白い話題が顔を見せてきます。
なぜか、入口横、文房具売場の横にレトルトカレーのコーナーが。珍しいカレーが多々置かれてます。神保町でそうだけど本好きは文房具よりカレーなのか。ボンデイとかに行きたくなりました。

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★ 芝公園ってどこ?【写真2枚】

用事があり、虎ノ門へ。早く着いたので東京タワー方面へ歩きます。途中に大きな公園が。何もない、誰もいない。ここが芝公園なの?車が多くてもそれほど空気が悪くない。何か細工があるのか…。
(後で知れべて、ここは芝公園の一部、芝公園4号地と判明しました)
真ん中まで行って360度見渡します。一番目立つビルは愛宕グリーンヒルズ。こんなところに住んでる人がいるんだ。あっ、こっちはオフィスビルか。

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★ 日本銀行本店に赤信号が灯る【写真4枚】

丸の内・銀座・日本橋。建築に興味がない人でも驚く、歴史的建物や最新の建造物が、当たり前に並んでいます。今回はその一つ、日本銀行本店。1896年竣工。重厚だ、重厚過ぎる。震度10ぐらい来ても、問題なさそう。
建屋内部の見学は平日のみ、予約も必要とのことでパス。外からぐるりと眺めただけ。何枚か撮った写真の中に、今の日本を象徴する1枚が。・・・赤信号が灯ってる。円安のせいだな。
となりに日本銀行貨幣博物館なるものが。新札が一足先に拝めるらしい。無料ですがセキュリティチェックあり。金属探索機がサスペンダーを検知しました。想像より広い館内。最後に新札がありました。色合いは昭和初期、数字フォントは余計な飾りをなくしたもよう。

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★ 飛んでる太陽の塔【写真4枚】

おお、これは太陽の塔!?猫が操縦する宇宙船!?銀座SIXの吹き抜け空間のインスタレーション、その新作です。
正式タイトルは『BIG CAT BANG』。ヤノベケンジさんの作品。この感触、どこかで・・・と思ったら、日比谷フェスティバルにいた謎の姫の人でした。
2025年の夏まで公開予定です。

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★ 銀座一の無駄遣い【写真1枚】

よく落ちてこないものだ。静岡放送東京支社ビル。黒川紀章設計、メタボリズムの秀作。
銀座とは思えない空間の使い方。昔は銀座も空が広かったに違いない。
メタボリズム(新陳代謝)というよりは、ホメオスタシス(体温維持)。やはりコアラがしがみついて、寝てるようにしか見えないな。

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★ 陸橋天国【写真1枚】

銀座中央通りを新橋方面へ。これは・・・陸橋の先に陸橋、その先にまた陸橋、そのまた先にまたまた陸橋!陸橋天国だ!!水上バスに乗った時、たくさん橋をくぐったのを思い出しました。
交差点、車を止めずに通過させる方法。立体交差が一番か。ラウンドアバウトは場所とるし、わかりにくいし。
ときめき橋は昭和通り、一緒に見れると良いのに、残念。

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★ 世界のおもちゃビル【写真1枚】

伊東屋と同じ、近くに行くと寄りたくなる店。新しいものを見つける確率が高いのを、体が覚えているのかな。
世界のテーブルゲーム、いまでもおいてるのかな。テレビゲーム全盛期の頃、たくさん置いてあったけど。
高級ドールが人気らしい。自分でパーツを選び組み立てるらしい。でも、ここはリカちゃん。あれ、マスクしている。・・・ちっちゃいマスクだ。

世界のおもちゃビル

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★ 音符が溢れるビル【写真1枚】

もう20年ぐらい行っていないだろう銀座ヤマハ。私の中では数少ないフルスコアを売っている店として有名。インターネットが当たり前の今、その価値が伝わりませんが。
売りに行くと、楽器を試している人が。結構巧い。大きな西洋人?まさか、ジャン・ピエール・ランバル!?いやいや、とうに死んでるはずだ。

音符が溢れるビル

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★ 子音が続きます【写真1枚】

クロエ銀座店。最近、寄らないなぁ。お客のプロはコメントが優しい。
ブラント品て不思議。バリエーションが増えても、それとわかる個性がある。高いほどに欲しくなる魅力がある。そして、他のブランドを受け入れない調和がある。デザイナーが変わった時の革命も見もの。

子音が続きます

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★ 至福の歴史【写真1枚】

グルメ番組以外でも取り上げられることの多いこの店。入ると想像より小さいです。一度しか入ったことがないですが。
1934年創建。日本に現存する中では最古のビアホール。ビールサーバー(ビールを注ぐ器械)は、ビールの液体と泡を別々に抽出するタイプ。「一度注ぎ」と呼ばれてます。
私を酔っ払わせるには一杯でいい。ただそれが13杯目か14杯目か思い出せないだけだw

至福の歴史

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★ 四角いこと、りんご箱のごとし【写真1枚】

銀座でひとり勝ち?松坂屋跡地にできた複合商業施設、 銀座SIX。混んでるように見えないのは、売り場面積が広い(延床面積は約14万8,700㎡)からでしょうか?
2017年(平成29年)1月に竣工。建物は地下6階・地上13階建てで、高さは約56m。
文化・交流施設として「観世能楽堂」を地下3階に配置しているそうです。

四角いこと、りんご箱のごとし

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★ ここだけ残しました【写真1枚】

知識交換世務諮詢(ちしきこうかんせむしじゅん)。明治13年(1880年)、福澤諭吉により、日本最古の社交倶楽部として創られたビルディングです。
大正12年(1923年)の関東大震災で全館焼失。昭和4年(1929年)と平成16年(2004年)に建て替えられ、現在の姿に。正面の一部がファサード保存により残っています。
正面前の通りはこのビルに因み、交詢社通りと呼ばれています。

ここだけ残しました

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★ 転送装置にしか見えない【写真1枚】

この空間はなんなんだろう?いつも思うのがここ、4階玉ゐの横の空間。私は転送装置(スタートレック)と呼んでいます。
コンピュータはSFドラマ並みに進化、でも移動に関してはまだ物理学レベル。人を転送できるようになったら、世の中変わるだろうなぁ。もっともスタートレックに転送装置が登場したのは、惑星への上陸シーンが、当時の撮影技術では困難だったかららしいですが。

転送装置にしか見えない

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