両国に来たりなば・・・。
案内
元大関霧島のちゃんこ料理店、陸奥部屋直伝の本格ちゃんこ鍋。
スープは鶏ガラ豚骨。最後まで煮詰まることなくあっさり。具材から染み出すダシを受け止めます。
フロアガイド
B1F)テーブル席
1F)カウンター席
2F)調理場/事務所
3F)ご宴会場
4F)ご宴会場
5F)個室
6F)掘こたつ
7F)堀こたつ、個室
8F)個室、パノラマビュー
地図
感想
両国まで来たのならば、ちゃんこ鍋を食べなくちゃ。両国のちゃんこは今まで、巴潟(ともえがた)、ちゃんこ道場、ちゃんこ江戸沢を食べました。今回はランチ、ちゃんこ霧島です。店に入ると奥のエレベータで上の階へとの案内。地下から8階まで全部ちゃんこ屋なのかな。
下りた階(何階かは不明)は何組かお客が。昭和のレストランみたい、テーブル配置が微妙です。ランチのメニューはこんな感じ。
~ ランチメニュー ~
そんなには食べれないので、きりしま定食にしました。
一口にちゃんこ鍋と言ってもいろいろです。巴潟に行った時は、塩・醤油・味噌からスープを選びました。お相撲さんが太(ふっと)い指で、細やかに鍋を作ってくれて、それがまた美味しいのに驚きました。他の店は具材が山盛りに盛られた状態で鍋が登場。それがひとりでに崩れて、いい具合に出来上がるのに驚きました。ここは鶏ガラ豚骨らしいけど、どんな感じだろう。
出てきたのがこれです。
紙鍋ちゃんこ、刺身三点盛り、小鉢、ご飯、お新香というラインアップ。紙鍋というのは初めて。火が弱そうだけど、大丈夫なのかな。
鍋ができるまで刺身とご飯。あっという間になくなります。店の人が気をきかせて、お代わり無料と教えてくれました。それじゃ、お代わり、普通盛りで。
お代わりのご飯が届いたところで、鍋も食べごろ。これが美味しいです。だんだん美味しくなるタイプ。初めの一口というより、どんどん後を引く感じ。ミニチンゲン菜まで味が染みる不思議。すべて計算しつくされてるようです。
ごちそうさまでした。
満足、満足。次回は夜、2人で来たいものです。
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[公式]ちゃんこ霧島 – 元大関霧島のちゃんこ料理店
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