★ エノテカ・ミレ 銀座店(1)~ ムルソー プルミエ・クリュ・シャルム キュヴェ・ド・ラ・サントレ / ローラン・ボンソ【写真6枚】

みゆき通りにワインの美味しい店を発見!

案内

世界各国より厳選したデイリーワインやオールドヴィンテージワイン、稀少ワインまで、常時約1000種類のワインを取り揃えております。
ワインを好きになったばかりの方や、大切な方へのプレゼントにワインをお考えの方、ワインを愛する皆様のワインライフを、よりきめ細やかに演出するお手伝いをいたします。
店内にはご購入ワインを気軽にお持込いただけるカフェ&バー エノテカ・ミレを併設しております。
“ミレ”とはイタリア語で“1000”を意味し、店内に揃う約1000種類のワインを「カフェ&バー」スペースにお持ち込みいただけます。ランチやカフェタイムはもちろん、本格派ワインを楽しめるバーとしてご利用ください。

 

地図

 

感想

 
みゆき通りを歩いてたら、チラシをもらいました。ボトルワインがお得のもよう。でもそれだけではないみたい。ボトルワインを売っているだけでなく、開けて食事もできるらしい。エノテカ・ミレ? 面白い。

今日はここにしようかと言う私。するとKさんが、アナゴが食べたいといいます。アナゴで腹ごしらえをしてから、こちらではワインだけ。なるほど。そういうことになりました。

玉ゐで小箱のアナゴを食べて、一息。エノテカ・ミレに戻ります。1階がワイン売り場かと思ったら、ジュエリーショップ。2階なのかな。階段を上ると正面にバーカウンターがありました。左手にテーブル席がいくつか、奥にはソファ席があります。ワインショップは右手奥のようです。階段横のふたり席に案内されました。

メニューを見て驚き。た、た、高い! 白ワインをみると50ml、2700円。ふぅ~む、50mlってどのくらいだ。
(^^;


~ ワインの奥の深さを知るための教科書 ~

でも席に座っちゃったので、ここはお勉強。おすすめ白ワインを、下から順に飲んでみることにしました。オザミで美味しいと思った白、モンラッシュもたくさんあるし・・・。出てきたのが、こんなところです。

  
どれも美味しい、間違いありません。量が少ないために、いっそうそう感じるのかもしれません。でもそれぞれのワインを文章で表現するのは難し過ぎ。私でなくてもこれらを、シリアル文字列で表現するのは無理。化学記号であらわそうとも、該当する記号がないと思います。

ただ最後のムルソーだけは特別。伝わらないことを覚悟でコメントします。ムルソーにはプラスアルファ、シャープさがありました。それもよく切れる日本刀の刃の横面を舌で舐めた時のような重みです。・・・まぁ、日本刀を舐めたことがあるわけでもないのですが。
(^。^)

(あとで値段を聞いて驚いてましたが)Kさんは大変気に入ったもよう。
また来ようということに。・・・というかこのレポートを書いている時点で、もう4回も行ってしまってます。
(^^)

どれも違う感想だったので、順にアップする予定。辛抱強くお待ちください。

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