イクスピアリ レインフォレスト カフェ
案内
生い茂る木々、本物のように動く動物、円柱水槽で泳ぐ熱帯魚、突然轟く雷鳴、店内はまるで熱帯雨林のジャングル。
メニューの中心はボリュームのあるアメリカ料理。
地図
感想
イクスピアリ、AMCイクスピアリ16の近くのシアターフロント。ついつい喫茶店代わりに使ってしまうのがレインフォレスト カフェ。シアターフロントには個性的な店が多いですが、ここは特に目立ちます。上の階はヌイグルから化石までのジャングルグッツショップ。入り口の巨大キノコが派手です。蛙や蛇のヌイグルミが、余りにリアルでちょっと怖い。ディズニーショップではないので子供にはウケないかもしれません。
地下のレストランに降りる前に、象の受付けカウンターで予約。昼時は行列になっていることが多いですが、席数も多いので余り待たされることはありません。階段はまるで洞窟を降りるよう。そして下り切った先に、刳り抜かれたできたような広場が開けます。すぐ前に天井まで伸びている巨大な円柱の水槽。熱帯魚がカラフルです。
熱帯雨林。店名が示す通り、ここはジャングルをモチーフにしたテーマレストラン。アメリカではメジャーなレストランチェーンのようです。店内にはいろんな仕掛けがあります。オウムに象に猿。動きが超リアルなアニマトロニクスがあちこちに。特に階段入り口横のゴリラと、ショップ奥のカバのアニマトロニクスは必見。一通りの動きが完了するのは5分くらいかかる優れものです。奥にある地球儀を掲げた人間像の噴水も存在感あります。
動物達が騒がしくなると店内が少し暗くなり、轟く雷の音。そしてスコールが降り始めます(勿論音だけ)。雨上がりの夜空の星が綺麗です。
席はゆったりで、メニューはアメリカ風。チーズバーガー(1300円)、バンバ バーベキユービーフ(1480円)。これでもかと言うほどボリュームたっぷりです。でも味もアメリカン。ちょっと日本人向けで無いかもしれません。値段もちょっと高め。
その日はアマゾンドリンクの特別メニューがありました。飲んだのは《 アサイ 》。アマゾンの美容と健康のエネルギー源だそうです。鉄分がほうれん草の6倍、ごぼうの2倍の繊維質、ワインの30倍のポリフェノール。でも味は《 埃っぽい襖 》でした。
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リンク集
レインフォレスト カフェ・トーキョー | レインフォレスト カフェ・トーキョー(RainforestCafe・Tokyo)の公式ホームページです。
レインフォレスト カフェ|ショップ&レストラン|IKSPIARI
この記事は 2004年09年20日に 東京つまみ食い にアップしたものです。