★[感想]いまを生きる【ひとこと】

 感想記事の抜粋


原題 Dead Poets Society
惹句 その人はひらめきと、そして人生の素晴らしさをおしえてくれた…。
監督 ピーター・ウィアー
俳優 ロビン・ウィリアムズ
俳優 ロバート・ショーン・レナード
俳優 イーサン・ホーク
俳優 ジョシュ・チャールズ
ロビンウイリアムスの出世作? いまを生きるの感想です。

 
 


いまを生きる
( Yahoo! )

紹介

ロビン・ウィリアムスが教師役、若き日のイーサン・ホークも生徒役で出演の1990年公開、アメリカ映画。
名門、全寮制学院ウェルトン・アカデミーに赴任してきた英語教師ジョン・キーティング。キーティングの風変わりな授業に戸惑う生徒たちであったが、次第に彼に惹かれていく。
1959年のアメリカ、日本のそれとは大きく違う学園ドラマです。
 
 

感想

[ 2019年03月13日 ]

タイトルは知ってるけど、観たことがなかった映画シリーズ。今回はロビン・ウィリアムスの「いまを生きる」です。

この映画、観る前にネットで「最後に自殺する」というネタバレを読んでしまいました。「 そうか。熱血先生が頑張っても、最後まで生徒たちが打ち解けず、死んじゃう先生の話なんだ。」と思って、避けてました。なんか、暗くなりそうで。大学時代、塾の講師をやってたので、少しは先生の立場がわかるのでなおさら。でも今回みたら全然違ってました。そういうことだったのか、先生自殺しないじゃん。
(^^;

この映画をリアル観た人は感動したかもしれません、特に学生さんは。でもその分、25年後、ロビン・ウィリアムス自身が自殺したニュースを聞いた時は驚いたろうなぁ。

[ 2019年03月19日 ]

1959年、バーモント。金持ちのお坊ちゃんが集まる全寮制学院、ウェルトン・アカデミー。ノーラン校長の元、規律正しい学生生活を強いられる生徒たち。そこに風変りな教師、ジョン・キーティングが赴任してきて「いまを生きよ」と啓蒙。初めはあっけに取られていた生徒たちも、やがて一人また一人とキーティングの話に耳を傾けるように・・・。

日本の70年代、80年代の学園ドラマのような設定。でもお涙頂戴、問題提起、やたら暴力的でもなく、セクシーな女の子も出てこない行儀良さ。ずいぶん違うなぁと思いました。もっとも舞台が全寮制の男子校、洞窟の中で詩を読むなんて、日本では受けそうにないです。でも公開当時学生だった人にとっては大きな感銘を受けた作品のよう。私の場合は「 Let’s Begin 」、とにかく何かを始めよう! でしたが。
(^。^)

先生が教科書を破らせたり、机の上に立ち上がったり。前面に出ているようで実は控えめ。最後の決定権は生徒自身に。やっぱり日本のドラマと違う。卒業したら決めるのは自分だものなぁ。

ここからはネタバレ。できれば映画を観てから読むことを勧めます。

生徒の一人が自殺。キーティング先生がやり玉に。学院を去ることになります。授業は校長が代わることに。その教室にキーティングが荷物を取りにやってきます。教室を去ろうとする先生に、生徒の半分近くが机の上に立って引き留めるシーン。印象的でした。
好かれる先生と、そうでない先生。違いはなんなんだろう? 私は好かれる先生だったような気がしますが、尊敬はされてなかったような。ちょっと昔を思い出しました。みんな元気なのかなぁ。

おわり

薀蓄

原題の「Dead Poets Society(死せる詩人の会)」は劇中の教師ジョン・キーティングがウェルトン校在学中に結成した読詩サークルの名前で、没した古典的詩人の作品[2]のみ読むことから名付けられた。邦題の「いまを生きる」は劇中でキーティングが発するラテン語「Carpe Diem」の日本語訳であり、厳密には「いまを生きろ」「いまを掴め」といった意味になる。
アメリカのノーベル文学賞受賞者ソール・ベローが1956年に小説『Seize the Day(この日をつかめ)』を発表しているが、本作とは無関係である。

しかし、脚本家のトム・シュルマンの場合はより実体験に近かった。なぜなら、彼はナッシュビルにある母校、モントゴメリー・ベル・アカデミーでジョン・キーティングのイメージソースになる人物と実際に出会っているのだ。その人物とは、英文学博士で作家でもあるサミュエル・ピカリング教授だ。
実際はもっとユニークだったと言っていい。キーティングは机の上に上がることを生徒たちに促すが、ピカリングはわざわざ教室の外に机を運び出し、その上に立ってみたり、時には、ゴミ箱の上に立って授業を行ったという。それらの行為について、彼は「別に生徒たちを楽しませるためにやったわけではない。ただ、自分自身を楽しませるためにやっただけだ」と平然と答えている。

資料

原題 Dead Poets Society
英題 Dead Poets Society
惹句 その人はひらめきと、そして人生の素晴らしさをおしえてくれた…。
脚本 トム・シュルマン
原作

監督 ピーター・ウィアー
制作 スティーヴン・ハーフ、ポール・ユンガー・ウィット、トニー・トーマス
指揮
音楽 モーリス・ジャール
主題
撮影 ジョン・シール
編集 ウィリアム・アンダーソン
美術 ウェンディ・スタイツ

俳優 ジョン・キーティング / ロビン・ウィリアムズ
俳優 ニール・ペリー / ロバート・ショーン・レナード
俳優 トッド・アンダーソン / イーサン・ホーク
俳優 ノックス・オーバーストリート / ジョシュ・チャールズ
俳優 チャーリー・ダルトン(ヌワンダ)/ ゲイル・ハンセン
俳優 リチャード・キャメロン / ディラン・カスマン

会社 タッチストーン・ピクチャーズ
配給 タッチストーン・ピクチャーズ
公開 1990年3月24日
上映 128分
国旗 アメリカ合衆国
言語 英語

費用 $ 16,400,000
収入 $235,860,116
  
 


 
 

本編を観るには・・・

参考・引用

いまを生きる – Wikipedia
「いまを生きる」①~美しくも悲しいレジスタンス~ – ねことんぼプロムナード
「いまを生きる」②~大胆と慎重 ドリーマーとリアリストのはざまで~「僕らは奇跡でできている」~ – ねことんぼプロムナード
映画 「いまを生きる」 | 星の系譜。
絶対観るべき映画『いまを生きる』あらすじ・キャスト・評価 語り継がれる名作 ロビン・ウィリアムズ イーサン・ホーク出演作品 – THE ENTERTAINMENT DIARIES
映画「いまを生きる」人生楽しんだもん勝ち!で終わらせない説得力 | DO THE LION
いまを生きる?「本当の学校教育とは何なのか?」を力強く教えてくれる不朽の名作|TAP the SCENE|TAP the POP
【名作レビュー】青春とは、人生とは?一年の終わりに観たい『いまを生きる』 | THE RIVER


 
 
 

更新履歴

初出)2019年03月13日、シネマドローム
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