七人、パソコンを買い替える
パソコンの調子が悪い。いつものことですが、今回はさすがにもう駄目かも。Lenovo G570(Windows7)、もう5年以上使っています。掃除のために外した左のShiftキー、はまらなくなったのはいつのことだったか。ディスクも満杯近く、整理する気も失せている今日この頃です。
Lenovoは立ち上がることは立ち上がります。でもプログラムを起動(アイコンをダブルクリックやスタートメニューから)しても空振り(無反応)に終わるという謎の現象が発生。だんだん頻繁に発生(3回に2回程度)するようになり、使えません。シャットダウンもできないので電源ボタンの長押しで強制終了。セーフモードで立ち上げると問題なく動作するのですが画面が狭くて、やはり使い物になりません。
こんなことを続けていると、まったく立ち上がらなくなる可能性が。データが取り出せなくなったら悲劇です。人質ウィルスも怖いし、Windows10に買い替えるか。というわけで会社帰りに新宿のヨドバシカメラに寄りました。
Surfaceがほしいな。新機種が発売になるので、現行機は安売りになっているかも。しかし世の中、もうそう甘くはありません。ほしいと思うスペックだと30万円弱。いまどきパソコンにそんなに払うのはちょっと。一度を出て店の周りをウロウロしながら、改めて要件をまとめます。
ノートパソコンであることは譲れないとして、ディスプレイはどうするか。大きい方が使いやすいが、持ち運びにくくなる。操作性を取るか携帯性をとるか。・・・やはり操作性を重んじることに。スマホがあるし、パソコンだと小さくてもやっぱり重くて持ち歩かなくなるし。ディスクは1Tバイトが魅力、メモリも16Gぐらいはほしい。CPUは早い方がいいけど、特に必要ないか。まとまったところで再度入店。出てきたときにはこれを手にしていました。
■ ヒューレット・パッカード ノートパソコン OMEN by HP 15 ■
山手線の中で改めて仕様を確認。
OMEN by HP 15-ax021TX スタンダードモデル 15.6インチワイド
Core i7-6700HQ
メモリ 8GB
SSD 256GB(OS用)
HDD 1TB
ドライブレス
Windows 10 Home 64ビット
トゥインクルブラック シャドウメッシュパターン
ヒューレット・パッカードのノートパソコンで、OMENというシリーズらしい。ふつうは注文後組み立てるそうですが、これはヨドバシ仕様の取り置き分らしい。なんと、ゲーミングPC。そういえば店の人が動画編集とかにも耐えれるスペックと言っていました。なるほど。
しばらく移行に時間がかかりそうだなぁ。なんだかとても楽しみです。
(^^)
詳しいことは こちら に書きました。
更新記録
(2017年06月01日 ~ 2017年06月18日)
[ 電脳タイル ]
新作映画 2017年第25週、24週公開
先取り映画
2009年公開映画
[ シネマドローム ]
[News]2017年06月17日号 完全新作劇場版マジンガーZ、ゾンビvsストリッパー、デヴィッド・リンチの逸話、・・・
[感想]カールじいさんの空飛ぶ家
[News]2017年06月10日号 リアル・マイノリティ・リポート、表の顔と裏の顔、ビンテージ映画ポスター、
[News]2017年06月01日号 ロバート・パティンソン話す、クロエ・モレッツ怒る、ケイティ・ペリー捧げる、・・・
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[News]2017年06月02日号 西村雅彦改名、マオ贔屓、 怪獣倶楽部に馬場ふみか、・・・
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タイトルの言葉
母が仮退院(外泊)することに。家に帰って生活ができるか確認するためです。本人が毎回「もう(入院生活は)たくさんだ」と訴えるし、足元もしっかりしてきたよう。先生に相談し、許可をもらいました。食事が合わないらしいし、まわりが見えない状態では、ただ病室にいるだけでも緊張してしまいそう。気分転換にもいいかもしれない。
当日、母を迎えに病院へ。食事を楽しみにしていたので午前中に行きました。量は食べられないと思われたので、普段の食事を作りました。
1日め昼、玉子うどん
1日め夜、刺身、大根と豆腐の味噌汁。
2日め朝、なし
2日め昼、たぬきうどん
2日め夜、中華丼とコロッケ
どの食事も勢いよく食べましたが、やはり多くは食べれないもよう。それに「うまい」とは言わなかったので、まだ味がわからないのかもしれません。
2階の母の部屋に布団を敷きました。母はじっと寝てることができないらしく、放っておくと手探りで部屋の中を確認し始めます、そして、おかしい、おかしいと繰り返します。記憶と違うらしい。トイレの方向もわからないもよう。教えてもすぐにわからなくなります。2日めはぐったりし、ずっと寝ていました。退院はまだ無理のようです。
夕食後、病院に送り届けると母は慣れたベットに横たわり、少し安心した様子。「また来るね」と言って病室を離れようとした私に母が言ったのが、今週のタイトルです。・・・そんな、永久の別れでもあるまいに。来週は父の方を連れて帰らないとなぁ。