新潟出張。雪は大丈夫かなぁ。
案内
地魚
富寿しグループは旬の地魚の提供に積極的、日本海沿岸の豊富な漁場に恵まれた地域特製を生かし、新鮮な鮮魚をいろいろなメニューにてご紹介いたします。各店の本日の地魚メニューをご覧ください。また、こっそり板前にお勧め魚を聞くのもよい方法です。
シャリ
ネタと共にお寿司の味を大きく左右するのがシャリ。富寿しでは、新潟県産の特製寿し米を使用し、長年の伝統によりお客様のお好みを研究しつくした炊き加減にこだわっています。お米の味にうるさい県民を納得させるための努力は惜しみません。
米酢
米を主原料にした清酒を冬期間に醸造し、それから酢の発酵をする贅沢な製法によって作られた『米酢』のみを富寿しは使用しています。その優雅な香りと、ま ろやかな自然の酢味は、仕込みから6~8ヵ月以上の熟成を要し生産されたものです。シャリのおいしさに対するがんこなこだわりです。
海苔
ふんわりひとはだのシャリにパリッとした特上海苔、ただよう独特の香りが食欲をそそります。そんな日本人独特の食文化の演出を富寿しは大切だと考えます。 1枚1枚の海苔の品質にもとことんこだわり、テイクアウト店にいたるまで全店板場が目の前にあるのはそのためです。目の前でにぎりたての寿司が最も美味し い寿司の食べ方だと思うからです。香りきわだつ本物の味をぜひどうぞ。
タレ
案外とめだたないが脇役としての役割をしっかりと演じているのが醤油です。主役を引き立てることの重要性をしっかりと認識しているようです。そんなめだたない存在も当店では大切だと考え、特製品を使用しています。一度気にしてみてください。
いけばな
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、富寿しの各部屋には、四季折々の『いけばな』がいけてあり、大切なお客様とのひとときの演出として創業以来その文化を守ってきました。食材の品質とともに守ってきた当店の大切なこだわりのひとつです。
地図
感想
新潟出張、今回は一人旅。新型コロナと雪だけが心配。新幹線でトンネルを抜けたら、ホワイトアウトだったのには少し焦りました。もう一本をトンネルを抜けると視界良好。道路の雪が溶けているのが見えて、安心しました。
仕事が終わり、駅前のビジネスホテルへ。一泊、4,000円弱。・・・安い!
まだ6時過ぎ、万代口に南口、駅の周りを一周。結局ホテル近くのお寿司屋さんに入りました。富寿司です。
ボックス席がいくつか、そしてゆったりのカウンター席。コロナ前からソーシャルディスタンスの店のよう。お客さんは2~3人、みんなお1人様です。8時までは、それほど時間がないから簡単に。お酒とお寿司のセットにしました。
頼んでから気が付きましたが、ここは新潟。非常事態宣言対象外。お店は8時以降も営業してるんだった。まぁいいか。
まず、お酒と小物が出てきました。
オリジナル地酒「極み」、玉子豆腐に雲丹が乗ったやつ、茶碗蒸し、そして・・・左のは何?
「のっぺい汁」というのはこれかな。のっぺい汁は日本の各地にある郷土料理らしい。熱くはないので汁と呼べなさそうですが、これは新潟バージョンか。
食べていると不思議な気分に。これって野菜のフルーツポンチ? 量があるなぁ。
お寿司登場。給仕の女性が魚の説明をしてくれました。また、付いてきた醤油は海老用のものとのこと。まず海老から、ちょっとだけ甘いんだ、この醤油。
魚はどれも締まった感じ、日本海の荒海のなせる技? シャリも含め、おとこ向けの鮨って感じがしました。
あら汁も出てきました。
眼医者の帰り、いつも母親を銚子丸に連れて行ってたけど、サービスのあら汁が美味いと喜んでたなぁ・・・。
Kさんは生臭くて駄目と言うだろうなぁ・・・。
困った。辛口の「極み」が、まだ半分以上残ってる。美味しいけど、この酒は強そう。明日も仕事があるし、ホテルに持って帰るか。それもなんだなぁ。と言うことで、肴を追加。うにいかつまみです。
見た目より量があります。海苔に巻いたり、巻かなかったり。残りの「極み」をゆっくり楽しみました。
次は2月だなぁ。
リンク集
[食べログ] 富寿し 新潟駅前店 (とみずし)
[ホットペッパー] 富寿し 新潟駅前店
[ぐるなび] 富寿し新潟駅前店(地図/写真/新潟市中央区/寿司屋) – ぐるなび
[公式] 新潟駅前店 | 富寿し
[一般] 新潟駅前のお手軽お寿司屋さん/富寿し 新潟駅前店@新潟 | 神楽坂ランチブログ
[一般] 新潟「富寿し 新潟駅前店」 | 乙女とオッサンの狭間
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