堤幸彦
★ トリック劇場版2
★ RANMARU 神の舌を持つ男
★ 池袋ウェストゲートパーク、感想×全11話
2000年春 金曜日放送
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【感想10】シュンが死んだ。G-BoysとBlack Angeles、徹底抗戦へ。加奈が刺したのがシュンと判明。緊迫の中にも小ネタをいれてくるのが既にこの頃から?
【感想09】加奈が刺された。Gボーイズに容疑が。・・・って、ヒカルが犯人なのか!? ストーカーも自作自選!? リカを殺したのもまさか。二重人格っぽいなぁ。
【感想08】山姥にボコられるマサ、76万が妊娠のケジメ。締め出されるGボーイズ、再び加奈に惹かれるマコト、刺される加奈。なんかいろんなことが起る!
【感想07】噂のねずみ講の話。母強運、ヤクザにさらわれ、難を逃れる。並行して加奈の行方、ヒカルの嫉妬、尾崎の反乱。あぁ「めんどくせぇ!」
【感想06】天才少年。兄に誘拐され、母がマコトに助けを求める。父は危険な組長、知れたら連れ子(兄)の命がない。終盤のマコトの啖呵がカッコいい。
【感想05】2つのストーカー事件。ヒカルとアスミ。動画の動き遅!結局ヒカルの方は未解決?アスミも。突然の加奈で登場で、マコトと光る急接近のなぜ?
【感想04】ベビーEの頭(古田新太)登場w、アリ登場w。千秋の恋人を助けるため、麻薬の取引現場を押さえる。アリパチーノw、ヒカルの家、でかっ!
【感想03】サル登場。マコトはヤクザの娘探しする羽目に。行方の分からぬ娘、暴行ビデオ、引きこもりの同級生、お化けワゴン。最後に全部つながりました。
【感想02】リカを殺したのは誰? 犯人を捜すマコト、舎弟を差し出すタカシ。二人の男にたどり着く。オヤジ狩り、ねずみ講、覚せい剤。今は放送できなそう。
【感想01】初めて観ましたI.W.G.P。初回は登場人物紹介風。出演者が豪華、渡辺謙w阿部サダヲw渡辺哲w。リカが殺され、マコトが容疑者に・・・。
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真島 誠(マコト)/ 長瀬智也
渋沢 光子(ヒカル)/ 加藤あい
安藤 崇(タカシ)/ 窪塚洋介
山井 武士(ドーベルマン山井)/ 坂口憲二
尾崎 京一 / 西島千博
森 正弘(マサ)/ 佐藤隆太
水野 俊司(シュン)/ 山下智久
森永 和範 / 高橋一生
電波くん / 須藤公一
貝山 祥子(ショー)/ 青木堅治
中村 理香(リカ)/ 酒井若菜
斉藤 富二夫(サル)/ 妻夫木聡
氷高 / 遠藤憲一
横山 礼一郎 / 渡辺謙
吉岡 保 / きたろう
桜井 / 前原一輝(〜士の回)
浜口 / 阿部サダヲ
真島 律子 / 森下愛子
松井 加奈 / 小雪
ジェシー / 池津祥子
キャシー / 峯村リエ
安藤 テツ / 渡辺哲
橋本 千秋 / 矢沢心
アリ / ユセフ・ロットフィ
カオル / 安藤裕子
多田 ヒロキ / 鈴木藤丸
蓮沼 / KORN
イザベル内藤 / 未唯
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【タイトル11、士サムライ】ブクロの一番長い日 The Longest Day In Ikebukuro 6・23
【タイトル10、十手】俺の街が戦場になった
【タイトル09、九州】さらば、最愛の友よ
【タイトル08、洋八】お台場の女に恋をした
【タイトル07、洋七】うちのババァに手を出すな!
【タイトル06、6チャンネル】僕のたった一人の友達
【タイトル05、ゴリラ】世界で一番男らしい少女
【タイトル04、しいたけ】遠い国から来た恋人
【タイトル03、みかん】姫に捧げるバラード
【タイトル02、ニンジン】俺が敵を取ってやる!
【タイトル01、イチゴ】俺たちはゴミじゃねえ
★ SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
★ 神の舌を持つ男
2016年夏 放送
★ SICK’S 覇乃抄
★ SICK’S 厩乃抄
★ Clip ~ 堤幸彦
【蘊蓄】
堤 幸彦(つつみ ゆきひこ、1955年11月3日 – )は、日本の演出家、映画監督。オフィスクレッシェンドの取締役。三重県四日市市生まれ、愛知県名古屋市千種区出身。活動初期は、堤ユキヒコ名義を使用した。
アシスタントディレクター時代は、仕事ができず立っているだけだったので「電信柱」というあだ名をつけられる日々だった。
堤の名を一躍世間に知らしめたのは、日本テレビで放送されたドラマ『金田一少年の事件簿』(1995年、堂本剛版)。その後『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズ等、独自の演出によってヒット作を世に送り出す。
大作映画を多く手掛けるものの長らく日本の主要映画賞とは無縁であったが、2015年に『天空の蜂』『イニシエーション・ラブ』の異なるタイプのエンタメ作品2作を手がけた手腕が評価され第40回報知映画賞監督賞を受賞した。
映画とテレビドラマの世界の双方に新しいシステムを取り入れたとされている。映画の撮影においては、監督はカメラの横で指示を出すのが常であるが、堤は別の場所にテントを設置し、その中でモニターを通して撮影の指示を出し、その場で映像を編集して俳優にも見せる。こういったやり方は撮影が合理的に進み、プロデューサーや俳優とイメージを伝えやすくコミュニケーションが取りやすくなるという。
他方、テレビドラマの現場では、それまでのテレビ局のスタジオ収録を中心とした撮影から一転して、オールロケの撮影にこだわっている。予算が増大するためカメラを手持ち1台に抑え、カメラ数が少ないことによる画面の単調さをカバーするためアングルに変化をつけた斬新な演出を生みだした。また、ドラマの演出にバラエティ番組のような効果音を取り入れた。この変化は以後の日本のテレビドラマ全体に大きな影響を与え、「堤以前・堤以後」と言われている。
撮影の2時間前には現場に入り、イメージの確認作業をすることを常としている。その際、当日の雰囲気などを反映してカット割りをその場で変更することもあり、堤のチームではこれに即座に対応できる体制を持っている。
助監督時代の経験から、黒板製のカチンコを使用すると画面にチョークの粉が飛び、カチンコ係が責められて撮り直しになるという不合理でありながら伝統として続いていた習慣を排し、「ピカンコ」というボタンを押すと光る道具を作り使用するというシステムを作り、助監督の負担を合理的に軽減した。2010年代以降においては、映画撮影におけるフィルム撮影の衰退とデジタル化に伴い、カチンコをはじめこういった用具そのものも廃れてゆく傾向にある。
(堤幸彦 – Wikipedia)