2015年02月28日公開
【粗筋】時空警察官はニューヨークの連続爆発事件を阻止するため、1975年にタイムリープする。バーテンダーとして働く彼の前にターゲットが現れる。(全文)
【感想01】2014年公開のオーストラリア映画。原作はロバート・A・ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」。過去を変えることによる影響は配慮しないのか…。
【感想02】バイオリンケースのようなタイムマシン、新しい。時空の移動がただの「同ポジ」撮影で通してるところに、特殊効果でなく、ストーリー展開を重視していると感じる。
【ネタバレ01】ということは、ターゲットの女性も、女性をだました男も、二人の子も、時空警官も爆弾犯も、全部同一人物だってこと!!この人の気持ちが慮れないw。
【ネタバレ2】時空警察の計画は男に未来の自分を殺させること?警官が名前で呼ばれない不自然さに気が付くべきだった。爆破阻止ならこの男を殺すだけでいいような。
【キャスト01】バーテンダー / イーサン・ホーク
【キャスト02】ジョン/ジェーン / サラ・スヌーク
【キャスト03】ロバートソン / ノア・テイラー
【キャスト04】マイルズ / クリストファー・カービイ
【キャスト05】ミラー / クリス・ソマーズ
【キャスト06】フジモト医師 / クニ・ハシモト
【キャスト07】ベス / ケイト・ウルフ
【キャスト08】クラーク医師 / ベン・ブレンダガスト
【現代】Predestination
【監督】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【脚本】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【原作】ロバート・A・ハインライン、『輪廻の蛇』
【製作】パディ・マクドナルド、ティム・マクガハン、マイケル・スピエリッグ
【製作総指揮】ゲイリー・ハミルトン
【音楽】ピーター・スピエリッグ
【撮影】ベン・ノット
【編集】マット・ヴィラ