★[アニメ]ルパン三世(2015)の感想(第11話 イタリアの夢 前編、第12話 イタリアの夢 後編)

アニメ, 感想, 番組

● 2016年最初の投稿はルパンで。年末まとめて見ましたが、面白かったなぁ~。

★ ルパン三世(2015)のすべて

【011】イタリアの夢 前篇
【012】イタリアの夢 後篇
【009】殺し屋たちの鎮魂歌(作成中)
【010】恋煩いのブタ(作成中)
 

 


 

◆【011】イタリアの夢 前篇

● ついにイタリアの夢の正体が判明・・・って、この間出てきた伏線なのに引っ張らなさすぎ・・
(^^;
でもイタリアの夢の正体がこれだとすると、少女達の誘拐の話はどういうこと?

【 データ 】
● 初放映:2015年12月10日

【 感想 】ネタバレ注意!
● 部屋で本に目を通すレベッカ、なにかに気付く。怪盗スタイルで外へ。窓からその姿を追うロブソン。郊外の廃屋、レベッカはMI6と鉢合わせ。「なぜここにMi6が・・・」捕らわれるレベッカ。追ってきたロブソンは連れさられるレベッカを目撃する。ルパンたちに助けを求めるロブソン。ここでオープニング。前半のクライマックス、盛り上がってくれ~!!
o(-`д´- o)ガンバッテ!!
● レベッカの奥歯に仕込んであるという発信機。居場所はマルケルス劇場の地下にあるというMi6のアジト。場所のみならず警備システムまで把握しているロブソン。またレベッカが読んでいた本は日本人脳科学者、浦賀航(こう)の残したもの。レベッカはそこに記された謎の言葉の意味を解いたのではないかという。一目見て謎を解くルパン。それは郊外の廃屋の位置を示すものだった。しかしロブソンはそこには何も特別なものはなかったという。ほうほう。
(・ ε ・)フーン
● Mi6のアジト。捕らわれたレベッカは拷問を受けてる模様(間接的な表現)。本部長はイタリアの夢についてどこまで知っているか聞き出し、痕跡を残さず始末しろと命令する。Mi6のアジト、その防犯システムを説明するロブソン。完璧な守り、やる気を出すルパン。
● 不二子のお色気作戦で警備系統を乗っ取り、エージェントたちを同士討ちにさせる。ルパンの作成が見事成功、ニクスは次々とエージェントを倒し、イギリス大使館へ。途中、エージェント対ニクス。突然が絵が劇画調に、こうゆう遊びは好きです。
大使館前で待つルパン。図られたと気付くニクス。逃げるルパンとレベッカ、追うニクス。ロブソンが割って入り、ニクスに見せたものは、ニクスの家に置かれたスーツケース(爆弾)。怒りに震えるニクス、暴走が始まるのか・・・。
追ってきたエージェント達は一斉にニクスへと標的を変えます。その隙に逃げるルパンとレベッカ。もっと飛んでもないことが起きるのかと思いきや、目が行っちゃってるだけ。暴れるだけのニクス。これじゃ家族を救えないよ~。でも伏線をまたひとつ回収。
┐(´∀`)┌
● ルパンのアジト。レベッカに本の秘密を尋ねるルパン。また「こんなスリル、ほかにないでしょ~」ってか?「見損なわないで!」怒って部屋を出るレベッカ。ロブソンが話し始める。その本はお嬢様がただ一人、愛したお方が残したものなのです。自ら命を絶ったという浦賀航。その秘密がこの本の中にあるというが・・・。ルパンが再び本の謎解きにかかるところでエンディング。
ლ(゚д゚ლ) 続きを早く!

・・・それにしても、突然大人びたレベッカ。つまらないなぁ。(==;

 


 

◆【012】イタリアの夢 後篇

● レベッカを夢中にさせた浦賀航とは何者なのか? イタリアの夢の完結編です。

【 データ 】
● 初放映:2015年12月17日

【 感想 】ネタバレ注意!
● 浦賀航の残した奇書、イタリアの夢。その謎に挑むルパン。ページを捲るルパンはいつしか別の世界へ。イタリアの街、突如現れる巨大ケンタウルス。壁を這う巨大甲虫。ルパンを追い越したのは高校生のレベッカ!?
「お酒とタバコ、買ってきたよ~」部屋に入るなり抱きつくレベッカ、この人が浦賀航? 屋根裏から二人の会話を聞くルパン。「Libertasに生きる」世界を作るという浦賀航。世界を作るって・・・。
(`・ω・´)キリ
何かに気付き、もう帰る時間だという航。キスをして部屋を出るレベッカ。虫に魘されるルパンはアジトの部屋。呆れる次元と不二子。
● 航と話をするルパン、航は謎を解いたルパンを歓迎、ただしこの謎はレベッカ向けだったという。命を狙われている気付いた航は、謎を解いた人間と、話を出来るようこの本に自分の人格を組み込んだという。命を狙っているのは影人間(MI6)。突然窓から銃弾、ルパンと会ったことで世界が勝手に動き始めたという航。「アインシュタインって、きっと寂しがり屋よね。だって相対性理論って相手がいないとなりたたないもん」とはレベッカの言葉。レベッカを頼む、そういって銃弾を浴びる航。
アインシュタインはブログ記事のタイトルに使えそう。ww
● 頼まれていたものを持ってきたというロブソン。目が覚めるルパン。レベッカと二人、サンマリノへ向うルパン。夢の中で航と会ったという話が信じられないレベッカ。しかしルパンに航しかしらないはずの「赤ワインを飲まない理由」、「ゴシップクイーンや盗みにスリルを求めるわけ」を言い当てられ驚く。航に頼まれてサンマリノに向ってると話すルパン。二人を検知したBMW i8。ニクスは二人を追う。
● いつかの廃屋。なにもないがレベッカの「イタリアの夢」の声に反応、隠し部屋が現れる。航の研究室、溢れる資料。この研究を利用すれば、人の記憶や考えを自由に操れる。ルパンは部屋に火を放つ、あいつに頼まれたんだ。そこにニクス登場、遅かったなぁとルパン。
● ルパンとレベッカ、追うニクス。フィアットはタイヤを打ち抜かれ、走るルパン、レベッカ。妻を守るのが夫の役目というルパンに、本当は婚姻届を出してないというレベッカ。・・・そうなのか、シチュエーションも元にもどったか。
レベッカを逃がしニクスと直接対決のニクス。しかし二人ともMI6の銃弾に倒れる。
● MI6との取引、ルパンをICPOに引き渡させる銭形。MI6まで本気にさせて、一体何を盗んだと聞く銭形。今回は仕事抜き、ちーとは価値のあるものを盗んだというルパン。答えは「Love」。とっつぁんにはわかんないだろうなぁとルパン。ここでエンディング。
● 前編、後編と立て続けに見たからか息つく間もなく見入ってしまいました。なかなかの見ごたえ。金曜ロードショーでまとめ版をやるようなので、そちらも期待です。でもルパンが盗んだというのはレベッカの心ってこと? そうでもあるような、ないような。 あちこちに昔の作品へのオマージュがみれて、面白いです。次回は捕らわれたルパンの脱走劇のもよう、脱獄のチャンスは一度というわけか。

 


 

◆【009】殺し屋たちの鎮魂歌

● ご無沙汰の五右衛門が主役の回。原作にありそうな展開だなぁ。

【 データ 】
● 初放映:2015年11月26日

【 感想 】ネタバレ注意!


● 作成中




 


 

◆【010】恋煩いのブタ

● レベッカV.S.不二子、ルパンの争奪戦のゆくえは?

【 データ 】
● 初放映:2015年12月03日

【 感想 】ネタバレ注意!


● 作成中




 


 

  



 

 
初出:2016年01月01日、テレビの悪足掻き