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★ 殴る女「第10話 終わりなき旅」粗筋・感想追加
1998年秋 放送
【感想10】ここがお前の居場所なんだ。オレのトレーナーはおまえしかいない。朦朧とする意識の中、香に告げる亮平。ちょっと、ジーンとしました。なるほど、ここで言うのか…。
【タイトル10】終わりなき旅
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【粗筋09】結婚を考え直す。そう早坂に言われた香は余りショックを受けない自分に驚く。ジムは結婚式まで。ふたりはチャンピオンと試合をするため奇策を用いる。
【感想09a】虫が飛んでるように見れる、飛蚊症じゃないのか!一回前振りがあったけど急だ。網膜剥離は嫌だ。結婚式当日がチャンピオン戦とは出来過ぎ。
【感想09b】網膜剥離の危険を隠し、チャンピオン戦に臨む亮平。彼を止める立花(天海祐希)の感情溢れる演技が凄い。…そうと知った香が結婚式を抜け出す?
【タイトル09】ウエディングドレスと最後の戦い
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【粗筋08】パラダイスジムの経営がピンチ。借金の形にサンドバックがなくなり、パンチングボールがなくなり、遂にはリングまで。行き詰った会長に八百長の誘いが…。
【感想08a】香は亮平が好き?どうでもいい扱いを受ける早坂が可哀そう。見た目のカッコ良さより、本音を言い合える方が長続きするんだよなぁ。
【感想08b】八百長試合。亮平の負ける演技より、空っぽだろう観客席を写さないよう、少し見上げるようなカメラワークが巧い!会長の心変わり、踊る大捜査線を思い出す。
【タイトル08】プライドの問題
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【粗筋07】売り言葉に買い言葉、香は亮平のトレーナーを辞める。喜ぶ早坂、立花は逆効果にならないか訝る。香は新しくジムに入った高校生・哲生の担当になる。
【感想07】女性らしい気の配り?トレーナー職が板についてきた香。4人の関係に落とし所が見つからない。まさか、全員バラバラになって終わるのか
【タイトル07】ケンカの良い所は仲直りできる事
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【粗筋06】亮平、試合に勝つ。二人の前に立花が現れ、香は二人の関係に驚く。彼女の話を聞いた早坂はジムを訪ねる。亮平に次の試合のオファーがあるが…。
【感想06a】料亭で4人で食事。うかい亭かな?亮平の減量が始まる。香、白湯を用意して!早坂は二人の仲が気になり、香にジムを辞めてくれと告げる。
【感想06b】試合のシーンはすべて省略、潔すぎる。減量したことないけど、したら我慢出来ずに、夜中に屋台のうどん、食べちゃいそう。
【タイトル06】私がダイエットに成功した理由
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【粗筋05】亮平の試合が決まる。亮平がパンチを怖がり、闘えないとわかる。ボクシングにケリをつけると立花に告げる亮平、トレーナーの悩みを立花に打ち明ける香…。
【感想05a】「いい加減、目覚めなさい」天海祐希の掌の上で二人が踊る展開になるの?「試合に負けても次がある、でも自分に負けたら次はない」名言だ、なんか泣けた。
【感想05b】街に本屋がある!試合の後、亮平と香の前に現れる立花。次回は4人が揃うもよう。減量苦!?早坂も動くのか?良いトレーナーほしい。
【タイトル05】守ってあげたい
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【粗筋04】結納の日が決まり、婚約指輪を購入する早坂。結納の日まで貸してと預かる香。指輪をしてジムにきた香は、指輪をロッカーにしまったはずが…。(全文)
【感想04a】ものを失くす時って、ああいう状態なのか。またもや立花と香のニアミス発生w。徹夜で指輪を見つける亮平と香。その頃、立花ついに、香の存在に気付く。
【感想04b】この先、どうなる?亮平と立花、香と早坂、もとの鞘へ?早坂が急死して、亮平と香が大接近?亮平が大怪我をして…。すぐに喧嘩できる仲って大事。
【タイトル04】消えた婚約指輪
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【粗筋03】売り言葉に買い言葉、亮平のトレーナーになった香。咬ませ犬役のスパーリングを引き受ける亮平、香が封印した右ストレートを解き放つ
【感想03】立花と香。鉢合わせ!?…と思いきや、しばらくすれ違いが続くのかな。婚約者、先輩、大学時代からの腐れ縁、顧客。四角関係、複雑だ。
【タイトル03】スカートをはいたセコンド
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【粗筋02】結婚を決めた香、街で不良に絡まれる。助けを求めた相手は亮平だった。ボクシングを諦める言う亮平、香は続けるように説得するが…。
【感想02a】左ジャブを搔い潜り、亮平の顎に香のパンチ!これで殴る女なのかっ!話がボクシングに向かないので、どうまとめるのか考えてましたが、巧い急展開です。
【感想02b】二人の同じ位置に運命の傷跡が!香・亮平・早坂・立花の四つ巴、面白い。「いい加減、目覚めなさい」この頃から天海祐希ってボス感、出してたんだ。
【タイトル02】恋の必殺パンチ
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【粗筋01】会社をリストラされた芳村香は、勘違いからボクシングジムに就職する。1週間だけ働くことにした香は、そこでロートルボクサー、澤田亮平と出会う。
【感想01a】タイトルから女子ボクシングの話かと思ったら違うみたい。女性セコンド!? 和久井映見、若い。天海祐希、若い。小野武彦、相変わらずw
【感想01b】早坂(石黒賢)からの求婚にOKを出した香。ボクシングジムに戻る理由が思い浮かばない。澤田(吹越満)と立花(天海祐希)の関係が影響するのか?
【タイトル01】会社を辞めた理由
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【キャスト01】芳村香 / 和久井映見
【キャスト02】澤田亮平 / 吹越満
【キャスト03】早坂圭介 / 石黒賢
【キャスト04】元木徹 / 東幹久
【キャスト05】白石ルミ子 / 梅宮万紗子
【キャスト06】堀井恭子 / 天田貴子
【キャスト07】金城勇二 / RIKIYA
【キャスト08】天野肇 / 小野武彦
【キャスト09】立花蓉子 / 天海祐希
★ 1979年(昭和54年)の出来事
[ 主な出来事 ]
ダグラス・グラマン事件01/04
国公立大で初の共通一次試験01/13
三菱銀行人質事件01/26
スリーマイル島で原発事故発生03/28
日本電気「PC-8001」を発表05/09
東京サミット開催06/28
ウォークマン発売07/01
日本坂トンネル火災事故07/11
神野寺でペットのトラ2頭脱走08/02
自民党・四十日抗争10/07
朴正煕韓国大統領、暗殺10/26
御嶽山で水蒸気爆発10/28
イランアメリカ大使館人質事件11/04
ソ連、アフガニスタン侵攻12/24
マザーテレサ、ノーベル平和賞受賞12/++
★ 喫茶アジェンデ&カレーシャ

【定休】月曜日
【席数】20席
[ レポート ]最終更新:2025年06月26日
★ カリカル 新橋本店

【席数】18席
[ レポート ]最終更新:2025年05月13日
★ 1978年(昭和53年)の出来事
[ 主な出来事 ]
制服警官女子大生殺人事件01/10
地下鉄東西線列車横転事故02/18
キャンディーズ、さよならコンサート04/04
成田、新東京国際空港開港05/20
映画「スターウォーズ」封切06/24
サッカーW杯、アルゼンチンが初優勝06/25
山口組・田岡組長、狙撃される07/11
イギリス、世界初の体外受精児誕生07/25
日中平和友好条約調印08/12
原子力船むつ、佐世保港に入港10/16
人民寺院事件11/18
巨人「空白の1日」に江川卓投手と契約11/21
俳優・田宮二郎が猟銃自殺12/28
★ 1989年(平成元年)の出来事
[ 主な出来事 ]
昭和天皇崩御01/07
新元号は「平成」01/07
ジョージ・ブッシュ、大統領就任01/20
リクルート江副浩正前会長逮捕02/13
エクソンバルディーズ号原油流出事故03/24
消費税スタート04/01
ヒルズボロの悲劇04/15
朝日新聞珊瑚記事捏造事件04/20
任天堂、ゲームボーイ発売04/21
天安門事件06/04
連続幼女誘拐殺人、宮﨑勤逮捕07/23
SOS遭難事件07/24
サンフランシスコ地震10/17
三菱地所、ロックフェラー・センター買収10/++
坂本弁護士一家行方不明11/04
ベルリンの壁、崩壊11/09
★ 1988年(昭和63年)の出来事
[ 主な出来事 ]
ゴルバチョフ、ペレストロイカ推進01/01
六本木ディスコ照明落下事故01/05
「ドラゴンクエスト3」発売02/10
9の字事件02/21
青函トンネル開通03/13
東京ドームオープン03/18
上海列車事故03/24
瀬戸大橋開通04/10
リクルート事件発覚06/18
なだしお事件07/23
ベン・ジョンソン、金メダルはく奪09/24
鈴木大地、背泳ぎで金メダル09/24
ベトちやんドクちやんの分離成功10/04
千代の富士、53連勝11/26
東中野駅列車追突事故12/05
★ 1987年(昭和62年)の出来事
[ 主な出来事 ]
三井物産マニラ支店長誘拐01/16
NTT上場02/09
「ひまわり」約53億円で落札03/30
日本国有鉄道の分割・民営化04/01
有明コロシアムが完成04/++
朝日新聞阪神支局襲撃事件05/03
マドンナ来日06/14
首都圏大停電07/23
マイク・タイソン、3団体統一王者08/01
マイケル・ジャクソン来日09/12
利根川進、ノーベル賞受賞10/12
ブラックマンデー10/19
竹下内閣発足11/06
大韓航空機爆破事件11/29
岡本綾子、外国人賞金王11/08
★ いろり庵きらく 国際展示場店

【定休】-
【席数】
[ レポート ]最終更新:2025年05月01日
★ 1977年(昭和52年)の出来事
[ 主な出来事 ]
青酸コーラ無差別殺人事件01/04
テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故03/27
有田市集団コレラ発生06/11
樋口久子、日本人初のメジャー優勝06/12
領海法施行07/01
ニューヨーク大停電07/13
キャンディーズ、コンサートで解散を宣言07/17
有珠山噴火08/07
王貞治、756号本塁打世界新記録08/31
ダッカ日航機ハイジャック事件09/29
横田めぐみ、下校途中に拉致される11/15
天童市女性工員殺人事件12/22
★ 1976年(昭和51年)の出来事
[ 主な出来事 ]
日本初、五つ子が誕生01/31
植村直己、北極圏犬ゾリ横断05/09
アントニオ猪木対モハメド・アリ06/26
田中角栄前首相逮捕07/27
ナディア・コマネチ、10点満点07/18
唐山地震、犠牲者は20万人07/28
鬼頭史郎、謀略電話事件08/04
台風17号、記録的な大雨09/04
ベレンコ中尉亡命事件09/06
F1日本グランプリ初開催10/24
酒田大火10/29
ジミー・カーター、アメリカ大統領に11/02
三木内閣、ロッキード解散12/17
★ プリデスティネーション【粗筋・感想×2・ネタバレ×2 / キャスト・スタッフ】
2015年02月28日公開
【粗筋】時空警察官はニューヨークの連続爆発事件を阻止するため、1975年にタイムリープする。バーテンダーとして働く彼の前にターゲットが現れる。(全文)
【感想01】2014年公開のオーストラリア映画。原作はロバート・A・ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」。過去を変えることによる影響は配慮しないのか…。
【感想02】バイオリンケースのようなタイムマシン、新しい。時空の移動がただの「同ポジ」撮影で通してるところに、特殊効果でなく、ストーリー展開を重視していると感じる。
【ネタバレ01】ということは、ターゲットの女性も、女性をだました男も、二人の子も、時空警官も爆弾犯も、全部同一人物だってこと!!この人の気持ちが慮れないw。
【ネタバレ2】時空警察の計画は男に未来の自分を殺させること?警官が名前で呼ばれない不自然さに気が付くべきだった。爆破阻止ならこの男を殺すだけでいいような。
【キャスト01】バーテンダー / イーサン・ホーク
【キャスト02】ジョン/ジェーン / サラ・スヌーク
【キャスト03】ロバートソン / ノア・テイラー
【キャスト04】マイルズ / クリストファー・カービイ
【キャスト05】ミラー / クリス・ソマーズ
【キャスト06】フジモト医師 / クニ・ハシモト
【キャスト07】ベス / ケイト・ウルフ
【キャスト08】クラーク医師 / ベン・ブレンダガスト
【現代】Predestination
【監督】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【脚本】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【原作】ロバート・A・ハインライン、『輪廻の蛇』
【製作】パディ・マクドナルド、ティム・マクガハン、マイケル・スピエリッグ
【製作総指揮】ゲイリー・ハミルトン
【音楽】ピーター・スピエリッグ
【撮影】ベン・ノット
【編集】マット・ヴィラ
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★ 1975年(昭和50年)の出来事
[ 主な出来事 ]
坂東三津五郎フグ中毒死事件01/15
甲府事件02/23
山陽新幹線全線開通03/10
大関・貴ノ花が初優勝03/23
サイゴン陥落04/30
エリザベス女王来日05/07
女性初のエベレスト登頂05/16
沖縄国際海洋博覧会07/20
コンサート インつま恋08/02
クアラルンプール事件08/04
長嶋巨人、ダントツの最下位10/15
第1回先進国首脳会議G611/15
スト権スト11/26
六価クロムの不法投棄07/16
★ 1974年(昭和49年)の出来事
[ 主な出来事 ]
軍艦島の炭鉱が閉鎖01/15
小野田少尉、29年ぶりの帰還03/12
順法闘争、首都圏国電暴動04/24
ガッツ石松、世界チャンピオンに04/11
モナ・リザ展開催04/20
伊豆半島沖地震05/09
インドの核実験05/18
ウォーターゲート事件08/09
文世光事件08/15
三菱重工爆破事件08/30
原子力船「むつ」放射線もれ09/01
ハーグ事件09/14
三井物産爆破事件10/14
ペレが引退10/02
長嶋茂雄、現役引退10/14
キンシャサの奇跡10/30
佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞11/19
三菱石油水島製油所重油流出12/18
★ 1973年(昭和48年)の出来事
[ 主な出来事 ]
大場政夫、自動車事故死01/25
パリ協定 (ベトナム和平)01/27
コインロッカーから嬰児の死体02/05
足尾銅山、採鉱を停止02/27
上尾事件03/13
自衛隊機乗り逃げ事件06/23
ドバイ日航機ハイジャック事件07/20
金大中事件08/08
第四次中東戦争10/06
滋賀銀行9億円横領事件10/21
江崎玲於奈ノーベル賞受賞10/23
トイレットペーパー買い占め騒動10/31
川上巨人、9年連続日本一11/01
「ノストラダムスの大予言」出版11/25
大洋デパート火災11/29
★ 新幹線大爆破(Netflix)【粗筋・感想×7 / キャスト・スタッフ】
2025年04月23日公開
【感想01】1975年公開の「新幹線大爆破」をNetflixが映像化。物語は’75年版の後日談。節目に出る東京駅まであと何kmのテロップが緊張感を煽ります。
【感想02】話が映画「スピード」のようだと思ったらそれもそのはず。スピードは映画「新幹線大爆破」の展開に影響を受け撮った映画だそうです。
【感想03】前半の山場、逆線運転。盛り上げ方が好き。先頭車両が対抗新幹線の最後尾にぶつかる所が巧い。後々影響も出るのかと思ったけど、伏線ではないのね。
【感想04】問題が起きてもすぐ対策、作戦もほぼノーミスで成功。ドキドキさせるのなら、危うさを入れた方がいいような。政府の決断も現実なら三日はかかると思う。
【感想05】高市たちの行動に反応し、つぶやく乗客たち。ネットのコメントのようで効果。乗客の身代金をネットで集めるのは面白かった。なにかで観た気もするけど。
【感想06】中盤で発覚する黒幕。それはないような…。伏線はあったけど、ミスリードと思ってた。終盤の鷲宮作戦、引田天功のジェットコースター脱出を思い出しました。
【感想07】新幹線が速度を下げずに駅を通過するとこうなるのか…。’75年版では下りと上りの新幹線が交差するとき接触なし。迫力のあるバージョンアップだ。
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【キャスト01】高市和也 / 草彅剛
【キャスト02】藤井慶次 / 細田佳央太
【キャスト03】松本千花 / のん
【キャスト04】笠置雄一 / 斎藤工
【キャスト05】二宮 / 大原優乃
【キャスト06】吉村慎之介 / 大場泰正
【キャスト07】等々力満 / 要潤
【キャスト08】加賀美裕子 / 尾野真千子
【キャスト09】小野寺柚月 / 豊嶋花
【キャスト10】青山穂花 / 中山ひなの
【キャスト11】諏訪茂 / 坂東彌十郎
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【原作】東映映画『新幹線大爆破』
【監督】樋口真嗣
【エグゼクティブ・プロデューサー】佐藤善宏(Netflix)
【プロデューサー】石塚紘太
【ライン・プロデューサー】森賢正
【准監督】尾上克郎
【脚本】中川和博、大庭功睦
【音楽】岩崎太整、yuma yamaguchi
【撮影】一坪悠介、鈴木啓造
【照明】浜田研一
【録音】田中博信
【美術】佐久嶋依里、加藤たく郎
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