2010年、築地玉寿司 コア銀座店の寿司食べ放題のレポート
案内
築地玉寿司のコア銀座店。
食べ放題あり。
地図
感想
またまたまた。銀座の寿司屋に行ってしまいました。
(;^_^A
それもまた食べ放題。学習能力がないわけではありません。今回はもとを取ろうとか考えず、ゆっくりと築地直送のネタを味わうのが目的。結局他で食べてもそれなりのお金がかかっちゃうので、どうせなら美味しいものを気兼ねなく食べようというわけ。行ったのは築地玉寿司コア銀座店。
この間はガッカリだったけど、玉寿司は新宿高島屋で確認済み。まぁ大丈夫でしょう。ケータイに落としたクーポンは飲み物初めの1杯がただになるというもの。まぁそんなもんでしょう。
~玉寿司、コア銀座店~
土曜の夕方6時。ファミリー、熟年夫婦、カップル。待ち椅子には幅広い客層が。1番後ろに着席、と言っても6組くらいかな。ここの食べ放題は時間無制限、結構待つかも。10分ほど動きなし。でもその後まとめて人が出てきて、一気に中に入れました。
店内は広いのか狭いのか。左手は奥に向かって長いカウンター席。右手はソファーがあるけど、それは荷物置場。奥にテーブル席があるようですが見えません。手前のカウンター席に案内されました。女性ペアの間。カウンター席を目で追うと女性客が多いのに気付きます。・・・正解だったか。
初めに生ビールを2つ。頼んだ後に気が付きました。まだ、クーポンを見せてなかった。というか、食べ放題をまだ宣言(注文)してないけど、今のステータスってどこ。板さん曰く。
《 頼んだのは普通サイズのビールなので、後からミニサイズをサービスします 》
サービスのビールはミニなのか。了解、一杯じゃ終わらないし。
ここは注文を紙に書く方式ではないらしい。奥のおばちゃんペアが注文。
《 イカとトロとハマチと赤身、カンパチ、ホタテ、アスパラにスーパーカリフォルニアロール~ 》
( ̄□ ̄; )えっ!
一度にそんなに頼むのか。平気で受けてるけど、覚えきれているのか、板さん!
でもそこはきっとプロ。次々に入る注文はすべて把握、客の食べ具合を見ながら、頭の中で最適な順番を計算。そうやって修業して、いつか持てるであろう自分の店を夢見てるんだろうなぁ。こちらも負けずに注文。
えーと、トロと赤身
~トロと赤身~
サーモンとエビ!
~サーモンとエビ~
・・・ブリ。
~ぶり~
タイと???(なんだっけ?)
~タイと???~
カリフォルニアロール
~カリフォルニアロール~
…
…
握りたてがすぐに出てくるので、写真をとるのがたいへん。まわりも気になると思うので、写真はここまでにしました。
(=。=)
これが食べたかったのよ~。というくらい脂ののったトロ。生ホタテも柔らか。ウニは二人で8貫も食べてしまいました。どれも美味しい。ロールものも注文できるところが嬉しい。一貫づつでも頼めるところが有り難い。ちょっとサーモンはいまいちでしたが…。
そういえば、頼んだガリが全然来ないな。あれ!? そのいくらはこっちのじゃないの? なんだ、やっぱり注文を覚えきれてなかったのか。
(=。=;
食べて食べて、飲んで飲んで。ミニビールは日本酒に変えてもらいました。まだ待ってる人がいるのかな?奥のおばちゃんペアが引き上げると、代わりにほろ酔い気分のおじいちゃんが登場。馴染みのお客さんのようです。
《 席はこちらでよろしいでしょうか? 》
板さんが聞くと
《 いい、いい、もちろんいい。なんていい席なんだ、こんな美人の隣! 》
と連続で3回くらい言いました。もちろんKさんのこと。言ったあと私に
《 ごめんごめん 》
と敬礼のように手をあげ、謝ります。
Kさんは人目を引く容姿。特に年配の人には男女を問わず人気。羨望の眼差しを受けます。モボにモガ。若返りし頃、舶来の人にときめいた、その名残かな。私もちょっとした仕草に見取れちゃう時が。
(*^。^*)いつも一緒に美味しいものを食べてる私は幸せものです。
そろそろお勘定。もういろいろとお腹いっぱい。ご馳走さまでした。
これでまた一週間、辛い仕事も乗り越えられそうです。
~おまけ、帝国ホテルのサンタクロース~
リンク集
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この記事は 2010年12年03日に グルメ、なんでも噛んでも にアップしたものです。