ビールとハンブルグステーキ、oazoのつばめキッチンです。
案内
お勧めは挽きたての肉を手ごねで焼くハンブルグステーキ。
防腐剤やうま味調味料を全く使用しない方針を持つ。
「つばめグリル」「つばめや」「つばめKITCHEN」と名称が分かれるが、どれも株式会社つばめが運営する洋食レストラン。
地図
感想
久しぶりのお出掛けは丸の内。Kさんに会うのも3週間ぶり。夜はまた行ったことのない店がいいな。
で、oazo。鬼門のような気もしますが、ここのレストラン街は穴場。美味しく、リーズナブルな店が並びます。他と比べて空いているのも嬉しい。今回選んだのは、つばめキッチンです。
~ つばめキッチン ~
空いていたのはカウンター席、一番奥の隅が取れました。すぐ横には白人の叔父さんがひとり、静かにビールを飲んでます。
この辺はやっぱり丸の内。ビールは陶磁器のジョッキ、蓋がついてる本格派。ウインナーがまた美味そうです。でも一人で寂しそうな夕食。カウンターがそこだけ両側が空いてるのは偶然か、いらぬ配慮か。
お勧めのメニューから2点、ウインナーの盛り合わせと牡蛎のオーブン焼きを。
こんなことをいうと普段、いかに安物を食べているかバレてしまいますが・・・。ソーセージの盛り合わせで驚いたこと。なんと、ソーセージの色毎に味が違う~!
v(^_^)
ほんとはそういうものなのね。赤はレバーなんだ。プチンと弾けた皮からはみ出す肉汁、 味だけでなく弾け方までに個性が。やっぱり3袋、ビニールテープでまとめて売ってるのとは訳が違う。ビールが合うなぁ、アントワープよりこっちの方がいいかも。
~ ウインナーの盛り合わせ ~
牡蛎もいつもと違うアレンジ、オーブン焼きです。取ってきたばかりのような姿。隣とくっついたままのもあり、みな堅く口を閉じてます。
牡蛎ってこう言う風になってるんだ。初めて見る完全防備の姿。なんかカタツムリが殻の口に膜を作ってるみたいです。
食べるためには開けなきゃならぬ、そして開けるのは自分の作業。クロスで掴んで、十分気をつけながら刃先を牡蛎の口へ。軽く捩るだけで簡単に開けることができました。
中の牡蛎の大きさは予想不可能。大きい殻でも実が大きいとは限りません。あまりのショボショボにがっかり、その逆もまたあり。
(^.^) まるで籤(くじ)だ。
~ 牡蛎のオーブン焼き ~
最近、Kさんはビールが駄目。日本酒、焼酎はもっての外になりました。以前に逆戻り。
この手の肴にはビールが一番と思うのだけど残念。もっともこの店の一番人気はハンバーグ。お酒が売りの店ではありません。目玉焼きが乗ったデミグラスハンバーグ、真っ白なご飯。ランチで食べたら美味しそう。あぁ、もっと都会に務めてたらなぁ、これもまた残念。
~ つばめ風ハンブルグステーキ ~
リンク集
[食べログ] つばめKITCHEN 丸の内オアゾ店 (ツバメキッチン)
[ホットペッパー] つばめKITCHEN (ツバメキッチン) 丸の内オアゾ
[ぐるなび] つばめKITCHEN 丸の内店(丸の内/ビアレストラン) – ぐるなび
[公式] つばめグリル
[一般] 2018年6月◆ずっと前から食べたかった老舗洋食店のハンバーグ!『つばめKITCHEN』 | 大阪(天王寺・阿倍野)中心に~SNOOPYぬいぐるみ『つぬっこ』の食べ歩き
[一般] プレミアム和風ハンブルク 季節の味めぐりLUNCH ☆ つばめキッチン 丸の内オアゾ店 | e’s blog たまに 美食
この記事は 2008年11月10日 に 東京つまみ食い に、2010年03月19日に グルメ、なんでも噛んでも にアップしたものです
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