横浜カレーミュージアムの一店、ハマヌーンのレポートです。
案内
横浜カレーミュージアムの一店
本格派インドカリーを提供する店、好評のため前回に引き続いての出店
店主は上野にあった伝説のインドカリー店《モーティマハール》の味を受け継ぐ唯一の人物
地図
既に閉館
感想
これは横浜カレーミュージアムの探検の続きです。
一時間待って、やっと店内へ。簡単に作られた店内、駅の構内にあるレストランのようです。
カウンター席に案内されました。私はとタンドリーチキンとチキンカレー。(・・・マトンの方が玉ネギが多い気がしたので)Kさんはグリーンカレーに挑戦。
一口食べてビックリ。これは本物のカレー。でもこれは横浜を超えてインドだ。ちょっと前にタージ(赤坂)で食べたカレー。デリー(インド)で食べたカレーだ。
タイ米のような細くパサパサしたご飯。スープのようなコクのないカレー。味も香辛料中心で、出汁(だし)という言葉はインドにはありません。
限定数のグリーンカレーは、味すらよくわからなかった。見た目も《 ごはんですよ! 》が緑色して大量にのっているようだ。
タンドリーチキンはそれなりに美味しいが、それほどでもない。並んでいる時にメニューを持ってきた袴のお姉さんが盛んに薦めていたのに。ケンタッキーの方が美味しいという人が多いのでは?
ちょっとガッカリ。
リンク集
この記事は 2003年08月04日に 東京つまみ食い にアップしたものです。