ハリウッド版のリング、ザ・リングの感想です。

 

作品紹介

 
98年、日本で一大ブームを起こした「リング」のハリウットリメイク版
主演ナオミ・ワッツ、監督ゴア・ヴァービンスキー
ビデオを見た人は、ちょうど7日後に死ぬ。取材を重ねるレイチェルは、ついにそのビデオを発見、意味不明の映像を見る。見終わった直後、突然電話が鳴り…。
 

感想

時間が空いてたのでオンエアをチェック。意外と面白い。前半の展開は驚くほど日本語版と同じ。違うのは子供のキャラ。冷静になんでもこなすレイチェルの息子エイダン。子供の体に大人の顔、こ・怖い。
呪のビデオに収められた映像が美しく、一層不気味に感じる。ビデオを見てしまった人の写真を撮ると顔が歪んでいるとか、蝿が現実化するなど小さな演出が物語を盛り上げます。
念写実験と馬の伝染病、貞子とサマラ。ハリウッドの解釈はどろどろ感が少ない。精神的なものと物質的なもの。同じリングという映画を見て、ウケるシーンは同じ、でも受け止め方が異なっているみたい。子を守るために親を殺す選択がハリウッド版ではボヤけてます。
ちょっと前にテレビで《ダウン》を見たばかり。ナオミ・ワッツってこんな映画ばかり出てるんだろうか。《マルホランド・ドライブ》ってどんな映画?
 
 


ナオミ・ワッツ
( AllPosters.co.jp )

ナオミ・ワッツ
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薀蓄

ストーリーや作風は鈴木光司の原作小説ではなく、1998年に日本の角川映画が製作した映画版を踏襲したものとなっている[3]。人物設定も角川版を引き継いで、主人公の浅川和行に相当するレイチェルは女性、高山竜司に相当するノアもレイチェルの元夫となっているほか、「井戸から這い出しテレビ画面を抜け出て実体化するサマラ(山村貞子)」など、角川版のみで見られた印象的なシーンもそのままリメイクされている。
アメリカ版は興行成績が約1億2900万ドル[1]と、予想以上の収入をあげた。4800万ドルという(アメリカの基準では)低予算映画だったため、これはかなりの高回収率であり、アメリカではこの後、続編『ザ・リング2』を始め、『THE JUON/呪怨』(『呪怨』のリメイク)」、『ダーク・ウォーター』(『仄暗い水の底から』のリメイク)」などの多くの作品が作られている。

 

  

資料

原題:The Ring
コピー:まだ誰も知らない恐怖があった その衝撃は全てを超越し、やがて全世界が震え上がる。全世界が震え上がる
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:スコット・フランク、アーレン・クルーガー
原作:鈴木光司「リング」
制作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
製作総指揮:マイク・マッカリ、ロイ・リー、ミシェル・ウェイスラー
音楽:ハンス・ジマー
主題歌:ー
撮影:ボジャン・バゼリ
編集:クレイグ・ウッド

レイチェル・ケラー / ナオミ・ワッツ
エイダン・ケラー(レイチェルの息子)/ デヴィッド・ドーフマン
ノア(エイダンの父)/ マーティン・ヘンダーソン
ケイティ(レイチェルの姪)/ アンバー・タンブリン
ベッカ(ケイティの友人)/ レイチェル・ベラ
サマラ / デイヴィー・チェイス
リチャード・モーガン(サマラの父)/ ブライアン・コックス

配給:アスミック・エース
公開:2002年11月02日
上映時間:116分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

制作費:$48,000,000

The Ring (2002) Official Trailer – YouTube
 
 


 

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参考・引用

ザ・リング – Wikipedia
『ザ・リング』ナオミ・ワッツ インタビュー – シネマトゥデイ

更新履歴

2稿)2017年09月18日、シネマドローム
初出)2005年07月04日、東京つまみ食い