★川豊本店

2003年07月 レポート 千葉県 日本料理

成田のうなぎの名店、川豊。2003年のレポートです。


 

案内

お寺の風情、参道のにぎわい、川豊のうなぎ。
古風で趣がある純日本家屋の店内。歴史ある賞賛された鰻屋で、井戸水で活かした新鮮な鰻を創業当時から継ぎ足されるタレで頂ける。
 

地図

 


  

感想

 
表参道と言ってもここは成田。成田山新勝寺の参道です。

緩やかな下り坂は細くクネクネと曲がり、両脇には旅館、お土産屋、食事處が軒を連ねてます。車は下りの一方通行、最後に駐車場がありました。車を置き、今度は徒歩で来た道を上ります。せっかくなので、軽く参拝を済ませてから川豊本店へ。
 
表参道は利根川や印旛沼が近く、そのためか食事處のほとんどが鰻を出しいます。川豊本店はその中でも一番の老舗。昔は鰻の卸し専門店だったそうです。坂道に惑わされる事なく垂直に立つ店構え。風情のある看板が街に溶け込んでます。
 
通りに面している店全体が入り口。今風に言えば、オープンな造りです。入り口の左手で職人さんが鰻を捌いていました。血だらけの手元はちょっとグロテスク。右手で食券を買って中へ。
 
テーブル席は4人がけが2つ、入り口近くにあるだけ。後はすべて座敷です。靴を脱ぎ座敷に上がると低い御膳が十数卓。座敷はそれほど広くありません。

参拝の帰りか元気なお年寄りがチラホラ。その先には小さな庭が見えます。あまり手入れをしてないのか、鬱蒼とした雰囲気です。でも店内はとても風通しがよく、気持ちがいい。海の家を連想してしまいます。
それに店先で鰻を捌いてるのにちっとも生臭くなく、鰻を焼く香ばしい匂いだけ。良い香りです。

注文したのは鰻重と肝吸い。結構時間がかかります。奥のおばさんの所へ鰻重が運ばれてきました。小さな歓声。山椒の出が悪いのか、思い切り瓶を振り始めるおばさん。店員が慌ててやって来ました。

「山椒、もうないですか?」

いえいえと恐縮するおばさん。やっと私の所にも鰻重と肝吸いが来ました。

蓋を開る前から香りが口の中に一杯になりました。一口食べて、そのふわっとした食感に驚きました。タレがくどくなく、上品な感じです。

これはうまい。

そこで私は大失敗をしてしまいました。肝吸いをお吸い物のようにゴクリ。けっこう熱かったので舌をやられてしまいました。鰻重を頼むと100円で頼める肝吸い。なぜ慌てて食べたのか? 私が悪い。
(^^;

後半は味が二割り引きになってしまいました。

食べ終わると、再び表参道を上りました。一番上の漬物屋で名物の鉄砲漬けを購入。戻って来た頃には川豊は人が一杯でした。しかし隣のお食事處はガラガラ。愛想のいい女将(?)が、盛んにお客を呼び込んでます。しかしお客はみんな川豊へ。

・・・今度来た時はそっちで食べてあげますね。
 
 

リンク集

[食べログ]川豊 本店 (かわとよ)
[ホットペッパーグルメ]川豊本店
[ぐるなび]川豊(地図/写真/成田・佐原/うなぎ) – ぐるなび
[公式]成田の元祖うなぎ専門店 川豊本店(kawatoyo) | トップ
[一般]成田参道でうなぎなら、創業105年「川豊」にいくべし! | icotto[イコット]

 


この記事は 2003年07月21日に 東京つまみ食い に、2011年01月26日に グルメ、なんでも噛んでも にアップしたものです。

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No. 2003072101