★ 新宿イカセンター～イカ刺し【写真６枚】

打ち上げは新宿、イカセンター。

案内

港町でしか食べられない透明なイカ刺しをカジュアルに楽しめる
イカセンターの提供価値を支えるのは、１０年かけて築いた中間業者を経由せず自社で入札から配送・店頭調理までを一貫して行うこだわりです。
イカは毎日全国から。魚は毎日船形からお店に自社で運ぶ
営業終了後の早朝に代表藤嶋が市場に通い続けて10年かけて買入の権利と信頼を得て参りました。買入の権利があっても漁師さんとの個々に認められなければいい魚は買わせていただけません。途中身体を崩すこともありましたが、今では仕入部隊が毎日新鮮なイカを全国から、魚を船形漁港から直接買い付けてお店に運ぶ体制ができあがっています。
中間流通を通さないから、カジュアルに楽しめる
特注イカトラックはイカがストレスを感じないための高級ベッドのようにコンピューターで居心地を管理して運んでいます。試行錯誤を繰り返してこの流通体制を完成させました。港町の割烹料理屋でしか食べられないような味を高いコスパで楽しめるお店作りにこだわっています。

（イカセンター）

地図

感想

大ガード近く、新宿北西エリア。私の中では新宿で一番あやしい場所と位置付けられています（ただし、根拠なし）。仕事の打ち上げが新宿イカセンターで開催されることに、まさに新宿北西エリア。ついに禁断のエリアに分け入る時がきたか・・・。
“(-“”-)”

地図を見ながらイカセンターへ。平成も終わろうとしている今、昭和そのもののビル。４階、５階が店舗のもよう。４階で幹事の名を告げると席は５階とのこと。再びエレベータに乗り込みます。入れ替わりが激しいのか、フロアガイドが取り外されてしまっています。・・・まさか抗争があったんじゃ。
(＠_＠;)

店の中はちょっと殺風景、なんか市場の中の店舗のよう。生簀にも魚がいなそうな・・・、４階にはいたのになぁ。厨房近くの４人テーブルが３つ、ここがうちらのシマか。その一番端に陣取ります。コートをかける場所がないのか、畳んで背中に置くかない。
予定の時間が５分過ぎ、１０分過ぎ。でも誰も来ません。幹事にショートメール、するとすぐさま返信が。
「あの～、６時半からなんですけど・・・」
そうだっけ？
(^_^;)

手持無沙汰で待っていると、どんどん他の客が入ってきます。中に入れず、あきらめて帰る人も。人気店なんだ。そのうちぼつぼつ人があつまります。もう始めようか。頼んでたのは5,000程度のコース、料理はこんな感じです。