閉店してしまった味吉兆 立川伊勢丹店の写真です。
案内
有名老舗料亭「吉兆」の味を手軽な値段で。
《 鯛茶漬け 》は創業者・湯木貞一の発案。
四季折々の旬の食材と職人の技。《 松花堂弁当 》《 京懐石 》などいずれも絶品。
地図
感想
午後7時近くの立川駅。卒業、送迎会の季節、改装工事も重なって改札は大混雑。ロータリーの上を歩き、真っすぐに伊勢丹へ。向かうは最上階、イートパラダイスにある味吉兆です。
(^。^)/
急遽発生した秘密の会合。仕事を調整しなんとか出席できました。でも終わったら職場に戻らなければならないので、お酒は自粛。最近はこんなのばかり、やれやれ。
(+_+)
~ 味吉兆 ~
それにしても高そうな店だなぁ。奥の個室に案内されました。小さな庭までついてる、会社のメンバーから驚きの声が。10人程度のテーブル席。でもそこは京懐石の店、和の趣があふれてます。
いったい会費はいくらなんだろう。グルメ貧乏で贅沢を控えようとしている矢先にこれ。まぁ、場合が場合、仕方がないか。
(^_^;
~ 洋風日本間用シャンデリア ~
ビールで乾杯、ウーロン茶のコップは軽くて楽。気心の知れた仲間、会話が弾みます。ふ~ん、なるほど。そんなことがあったのか。今日は聞き役、気が付かれないように写真でも撮ってよ。
さて、出てきた料理はこのようなものでした。
~ 先付 ~
~ お椀 ~
~ お造り ~
~ 焼き物 ~
~ 焚き合わせ ~
~ 御飯 ~
~ 鯛茶漬け ~
~ デザート ~
途中、プレゼントの贈呈があって、みんなで記念撮影。お店の人にシャッターを切ってもらいました。秘密の会合だけど、これだけは言っておかなければ。
長い間、お疲れさまでした。でも余りに急過ぎます。普通なら私から、《 草加一番(草加せんべい) 》の贈呈があるというのに…。
新しい職場でも頑張ってくださいね。
(T_T)
( この記事は2008年04月07日に、東京つまみ食い に掲載したものです。)
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