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★ 1988年(昭和63年)の出来事
[ 主な出来事 ]
ゴルバチョフ、ペレストロイカ推進01/01
六本木ディスコ照明落下事故01/05
「ドラゴンクエスト3」発売02/10
9の字事件02/21
青函トンネル開通03/13
東京ドームオープン03/18
上海列車事故03/24
瀬戸大橋開通04/10
リクルート事件発覚06/18
なだしお事件07/23
ベン・ジョンソン、金メダルはく奪09/24
鈴木大地、背泳ぎで金メダル09/24
ベトちやんドクちやんの分離成功10/04
千代の富士、53連勝11/26
東中野駅列車追突事故12/05
★ 1987年(昭和62年)の出来事
[ 主な出来事 ]
三井物産マニラ支店長誘拐01/16
NTT上場02/09
「ひまわり」約53億円で落札03/30
日本国有鉄道の分割・民営化04/01
有明コロシアムが完成04/++
朝日新聞阪神支局襲撃事件05/03
マドンナ来日06/14
首都圏大停電07/23
マイク・タイソン、3団体統一王者08/01
マイケル・ジャクソン来日09/12
利根川進、ノーベル賞受賞10/12
ブラックマンデー10/19
竹下内閣発足11/06
大韓航空機爆破事件11/29
岡本綾子、外国人賞金王11/08
★ いろり庵きらく 国際展示場店

【定休】-
【席数】
[ レポート ]最終更新:2025年05月01日
★ 1977年(昭和52年)の出来事
[ 主な出来事 ]
青酸コーラ無差別殺人事件01/04
テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故03/27
有田市集団コレラ発生06/11
樋口久子、日本人初のメジャー優勝06/12
領海法施行07/01
ニューヨーク大停電07/13
キャンディーズ、コンサートで解散を宣言07/17
有珠山噴火08/07
王貞治、756号本塁打世界新記録08/31
ダッカ日航機ハイジャック事件09/29
横田めぐみ、下校途中に拉致される11/15
天童市女性工員殺人事件12/22
★ 1976年(昭和51年)の出来事
[ 主な出来事 ]
日本初、五つ子が誕生01/31
植村直己、北極圏犬ゾリ横断05/09
アントニオ猪木対モハメド・アリ06/26
田中角栄前首相逮捕07/27
ナディア・コマネチ、10点満点07/18
唐山地震、犠牲者は20万人07/28
鬼頭史郎、謀略電話事件08/04
台風17号、記録的な大雨09/04
ベレンコ中尉亡命事件09/06
F1日本グランプリ初開催10/24
酒田大火10/29
ジミー・カーター、アメリカ大統領に11/02
三木内閣、ロッキード解散12/17
★ プリデスティネーション【粗筋・感想×2・ネタバレ×2 / キャスト・スタッフ】
2015年02月28日公開
【粗筋】時空警察官はニューヨークの連続爆発事件を阻止するため、1975年にタイムリープする。バーテンダーとして働く彼の前にターゲットが現れる。(全文)
【感想01】2014年公開のオーストラリア映画。原作はロバート・A・ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」。過去を変えることによる影響は配慮しないのか…。
【感想02】バイオリンケースのようなタイムマシン、新しい。時空の移動がただの「同ポジ」撮影で通してるところに、特殊効果でなく、ストーリー展開を重視していると感じる。
【ネタバレ01】ということは、ターゲットの女性も、女性をだました男も、二人の子も、時空警官も爆弾犯も、全部同一人物だってこと!!この人の気持ちが慮れないw。
【ネタバレ2】時空警察の計画は男に未来の自分を殺させること?警官が名前で呼ばれない不自然さに気が付くべきだった。爆破阻止ならこの男を殺すだけでいいような。
【キャスト01】バーテンダー / イーサン・ホーク
【キャスト02】ジョン/ジェーン / サラ・スヌーク
【キャスト03】ロバートソン / ノア・テイラー
【キャスト04】マイルズ / クリストファー・カービイ
【キャスト05】ミラー / クリス・ソマーズ
【キャスト06】フジモト医師 / クニ・ハシモト
【キャスト07】ベス / ケイト・ウルフ
【キャスト08】クラーク医師 / ベン・ブレンダガスト
【現代】Predestination
【監督】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【脚本】マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
【原作】ロバート・A・ハインライン、『輪廻の蛇』
【製作】パディ・マクドナルド、ティム・マクガハン、マイケル・スピエリッグ
【製作総指揮】ゲイリー・ハミルトン
【音楽】ピーター・スピエリッグ
【撮影】ベン・ノット
【編集】マット・ヴィラ
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★ 1975年(昭和50年)の出来事
[ 主な出来事 ]
坂東三津五郎フグ中毒死事件01/15
甲府事件02/23
山陽新幹線全線開通03/10
大関・貴ノ花が初優勝03/23
サイゴン陥落04/30
エリザベス女王来日05/07
女性初のエベレスト登頂05/16
沖縄国際海洋博覧会07/20
コンサート インつま恋08/02
クアラルンプール事件08/04
長嶋巨人、ダントツの最下位10/15
第1回先進国首脳会議G611/15
スト権スト11/26
六価クロムの不法投棄07/16
★ 1974年(昭和49年)の出来事
[ 主な出来事 ]
軍艦島の炭鉱が閉鎖01/15
小野田少尉、29年ぶりの帰還03/12
順法闘争、首都圏国電暴動04/24
ガッツ石松、世界チャンピオンに04/11
モナ・リザ展開催04/20
伊豆半島沖地震05/09
インドの核実験05/18
ウォーターゲート事件08/09
文世光事件08/15
三菱重工爆破事件08/30
原子力船「むつ」放射線もれ09/01
ハーグ事件09/14
三井物産爆破事件10/14
ペレが引退10/02
長嶋茂雄、現役引退10/14
キンシャサの奇跡10/30
佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞11/19
三菱石油水島製油所重油流出12/18
★ 1973年(昭和48年)の出来事
[ 主な出来事 ]
大場政夫、自動車事故死01/25
パリ協定 (ベトナム和平)01/27
コインロッカーから嬰児の死体02/05
足尾銅山、採鉱を停止02/27
上尾事件03/13
自衛隊機乗り逃げ事件06/23
ドバイ日航機ハイジャック事件07/20
金大中事件08/08
第四次中東戦争10/06
滋賀銀行9億円横領事件10/21
江崎玲於奈ノーベル賞受賞10/23
トイレットペーパー買い占め騒動10/31
川上巨人、9年連続日本一11/01
「ノストラダムスの大予言」出版11/25
大洋デパート火災11/29
★ 新幹線大爆破(Netflix)【粗筋・感想×7 / キャスト・スタッフ】
2025年04月23日公開
【感想01】1975年公開の「新幹線大爆破」をNetflixが映像化。物語は’75年版の後日談。節目に出る東京駅まであと何kmのテロップが緊張感を煽ります。
【感想02】話が映画「スピード」のようだと思ったらそれもそのはず。スピードは映画「新幹線大爆破」の展開に影響を受け撮った映画だそうです。
【感想03】前半の山場、逆線運転。盛り上げ方が好き。先頭車両が対抗新幹線の最後尾にぶつかる所が巧い。後々影響も出るのかと思ったけど、伏線ではないのね。
【感想04】問題が起きてもすぐ対策、作戦もほぼノーミスで成功。ドキドキさせるのなら、危うさを入れた方がいいような。政府の決断も現実なら三日はかかると思う。
【感想05】高市たちの行動に反応し、つぶやく乗客たち。ネットのコメントのようで効果。乗客の身代金をネットで集めるのは面白かった。なにかで観た気もするけど。
【感想06】中盤で発覚する黒幕。それはないような…。伏線はあったけど、ミスリードと思ってた。終盤の鷲宮作戦、引田天功のジェットコースター脱出を思い出しました。
【感想07】新幹線が速度を下げずに駅を通過するとこうなるのか…。’75年版では下りと上りの新幹線が交差するとき接触なし。迫力のあるバージョンアップだ。
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【キャスト01】高市和也 / 草彅剛
【キャスト02】藤井慶次 / 細田佳央太
【キャスト03】松本千花 / のん
【キャスト04】笠置雄一 / 斎藤工
【キャスト05】二宮 / 大原優乃
【キャスト06】吉村慎之介 / 大場泰正
【キャスト07】等々力満 / 要潤
【キャスト08】加賀美裕子 / 尾野真千子
【キャスト09】小野寺柚月 / 豊嶋花
【キャスト10】青山穂花 / 中山ひなの
【キャスト11】諏訪茂 / 坂東彌十郎
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【原作】東映映画『新幹線大爆破』
【監督】樋口真嗣
【エグゼクティブ・プロデューサー】佐藤善宏(Netflix)
【プロデューサー】石塚紘太
【ライン・プロデューサー】森賢正
【准監督】尾上克郎
【脚本】中川和博、大庭功睦
【音楽】岩崎太整、yuma yamaguchi
【撮影】一坪悠介、鈴木啓造
【照明】浜田研一
【録音】田中博信
【美術】佐久嶋依里、加藤たく郎
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★ 1969年(昭和44年)の出来事
[ 主な出来事 ]
東大安田講堂事件01/18
ダマンスキー島事件03/02
連続射殺事件、永山則夫逮捕04/06
東名高速道路全線開通05/26
原子力船「むつ」進水式06/12
熊本水俣病第一次訴訟06/14
サッカー戦争勃発07/14
チャパキディック事件07/18
アポロ11号月面着陸07/20
シャロン・テート殺人事件08/09
松山商対三沢高 決勝再試合08/18
ウッドストックフェスティバル開催08/15
横溝正寿ちゃん誘拐殺人事件09/11
10.21国際反戦デー闘争10/21
松戸市役所、「すぐやる裸」設置10/06
金田正一、通算400勝達成10/10
フェアレディZ販売開始10/18
住友銀行、ATM設置開始12/01
★ 1967年(昭和42年)の出来事
[ 主な出来事 ]
藤沢市女子高生殺害事件01/13
ベトナム戦争で米軍が枯葉剤02/06
北千里駅に自動改札機設置03/01
高見山、外国人初の関取に03/04
南海電鉄列車脱線転落事故04/01
美濃部亮吉、東京都知事に04/15
第3次中東戦争06/05
昭和42年7月豪雨07/07
コラーサ2世号」太平洋横断07/13
「リカちゃん人形」発売07/14
デトロイト暴動07/23
公害対策基本法公布08/03
羽田事件10/08
★ もーれつア太郎 1期「もーれつ息子とグータラ親父、もーれつワンワン大暴れ」粗筋×2・感想×5追加
1969年春 金曜日放送
【感想01a1】ねずみ年の猫w。イ太郎、ウ太郎、エ太郎、…w。大切なことも、みんな忘れていくのに、これを忘れないのはなぜ?ア太郎の服装が小学生ばなれ。
【感想01a2】災難を避けるため、八百屋をやめて、魚屋になれ。師匠の予言に、x五郎(魚屋)vsア太郎(八百屋)闘争勃発。令和の世の中ではもっとエグイ。
【感想01a3】笑いと涙と義理と人情。赤塚不二夫がこんな「デン助劇場」みたいな話を書いていたなんて、改めてみると衝撃的ですらある。
【感想01a4】教科書にニャロメやケムンパスの絵を書いていたころを思い出す。×五郎の声は永井一郎、デコッ八は加藤みどりだったのか。
【タイトル01a】もーれつ息子とグータラ親父
+———
【粗筋01b】デコッ八が捕まえた泥棒犬、引き取って会心させようとするア太郎。しかし泥棒犬の悪さは終わらず…。深夜、犬の跡をつけたア太郎とx五郎は…。
【感想01b】半ぐれ犬にア太郎とx五郎がしてやられる。x五郎は、また占いをやりはじめ…。犬の話はこのまま終わるんだっけ?次回、x五郎退場予定。
【タイトル01b】もーれつワンワン大暴れ
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【キャスト01】ア太郎 / 山本圭子
【キャスト02】×五郎(ばつごろう) / 永井一郎・北川国彦
【キャスト03】デコッ八 / 加藤みどり
【キャスト04】ブタ松 / 富田耕生
【キャスト05】ブ太郎 / 野田圭一
【キャスト06】ブスタング / 北川国彦
【キャスト07】ココロのボス / 八奈見乗児
【キャスト08】ココロの子分A / 野田圭一
【キャスト09】ココロの子分B / 田の中勇
【キャスト10】ニャロメ / 田の中勇、大竹宏
【キャスト11】ケムンパス / 永井一郎、野田圭一
【キャスト12】べし / 富田耕生、神山卓三
★ ゲゲゲの鬼太郎 1期「おばけナイター」粗筋・感想追加
1968年冬 水曜日放送
【感想01a】鬼太郎の1stシーズン、第1話。初放送は1968年です。モノクロ。アニメしやすいキャラデザインが シンプルで落書き向き。手作り感に親しみが持てます。
【感想01b】鬼太郎(野沢雅子)、目玉おやじ(田の中勇)、ねずみ男(大塚周夫)、主題歌(熊倉一雄)、劇伴。オリジナルは雰囲気あるなぁ。モノクロがむしろ怖い。
【感想01c】物語は少年野球チーム対妖怪チームの試合へと発展、バットと命をかけるなんて無謀。妖怪チーム、ピッチャーは鬼太郎。投球フォームがギコチなくてw
【妖怪01】つるべ火、百目の坊や、地魅(ちみ)、牙ぐるい(きばぐるい)、野分け婆さん、ろくろべえ、土左衛門、長広舌(ちょうこうぜつ)、野足り坊(のたりぼう)、むく邪羅(むくじゃら)、赤ん平(あかんべえ)
【タイトル01】おばけナイター
★ 1968年の訃報
円谷幸吉(マラソン) 01/09
藤田嗣治(フランスの画家) 01/29
ユーリイ・ガガーリン(宇宙飛行士) 03/27
ヘレン・ケラー(作家) 06/01
双葉山定次(力士) 12/16
ジョン・スタインベック(小説家) 12/20
★ 1968年(昭和43年)の出来事
[ 主な出来事 ]
プエブロ号事件01/23
金嬉老事件02/21
キング牧師暗殺事件04/04
超高層ビル霞が関ビル完成04/12
十勝沖地震05/16
パリ五月革命05/13
九州大学ファントム墜落事故06/02
ロバート・ケネディ暗殺事件06/05
小笠原諸島返還06/26
郵便番号導入07/01
参院選、タレント候補多数当選07/07
日本初の心臓移植08/08
飛騨川バス転落事故08/18
プラハの春08/20
新宿騒乱10/21
三億円事件12/10
川端康成にノーベル文学賞12/10
★ 侍タイムスリッパー【粗筋・感想×4 / 蘊蓄・キャスト・スタッフ】
2024年08月17日公開
【前置き】上野の「デリー」でカシミールカレーを食べてると、隣の席のサラリーマンの会話に登場したのがこの映画。面白いらしい。アマプラで観てみました。
【感想01】時代劇の昭和ホームドラマ風味かと思いきや、後半の驚きの事実発覚で流れが急変。「鎌田行進曲」の階段落ちのような緊張感が加わり、面白くなります。
【感想02】真剣で真剣勝負。この映画自体の撮影ではちゃんと模造刀を使ったのかな?緊張感は真剣を使っているが如し。勝新太郎の息子の話を思い出しました。
【感想03】丸顔のご同輩、きっと絡んでくる。でもどんな役?時間的に最後かな。今頃来たかと言う感じでw そう思って観ていたら最後に…。
【感想04】有名な俳優の出演はなし。主人公の目が仲代達矢っぽいかな。日本アカデミー賞で作品賞を受賞したもよう。未来映画社の3作目の作品。
———-
【蘊蓄01】映画の中に登場する時代劇「心配無用ノ介」で撮影助監督山本優子役を演じる沙倉ゆうは、「侍タイムスリッパー」の撮影では本物の撮影助監督だった。
———-
【キャスト01】高坂新左衛門 / 山口馬木也
【キャスト02】風見恭一郎 / 冨家ノリマサ
【キャスト03】山本優子 / 沙倉ゆうの
【キャスト04】殺陣師関本 / 峰蘭太郎
【キャスト05】山形彦九郎 / 庄野﨑謙
【キャスト06】住職の妻・節子 / 紅萬子
【キャスト07】西経寺住職 / 福田善晴
【キャスト08】撮影所 所長・井上 / 井上肇
【キャスト09】錦京太郎(心配無用ノ介) / 田村ツトム
【キャスト10】斬られ役俳優・安藤 / 安藤彰則
+———
【監督・脚本・撮影・編集】安田淳一
【特別協力】進藤盛延
【殺陣】清家一斗(東映剣会)
【助監督】高垣博也、沙倉ゆうの
【照明】土居欣也、はのひろし、安田淳一
【音声】岩瀬航、松野泉、江原三郎
【時代劇衣装】古賀博隆、片山郁江(東映京都撮影所衣装部)
【特効】前田智広、佃光
【美術協力】辻野大、田宮美咲、岡崎真理
【制作】清水正子
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★ 1972年の訃報
★ 1972年(昭和47年)の出来事
[ 主な出来事 ]
クイーン・エリザベス火災事故01/09
北アイルランド 血の日曜日事件01/30
横井庄一さん、日本に帰還02/02
日の丸飛行隊、表彰台独占02/06
あさま山荘事件02/19
ニクソン大統領中国訪問02/21
高松塚古墳、極彩色壁画発掘03/21
千日デパート火災05/13
沖縄返還05/15
テルアビブ空港乱射事件05/30
佐藤首相、退陣表明記者会見06/17
ウォーターゲート事件06/17
ハイセイコー、大井競馬場でデビュー07/12
田中角栄内閣発足09/29
ミュンヘンオリンピック事件09/05
日中国交正常化09/25
パンダ初来日10/28
北陸トンネル火災事故11/06






