濃厚スープが癖になる。未だコロナ禍が落ち着かない中、麺屋武一で鶏そばを食べました。
案内
麺屋武一は、「焼鳥屋職人」と「ラーメン職人」がコラボして誕生した、濃厚鶏白湯ラーメン専門店です。
新鮮な鶏をドロドロになるまで炊いた濃厚鶏白湯スープ、さざみユッケ丼や一品料理に至るまで、とことん鶏にこだわったメニューをご提供します。
創業元禄16年 原了郭の黒七味・粉山椒
原了郭の創業は元禄16年。以降、一子相伝により受け継がれた秘伝の製法で、すべての工程に手間ひまを惜しむことなく製造し続けてきました。同社の黒七味、粉山椒は、高級な焼き鳥店でよく使われますが、「鶏そば」にも大変よく使うので、用意しました。少量で味が大きくかわるので、最後に「少し」入れ、お楽しみください。
鶏肉(もも・むね・油淋鶏風)
鶏チャーシューは、もも肉、むね肉の2種類を用意しました。むね・もとも、洋食の技術である真空低温料理を施し、パサパサせず、ジューシーな食感を楽しめます。まれに赤い部分がありますが、十分に火が通ってますので、安心してお召し上がりください。
地図
感想
川崎で打合せ。遅くなったので、夕食は外食で済ませることに。最近は残業も少なく、8時過ぎには帰宅。それからインスタントの夕食を作ったり、コンビニ弁当で済ませたり。ろくなものを食べてません。食事はひとりで、そうなると自然と手抜き。料理に意欲がわきません。お金も節約しないといけないし。
アトレの中をぶらぶら。平日の昼間程度には人がいます。コロナとの戦いは持久戦、go to eatって、どうやるんだっけ?
密になってない麺屋武一へ。まぁ、密になっている店はありませんが。
入り口左側の細そ長エリア。奥でサラリーマン二人の飲み会。手前は男性がひとりで食事。両端が埋まってます。真ん中の二人用のテーブル席へ。
ここは鶏そばの店らしい。それであれば、鶏そばを。スープが濃厚、それであれば味噌を。やっぱり餃子は付けないと。なんか楽しくなってきた。
(^_^)
できたのがこれです。
スープは確かに濃厚、べっとりとした感じです。麺は逆にさっぱり。ラーメンではなく、そばと呼ぶのには何かこだわりがあるのでしょうか? ちょっと素麺っぽい歯応え、公式サイトには特に記載はありませんでした。鶏チャーシューもさっぱり、麺と合わせて、スープの濃厚さを強調してます。なるほど。
さて、もうラッシュアワーも一段落した時間。コンビニでビールでも買って帰るか・・・。いやいや止めておこう、ブログの手直しが出来なくなるし、何より明日の朝が辛くなる。
それにしても、コロナの飲食業界へのダメージは計り知れないもののよう。コロナ禍はまだまだ長引きそうだし、どれだけの店が生き残れるのでしょうか。もう飲み会とか一生できなくなるのかな。またひとつ楽しみなことが減ってしまった感じです。まぁ、コロナ前から混んでいる店は避けていた私。悪いことばかりではないのですが。
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[公式] 濃厚鶏そば 麺屋武一 | 店舗情報
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