★ 2017年10月23日＊われこそは、玉梓（たまずさ）が ぅぉおおおんんんりょぉぉおおおおお～っ 号

近況報告 / 更新記録 / タイトル

便利な世の中

領収書の整理をしていたら介護関係で未払いのものを発見。封書で届くものには注意が必要、たいがいは銀行の自動引き落としの領収書ですが、中には請求書が入っているものがあるので、必ず封を開け確かめなければなりません。
食事の買い出しの帰り、コンビニで支払おうとしたら、この用紙は受け付けられないとのこと。なるほど、確かにバーコードがついていない。復職してからにするか（この部分は復職前の話です）
　　　　
さて、復職当日朝。早速ミニトラブル発生。11時に間に合いそうにないので、午前半休を取得。逆に時間が余ったので新宿で途中下車、銀行に寄りました。番号札を取ろうとすると今度は行員さんがこう言います。それは郵便局の申し込み用紙なので、こちらでは無理です。

えっ！？ なんでこれが郵便局の振り込み用紙とわかるの？ 不思議なので用紙を読み返してみると、小さな字の部分中に１度だけ郵貯の文字が登場。そうなのか。もっとタイトルとかに郵貯と印刷してくれればいいのに。まぁ他の銀行も同じか、いつ名前が変わるかわからないから、印刷しないんだな、きっと。
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郵便局は面倒だな、独特の雰囲気があるし・・。でもちょっと楽しみ。なぜなら、用紙の説明の中に「自動振り込み機対応」と書いてあったからです。振込先の名前、住所がワープロされている振込用紙だけど、ちゃんと読み込めるのかな。

新宿郵便局にいくとズラリと並ぶATM。そのうちの一台を選んで用紙を入れると完璧に認識されました。凄い！！ さらに１円単位まで入金が可能、素晴らしい。これだけ簡単だと、振り込め詐欺に悪用されないかが心配です。

さて次の日の会社の昼休み。明日の夕食の材料に足らないものがあるので、その買い出しに昼休み近くのスーパーへ。こちらも驚きました。レジが進化しています。レジの集計は人手、いままでと同じなのですが、支払方法が違います。指定された番号のレジに行き、そこでお金を入れる仕組み。なるほど、今までのレジだとお金を払っている間、レジ自体は休むことになるので、時間の無駄。会計時に要らん話をして列を待たせる、おばちゃんとかもいてイライラするのも解消させるという戦略か。２ヵ月社会に出なかった間に、こんなに進歩しているとは。早く後れを取りもどそっと。
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更新記録

（2017年10月04日 ～ 2017年10月22日）

　
※ サイドバーにも各サイトへのリンクがあります。

タイトルの言葉

小学生の頃、夢中になってみていたNHKの人形劇、新八犬伝。全464話。ウィークディ、夕方の１５分番組でした。マスターテープが４話分しか残っていないということで、再放送は不可と言われています。とても残念、あの頃はまばβのビデオデッキもまだ出てきていなかったし。

ところが最近になって、当時の番組を録音したファンのカセットテープが発見され、数話がYoutubeにもアップされています。そうそう、私も塾の日はカセットテープに録音、帰ってきてから聞いていたっけ。

改めて番組を聞いてみると、いま聞いても面白い。九ちゃん（坂本九）のテンポのいい語り。ストーリー展開が大人向け。そしてやっぱり、玉梓が怨霊。その迫力には圧倒されます。（演じていた方は魂を込め過ぎて、時々貧血になり倒れたそうです。）

タイトルはその玉梓の名台詞、その声は下の動画で聞けます。
　
　

■ 「新八犬伝」で新発見！ ■

　
　
新八犬伝について、詳しいことは こちら に書いたので、よかったらどうぞ。
　
　　

新八犬伝〈中の巻〉 (昭和50年)
（ amazon ）

　

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