1994年春 放送
フジテレビ送系 毎週水曜日 21:00 – 21:54
田村正和、西村雅彦、中森明菜、堺正章
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【粗筋13】犯人は数学者・二本松晋(陣内孝則)。共同受賞者の野田の事故死を偽装する。古畑は缶詰の懸賞に当たりオーストラリアに来ていた。(全文)
【感想13】野田が生きていたのに驚き。でも生きてることに気付かないことってあるのか?壁に数式書くって、後のガリレオか。薄幸の水野真紀可哀想。
【蘊蓄13】-
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【ワード13】ファルコンの定理、カンガルーが笑う、Q.E.D.
【粗筋12】犯人は小暮音次郎警視(菅原文太)。殺された孫娘の仇、チンピラを射殺する。殺害前、古畑は実家から送られた林檎を小暮に渡す。
【感想12】小暮とともに麻薬の取引現場に踏み込む古畑。要領を得ず、アタフタww。頭脳労働担当って・・・。これが最後伏線とは、なるほど巧い。
【蘊蓄12】-
【ワード12】りんご、古畑の弟
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【粗筋11】犯人は人気DJ・中浦たか子(桃井かおり)。オンエア中、曲が流れている間に、付き人を殺害する。古畑は犯行前、局内で迷い中浦に会う。
【感想11】人を殺すために全力で走る。感情にかられた人間ほど怖い。能力が高いと尚更です。必死で走る今泉、何度も走らせる古畑、パワハラだ。
【蘊蓄11】「赤い洗面器の男」初登場。中浦たか子はラジヲの時間の登場人物。
【ワード11】レコードの針、タバコの火、バカボンのパパ
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【粗筋10】犯人は議員の秘書・佐古水茂雄(小堺一機)。議員のため愛人を殺害、裏切られて議員も殺害。事件を工作するが。古畑は現場に登場。
【感想10】議員(森山周一郎)は死んでないと知り動揺する秘書、そこを突く古畑の性格が悪いw。今泉!?コメディアンが犯人役って難しいそう。
【蘊蓄10】-
【ワード10】舌下、友達、シマ性健忘症
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【粗筋09】犯人は自称・超能力者の黒田清(石黒賢)。教授の糾弾を逸らすため、レポーターに自分が殺した遺体を発見させる。古畑は番組観覧中。
【感想09】黄色いサングラスをしてる人見たことがない。超能力者も見たことない。ネッシーも雪男もUFOもみないなくなった。今の不思議は実はスマホかも。
【蘊蓄09】古畑は解決編まで黒田と話をしない
【ワード09】サングラス、超能力、指紋
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【粗筋08】犯人は病院外科部長、中川淳一(鹿賀丈史)。浮気の証拠を掴んだ興信所所長を新幹線の中で毒殺。古畑は同じ列車に乗り合わせていた。
【感想08】私が東京駅から新幹線に乗る時は、一番最初に車両に乗り込み、隣の席共々少しだけリクライニングを倒します。車掌さん役は善児?
【蘊蓄08】古畑の酢豚好きが判明
【ワード08】カリウム、酢豚弁当
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【粗筋07】犯人は時代劇スター、大宮十四郎(小林稔侍)。立ち回りのリハーサル、真剣の取違えを装い、相手を切り殺す。自転車に乗り古畑登場。
【感想07】この指摘だけで自白?ちょっと苦しいような。十四郎は小道具係を思い自白したのかな。社長を殺しても、スタジオはスーパーになるような気がする。
【蘊蓄07】-
【ワード07】月、真剣白羽取り、記者発表
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【粗筋06】犯人はピアニスト、井口薫(木の実ナナ)。音楽葬の前日、学長の川合をスタンガンで殺害する。古畑は殺人現場にタクシーで現れる。
【感想06】愛した人のためにレクイエムを演奏したい。流した涙は、それができなかったから。昔、誰かの結婚式で「別れの曲」を弾いてた人がいたなぁ。
【蘊蓄06】古畑は魚肉ソーセージ好き
【ワード06】函館の女、最低音のD
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【粗筋05】犯人は棋士、米沢八段(坂東八十助)。封じ手の不正を指摘され、立会人を撲殺する。古畑は同じホテルに宿泊、捜査協力を依頼される
【感想05】封筒に細工がしてあるって、立会人が気が付きそう。飛車が成らない正当な理由。・・・相手を「馬鹿にしてやった」かな。負けちゃったけど。
【蘊蓄05】-
【ワード05】封じ手、爪楊枝、汚れた飛車、キリン
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【粗筋04】犯人は推理小説家・幡随院大(笑福亭鶴瓶)。妻を絞殺、狂言誘拐を計る。古畑は捜査班と共に、幡随院の部屋で状況を伺っている。
【感想04】鶴瓶、演技下手~www。下手過ぎで話が頭に入らないw。届いたFAXを刑事が読み、幡随院に説明。警察がいることが前提の不思議。
【蘊蓄04】古畑の上司、蟹丸義太夫警部(峰岸徹)が初登場。
【ワード04】FAX、ワープロ、黒いコート
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【粗筋03】犯人は精神科医、笹山アリ(古手川祐子)。交際相手を撲殺、正当防衛を装う。古畑は現場でストッキングを被った死体を見る。
【感想03】古手川祐子の知的な悪女、ちょっと怖い。高級マンション、キッチンが使いやすそう。くす玉割ってシリーズスタートの合図兼ねてたってのが良かったのに。
【蘊蓄03】本作が、このシリーズ最初の撮影。唯一、解決編直前にCMが入らない。
【ワード03】ストッキング、くす玉、東急ハンズ、BMW・7シリーズ (E32型)
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【粗筋02】犯人は歌舞伎役者、中村右近(堺正章)。警備員を殺し、落下事故に偽装。すぐ後に自動販売機で飲み物が出ないと怒る古畑に出くわす。
【感想02】マチャアキ、白粉のらな過ぎ。正和vs正章、探り合いが面白い。懐中電灯、騙す方・騙される方、二人とも役者じゃ~。今泉、今回も登場。
【蘊蓄02】出演を渋っていた田村だが、この回の脚本が気に入り、出演を了承した。
【ワード02】外国製の機械、茶漬け、懐中電灯、すっぽん、ジャガー・XJ・ソブリン (XJ40型)
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【粗筋01】犯人は少女コミック作家、小石川ちなみ(中森明菜)。編集者を地下倉庫に閉じ込め殺害。死体確認の夜、屋敷に古畑が訪ねてくる。
【感想01】記念すべき第1回。今観ても面白い。シリーズの基本パターンが既に完成。パワハラを受ける今泉。中森明菜の穴が肺に開いたような喋りが苦手。
【蘊蓄01】第1回の犯人が中森明菜なのは、三谷幸喜が熱狂的ファンだったから。
【ワード01】キーワードは犬、「漫画ではなくコミックです」、赤のポルシェ・911 (964型)
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【タイトル13】笑うカンガルー
【タイトル12】最後のあいさつ
【タイトル11】さよなら、DJ
【タイトル10】矛盾だらけの死体
【タイトル09】殺人公開放送
【タイトル08】殺人特急
【タイトル07】殺人リハーサル
【タイトル06】ピアノ・レッスン
【タイトル05】汚れた王将
【タイトル04】殺しのファックス
【タイトル03】笑える死体
【タイトル02】動く死体
【タイトル01】死者からの伝言
【感想13】野田が生きていたのに驚き。でも生きてることに気付かないことってあるのか?壁に数式書くって、後のガリレオか。薄幸の水野真紀可哀想。
【蘊蓄13】-
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【ワード13】ファルコンの定理、カンガルーが笑う、Q.E.D.
【粗筋12】犯人は小暮音次郎警視(菅原文太)。殺された孫娘の仇、チンピラを射殺する。殺害前、古畑は実家から送られた林檎を小暮に渡す。
【感想12】小暮とともに麻薬の取引現場に踏み込む古畑。要領を得ず、アタフタww。頭脳労働担当って・・・。これが最後伏線とは、なるほど巧い。
【蘊蓄12】-
【ワード12】りんご、古畑の弟
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【粗筋11】犯人は人気DJ・中浦たか子(桃井かおり)。オンエア中、曲が流れている間に、付き人を殺害する。古畑は犯行前、局内で迷い中浦に会う。
【感想11】人を殺すために全力で走る。感情にかられた人間ほど怖い。能力が高いと尚更です。必死で走る今泉、何度も走らせる古畑、パワハラだ。
【蘊蓄11】「赤い洗面器の男」初登場。中浦たか子はラジヲの時間の登場人物。
【ワード11】レコードの針、タバコの火、バカボンのパパ
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【粗筋10】犯人は議員の秘書・佐古水茂雄(小堺一機)。議員のため愛人を殺害、裏切られて議員も殺害。事件を工作するが。古畑は現場に登場。
【感想10】議員(森山周一郎)は死んでないと知り動揺する秘書、そこを突く古畑の性格が悪いw。今泉!?コメディアンが犯人役って難しいそう。
【蘊蓄10】-
【ワード10】舌下、友達、シマ性健忘症
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【粗筋09】犯人は自称・超能力者の黒田清(石黒賢)。教授の糾弾を逸らすため、レポーターに自分が殺した遺体を発見させる。古畑は番組観覧中。
【感想09】黄色いサングラスをしてる人見たことがない。超能力者も見たことない。ネッシーも雪男もUFOもみないなくなった。今の不思議は実はスマホかも。
【蘊蓄09】古畑は解決編まで黒田と話をしない
【ワード09】サングラス、超能力、指紋
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【粗筋08】犯人は病院外科部長、中川淳一(鹿賀丈史)。浮気の証拠を掴んだ興信所所長を新幹線の中で毒殺。古畑は同じ列車に乗り合わせていた。
【感想08】私が東京駅から新幹線に乗る時は、一番最初に車両に乗り込み、隣の席共々少しだけリクライニングを倒します。車掌さん役は善児?
【蘊蓄08】古畑の酢豚好きが判明
【ワード08】カリウム、酢豚弁当
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【粗筋07】犯人は時代劇スター、大宮十四郎(小林稔侍)。立ち回りのリハーサル、真剣の取違えを装い、相手を切り殺す。自転車に乗り古畑登場。
【感想07】この指摘だけで自白?ちょっと苦しいような。十四郎は小道具係を思い自白したのかな。社長を殺しても、スタジオはスーパーになるような気がする。
【蘊蓄07】-
【ワード07】月、真剣白羽取り、記者発表
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【粗筋06】犯人はピアニスト、井口薫(木の実ナナ)。音楽葬の前日、学長の川合をスタンガンで殺害する。古畑は殺人現場にタクシーで現れる。
【感想06】愛した人のためにレクイエムを演奏したい。流した涙は、それができなかったから。昔、誰かの結婚式で「別れの曲」を弾いてた人がいたなぁ。
【蘊蓄06】古畑は魚肉ソーセージ好き
【ワード06】函館の女、最低音のD
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【粗筋05】犯人は棋士、米沢八段(坂東八十助)。封じ手の不正を指摘され、立会人を撲殺する。古畑は同じホテルに宿泊、捜査協力を依頼される
【感想05】封筒に細工がしてあるって、立会人が気が付きそう。飛車が成らない正当な理由。・・・相手を「馬鹿にしてやった」かな。負けちゃったけど。
【蘊蓄05】-
【ワード05】封じ手、爪楊枝、汚れた飛車、キリン
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【粗筋04】犯人は推理小説家・幡随院大(笑福亭鶴瓶)。妻を絞殺、狂言誘拐を計る。古畑は捜査班と共に、幡随院の部屋で状況を伺っている。
【感想04】鶴瓶、演技下手~www。下手過ぎで話が頭に入らないw。届いたFAXを刑事が読み、幡随院に説明。警察がいることが前提の不思議。
【蘊蓄04】古畑の上司、蟹丸義太夫警部(峰岸徹)が初登場。
【ワード04】FAX、ワープロ、黒いコート
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【粗筋03】犯人は精神科医、笹山アリ(古手川祐子)。交際相手を撲殺、正当防衛を装う。古畑は現場でストッキングを被った死体を見る。
【感想03】古手川祐子の知的な悪女、ちょっと怖い。高級マンション、キッチンが使いやすそう。くす玉割ってシリーズスタートの合図兼ねてたってのが良かったのに。
【蘊蓄03】本作が、このシリーズ最初の撮影。唯一、解決編直前にCMが入らない。
【ワード03】ストッキング、くす玉、東急ハンズ、BMW・7シリーズ (E32型)
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【粗筋02】犯人は歌舞伎役者、中村右近(堺正章)。警備員を殺し、落下事故に偽装。すぐ後に自動販売機で飲み物が出ないと怒る古畑に出くわす。
【感想02】マチャアキ、白粉のらな過ぎ。正和vs正章、探り合いが面白い。懐中電灯、騙す方・騙される方、二人とも役者じゃ~。今泉、今回も登場。
【蘊蓄02】出演を渋っていた田村だが、この回の脚本が気に入り、出演を了承した。
【ワード02】外国製の機械、茶漬け、懐中電灯、すっぽん、ジャガー・XJ・ソブリン (XJ40型)
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【粗筋01】犯人は少女コミック作家、小石川ちなみ(中森明菜)。編集者を地下倉庫に閉じ込め殺害。死体確認の夜、屋敷に古畑が訪ねてくる。
【感想01】記念すべき第1回。今観ても面白い。シリーズの基本パターンが既に完成。パワハラを受ける今泉。中森明菜の穴が肺に開いたような喋りが苦手。
【蘊蓄01】第1回の犯人が中森明菜なのは、三谷幸喜が熱狂的ファンだったから。
【ワード01】キーワードは犬、「漫画ではなくコミックです」、赤のポルシェ・911 (964型)
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【タイトル13】笑うカンガルー
【タイトル12】最後のあいさつ
【タイトル11】さよなら、DJ
【タイトル10】矛盾だらけの死体
【タイトル09】殺人公開放送
【タイトル08】殺人特急
【タイトル07】殺人リハーサル
【タイトル06】ピアノ・レッスン
【タイトル05】汚れた王将
【タイトル04】殺しのファックス
【タイトル03】笑える死体
【タイトル02】動く死体
【タイトル01】死者からの伝言