視聴済
★ ゲゲゲの鬼太郎 1期「おばけナイター」粗筋・感想追加
1968年冬 水曜日放送
【感想01a】鬼太郎の1stシーズン、第1話。初放送は1968年です。モノクロ。アニメしやすいキャラデザインが シンプルで落書き向き。手作り感に親しみが持てます。
【感想01b】鬼太郎(野沢雅子)、目玉おやじ(田の中勇)、ねずみ男(大塚周夫)、主題歌(熊倉一雄)、劇伴。オリジナルは雰囲気あるなぁ。モノクロがむしろ怖い。
【感想01c】物語は少年野球チーム対妖怪チームの試合へと発展、バットと命をかけるなんて無謀。妖怪チーム、ピッチャーは鬼太郎。投球フォームがギコチなくてw
【妖怪01】つるべ火、百目の坊や、地魅(ちみ)、牙ぐるい(きばぐるい)、野分け婆さん、ろくろべえ、土左衛門、長広舌(ちょうこうぜつ)、野足り坊(のたりぼう)、むく邪羅(むくじゃら)、赤ん平(あかんべえ)
【タイトル01】おばけナイター
★ ジャイアントロボ、「第4話 妖獣ライゴン」粗筋・感想×6追加
1967年秋 水曜日放送
【感想04a】オイルショック(1973年)を、5年も先取り?ギロチン帝王目の付け所が良い。でもアラブの石油全部燃やすって、何年かかるんだ。
【感想04b】ユニコーン専用機に仕掛けられた爆弾。空から見つけるU7、眼が良過ぎ。ジャイアントロボの掌に乗って移動って、けっこう怖そう。
【感想04c】アラビアの砂漠にピラミット。おかしいと気付くU7。子供の頃はエジブトと違いがわからなかったなぁ。中にツタンカーメンの棺みたいのまであるw
【感想04d】「ナポレオンの切り札は?」「ダイアの15」w。ライゴン、ロボットなのか?中、広過ぎ。髪型がドレットヘアっぽい。戦闘シーン、カメラの揺れで迫力増大。
【感想04e】ギロチン帝王。表情がまったく変わらないので、ボディアクションで感情を表現。子供にもわかるようにするのが大変そう。スーツアクターは誰なんだろう?
【感想04f】第4話まで観たけど、泣かされるシーンなし。おかしいなぁ、毎回泣いて、情緒を育ててもらった番組だという記憶なんだけど。マリー花村はまだか?
【タイトル04】妖獣ライゴン
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【粗筋03】スパイダーは死んだのか?ドクトル・オーヴァ登場。安井博士を誘拐、その力で宇宙植物サタンローズを復活させる。強敵、ジャイアントロボの攻撃通ぜず。
【感想03a】ドクトル・オーヴァ、インパクトあり過ぎ。スキンヘット、顔中、濃い銀粉。眉丘筋のコリをほぐしてあげたい。脳の手術、雑w。全国津々浦々の日本人に告ぐw。
【感想03b】ロボの攻撃がなぜ利かない?その前に植物が歩き回れる不思議。あの笑い声はどこから?セット壊し放題。相変わらずのナレーション。高橋恵三のお父さん?
【タイトル03】宇宙植物サタンローズ
+———
【粗筋02】箱根に隕石落下。中からグローバーが現れる。球体の体から突き出た数本の突起、ジャイアントロボを誘き出すため、ギロチン帝王が放った怪獣だった。
【感想02a】草間大作、普段も背広にネクタイか。グローバーの着ぐるみ大変そうと思ったら、足を入れるのはいつも同じ場所のもよう。昔から幾何学造形の怪獣いたんだ。
【感想02b】草間大作、ユニコーンに入隊、コードネームはU7。ピポッと指を鳴らす。町で暴れるグローバー。旅館菊屋・Barシマ・喫茶すずらん倒壊。特撮スタッフ大忙し。
【感想02c】腕時計マイクでロボに命令。あんな短い命令、聞き返してもいいぞ、ロボ。嫌だといってもいいぞ、ロボ。聞こえないふりってのも有効かも、ジャイアントロボ。
【感想02d】大作を追うBF団。「野郎!」「大人しくしろ!」、「小僧、まてオラ!」ただの販社である。大作が捕らえられ、ロボも停止。体制の構造的な問題露出!
【感想02e】東支部長、忍者部隊月光の人?グローバー、空を飛んでミサイル発射、実は強い。ジャイアントロボ復帰で一件落着、ヨヨヨイヨイ。スパイダー死亡?
【タイトル02】大魔球グローバー
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【粗筋01】宇宙円盤現る、ギロチン帝王襲来。防衛隊を壊滅、海中深く隠れる。数か月後、謎の怪物に襲われるタンカー。乗り合わせた南十郎と草間大作は…。(全文)
【感想01a】小学校の夏休み、再放送を楽しみにしてました。感動で泣きながら見た記憶。でも第1話を観るのは初めて。あれ!U3が煙草吹かしてる、吸い殻海に捨てた!
【感想01b】OPの映像、毎回変わるんだろうか?今回はダコラーオンリーだった。毎回編集するの大変そう。あらためて聞くとナレーションの声が渋い。お爺ちゃん?
【感想01c】東支部長が咥えてるのは何?あれが噂の禁煙パイポ?ちょっとパワハラっぽい。U3はお調子者?ジャイアントロボ以外で見たことない。U2は誰なんだ?
【感想01d】ダコラー襲来で、海に落ちるU3と大作。流れ着いた島にはBF団の基地があり、そこで開発されていたのがジャイアントロボ。そうだったのかぁ~。劇伴はジャズ調♪
【感想01e】ロボの捜査は腕時計型電子マイク。中にぎっしりコンデンサーと抵抗器(カラーコード付き)。LSIはまだなかったか、TTL回路もなかったんだ。
【感想01f】大作少年の声に応えるジャイアントロボの「ワッ」。すぐに「ワッ」というのではなく、動作して1テンポ遅れてるんだ。記憶と違う。聞いてから解釈するまでの時間か。
【感想01g】サングラスをしながら、双眼鏡をのぞくスパイダー。実はサングラス取るとかわいい顔なのか?ギロチン帝王のビジュアルがあれば、BF団には必要十分。
【タイトル01】大海獣ダコラー
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<ユニコーン>
【キャスト01】草間大作 / 金子光伸:主人公、唯一ジャイアントロボを操作できる少年、コードナンバーはU7
【キャスト02】南十郎 / 伊東昭夫:ユニコーンメンバー、大作と親しい、コードナンバーはU3
【キャスト03】東(あずま)支部長 / 伊達正三郎:ユニコーン日本支部長、コードナンバーはU1
【キャスト04】西野美津子 / 片山由美子:東支部長のアシスタント、通信担当、コードナンバーはU5
【キャスト05】マリー花村 / 桑原友美:ユニコーン本部から派遣、通信や暗号解読を担当、39か国語が話せる少女、コードナンバーはU6
<BF団>
【キャスト06】ギロチン帝王 / 佐藤汎彦
【キャスト07】スパイダー / 丹羽又三郎
【キャスト08】ドクトル・オーヴァ / 安藤三男
【キャスト09】ブラックダイヤ / 室田日出男
【キャスト10】レッドコブラ / 三重街恒二
【キャスト11】ミスター・ゴールド / 二宮吉右衛門
【キャスト12】ドクター・スネーク / 加地健太郎
【キャスト13】諜報員X7 / 吉井永二
【キャスト14】メトロスリー / 乙黒一
【キャスト15】ミイラーマン / 滝謙太郎
【キャスト16】ゲルマ博士 / 竹村清女
【キャスト17】プロフェッサー / 相馬剛三
【キャスト18】ドラキュラン / 奥村公延
【キャスト19】テロマン / 小林稔侍
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★ ピュンピュン丸【感想×全26話】
1967年夏 月曜日放送
【タイトル01】変な怪人三面相
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【感想02】所長の髭便利そう。チビ丸の「びぇええええ」も2回炸裂Www。炭団娘ww。さゆりちゃんち登場。子供向けにしてはオチが高度。
【タイトル02】ガッポリいただき
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【感想03】OK事務所にコンピュータが、出力は紙テープ!? 本物の怪獣ゴロゴロンが現れ大スターに。これは社会風刺なのか。落ち目落ち
【タイトル03】怪獣ゴロゴロン
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【感想04】ナンセンスって面白い!信号待ちしている飛行機のカットに衝撃を受けた記憶。びぇええの瓶詰ありww。一晩中信号待ちww。
【タイトル04】風雲ポンコツ山
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【感想05】若君捜索、賞金10万両、色めき立つ一同。半分を年6分8厘の定期に預け、残りでスポンサーの株を買うと言うチビ丸www。
【タイトル05】とんでもない奴
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【感想06】巨泉大橋ww。本格忍者(白土っぽい)登場、でも迫力は無し。作画楽そう、ufotableが作ったらどうなるんだろう?
【タイトル06】あんみつ剣士危機だらけ
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【感想07】ケメコの家とOK事務所が破壊、キビシー状態に。風魔忍者のせいでした。同期の桜で空襲ダラボン。まだ戦後だなぁ。
【タイトル07】ドテドテ怪獣騒動
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【感想08】今はサッカーブーム!?にゃんぽん蹴り毬って、動物虐待! ダンプ駕籠にタクシー駕籠ww。食料10日分って、そんなにもつのか。
【タイトル08】猫ふんじゃった
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【感想09】床が無くなっても落ちない、気が付いたら落ちるってシーン。アニメータが落とすのを忘れたのが始まりなのかも。
【タイトル09】ドテドテサイボーグ作戦
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【感想10】ミニ着物でゴーゴーの富士姫、VOGUEってそんな前から出てたのか。綴り方教室? 七色頭巾の正体だけは憶えてた。
【タイトル10】かっこいい七色頭巾
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【感想11】丸丸城vs三角城。新型爆弾を運ぶピュン丸。封魔に爆弾が落ちて・・・。あの頃は東西冷戦中、爆発に迫力あるなぁ。
【タイトル11】爆弾ちゃんは大嫌い
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【感想12】「びぇー」のリアクションが変わるのか好き。永井一郎は何をやっても永井一郎。今回は弁慶にふんする天狗役。
【タイトル12】てんぐのお鼻はナゼナゼ低い
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【感想13】昔のギャグアニメによくある捨て子を拾うネタ。赤ん坊役は杉山佳寿子?ケメコの頭に毛が3本、曽我町子つながりか。
【タイトル13】ケメ子の子守唄
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【感想14】所長のノリ突っ込みwww 。八奈見乗児は何をやっても八奈見乗児。風魔一族、またメンバー増えてる。終わり方、超駆け足www。
【タイトル14】史上サイテーの作戦
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【感想15】さゆりちゃんの誕生日。プレゼント代を稼ぐために奮闘するピュン丸。殺し屋忍者衆に、びぇー、初めての勝利の巻き。
【タイトル15】大福騒動
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【感想16】お化け退治の回。偽物に驚いてたら、本物が出て来るパターン。でも一番怖いのはダンプカーというオチ。交通戦争怖い。
【タイトル16】お化けが出たよーん
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【感想17】城を食う怪獣、ポロロン登場。とろろ芋座衛門も登場www。ひとり十字架、非常にナニ。振り出しに戻るオチ。
【タイトル17】怪獣ちゃんを捨てないで
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【感想18】戦を始めろとデモする百姓。けしからん、打ち首だと怒る殿様。裏で暗躍する浪人、損害保険詐欺!?深い話なし
【タイトル18】戦争ちゃんと平和ちゃん
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【感想19】超有名エピソード。日光から来たニコニコ忍者がニコニコガスで世界を平和に。今こそ世界にニコニコガスが必要だ。
【タイトル19】ニコニコ忍者ダヨ〜ン
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【感想20】電気正直!?嘘を本音に変換するって、ウソ発見器のレベルを超えている!月賦って言葉、久しぶりに聞いた。
【タイトル20】ショウジキ泥棒ちゃん
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【感想21】城に捕らえられたサユリ、一人救出に向かう・・・ケメ子!?これ見たことない?黒い点々一杯描いて劇画調、う~ん。
【タイトル21】ドテドテ救出作戦
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【感想22】金の卵を産む鶏。冷暖房完備の小学校!給食はフルコース!民百姓に払う税金!?ピュン丸を呼び捨てだな、ケメ子。
【タイトル22】金のタマゴだヨーン
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【感想23】家督争い勃発、ベソ丸vsゴマ姫。教育する予定が教育されるピュン丸と風魔w。なぜ万有引力の法則を知ってるピュン丸?!
【タイトル23】どっちもどっち
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【感想24】近藤和って誰?フレイヤーズって?ネットがなければわからず仕舞いの所。チンドン屋のテーマ、「美しき天然」というのか
【タイトル24】野球忍者と海賊ちゃん
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【感想25】最終回。少し手抜き?動きが荒いぞ、カエルのおへそ。大御所、熊倉一雄登場。所長のビェー、初めて見た!
【タイトル25】怪盗スルメイカ衛門
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<なんでもOK事務所>
【キャスト01】ピュンピュン丸 / 田上和枝:主人公、丸い耳飾の付いた赤黄の横縞模様の頭巾、ミニ丈のワンピースに見える赤い装束、甲賀流の忍者
【キャスト02】チビ丸 / 加藤みどり:ピュンピュン丸の弟、ダブダブの忍者服、赤いマスク、「ビエー」という擬声語付きの泣き声であらゆるものを破壊、口癖は「〜だもん」
【キャスト03】所長 / 八奈見乗児:「なんでもOK事務所」の所長、髭を指のように動かせる
<その他の主要人物>
【キャスト04】ケメ子 / 曽我町子:庶民の少女、髪型はおかっぱ、ピュンピュン丸が好き、怪力の持ち主
【キャスト05】さゆり / 白石冬美:美貌の伊賀忍者、赤の忍者服、風魔一族から狙われている、ピュンピュン丸の憧れの人
★ ウルトラQ【感想×全28話 / キャスト】
1966年冬 日曜日放送
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【感想、五郎とゴロー】車が古い、電話が古い、空が広い、道路が舗装されていない。そして「唖(おし)に物が言える道理がねぇや」。昭和だなぁ。(本文)
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【感想、宇宙からの贈りもの】ナメゴンの光線。フィルムに直書きかなぁ?コピーも簡単にできないだろうから、線に緊張感が溢れてます。(本文)
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【感想、マンモスフラワー】お堀にのたうつマンモスフラワーの根っこ。よくできた合成。あまりに良く出来ているので、試写会でクレームがあったらしい。(本文)
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【感想、ペギラが来た!】万城目の腕時計はロレックス、万城目の時計はロレックス。星川航空はそんなに儲かるのか。( ..)φメモメモ(本文)
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【感想、育てよ! カメ】カメだとすると、どうしてもガメラ的な展開を想像しますが肩透かし。まさか竜宮城に行くとは・・・。(本文)
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【感想、SOS富士山】なんといっても晴乃チック・タックに驚き。まったく忘れてた。昔は人気者だったなぁ。・・・(本文)
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【感想、甘い蜜の恐怖】特殊栄養剤・ハニーゼリオンによって巨大化したモグラ、モングラー。この頃はまだ栄養剤って言葉も新しかったんだろうなぁ。・・・(本文)
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【感想、クモ男爵】オープンカーでドライブ、この頃の青春って楽しそう。でも車の性能は悪いし、道路インフラも整備出来てないから、沼に落ちゃうんだなぁ。・・・(本文)
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【感想、地底超特急西へ】蓮っ葉、ツラ、姉御、べらぼう、へぇんな。靴磨き小僧、イタチが発する言葉が一々泣けます。・・・(本文)
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【感想、バルンガ】エネルギーを食べて成長するバルンガ。どんどん大きくなっていきます。・・・そういえば最近、アドバルーンって見ないなぁ。・・・(本文)
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【感想、鳥を見た】特撮シーンはラドンからの流用、カラーだったはずだけど、白黒に焼き直したのかな?・・・(本文)
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【感想、ガラダマ】隕石に電波遮蔽網がかかるのがラスト40秒前、ガラモン機能停止が20秒前。詰め込んでいるなぁ。・・・(本文)
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【感想、東京氷河期】零戦のパイロットって・・・。まだまだ戦後を引きずっていた時代なんだなぁ。何で酒に溺れたんだろう? 帰国した兵士の悲劇って・・・(本文)
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【感想、カネゴンの繭】万条目たちが出てこないところが面白い。おかげで不思議が不思議でなくなる不思議。・・・(本文)
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【感想、ガラモンの逆襲】再びガラモン登場。電子頭脳が盗まれ、みな電波監理所に集合。やがてガラダマを操っていたのはセミ人間とわか・・・(本文)
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【感想、1/8計画】山手線混みすぎ。行きかう人の顔もなんか怖い。いまのラッシュが天国に見えます。この頃は増え続ける人間に困ってい・・・(本文)
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【感想、虹の卵】2021年は竹の花の咲く年だったのに観れなかったなぁ。昭和40年から120年後は2090年ではないのか。(本文)
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【感想、2020年の挑戦】走れ!ケムール人。歩幅の広さに驚き。100mを2秒くらいで走れそうです。・・・(本文)
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【感想、海底原人ラゴン】酔っ払いのオヤジ(江幡高志)が、おいおいと声をかけたら、それはラゴン。これは怖い!!酔っ払って・・・(本文)
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【感想、宇宙指令M774】ルパーツ、ルパーツ、ルパーツ・・・。不思議な響きだなぁ。人形ものは怖い!と思ったけど、口も動かさずしゃべっただけで・・・(本文)
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【感想、変身】家を踏みつぶし、送電線を破壊する人間の姿が怪獣なんかより新鮮。のちに1/8作戦よりも前に撮られていたのか。腰布だけで暴れ・・・(本文)
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【感想、南海の怒り】太平洋のど真ん中で船が座礁。クラーケンだ!メタンハイドレードだ!! スダールに襲われる第五大平丸。スダールを操作する・・・(本文)
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【感想、ゴーガの像】ナメゴンとゴーガの違いがわからない。ナメクジとカタツムリ!? まさか殻がドリルになってるなんて。ゴーガはナメゴンのバ・・・(本文)
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【感想、悪魔ッ子】リリーが欲しがったもの。ガードレールのボルト、懐中電灯の豆電球、モンキーシンバル、翡翠のネックレス、結婚指輪。それが・・・(本文)
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【感想、燃えろ栄光】羽佐間道夫(シルヴェスター・スタローンの吹き替え、巨人の星の速水譲次)さんもアナウンサー役で登場。・・・(本文)
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【感想、206便消滅す】やっぱりバミューダトライアングルとかがモデル? 謎の飛行機失踪は松岡チームがメタンハイドレードのせいだとリサーチ結果を・・・(本文)
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【感想、あけてくれ!】働きアリの2割は実は働いていないらしい。さらに興味深いことに、その集団から働かないアリを取り除くと、残った働きアリ・・・(本文/全文)
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【キャスト01】万城目淳 / 佐原健二
【キャスト02】戸川一平 / 西條康彦
【キャスト03】江戸川由利子 / 桜井浩子
【キャスト04】一の谷博士 / 江川宇礼雄
【キャスト05】関デスク / 田島義文
【キャスト06】本多助手 / 岡部正
【キャスト07】相馬記者 / 加藤春哉
【キャスト08】杉本カメラマン / 宇野晃司
【キャスト09】ナレーション / 石坂浩二
★ 素浪人 月影兵庫【感想】
1965年秋 放送
★ ジャングル大帝、感想
1965年秋 放送
★ ワンダースリー「第5話 浮ぶ要塞島」粗筋・感想・蘊蓄×2追加
1965年春 日曜日放送
白石冬美、近石真介、小島康男、沢田和子
【感想05】動く島?ひっこりひょうたん島?なんて手間のかかることを・・・。ちょっとしたミステリー、子供は見てて分かったんだろうか?偽物、本物に似過ぎ。
【タイトル05】浮ぶ要塞島
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【粗筋04】リゾート施設の開発で、森が荒らされ、動物たちは行き場もない。巻き込まれるボッコたち。森の中心に残る樅木にも電動ノコギリが迫る。
【感想04】なぜに全編、クラシック音楽?多摩ニュータウンの話かな。カネゴンの頃か。終盤の嵐のシーンが、迫力の中にもユーモア。あべこべ光線、いろいろ使える。
【タイトル04】くすの木物語
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【粗筋03】人類を絶滅させるシャングリラの植物。F7号の調査開始。釈迦の手を盗まれ後を追うF7号。シンガポール、そして謎の遺跡へ。展開が早い!
【感想03】この話を30分でまとめるとは凄い。釈迦の手の争奪戦から、謎の遺跡の崩壊まで。特撮映画1本分の展開。シャングリラの本数、作画だって大変。
【タイトル03】シャングリラの謎
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【粗筋02】F7号はノーラン博士救出のためブロタニアへ。兄が狙われていると知った真一が後を追う。博士を救助したF7号は国際列車で脱出を計る。
【感想02a】山田康雄、1人4役?ボッコの髪型はおかっぱ?マッシュルームカット?F7号が花売りお婆さんに変装の無理?ボソボソってオノマトペも手塚が発明?
【感想02b】スパイが流行っていたのか、007全盛期。駄菓子屋でスパイ手帳とか売ってた時代だな。タイヤだけの車カッコいい。駐車スペース取らなさそう。
【感想02c】壊れ易い車、どうやって見つけたんだノーラン博士?まさかこの絵でスペクタクルな展開とは、想像できるはずもなく…。街中に立つW3、目立ち過ぎ。
【タイトル02】24時間の脱出
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【粗筋01】戦争ばかり続けている地球。銀河連盟で問題になる。地球を救うべきか、滅ぼすべきか?喧々諤々、結局調査員W3を送って決めることに。
【感想01a】OP。子供でも歌える簡単な旋律、でも印象的で、思わず歌いたくなります。最後の3匹順番のフェードアウトも面白い、子供達の笑顔が浮かびます。
【感想01b】ボッコって、本当はこんな顔してたのか。ウサギのイメージしかない。なんか色っぽいし。白石冬美、声が高い。プッコは近石真介か。良くしゃべるなぁ。
【感想01c】手塚治虫原作、虫プロ作品。わかりやすいスラップステック、バスター・キートンを連想します。でもギャグが高尚過ぎて笑えないw。1秒4フレームくらい?
【感想01d】山火事、ポッコ達を助ける星真一。これで地球は滅ぼされない?兄は星光一、実はスパイ。そういう展開か。変身装置ほしい、タイヤだけの車ほしい。
【タイトル01】宇宙からの三匹
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【蘊蓄02】一方手塚眞は著書『天才の息子』(ソニーマガジンズ、2003年)の中で、以下のように記している。珍しく手塚が家族と夕食を共にした席で『W3』が放送される時間に、妹とそれぞれ別の番組(名前は明記されていない)が見たくてチャンネル争いをしていた。それを見かねた母親(手塚夫人)は「お父さんの番組を見なさい」と叱ったが、そのとき手塚が「子供の観たいものを観せなさい!」と怒鳴り、眞と妹はびっくりして声も出ず、母親は驚いて泣き、気まずいムードになったという。
【蘊蓄01】放映開始からしばらくは常時20%台を維持する好視聴率をマークしていたが、その後TBSが同時間帯に円谷特技プロダクションの特撮番組をぶつけてくることが判明し、円谷の特撮技術をよく知っていた手塚治虫は番組の前途を危惧した。その番組『ウルトラQ』が始まるや、『W3』の視聴率は急落、月曜19時30分枠への時間帯変更(正確には『快傑黒頭巾』との枠交換)のやむなきに至った。手塚は『ウルトラQ』第1話の放映を見たとき、息子である手塚眞の興奮ぶりが「すごいものであった」と記し、クライマックスが終わってから『W3』にチャンネルを変えたとき「ああ、これで負けた!」と感じたという。
(W3 – Wikipedia)
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【キャスト01】ボッコ/白石冬美:W3の隊長、本作のヒロイン、階級は少佐、女性型の宇宙人、地球ではウサギに変身、真一に恋心を抱く、名前は星新一のショートショート「ボッコちゃん」から
【キャスト02】プッコ/近石真介:W3の一員、階級は中尉、地球ではカモに変身、短気、おっちょこちょい、ボッコのことが好き
【キャスト03】ノッコ/小島康男:W3の一員、階級は兵長、地球ではウマに変身、大らか、のんびり、メカを作り出すことに長けている
【キャスト04】星真一/沢田和子:本作の主人公、地球人の少年、名前はSF作家の星新一から
【キャスト05】星光一/金内吉男:真一の兄、世界の平和を守る秘密諜報機関「フェニックス」のメンバーF7号、熱血漢
【キャスト06】星兄弟の母/桜井良子
【キャスト07】星兄弟の父/池田一臣
【キャスト08】銀河連盟長官・オープニングナレーター/愛川欽也
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【タイトル52】さようならW3
【タイトル51】地底の鯨
【タイトル50】ヘンテコマシーンでやっつけろ
【タイトル49】スモッグミサイル
【タイトル48】危険な風船旅行
【タイトル47】くたばれテキーラ
【タイトル46】大ワニ騒動
【タイトル45】人工衛星ドロボー計画
【タイトル44】動く大仏像
【タイトル43】宇宙から来たネズミたち
【タイトル42】W3西部を行く
【タイトル41】飛び出せプッコ
【タイトル40】謎のピアノ
【タイトル39】砂漠の英雄
【タイトル38】恐怖のスキー大会
【タイトル37】アマゾンの謎
【タイトル36】ジャングルの誓い
【タイトル35】片目の灰色狼
【タイトル34】雪女
【タイトル33】四人の魔女
【タイトル32】ワンパク合戦
【タイトル31】奇々怪々
【タイトル30】ペンギン作戦
【タイトル29】失われた一日
【タイトル28】稲妻地帯
【タイトル27】ダイヤモンドへの招待
【タイトル26】海底にかける橋
【タイトル25】死の自動車レース
【タイトル24】謎の発明家
【タイトル23】嵐の対決
【タイトル22】危険なステージ
【タイトル21】火山の追跡
【タイトル20】狂った標的
【タイトル19】フェニックス物語
【タイトル18】サイロ爆破せよ
【タイトル17】黒いエキス
【タイトル16】我が名はエックス
【タイトル15】犠牲は許されない
【タイトル14】野犬の砦
【タイトル13】食鉄魚
【タイトル12】モグラモチ計画
【タイトル11】北の谷の決闘
【タイトル10】ミイラ工場
【タイトル09】沈むな太陽
【タイトル08】サーカスの怪人
【タイトル07】シバの女王
【タイトル06】摩天楼動物園