★ 羽田市場食堂東京駅店～ぶりかま【写真６枚】

全国の漁港からJR提携の独自ルートで特急入荷、超速鮮魚が食べれます。
料理、お酒はオリジナルコインで購入。昭和の時代によくあったスタイルです。

案内

東京駅直結、絶品魚介直結。立ち呑み酒場で四季折々の海の幸に舌鼓
ちょい飲みからカジュアルなデートまで幅広いシーンに最適。圧倒的な鮮度が自慢の鮮魚は、店内で購入もOK。東京駅に一番近い魚屋でもある、立ち呑み酒場です。
全国の漁港から直接買い付けた美味鮮魚が自慢。JRとの提携で実現した独自ルートで、各地から超特急で入荷した朝獲れ鮮魚を、東京のど真ん中で気軽にお楽しみいただけます。
圧倒的鮮度を味わえる季節の海鮮料理はもちろん、あら汁付きの海鮮丼や焼・煮魚定食を堪能できるランチタイムメニューもオススメ。併設された魚屋では、WEB通販で購入した魚介を受け取ることもできます。
日本酒、焼酎、グラスワイン、サワーなどお酒も充実。発泡酒やハイボールは、お客様ご自身で注ぐセルフスタイル。コインを購入して、料理やお酒と交換するシステムはエンタメ感もあり、会話が弾みます。

（羽田市場食堂東京駅店｜羽田市場）

地図

感想

東京駅八重洲地下。通路が整備、店舗がリニューアルされただけでなく、エリアが拡張されたもよう。昔、有楽町方面は八重洲ブックセンターぐらいまで続くレストラン街で終わりでしたが、今は違います。他のビルを渡り継いで、京葉線の東京国際フォーラム口まで行けます。なので少し遠回りをすれば、銀座三越まで地下通路だけでたどり着くことが可能。雨の日とか便利そうです。

今回紹介するのは羽田市場食堂東京駅店。国際フォーラム口近く、パシフィックセンチュリープレイスの地下一階にあります。
（グランスタの中にも系列店があるらしい）

市場風？屋台風？入り口横には冷蔵ショーケースが、刺身が小皿に盛られ並んでます。立ち飲みかなぁ。雰囲気が野口鮮魚店に似ています。

まずは店オリジナルのコインに両替、店内ではそれで支払いをするもよう。1,000円で4枚、一枚250円か。

席を確保。鞄を置いて、冷蔵ショーケースへ。刺身を一皿取って、備え付けの箱に入れます。コインは4枚でした。

飲み物は奥のカウンターで購入。えっ！醸し人九平次がある！！と思って、頼んだら売り切れ。残念、滅多にないのに。浦霞を一合頼んだら、一升瓶から、小さな瓶に注いでくれました。コインは四枚。こういうシステムなのか・・・。
でも、浦霞が途中でなくなってしまい、どうするのかと思ったら、コインを一枚返してくれました。・・・得したのか？
(^_^;)