★ 宇宙大作戦(スタートレック)1期、粗筋・感想×全30話
1969年春 放送
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【粗筋30】カークの兄が住むデネバ星。通信が途絶えている。調査を始めるカーク。巨大なアメーバのような生物に吸い付かれるスポック。体内で生物が繁殖し始める。
【感想30】第1シーズン最終話。カーク、威張り過ぎ、無茶振り過ぎ。今ならコンプラ違反です。そのせいでスポックが…。大人の事情?カークの兄、顔を見せずに退場。
【タイトル30】デネバ星の怪奇生物
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【粗筋29】正気を失い、1人惑星に降り立つマッコイ。時の門を見つけ、そこに飛び込む。エンタープライズ消滅!?カークたちは過去が変わった事を知り慌てる…。
【感想29】コルドラジン注射、永遠の管理者、1930年代アメリカ。強引な展開はカークのみな悲恋の為?マッコイの転送装置で何処かに飛んだ男のその後が気になる。
【タイトル29】危険な過去への旅
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【粗筋28】地図にない惑星の軌道上。エンタープライズを巨大な衝撃波か襲う。艦隊司令官から警戒態勢の指令、その時誰もいないはずの惑星上に人間を検知…。
【感想28a】平行宇宙という題材をどう料理するかと思いきや、話が地味。もっと驚けそうなのに。結局ラザラスはタイムトラベラーではなく、平行異世界の人?
【感想28b】エンタープライズが火事。配線を変えただけなのに、軍には製造物責任はないのかw。ソラリゼーションみたいな対決シーン。アナログCGと呼ぼう。
【タイトル28】ふたつの宇宙
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【粗筋27】クリンゴン帝国と全面戦争中の惑星連邦。カークは戦略上のポイント、オルガニアに向う。クリンゴンの脅威を力説するが、オルガニア人は一向に動かない。
【感想27】クリンゴン人登場、ポイントはオルガニア人。フォースが使える?カークが反省!?でも後に続くのはクリンゴン。オルガニア人だと話が全て同じになるから?
【タイトル27】クリンゴン帝国の侵略
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【粗筋26】鉱山に怪獣が現れ、作業員が殺される。カークが上陸、調査を開始、その前に怪獣ホルタが現れる。フェーザーで弱ったホルタ、スポックは精神融合を試みる。
【感想26】溶岩?お好み焼き?ホルタの造形に苦労の跡が見られます。ケイ素云々の意味がわからない。スポックは弄られキャラ化?俳優・声優から戸惑いを感じる。
【タイトル26】地底怪獣ホルタ
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【粗筋25】農業開拓惑星に降り立ったカーク達。星は長閑、環境も良く先に移り住んた科学者達は健康そのもの。でも人間以外の動物は見かけることはない。
【感想25a】争いもなく、病気もない。楽園の様な惑星。謎の植物の胞子の作用、乗組員たちは次々に惑星に降り立つ。艦に残るカーク、何故彼だけ?短気だから?
【感想25b】スポック、愛に目覚める。木にぶら下がり、艦長をジムと呼ぶw。カークのお株を奪う遊び人ぶりが笑えます。そしてまさかのカークvsスポック、肉弾戦開始!
【タイトル25】死の楽園
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【粗筋24】エンタープライズに警告。大使の命令で、惑星に降り立つカーク。惑星ではコンピュータによる代理戦争が行われ、その結果は住民の命に反映されていた。
【感想24】コンピュータ同士の戦い、それで終わりのいいのでは。住民が分解マシーン行かなくても。結局相手を殺したい。戦争は神様による人減らしなのかも。
【タイトル24】コンピュータ戦争
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【粗筋23】エンタープライズの前に宇宙船。1990年代の地球の船とわかる。中には冷凍睡眠の乗組員。やがてリーダーと思われる男が目を覚ます。彼の名は…
【感想23a】1990年代に最後の世界大戦、2018年のワープ完成(?)。当たらなくて良かったか、悪かったか。なぜ西暦?このシリーズが今も続いてるのが一番凄い。
【感想23b】「カーンの逆襲」のカーンだよね。映画館で観てた。優生人類と未来人、優生人類が勝つのは納得。でも未来人が棍棒を持つと優生人類に勝てるのかw
【感想23c】カーンに惚れるマクガイバー女史。美女が辛い目に合うのがこのドラマの決まりか。コンピュータのデータだけで400年の知識は吸収可能?転送に驚いて!
【タイトル23】宇宙の帝王
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【粗筋22】行方不明のアーロン号を探し、ベータ・スリー星に降り立ったカーク。西部劇?街は平穏、争いもない。それが夕方6時を過ぎると、みな性格が変わり…。
【感想22】同じ様な話が多いなぁ、でも今回は正体が判明、決着。実は前任者が作った機械(コンピュータ)の仕業。この頃は新鮮なオチ?カークに問い詰められ涙目。
【タイトル22】ベーダ・スリーの独裁者
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【粗筋21】イオン嵐に遭遇したエンタープライズ。乗組員の一人が死亡する。事故を報告したカーク、しかし日誌には意外な事実が記録されていた。カーク逮捕!?
【感想21a】面白い!オチが想像できませんでした。そうきたか。アメリカ人の裁判好きはSFを観るとわかるかも。弁護士、いい味出してます。カークの恋人は何人いる?
【感想21b】スポックが書いたというチェスのプログラム。ルールベースなのか?ログが書き換えられるなんて、セキュリティがなってない。紙の本を捨てない弁護士、好き。
【タイトル21】宇宙軍法会議
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【粗筋20】400年前(1969年)の米国上空に現れたエンタープライズ。追ってくる戦闘機。妨害光線は戦闘機を傷つけた為、仕方なくカークはパイロットを転送する…。
【感想20a】現代の米国上空を飛ぶエンタープライズが新鮮。でも’60年代の軍の設備も新鮮でかっこいい。すぐ故障しそうだけど。映画版でも過去に戻る話あったなぁ。
【感想20b】2人も軍人をエンタープライズに乗せちゃってどうするの!?…と思ったら、上書きモードでの転送でなかったことに。なかなか凄いアイデア。世界線も無事だな。
【タイトル20】宇宙暦元年7・21
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【粗筋19】惑星に、あるはずの観測基地がない。罠か?謎の宇宙船を追うカーク。宇宙船は突然停止、エンタープライズも未知の力で停止させられ、カークが消える。
【感想19a】着ぐるみ怪獣登場。こ、こ、これは…。「映画史上最も迫力の無いアクションシーン」として有名。ゴーンの遅さは往年のジャイアント馬場の空手チョップ級。
【感想19b】「話し合いで解決しよう」アメリカがそれに気が付くぬは23世紀なのか…。メトロン星人、スター・トレックにも出てたのか。アメリカにはちゃぶ台ないけど…。
【タイトル19】怪獣ゴーンとの対決
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【粗筋18】エンタープライズの前に謎の惑星、進路を妨害。カークとカトーが姿を消す。スポックはマッコイ達に惑星調査を命令、観測とは異なり地球に似た星とわかる。
【感想18】特殊能力を持つ何とか星人に翻弄。なぜか中世の衣装。似たような設定が多い。エンタープライズのセットにお金をかけ過ぎたのかなぁ?使い回しは大事だ。
【タイトル18】ゴドス星の怪人
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【粗筋17】ムラサキ現象、その調査に向った宇宙艇ガリレオ。墜落し通信不能に。惑星にはゴリラのような生命体。乗組員が殺されて、指揮を取るスポックに批判が。
【感想17a】フェイザーを撃つと攻撃が止む。論理的なのか?アメリカでも論理派は嫌われる?スポックが頑固者扱いで終わるのに驚いた。データの登場はかなり先だ。
【感想17b】ゴリラ、後ろ姿が数回映されただけ。着ぐるみでもいいよ。カークにちゃちゃを入れるコミッショナー。乗組員救出後、何か云い返すのを期待してたのに残念。
【タイトル17】ゴリラの惑星
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【粗筋16】惑星に降り立ったマッコイと加藤。なんて素晴らしい星。するとマッコイの前にチョッキを着た白ウサギ、それを追ってブロンドの女の子が現れる。
【感想16a】着ぐるみの白ウサギ登場、着ぐるみ過ぎるw。バローズの腰に手をやる加藤、セクハラじゃないのか。アメリカもこの頃は昭和だったんだなぁ。
【感想16b】不思議の世界。まさかQとか登場?カークのアカデミーの先輩登場。声がQなのでややこしい。ミスター加藤は富山敬、アリスは白石冬美、すぐわかる。
【感想16c】画面が明るい、久々の屋外ロケだからか。船長の単独行動、多過ぎ。マッコイ死亡?副艦長まで、星に降りちゃうって、ただの出たがり何じゃ。
【タイトル16】おかしなおかしな遊園惑星
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【粗筋15】ロミュランとの中立地帯。基地からのSOSを受けたエンタープライズが救援に向かう。敵船からの映像電波を傍受、その映像を見て驚く、スポック?
【感想15a】ロミュランは1stシーズンから登場してたのか。確かロミュラン人とバルカン人は同じ種族のはず。きっと地球のエルフの血も混じっていると思われる。
【感想15b】ロミュランは冷戦当時のソ連がモデル?クリンゴンはアラブ系か?ボーグはどこの国?日本人はフェレンギ人(クワーク)とかだな、きっと。
【感想15c】攻撃を受け、天井からダクトが落ちてくるロミュラン船。配線がショートするエンタープライズ。突然、艦長に近づくジャニス。まだ脚本家に迷いが…。
【感想15d】冒頭の結婚式はなんだった。まさかの死者1名。戦争に死は付きものと言いたい?花嫁は全てを予期していたよう、同じ台詞の重みが変わりました。
【タイトル15】宇宙基地SOS
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【粗筋14】レイトン博士からの要請で植民星を訪れたカークレイトンはマクベスの芝居を見せ、その中の役者が4000人を虐殺したコドスではないかと言う。
【感想14a】カークがコドスと劇団員の身元を比較するシーン。・・・まるで今のAIだ。人類は23世紀を待たずに人工知能を得たのね。実は今って、凄い時代なのかも。
【感想14b】カーク、相変わらず手が早い。今回は俳優カリディアンの娘、レノア。前半に突然のロマンスなので、おかしいと思ったらやっぱり。ジェニス、ちらりと登場。
【感想14c】シェイクスピア劇団がエンタープライズで公園。宇宙船の中、劇場が狭い。俳優カリディアンが語る人間性。このドラマがシェイクスピアっぽい。
【タイトル14】殺人鬼コドス
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【粗筋13】タロス4番星に向かうエンタープライズ。船内ではスポックの軍法会議が続く。証拠としてタロス星から、過去のパイク大佐の映像が流される。
【感想13a】後半はどうなるのかと思ったら、パイロット版の続きをみんなで見るだけ。2本分の尺を儲けている!最後の辻褄の合わせ方が強引過ぎて、感動!!
【感想13b】タロス星人。新・猿の惑星(1971年)の地底人のよう。血管ピクピクはスキャナーズ(1981年)、お尻頭はニコチャン大王(アラレちゃん、1981年)だw
【タイトル13】タロス星の幻怪人(後編)
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【粗筋12】スポックが反逆?エンタープライズを乗っ取り、タロス4番星に向かう。事故で悲惨な状態になったパイク大佐を誘拐して。この既視感、まさか・・・
【感想12a】・・・これは。パイロット版がメインストーリーとつながってる。この発想、凄い。本編を始める時、スポックの眉毛まで考えていたのか!
【感想12b】パイロット版を見直してみると、そっくりそのまま挿入している!ビーナ、今のところ1番の美人。過去を見せれるということは時間操作ができるのか。
【感想12c】重傷のパイク大佐。生身は上半身のみ。顔に大きな傷、表情は動かない。音1回でYes、2回でNo。音声合成ぐらいできそうだけど。
【感想12d】スポックの裏切り。1クールの最後なのか?前編後編の構成。日本のドラマだったら、視聴者が抗議、スポンサーが下りる騒ぎになるかも。
【タイトル12】タロス星の幻怪人(前編)
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【粗筋11】エンターブライズの前に謎の立方体、進路を妨害。放射能を放出しながら近づき、振り払うことは不可。カークはメインフェーザの発射を命令…。
【感想11a】カーク、酒を飲んでいる場合かw。新たに巨大な球体が行く手を阻む。明らかに科学力は敵が上、10分後にエンタープライズを破壊すると警告。
【感想11b】はったりで危機回避と思いきや、けん引船が現れ、連れ去られるエンタープライズ。未知の生命とすぐに会話が可能。23世紀のコンピュータ凄い。
【感想11c】けん引船の故障を知り、救助のため、船に乗り込む、カーク、マッコイ、ベイリー。そんなオチなのか。子供、笑い過ぎw。子供が酒を飲んではいけません。
【タイトル11】謎の球体
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【粗筋10】資材に紛れ、エンタープライズに転送された凶悪犯。捕えられたが様子がおかしい。カークは調査のため、自ら悪魔島に降り、アダム博士と会う。
【感想10a】精神中和装置?時計仕掛けのオレンジの目薬を思い出した。凶悪犯が迫真の演技だけど、声がバカボンのパパ(雨森雅司)なので笑ってしまう。
【感想10b】カーク船長、また別の女性との交際が発覚!’60年代はプレイボーイが人気だったのか。令和の世では不謹慎扱い?ジェニスはどこへ行ったんだ。
【感想10c】スポックの怪しい心霊術、まだキャラが固まってなかったのか。耳の形がエルフっぽい。精神中和装置の電波音、どこかで聞いた気がする。
【タイトル10】悪魔島から来た狂人
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【粗筋09】エンタープライズ号の前に地球そっくりの惑星が。地上から放たれるSOS信号。カーク達が降り立つと、そこには1960年代アメリカの街並みが・・・。
【感想09】大人になると発症するウィルス、カーク達も感染。生命延長計画で100年で一ヵ月歳をとる子供達・・・。それより地球そっくりな理由はどうした?
【タイトル09】400才の少女
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【粗筋08】連絡が途絶えたコービー博士から応答。カーク船長一人で上陸するようという。カークは博士に説明、彼の恋人、クリスティンと降りる。
【感想08a】アンドロイド登場。人からコピー、機械の身体の自分がもうひとり生まれる仕組み。タイトルのコンピュータ人間て、アンドロイドのことを指してるのか。
【感想08b】アンドロイド版カーク誕生。ロキュータスの原形か?本物の替りにエンタープライズに戻り、また誰も気がつかず。意外とセキュリティ脆いなぁ、24世紀。
【感想08c】女アンドロイド、アンドレア。また凄い服きてる。ラックは大きい。プロレスラー?「アダムスのお化け一家」(1964年) のラーチ役の人らしい。
【タイトル08】コンピュータ人間
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【粗筋07】正体不明の宇宙船を追うエンタープライズ。地球の貨物船とわかるが、小惑星帯で爆破。間一髪転送されたのはラテン系の船長と美女3人。
【感想07a】コンピューターが頑丈そう。なぜ、宇宙人のようにしゃべるんだw。スクリーンの解像度に、改めてスマホの凄さを知る。バタバタって音はカードリーダー?
【感想07b】ビーナス薬!そんなダイレクトな薬がw 終盤の展開がわからないが、フラシーボ効果で美人になるんだったら22世紀は美人だらけ、札幌?
【感想07】またお色気大作戦か・・・。大事な荷物w。60年代って破廉恥の芽生えた時代? 鉱山の男とイブがすぐに倦怠期みたいになっちゃうのに吃驚。
【タイトル07】恐怖のビーナス
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【粗筋06】転送装置の不具合?カークが戻った後、さもう一人のカークが転送される。黒のアイシャドー、複製は凶悪。酒を飲み船内をうろつき始める。
【感想06a】カークと同じ目にあう宇宙犬。凶暴な犬と大人しい犬。転送装置の実験を、カークより先に試され、死んでしまうあたりの話運びが巧い。
【感想06b】カーク2、真っ先にジェニスを押し倒すのか。ジェニスはそういう役目?「猿の惑星」のリンダ・ハリソンのようなものか。最後の気まずい2人が微笑ましい。
【感想06c】愛情や優しさだけでなく、人間には敵意や欲望が必要。この辺りはジョン・ウェインとかをひきづっているのか?なぜか今回、スポックが人間らしい。
【タイトル06】二人のカーク
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【粗筋05】滅びかけの惑星サイ2000から化学班の収容。基地に生存者はいなかった。エンタープライズに戻るスポックとジョー。それが感染の始まりだった。
【感想05a】裸でフェンシングの剣を振り回す男、アイルランドの王様になり機関室を乗っ取る男、涙ぐむバルカン人。マスクして!コロナの経験が生かされていないw。
【感想05b】落ち込むスポック、ジャニスへの邪(よこしま)な感情を口にする艦長。ワクチン完成でも墜落まであとわずか。なんだかわからない方法で脱出w。
【タイトル05】魔の宇宙病
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【粗筋04】200年前に遭難したバリアント号から救難信号。船からレコーダーを転送するカーク、解析するスポック。船長が船を破壊せよと叫んでいる…!?
【感想04a】パイロット版に似た話だけど、こちらの方が面白い。救援信号の謎、エンタープライズの前に現れるエネルギー体、神の力を身に着けていくミッチェル、…。
【感想04b】ミッチェルを殺せとカークに詰め寄るスポック。呆れるカーク。論理的とは?感情とは?神の力を持つミッチェルを殴り殺そうとするカークw。感情の負けw。
【感想04c】神の力。光る目玉がかっこいい。合成?コンタクト?エンタープライズは広いけど、どのモニターも小さいのが可愛い。パネルも電気機器みたい。
【タイトル04a】光るめだま
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【粗筋03】カークは調査船からエヴァンズ少年を引き取る。ジェニスに興味を持ったエヴァンスは思い通りにならないとわかると能力で船を制圧しはじめる。
【感想03a】SFのバイアスがかかり、出来事が派手ですが、ベースは人間ドラマなんだ。前回に続いて先が読めない。柔道はエンターブライズ号でも採用?
【感想03b】ウラ、ジェニスもスカート(?)短すぎ。1960年代が本場なのか。ジェニスもクルー?知らなかった。あまり見たことがないと思ったら、8話までの登場らしい。
【タイトル03】セイサス星から来た少年
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【粗筋02】惑星M113に降り立ったカークとマッコイ。そこにはマッコイのかつての恋人、ナンシーがいた。不思議なことにナンシーは人によって違う姿にみえた。
【感想02a】航星日誌登場、カーク登場、マッコイ登場、ウラ登場、ミスター・カトー登場。カークが隊員たちに命令口調、そして好戦的なのに驚き。喧嘩するな。
【感想02b】前回に引き続き、惑星の描写が明らかにスタジオセット。CGを合成する前のブルーバックがそのままみたい。色はちがっているけど。今からでも合成して。
【感想02c】通勤の初めに口笛みたいな音が流れるけど、あれは何なんだろう。みな、普通の折り畳み式ケータイみたいのを持ってるのが興味深い。
【感想02d】自由に変身できるナンシー。敵が化けているかもしれないと恐怖は「遊星からの物体X」に引き継がれたか。展開が唐突、先が読めません。
【感想02e】ナンシーの本当の姿は?1960年代の宇宙人って想像ができません。おぉ、こういうのか。悲しい顔した雪男みたい。あっ!手に吸盤がある。それでか。
【感想02f】ワープって、もうこの時代からあったのか。説明もなく普通に使ってる。波動砲はないのか?船内広い!船員も多い!さすが2271年の未来。
【タイトル02】惑星M113の吸血鬼
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【粗筋01】救難信号を受信したエンタープライズ、以前墜落した地球の探査船からだった。パイク船長は自らを惑星タロスに転送、探査隊員達に出会う。
【感想01a】スタートレックのシリーズの原点、TOS。その放送前に作成されたパイロット版です。船長はパイク、スポックはいるけど設定が少し違うもよう。
【感想01b】パイク船長、ちょっと好戦的。ドクターに船長を辞めたいといってるので、ビーナと星に残って、新しい艦長に変わるのかと思ったら違いました。
【感想01c】スターログの決まり文句もなし。人間っぽいスポックとエンタープライズ号以外は、本シーズンとは別物のようです。色鮮やかだけどNetflixがやったの?
【タイトル01】歪んだ楽園