有楽町
★ 蕎麦と炙り焼き 奥 いずも ~ 蕎麦刺し【写真9枚】
有楽町に良心的な居酒屋発見。残り少なくなった昭和のビルの生き残り、有楽町電気ビルの地下。島根の食材・お酒の店、奥いずもです。
数量限定の「ブリのかま焼き」がお勧め。魚が苦手なKさんも、美味しい美味しいと食べてました。確かにかま焼きなら、生臭いことは無さそうだ。大山鶏のもも1枚焼きも食べ応えあり。
カウンター限定メニューあり。初めて聞いた。神話盛り。一人で来たとき食べてみよう。
蕎麦の刺身あり。初めて見た!きしめんより幅があります。見た目コンニャクみたいですが、食べると間違いなく蕎麦。醤油をつけて食べました。
★ 游玄亭 有楽町マリオン店 ~ 上焼盛合せ【写真8枚】
久しぶりの焼肉店。高級そうなので避けていた、游玄亭(叙々苑)に入ってみました。メニューを見る前に驚きます。エプロンが布製だ、店員さんが結いてくれます。こんなの初めて!メニューを見ると…やっぱり高級店だ。
当たり前ですが、肉が美味しいです。元々の素材の良さ、保存方法、下拵え、調理、皿の置き方、…。すべて揃うとこうなるのか。いつもの焼肉と別物でした。皿が来る度に顔を見合わせてしまいました。
海鮮や野菜も美味、海老がプリプリ。ビールの冷やし加減も巧みで、ついつい御代りしてしまいます。そして美味しい店の共通の特徴。腹持ちがいい。お金持ちはいつもこれを食べてるのかなぁ。
★ 三九厨房 ~ 五目焼きそば+半炒飯【写真3枚】
有楽町で休日ランチ、今回は三九厨房です。JRの高架下。$ラムちゃんの近くです。安さが売りのお店みたい。柱に接した二人席へ。狭いなぁ。
注文したのは五目焼きそばと半炒飯のセット。…なるほど。物価高騰、歴史的円安。その対策が料理に滲み出ています。五目焼きそばの具はキノコが多め、炒飯はモチモチした、食べたことがない米でした。それでも一定の味と量を保っているのが凄い。炒飯にネギがほとんど入ってないし。
後から来た客はひとりでも4人席へ。タイミングが悪かったなぁ。次に来たのは30人の団体さん。えっ!予約無しで!?当たり前のように席を作ると店員さん、凄い。
★ バルディビエソブリット ピノノワール、シャルドネ(Chile)
★ ふくてい(2)~ 粗挽きウィンナーカレー【写真1枚】
15分前はガラガラだったのに、戻ると人がパラパラ。食券を買おうとしたら前にカップル、後ろに会社員が。ウインナーカレーにしよっと。
ちょっと待って出てきたのがこれ。おぉ、ウインナーが見たことない形で切られてる。キノコかと思いました。ちょっと塩味、あとはステーキカレーの時と同じです。
みなさん、黙食。今はエネルギー補給と言う感じ。これはこれで幸福。
★ 新潟発祥なおじ有楽町店 ~ 背脂中華 味玉【写真2枚】
有楽町高架下センター商店街2軒目、新潟発祥のラーメン店、なおじです。食券販売機は外、人気の味玉ラーメンにしました。中に入ると結構広いです。席は52席あるそうです。先客が数人、店員さんが間隔を配慮、席に案内してくれます。
玉ねぎらしきものが山盛りだ。(==; スープを一口飲むと刺激の少ない味。麺は太麺、もちもちでアルデンテな歯応えです。あとをひくスープと麺。次々、お客入ってきます。なるほど。
席はマックス2時間とのこと。飲みに来る人も多いのかな。
★ ふくてい(1)~ ステーキカレー【写真3枚】
有楽町を歩いていて目にとまるこの看板。ステーキカレー840円。お買い得だ。矢印の先にあるのは、存在感のあるアーケード。恐る恐る入ってみました。
ふくてい。席はカウンターだけのよう。券売機は店の中。3~4人のお客にご主人だけで対応中です。壁には有名人の色紙が。加山雄三、高田純次、カズレーザー、風吹ジュン!!読み仮名が付いていてわかりやすい。
これがステーキカレー。優しい辛さが昭和を思い起こさせます。ステーキは食べごろサイズ、柔らかいです。ローストビーフのようかな。昭和30年の創業、昔はスタンドカレーって言ってたのか。カレーのチェーン店より、駅の立ち蕎麦屋のカレーに近いかも。