● 妻家房、有楽町イトシア
案内
● 本場の韓国料理をリーズナブルな値段で。
● 薬食同源、五味五食がコンセプト。こだわりの食材と多彩な味覚。
地図
感想
● B’(ビー・ダッシュ)グルメ、一皿1000円以下(近辺?)の店。今回は有楽町イトシアの地下にある妻家房です。
イトシアの地下1階は食の専門ゾーン、フードアベニュー。洋菓子やスイーツ、惣菜店に交じって軽食の店が数件あります。スパゲティ食堂、ベトナム屋台、和食ダイニング、カレー屋の名店会などなど。妻家房はその一軒、韓国料理の店。この中では比較的大きい人気店のようです。入り口から行列がはみ出していましたが、回転もよく、5分程度で席につけました。
メニューをみて驚き、これは本格的な韓国料理。パチヂミ、オジンオムチム、ムチョマリ、ヘムルチョンゴル・・・。わからないメニューが多いです。辛そうだなぁ。隣の席のカップルは韓国の方々。本場の人がくるということは期待ができるかも。
● 頼んだのはパチヂミ、トッポキ、石焼ビビンパ。順番にこんな感じです。
~ パチヂミ ~
~ トッポキ ~
~ 石焼ビビンパ ~
特に美味しかったのはトッポキ。一度自宅でインスタントを作ったことがありますが当然ながら別物。タレの出しはなんでしょう? このきめ細かな味。いったい材料は何種類、使われているのでしょうか。
辛さだけが口に残り、顔を顰(しか)めるようでは駄目。韓国料理は辛さの後。魚や野菜、肉のエキスの巡り合いがポイント。でも、トッポキはその後にまた辛くなってきたぞ。
(*_*) これはこれでまた好し。
● Kさんはナムル嫌い。特に山菜は駄目見たい。石焼きビビンバも食べられないとは・・・失敗。好き嫌いはヒトそれぞれ。匂いなんて無いように思うけど、私のネギと同じなんだなぁ、きっと。
隣のカップルは静かに味を楽しんでいるもよう。美味しそうな皿が何枚も。ジンギスカンみたいな鉄板は何だろう? 向こうのすき焼見たいのはプロコギか?サムゲタンもあるなぁ。
B’グルメ、侮れず。ここも全皿制覇を目指したくなってきた。
リンク集
● 韓国家庭料理レストラン・韓国食品販売の「妻家房|SAIKABO」
● ホーム|有楽町イトシア-YURAKUCHO ITOCiA-
この記事は 2009年02月02日に 東京つまみ食い にアップしたものです。