spider1
★ 2013年 ヒット曲
にんじゃりばんばん(KPP) ’13/03/20
紅蓮の弓矢(Linked Horizon) ’13/07/10
恋するフォーチュンクッキー(AKB48) ’13/08/23
★ 姫様“拷問”の時間です【まとめ / 粗筋・感想・拷問×全12話 / キャスト】
2024年冬 月曜日放送
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【粗筋01】王女にして第三騎士団騎士団長、通称「姫様」。魔王軍の捕虜に。姫様に襲いかかる数々の拷問w。国王軍の秘密を話しまくる姫様w
【感想01】これは新しい。姫を襲うのはB級グルメの数々。差し出すのは最高位拷問官、トーチャー・トルチュール。また、美味しそうに食べるなぁ。
【拷問01a】トースト、ビーフシチューを食べた後のお皿付き
【拷問01b】焼きたての多幸焼き
【拷問01c】こってり濃厚ラーメン(深夜)
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【粗筋02】姫様の拷問の日々は続く。B級グルメに続き、テレビゲーム、白熊の赤ちゃん、温泉、ゴリラのマーチ。そして姫様の救援部隊が魔王軍の地に。
【感想02】グルメだけじゃないのか。姫様を襲う様々な拷問(誘惑?)。姫様、拷問生活の方が楽しいそう。あれ、姫、スマホ持ってるじゃん。
【拷問02d】おかし、ゴリラのマーチ。
【拷問02a】テレビゲーム、DAIRANTOU ジャンプ・プラース
【拷問02b】ペット(小熊)に意地悪
【拷問02c】温泉
+———
【粗筋03】拷問の毎日、そこに救出の手が差し伸べられる。騎士ルーシュ・ブリタン登場。城全体に催眠魔法、姫様を抱え帰還魔法を唱えるが・・・。
【感想03】拷問の合間に、いろいろエピソードが入る模様。結局、城から出れないのは同じですがw。姫様は自分で足かせを外せるもようww。馬鹿顔値ww
【拷問03c】小籠包
【拷問03a】陽鬼と陰鬼と遊園地
【拷問03b】魔王の娘、マオマオと遊ぶ
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【粗筋04a】拷問の腕が落ちたのではと、トーチャー・トルチュールを責めたてる魔王。トルチュールが魔王を拷問することに。彼女が持ち出したのは缶ビール!?
【感想04a】缶ビールはサッポロ黒ラベル?ネタが切れてたのか、魔王を拷問にかけるチュール、チュール、トルチュール♪あとはいつもの展開。tortureの意味は拷問
【粗筋04b】今日の拷問は趣向を変えて聖剣エクスが相手。武器職人ギルガちゃん登場。剣の手入れが始まる。姫様はいつもと逆、ツッコミを入れる立ち位置に。
【感想04b】やっぱり、ネタ切れか…。今度はエクスに拷問。あとはいつもの展開。金ぴか、エクスも秘密をしゃべるの巻き。
【粗筋04c】再び、猛獣使いクロル登場。マッドウルフ参上。狼の肉球に興味がない姫様は拷問にならない。しつこいクロル、姫様に提案したのは…。
【感想04c】今回活躍の場が少ない姫様、このままでは主人公の座があぶない?来週はどうするつもりなんだろう…。まさか一転、シリアスな展開に戻るのか?
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【粗筋05a】今日の拷問は川で。川遊び?マシュマロでした。焼きマシュマロで軽く姫様を落とすトルチュール、しかし魔王からは更なる秘密を聞きだせとの命令が…。
【感想05a】焼きマシュマロ食べてみたい!こう来るとは。トルチュールに情け、自分から秘密を明かす姫様。川の流れに逆らって泳ぐ魚のカットが綺麗。
【粗筋05b】川遊びで日焼けした姫様。温泉は痛いかもしれないので、ジャイアントにサウナに誘われる姫様。サウナの洗礼を受けた姫様は水風呂に蕩ける。
【感想05b】低温サウナは好きだけど、サウナは苦手。体にはよくないと思う。走るより、速足。サウナより、
【粗筋05c】夜中の校舎に拷問官が全員集合。今回の拷問は、中級拷問官陽鬼プレゼンツ、肝試し・・・のはずがw。まさかのポストクレジット落ちww。
【感想05c】お化け屋敷、せっかく集まったのに・・・。残り時間ないからおかしいと思った。みんなとなかよしの姫様。既刊13巻、連載続行中。オチが読めない。
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【粗筋06a】昇級試験に合格したマオマオ。褒美は思うままという魔王に、マオマオが強請ったものは。肩車、おままごと、お馬さん、…。遊び疲れた娘を魔王は。
【感想06a】魔王とマオマオの親子水いらず。魔王は声優ファンなのか。褒美に姫様を拷問するのかと思ったが。マオマオの額の目玉は魔王のDNAなのか。
【粗筋06b】のんびり拷問を待つ姫様。トーチャーが持ち込んだのは真っ赤に燃えた焼き鏝。魔王軍が本気を出した!?言葉を失う姫様に差し出されたのは。
【感想06b】ラクレットチーズ。久々のグルメネタか。トロトロをソーセージにかけるなんて・・・、私もなんでもしゃべりそう。山寺宏一はアンパンマンで13役らしい
【粗筋06c】年に一度の健康診断。姫様も検査の対象に。駐車を持ち出すトーチャーに、怯えて秘密を話そうとする姫様。ついには魔王軍に寝返りたいと懇願。
【感想06c】注射を痛くしないシールなんてあるのか?魔王軍、福利厚生もホワイト。もしかして最後は姫様が国王軍に戦いを挑む?
【粗筋06d】国王軍第一騎士団、ルーシュ・ブリタン再登場。今回は姫に触らず、転送できる魔法「存在天意」を習得。しかし、この魔法にも欠点が…。
【感想06d】姫様ピンチ!魔法に集中するブリタン、囚人服が徐々に転送されていく姫様。サービスカット?承太郎、姫様の剣に藻屑と消ゆ。
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【粗筋07a】拷問官はクロル。可愛さだけで屈したことはないと姫様、しかし既に術中に。膝の上で眠る白にゃん、痺れた足に擦り寄るミケにゃん。…姫様は話したw
【感想07a】姫様の白状にすっかり慣れっこのエクス。白にゃんに落ちる。もちのろんの助!クロルのコスプレ、わかりやすそう。魔王は運動会の場所取りかぁ。
【粗筋07b】マオマオちゃんの運動会。人間と魔物の合同開催。魔王と初対面の姫様、エクス。午後の部で直接対決!?その前にお弁当タイム。
【感想07b】魔王城幼稚園音頭♪・・・ 絵が動いてないw 玄田哲章頑張ってるのに2期はなさそうだなぁ。残酷な夢落ちで終わらなきゃいいけど。
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【粗筋08a】陽鬼陰鬼学生時代。2人が拷問官になった理由とは・・・。昇級試験に落ちた二人、魔王から秘密を聞き出すための秘策を姫様に相談?
【感想08a】皆の知るところとなっている人を幸せにする拷問官w。世界平和の鍵は拷問だったのか。予想通りのマオマオ落ち。新キャラはでないのか
【粗筋08b】ママ師匠と二人。温泉の帰りコンビニにアイスを買いに。満点の星空、田園風景、高圧線の鉄塔。ちょっと遠回りをして星の観察。平和だ。
【感想08b】舞台は日本だったのか。夜空、星々の描写が綺麗!モニターの利点を計算した描き込み。コンビニのチャイム、外で食べる肉まん美味しいそ。
【粗筋08c】バニラ・ペシュツ登場。名門、吸血鬼一族の娘。悲鳴を上げる拷問とは?・・・ジェットコースターでしたw 実はバニラはもっとも苦手な乗り物で・・・
【感想08c】新キャラの望むのはみな同じ?バニラ、小さい!そうきたか、姫様の凛々しさ、優しさに篭絡するバニラ。新しい展開!トーチャー出番少なし
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【粗筋09a】トーチャー出張、ビジネスホテルでコンビニグルメを楽しむ。魔王を負傷させたものとは?そして紅茶拷問、まとめて1本。ED後に続きあり
【感想09a】チーズハムブリト―を一度広げて、ジャンボフランクを巻く。次は赤いカップうどん。最後はプリン!なぜ、スタイルを保ち続けれる、トーチャー・トルチュールw
【粗筋09b】バニラ早くも再登場、拷問はバニラの手作りケーキ。不格好なケーキにXが冷静な指摘。姫様の温かいフォローに、バニラ再び篭絡。失態に魔王は・・・。
【感想09b】バニラはこのパターンになるのか・・・。上級拷問官のサポートを指示する魔王。魔王軍、ホワイト企業だ。
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【粗筋10a】今日の拷問はビーチチャンバラ。陽鬼陰鬼相手に姫の剣が唸る!姫様、強い!!このままでは釈放?トーチャーは拷問官総動員で姫様に挑む。
【感想10a】拷問官、蔵出し。総動員だけど、みな、ほとんど台詞無しww。結局、海辺で楽しいチャンバラ大会に。結局、姫の勝利、でも釈放はうやむやに。
【粗筋10b】三度、ブリタン登場。魔王城を望むブリタンの背後に魔王が。リリイベの帰りに偶然通りかかったと言う。ブリタンは数々の魔法を繰り出すが…。
【感想10b】リリイベって何?リリースイベントの事らしい。アニメの話で盛り上がり、ふたりは友達になるw。楽屋落ちとも違うこのパターン、そもそも落ちじゃないか。
【粗筋10c】一人トランプ、神経衰弱で遊ぶバニラ。拷問にすれば姫様と遊べると気付き、トランプを持ってやってくる。本音駄々洩れのバニラに姫様は…
【感想10c】本当は友達がほしかった、秘密を話す姫様。私もです。涙を流すバニラ。ふたりでババ抜きをして遊ぶ。魔王軍には、まだネットはないのか。
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【粗筋11a】猫派の姫。チワワの「持ってこい」にメロメロ。重要な秘密を話す。それを聞いた魔王は攻撃のチャンスと闇忍者ゲッコウを呼び寄せるが・・・。
【感想11a】いつものパターンと安心してみてたら、を終盤変えてきた!と思ったら、絵本作家になりたくて、魔王軍を抜けたいと言うゲッコウw。物語は進まない。
【拷問11a】チワワ
【粗筋11b】夢の中でこれは夢だと気付く姫様。どうせ夢なら屈っし放題を秘密を話始める。それをトーチャーとエクスが利いていたら、とんでもない秘密が・・。
【感想11b】拷問無し!ってパターンはちょくちょくあるが、これは。最終回、特だしかぁって思ったら最終回は次回。早々と2期の制作発表まで。癒し系は強い。
【拷問11b】プリンアラモード?
【粗筋11c】研究中の魔法が暴走、魔王軍が全員子供に!この隙に城を抜け出そうとエクスは姫様に進言するが、子供になった拷問官たちに姫様大喜び。
【感想11c】子供魔王、子供トーチャー可愛い。姫様、逃げる気まったくなし。エクスも諦め顔。みんなが子供となるとマオマオはどうなった。
【拷問11c】金平糖、ひも付き飴
【粗筋11d】トーチャー、中学生?になって登場。自分の作った肉じゃがを恥ずかしくて引っ込めるトーチャー。姫様が励ますのを見て、エクスは・・・。
【感想11d】今の人も肉じゃがって食べるのかな?原作者は1986年、ギリギリ昭和生まれ。ドラマとかでは家庭の味の代名詞だったけど。今でもお惣菜にあるか。
【拷問11d】肉じゃが
【粗筋11e】魔王族、みな元の状態に。拷問はトーチャーが直々担当。今回は宅配ピザ。どれを頼むかウキウキの姫様にトーチャーのとどめの一言が。
【感想11e】ハーフ&ハーフ!ピザピザ4!宅配のビザは葱が入っている確率が高く、食べるのにものすごく時間がかかるので嫌いです。タコ焼きもある意味、賭け。
【拷問11e】ハーフ&ハーフ、ザピザ4
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【粗筋12a】姫様がスケートをしたがってることを知ったバニラ。娘に友達ができたと知り、スケート場を貸切にするパパとママ。姫様はスケートが拷問と思い・・・。
【感想12a】バニラ、人気のもよう。再び登場。親バカなパパ・ママも笑えます。お嬢様には気心を許せる友達ができないのは魔王界でも同じなのか。
【粗筋12b】姫様、風邪をひく。拷問を諦め、布団で寝ることを勧めるトーチャー。うどんを作って差し出す。元気復活の姫様の話を聞き魔王は・・・。
【感想12b】「読むときに気を貼らなくていい、なにも考えなくていい、やさしい世界」。このマンガのコンセプトだそうです。時代は刺激より癒しなのか。
【粗筋12c】拷問官はトーチャー、彼女の浮かない顔が気になる姫様。担当替え?全員その可能性があると聞いた姫様は呆然。初日の朝、発表されたのは。
【感想12c】1期で終りだったら、どういう最終回だったのか。姫様が国王軍を説得、和解?姫様の暴露は全て嘘、魔王捕獲、姫様が拷問を始める?
【粗筋12d】特別編?姫様と魔王が異世界転生、漆黒王が治める世界へ。魔王は姫様の知らぬ間に、漆黒四天王・我流王・九邪黒・漆黒王を倒し…。
【感想12d】転生ものはほとんど見てないのですが・・・。これは格闘マンガのパロディ?アイロニー?逆説?冷笑?エクスのポツリひとことが笑えます。
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<主要>
【キャスト01】姫 / 白石晴香
【キャスト02】エクス / 小林親弘
【キャスト03】トーチャー・トルチュール / 伊藤静
<拷問官>
【キャスト04】ダターマ / -
【キャスト05】陽鬼&陰鬼 / 永瀬アンナ(陽鬼)、井上ほの花(陰鬼)
【キャスト06】クロル / 山根綺
【キャスト07】マオマオちゃん / 日高里菜
【キャスト08】ジャイアント / 茅野愛衣
【キャスト09】ギルガ / 千本木彩花
【キャスト10】バニラ・ペシュッツ / 富田美憂
【キャスト11】サクラ・ハートロック / 田村睦心
<魔王とその周囲>
【キャスト12】魔王ゴッドサンダー / 玄田哲章
【キャスト13】ルルン / 中原麻衣
【キャスト14】カナッジ / 福島潤
【キャスト15】ブルーゼ / 木内太郎
<人間側>
【キャスト16】ルーシュ・ブリタン / 小野大輔
★ 日本航空516便衝突炎上事故
日本航空516便が海上保安庁のみずなぎ1号と衝突、滑走路上で炎上した。みずなぎは前日に発生した能登半島地震の対応のため2回飛行していた。
海保樹は管制官からの「JA722A ナンバー1 C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください」に復唱、しかし滑走路に進入した。「ナンバー1」を「離陸許可」と誤認したのではと推測される。
516便の乗員乗客は全員脱出。世界から奇跡の18分間と称賛された。
全員脱出できた理由の第一は、乗客がパニックに陥ることなく、CAの指示に従い荷物を持ち運ぶことがなかったためと言われている。
全員脱出できた理由の第二は、後部の非常ドアを担当CAの判断によりオープンし、脱出装置を作動させたことが挙げられる。乗務員が連絡を取り合うインターフォンシステムが故障だったため、本来最終判断を行う機長に確認できない状態だった。また機首が下を向いていたために、脱出装置が正常に動作するか、難しい判断だった。
機長は取り残された人がいないか1列づつ見回りを行い、逃げ遅れていた乗客数名を非常口に誘導、全員の脱出を確認し、一番最後に脱出した。
緊急時、乗務員が行う脱出への5つの手順は…
➀衝撃から身を護る
➁パニックコントロール
➂状況確認
➃乗務員全体での情報共有
➄非常口への誘導
羽田空港の離着陸は混雑時、1分間に1.5回に及ぶ。
【参考】【羽田空港事故】なぜ旅客機から全員脱出できた?緊迫の18分に何が?専門家が語る“苦しい判断”とは【クロ現】| NHK – YouTube
★ 2024年(令和06年)の出来事
★ イカゲーム【粗筋・感想×全10話 / キャスト】
2021年夏 放送
【感想01a】冒頭、イカゲームの説明。本当にあるゲームなの?学校で殺し合う話じゃないのか。一攫千金ってカイジみたいな話?この大泉洋みたいな人が主役?
【感想01b】6日間で6つのゲーム。このゲームと娘のアメリカ行きは関係あるのか?メンコとか、だるまさんがころんだとか、韓国にもあるのか?脱北者もゲームに参加。
【感想01c】ゲームに参加している人が物凄く多い!エキストラなのかな?エキストラに応募した人の中にも落選した人もいるはず。実は現実社会の方が厳しい?
【感想01d】第一ゲームは「だるまさんがころんだ」。動いているところを見られると射殺される。大型モニターでゲームを見ているのは誰?金持ちの道楽ゲームってこと?
【タイトル01】だるまさんがころんだ日
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【粗筋02】第1ゲーム終了。生き残ったのは201人。参加者たちは家に帰してくれと訴える。そこでゲームの継続/中断の投票が行われることになる。
【感想02a】必要なお金がない。金がないのは首がないのと同じだと昔塾の先生が言っていたなぁ。456憶ウォンって、45憶円位か、主催者の財力、恐るべし。
【感想02b】母親が糖尿で足を切断しなければならないギフン。実家まで担保、600憶ウォンの借金してるサンウ。北に残した両親を探すセビョク…。地獄だ。
【感想02c】再び、召集されるゲーム参加者たち。それぞれの理由で会場に戻る参加者たち。主催者の目的は何?実は1番のじいさんが主催者だったりして。
【感想02d】行方不明の兄を探すため、ギフンの乗った車を追うジュノ刑事。ただの殺し合いゲームの話じゃない。諍うギフン、今回は岡部たかしにみえた。
【タイトル02】地獄
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【粗筋03】再びゲームに集まる者達。仕掛けを持つ者、グループを組む者。2番目のゲームは「タルゴナ(型抜)」。傘のマークを選んでしまったギフンは…。
【感想03a】ゲームに戻った者達。赤服が大勢いる~!赤服もまた監禁状態?赤服を見張る赤服。顔の記号の違いは何?ここで赤服に焦点を当てるのが巧い。
【感想03b】距離が近いので的を外さない赤服。残り時間わずかで、裏ワザに気付くキフン。それを見て周りが皆、真似をするww。ソウル大学出も気付かないw。
【感想03c】赤服に化け、施設に侵入した警察官・ジュノ。ゲーム中、正体を疑われるが、その赤服は参加者に脅され、マスクを取り…。この展開も巧い。
【タイトル03】傘をさした男
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【粗筋04】食事は玉子1つと飲み物1本。喧嘩が始まり1人死亡。これは運営側の計画通り。消灯時間、本格的に参加者同士が殺し合いを始める。
【感想04a】棺桶にはプレゼントのリボンが。火葬場?黒い仮面の男が主催者なのか、日本人だったりして。食べ物を争い一人殺される。仲間割れ、そうきたか。
【感想04b】第3ゲームは高所で綱引き。あれ?韓国の木村祐一がいるw。負けたら真っ逆さまに落下。不利な状況に1番のお爺さんが声をあげる。
【感想04c】思わず「え~~~っ」と叫びました。今まで切りの良いところで終わってたのに今回は良いところで「続く」。世界中が声を上げたな、きっと。
【タイトル04】チーム分け
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【粗筋05】第3ゲームを勝ち抜いたギフンたち。チームの対立、チーム内の対立、赤服たちの規律違反。危機を逃れたジュノはボスの部屋に侵入する。
【感想05a】突然、ボス登場。その間にボスの部屋に入るジュノ。急展開!ドキドキが止まらない。ゲームは「平等なチャンス」が胆。確かに平等だが…。
【感想05b】それにしても、どれだけ広い施設なんだ。なぜ壁がカラフル?仲間が増えてきたギフン。徐々に死んでいくのかな、最後のひとりまでゲームは続くのか?
【感想05c】ドキドキさせるのが巧い。そしてまたいい所でto be continued。赤服も面を取ると普通の人。昔のゲーム参加者なのかな?
【タイトル05】平等な世の中
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【粗筋06】第4のゲーム、その前にペアを作れとの指示。それぞれの思惑でペアを組むが、それが裏目。実はゲームはペア同士が争うものだった。
【感想06e】黒仮面に電話で指示する外人、誰?敗者になっても直接撃たれるシーンが見えないミニョ、アリ、爺さん。やっぱり死んでないんだろうなぁ。
【感想06d】生き残るため、本能剥き出しでビー玉勝負するドクス。こういう人がいないとドラマは盛り上がらない。クライマックスで逝くな、きっと。
【感想06c】アリと組んだサンウはアリを宥め、賺し、騙し、ビー玉をすべて奪う。アリが気付いた時には、もうその姿はなく…。あぁ、これは特大の死亡フラグだ。
【感想06b】誰も組んでもらえず、ひとり残ったミニョ。悪態を付きながら、赤服に連れていかれます。何かしでかすと思ってたのに…。こんな退場の仕方、嫌だなぁ。
【感想06a】今度は泣かせに来たか…。わかっていてもセビョクとジヨン、ギフンと爺さんの話に涙がボロボロ。しばらくドライアイの目薬が不要に。流石、本物の涙は違う。
【タイトル06】カンブ
+———
【粗筋07】第5ゲーム、VIPの見学に備え、気を配る黒仮面。ゲームはガラスの橋を渡るゲーム。強化ガラスと、普通のガラス。間違えると墜落、死亡…。
【感想07a】またカイジのゲームみたいのに戻った。誰が先に行くか、俺は大丈夫という輩が死に、道を残す。殺し合いと男色。ここはコロッセオみたいなところ?
【感想07b】VIPは皆西洋人?こちらでも獣の仮面か。VIPは賭けをして楽しんでるもよう。アリは死んだけど、ミニョは生きてた。やっぱり、何かしでかしそう。
【感想07c】全部強化ガラスでも渡れなそう、ガラスとガラスの間が空き過ぎです。前の人が渡り切ったら、痕跡残らず。どっちが強化ガラス覚えているのも不可能そう。
【感想07d】ミニョ、やったか。残りは4人。サンウ、一線を越える。ジュノはその間にVIPを倒し、海へ。もう残り2話。すぐ観ちゃうのは、もったいないか。
【タイトル07】VIPたち
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【粗筋08】橋で前の男を突き飛ばしたことで、サンウとギフンが口喧嘩。セビョクの様子に気がつかない。そこに赤服がプレゼント箱をもって現れる。
【感想08a】豪華な食事、3人の前に残されたナイフが不気味。次のゲームを待たずに、また一人…。仲よかったのに宿命の対決、アリのことを知ったらもっと。
【感想08b】フロント正体は。ジュノの前で、黒仮面を取る。そこに現れたのは・・・。めぐりめぐって、ジュノが黒仮面を引き継ぐのだろうか。次回最終回。
【タイトル08】フロントマン
+———
【粗筋10】最後はイカゲーム。1対1、ナイフ1本で殺し合いが始まる。観客席から見物するVIPたち。大金を手にした勝者は街へ帰される。以下ネタバレ
【感想10a】最終話。意外と強いギフン。サンウを倒すが、ゲームを辞退し、ふたりで帰ろうというギフン、サンウは母を頼むと言い残し自害。ギフンは解放される。
【感想10b】最終ゲームがすぐに終わったので、この後どうするかもかと思ったら・・・。母はすでに死んでおり、腑抜け状態のギフン。そんな彼にメッセージが届く。
【感想10c】黒幕の正体判明。退屈しのぎにゲームを始めることにしたという黒幕に怒るギフン。金持ちは退屈なのか、なんでも自由にできると何も面白くないかも。
【タイトル10】運のいい日
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【キャスト01】ソン・ギフン/イ・ジョンジェ
【キャスト02】チョ・サンウ/パク・ヘス
【キャスト03】ファン・ジュノ/ウィ・ハジュン
【キャスト04】カン・セビョク/チョン・ホヨン
【キャスト05】オ・イルナム/オ・ヨンス
【キャスト06】チャン・ドクス/ホ・ソンテ
【キャスト07】アリ・アブドゥル/トリバティ・アヌファム
【キャスト08】ハン・ミニョ/キム・ジュリョン
★ 新空港占拠【まとめ / 粗筋・感想×全10話 / キャスト】
2024年冬 土曜日放送
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【粗筋01】罠に嵌った武蔵、姉の二葉と共に囚われの身に。行き先は獣の面の一団が占拠する「かながわ新空港」。武蔵が呟く「今度は空港?嘘だろ」
【感想01a】去年の「大病院占拠」に続く、占拠シリーズ、第2弾。確か、日本版「24」と言われてたような・・。観てなかったけど。その続編ドラマらしい。
【感想01b】獣の仮面を被った一団。空港を知り尽くし、警官を知り尽くした感が良くでてます。手玉に取られる警察、武蔵。そして、獣の中に、あの人が。
【感想01c】人質、恨まれてそうな人がいっぱい。並行して、武蔵の妻、裕子の病院でも事件が。24時間で収まるのか。出演者も多数、お金かけてるなぁ。
【タイトル01】新・占拠
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【粗筋02】解放された武蔵、交渉人(?)に。占拠チャンネル配信開始、人質から建築会社会長が選ばれ、水槽に閉じ込められる。そこに水が注がれ…
【感想02a】犯人たちの目的は捕らえた人質たちの罪を糾弾すること。病院の話も同じだったもよう。1時間で会長の嘘を暴けって、無茶ぶり過ぎだなぁ。
【感想02b】手品の道具みたいな水槽。注ぎ込む水、手のこんだことを。会長の息が続く時間の計算、あんなに複雑なのはなぜ!?会長、相棒とかに出てそう。
【感想02c】横浜警察署長が指令室いる意味は何?何かやらかしそうな片桐仁。謎の男に脅される武蔵の妻、裕子。作りたい女より美人にみえる。
【感想02d】会長の罠にはめられ、自殺した新見百花。発見したのは百花の弟。…という父親。怪しいなぁ。遺書の復元ツール凄い。wordの校正機能みたい。
【感想02e】再び罠に嵌る武蔵。電話に出てはいけないのに。今度は錆びたナイフで、腕に埋め込まれた鍵の取り出し?武蔵もなんか悪いことしたのか?
【タイトル02】新・交渉
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【粗筋03】米沢弁護士の悪事は国外逃亡手配。死のランニングマシンに乗せられる。人質の中にいる逃亡犯、龍は武蔵にその真の姿を付き止めろという。
【感想03a】人質の悪事が次々暴かれ、鬼の正体も次々判明。前回の占拠事件の後、何が起きた?警察関係者多し。…前作見てないから驚けない。
【感想03b】死のランニングマシン登場。弁護士が持ちこたえられる時間の計算式が、あんなに複雑なのはなぜ?前回と同じ数式?算数で計算できそう。
【感想03c】「ふざけやがって!」、「このヤロウ」、「嘘だろ・・・」。武蔵の台詞は短いのが多いのはなぜ?長い台詞で、存在をアピールしてほしい。
【タイトル03】新・脱走
+———
【粗筋04】青鬼に面会する武蔵。丹波の妻は北見議員を取材した翌日に自殺、さくらはその捜査を見直せと指示。武蔵の家には警官が駆け付けるが…。
【感想04a】青鬼って誰なんだろう?毎回、シーズン1が見たくなる。前シーズンは何か伏線を貼っているのか?獣の中に二重スパイはいないの?警察にはいたもよう。
【感想04b】やっぱり。片桐仁はこんな役だったか。仮面を取り始める獣たち、そしてまた一人、犯人側の人間が明らかに…さすがにそれは。(==;
【感想04c】いろいろなことが発生。ぎりぎりのところで簡単に解決する。もっとドキドキさせて。「24」を第1話だけ見たことあるけど、確か同じ様だったなぁ。
【タイトル04】新・対決
+———
【粗筋05】和泉管理官が裏切り?武蔵は証拠の監視映像を疑う。指揮官は大久保備部長に変り、作戦は人質優先から制圧優先に変更される。
【感想05】獣の正体、次々判明。空港建設反対の漁師さん?海の男にしては爽やかさがない。人質たちは解毒剤の奪い合い。空気も注射してるような。
【タイトル05】新・突入
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【粗筋06】空港建設、反対運動の中で殺された男。真相を掴み、天童は解放されるが、獣からさらなる難問が。諸悪の根源、山猫。その正体を暴け!
【感想06a】山猫の正体。・・・パート1に出てた人なのかなぁ?まさか、警察庁長官?アメリカ大統領だったりしてw。いずれにしても3時間で探すの無理ゲー。
【感想06b】人質たちの部屋に爆弾が。乗り気でなかった人質も犯人に歯向かう決心。人質が人質を取る、新しい!人質の人質の解放は?それも武蔵が解く?
【感想06c】ヘッドフォンの拷問!?鼓膜が破れるのはわかる、脳が破壊って怖い!昔、電車に乗ってて、隣の人が、いきなり膝叩いてリズム取って驚いた。
【感想06d】もう少し細かな演出がほしいところ。例えば裕子が轟音拷問の後、しばらく音が聞こえないとか、差し込んでくれると現実味が出ると思うんだけど。
【タイトル06】新・犯人
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【粗筋07】山猫の正体は?天道を連れ出す武蔵。そしてその正体が明らかに。山猫の自白で人質達は解放、代りにモニターに裕子の姿が映し出される。
【感想07】そろそろ夜明け。本当の山猫?行方不明の兄だったりして。でも一番楽しみなのは情報分析官、志摩と岩槻の会話。もっと優しくフォローしてあげて。
【タイトル07】新・逃亡
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【粗筋08】裕子の首に爆弾、中継場所は空港外。ダンスホールに疑いがかかる。獣の中に裏切者が、そして指揮本部の中にも更なる裏切者が…。
【感想08a】裕子の犯した罪とは?最初の方で裕子を平手打ちしてたおばちゃんが知ってるな。あっ、再登場してる。流れ的に武蔵の兄が悪の枢軸?
【感想08b】犬の正体判明、裏切者は岩槻澪!志摩に冷たいはずだ。情報分析官って、なんでも出来そう。警察も人手不足なのか。インカム爆弾って新しい。
【タイトル08】新・爆弾
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【粗筋09】三郎自身が人質、姉二葉から兄健一の失踪の真実を聞き出せ!澪の過去が判明、獣たちの元に。龍が獣たちを招集、何かを手渡す。
【感想09】姪っ子!犯人が刑事の親戚、新しいかも。空港の建設理由、占拠を占拠、警察も突入。緊迫している!やっと鼠の出番本番。ここに来て面白い!!
【タイトル09】真・空港
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【粗筋10】最終回。嘘だろぉ~、病院・空港の次はホテル?鼠の計画、全貌が明らかに。裕子はセキュリティ突破の鍵だった。最後三郎は活躍するのか?
【感想10】山猫の正体。・・・えぅ!?新エネルギー、利権がどうとかじゃなく必要。三郎、ちょっと活躍、長い台詞もあり。でも一番は「うるさい!早くやって!」ww
【タイトル10】新・真相
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【キャスト01】武蔵三郎/櫻井翔:神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事、警部補、口癖は「ウソだろ」
【キャスト02】武蔵裕子/比嘉愛未:三郎の妻(別居中)、界星堂病院の心臓外科医
【キャスト03】岩槻澪/白石聖:KSBCの新人情報分析官
【キャスト04】?/ジェシー(SixTONES):謎の男
【キャスト05】川越和夫/片桐仁:横浜署の署長
【キャスト06】宇和島健介/濱津隆之:かながわ新空港社長秘書
【キャスト07】米沢秀夫/長田成哉:かながわ新空港顧問弁護士
【キャスト08】久留米勝利/富川一人:パイロット
【キャスト09】志摩蓮司/ぐんぴぃ(春とヒコーキ):KSBCの情報分析官、警部補、お調子者、私語が多い
【キャスト10】白河巌/俵木藤汰:地元大手建設会社 白河組の会長
【キャスト11】庭瀬美月/結城モエ:庭瀬美月
【キャスト12】武蔵えみり/吉田帆乃華:三郎の娘
【キャスト13】本庄杏/瀧内公美:横浜署の刑事、警部補
【キャスト14】和泉さくら/ソニン:捜査一課特殊班(SIS)の管理官(休職中)、緊急捜査指揮本部の指揮官、警視、武蔵の警察学校時代の同期
【キャスト15】壬生正雄/手塚とおる:謎の男
【キャスト16】天童美香/黒沢あすか:かながわ新空港社長
【キャスト17】武蔵二葉/奥貫薫:三郎の姉、神奈川県議会議員
★ 2014年(平成26年)の出来事
[ 主な出来事 ]
本田圭佑、ACミランへ移籍01/12
羽生結弦、ソチ五輪金メダル02/15
浅田真央、メダル超えた入賞02/22
マレーシア航空機行方不明03/08
ロシア、クリミア編入を表明03/18
STAP細胞、小保方さんが会見04/09
セウォル号沈没事故04/16
出雲大社、本殿遷座祭05/10
AKB48握手会傷害事件05/25
東京都議会やじ問題06/18
富岡製糸場、世界文化遺産に06/21
イスラエル軍、ガザ侵攻07/08
エボラ出血熱、緊急事態宣言08/08
錦織圭が全米OPで準優勝09/08
2014年香港反政府デモ09/26
マララさんにノーベル平和賞10/10
大韓航空ナッツ・リターン事件12/05
★ 陰陽師 水龍ノ巻、粗筋・感想×全7話
2021年 発表
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【粗筋07】「日ごろ奏されることがない舞が見たい」醍醐天皇の一言から40年。嫋嫋となる敦実親王の琵琶、博雅の尺八。再び「蘇莫者」が舞われた時…。
【感想07】盲目の琵琶法師、蝉丸の過去が明らかに(昔からいたっけ?)魔物も驚く博雅の音楽の才。晴明はまた口利きだけ?やはり出て来たか、芦屋道満。
【タイトル07】蘇莫者
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【粗筋06】太宰府から広まった赤舞瘡。噂より早く都に広まる。疱瘡を掻きまくり踊るように死ぬ人々。満長は内裏の中に巨大な屋敷を造り其処に籠るが…。
【感想06b】この話がオール読物に掲載されたのは2020年。コロナ禍真っ只中。陰陽道より現代科学が進んでて良かった。平安時代でもマスクはあったような。
【感想06a】晴明も博雅も登場しない番外編。満長は道長?パラレルワールド?碧い目の陰陽師とか登場。屋敷に籠もった満長は帝も入れず、生き延びる。
【タイトル06】秘帖・陰陽師 赤死病の仮面
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【粗筋05】内裏、常寧殿の井戸。その穴で笄(こうがい)の曲芸を見せる舎人の晴近。私もと老女が針の芸を見せる。すると井戸の中から魔物の手が伸びて来て…。
【感想05b】地下水が琵琶湖につながっていて、龍が行き来をしていたと言うくだりが面白い。平安時代は魔物もいそう。
【感想05a】酒をあおって出張魔物退治。相棒は笛吹き。能力があれば後ろ盾もすぐでき、人生順風満帆だなぁ。美人に生まれるのとどちらが難しいのだろう?
【タイトル05】跳ねる暙㕞踊る針
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【粗筋04】晴明と博雅、そこに藤原兼家が現れる。「晴明よ、助けてくれ!」 兄の藤原兼通が自分に呪いをかけているという。呪いをかけているのは芦屋道満
【感想04b】晴明と博雅は毎日酒を飲んでいるのか?飲んでる費だけが話になるのか?簀子、蛍袋、空木、野薊。わからなくてもネットで写真が見れて便利。
【感想04a】話、短っ!露子登場。そして藤原兼家登場。策謀の中心、次の天皇を誰にするかも彼次第。この辺は「光る君へ」と同じで安心。兄がいたのか。
【タイトル04】腐草蛍と為る
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【粗筋03】晴明のもとを伝澄和尚が訪ねてくる。傍らに和尚の母、あぐりが。歪な鬼の仮面を被っている。この面を取ってほしい、あぐりは語り始めた。
【感想03b】誰にもどうすることもできないのは人の心。鬼の仮面のその下には・・・。梅の花が香るように、人の心に憎しみが生まれる。それが呪(しゅ)というものか。
【感想03a】夫を寝取られたあぐりは、嫉妬のあまり、夫と女を殺していた。平安の世でも、戦が無くても人は殺しあう。芦屋道満登場、久しぶり。
【タイトル03】いそざき
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【粗筋02】藤原実次の前に現れた童の引く車。そして京に広まる青疱瘡。晴明は博雅とともに五条大路で待ち伏せる。現れた童の前に晴明が歩み出る.
【感想02b】妖怪図鑑、白沢図。出版されてるよう、でもどこも在庫なしのなぜ。晴明にユースケ・サンタマリアの胡散臭さが付いて回るようになったのはNHKのせい。
【感想02a】密虫懐かしい。ほろほろ懐かしい。そういうことになった懐かしい。白沢図に疱瘡、怖いものに嫌なものを付けてくる、ホラー番組とかも参考にして。
【タイトル02】野僮游光(やどうゆうこう)
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【粗筋01】月夜。笛を吹き、京の街を歩く博雅。その前にひとりの女が現れる。博雅の吹いた曲、誰に習ったものか知りたいと言う。
【感想01c】本当の話のように思えてくる夢枕獏の語り。難しい単語たくさん知ってるなぁ、でも今はスマホがあるので写真付きでわかります。
【感想01b】晴明と博雅のやりとりが面白いこの小説。でも今回は晴明の出番なし、博雅だけ徳だけで解決。もっと剽軽なキャラじゃなかったか。
【感想01a】新刊が出る度に買っていた陰陽師。久々に本屋で発見。まだ続いていたのか。もう17巻めらしい。読み始めました。
【タイトル01】麩枕(ふちん)
★ 作りたい女と食べたい女【まとめ / 粗筋・感想×全30話 / キャスト】
2022年秋 月~木曜放送
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【粗筋01】料理好きの野本ユキ。少量の料理しか作れないことにストレスを感じていた。そんな時、同じマンションの住む春日十々子と出会う。
【感想01a】2024年、最初の夜ドラは「作りたい女と食べたい女」。再放送らしいけど、観たことないので私にとっては新番組です。v(^^)
【感想01b】料理好きの女性と食べることが好きな女性。今までにないグルメ番組?2022年放送と言う事は、やっぱり新型コロナでの家メシが関係しているのか?
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【粗筋02】十々子への料理が習慣になったユキ。でも生理で体が動かず、逆に十々子がユキに料理を作ることに。ユキが頼んだ料理は味噌焼きおにぎり。
【感想02a】ユキ(比嘉愛未)の身長が169cm。・・・って、それなら十々子(西野恵未)は?173cmでした。キーボーディストでスタジオ・ミュージシャンらしい。
【感想02b】十々子がユキに料理を作る。最後にそんな展開かと思いきや、2話めでとは。料理作ってくれる人ほしい、私も食べる役やってみたい。
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【粗筋03】ユキと十々子の餃子パーティ。ビールとご飯、ポットプレート一杯の餃子を平らげる。何度か誘いを断られたユキ。実は迷惑なのかと心配になる。
【感想03】餃子にはビールかご飯ではなく、ビールとご飯だと思う。ホワイト餃子食べたくなった。タッパで料理をおすそ分けするユキ。いい嫁さんになりそうだけどなぁ。
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【粗筋04】十々子に誘われ、週末ドライブのユキ。野菜の直売所へ。大喜び、食材を大量購入する。二人はもっと二人でいる時間を増やしたいと照れる。
【感想04】かぼちゃプリンって自宅で作れるんだぁ、かぼちゃも食べるのね。4時間かけて作るという贅沢。誰と食べるかは重要。この先どうなるんだろう?
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【粗筋05】クリスマス、年末年始が近づいた。ユキは勇気を出して十々子に一緒に過ごしたいと話す。十々子は十年近く実家には帰っていないと言う。
【感想05】ユキが十々子を誘うのに、あんなに気を遣うのが不思議。女性同士ってそういうものか?実はユキには夫がいて空港で人質に取られてるらしいw
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【粗筋06】実家から届いた「はらこ飯」。ユキは十々子を呼んで一緒に食べることに。互いを気遣うふたりは、食事に対する思いを吐露する。
【感想06】これが収録で一番うまかったと言う「はらこ飯」か。大戸屋にないかなぁ。男と女で食事を分けるってあるのか、一人っ子の知らない世界。
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【粗筋07】十々子のことを会社の同僚に話したユキ。恋人のようだという言葉に驚く。ネットでLGBTについて調べるユキ。自分の気持ちがわからなくなる。
【感想07】LGBTの話のか。放送当時より敷居は低いかも。男でも女でも、ロボットでも、仲が良いのは良い事。でも私は男が自分に言い寄ってくるのは嫌だなぁ。
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【粗筋08】十々子を意識しはじめるユキ。クリスマスを前に熱を出す。夢を見て泣くユキ。ユキを気遣う十々子は、薬や差し入れを届け、土鍋を作る。
【感想08】一緒に料理を食べる友達と恋人。何か違うのなんだろう?この2人が友達以上になるのは想像しがたい。ご時世柄、感想を書くのも難しい。
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【粗筋09】レズビアンが特別なことでないと知ったユキ。しかし、どうしたいかもわからず…。年末ふたりはローストビーフを作り、赤ワインを飲む。
【感想09】まず、名前で呼びあうことからのような。ローストビーフ丼に満足するふたり。美味しいというだけで幸せ。明日最終回ってどうまとめる。続編もあるのか。
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【粗筋10】年末年始、ふたりで過ごすユキと十々子。手巻き寿司を食べ、紅白歌合戦をみて、無事寝落ち。初日の出ドライブの代りに裏の公園に登る。
【感想10】女同志だと喧嘩することはないのかな?長い間に一緒にいると何かと。子供もきっと駄目、喧嘩しないのはペットだけのような気がする。
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【粗筋11】クリスマス、年末年始と贅沢をしたので、しばらくは二人での食事はお休みのユキと十々子。我慢の後、正月の最後に餅パーティを開くことにする。
【感想11】一生の伴侶か否か、簡単に見分ける方法。それは気質が似てるか否か。性格は変わるが、気質は変わらず。気質が違うと嫌々行動を共にすることに。
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【粗筋12】同性愛の自覚を持ったユキは、でもどうしていいわからず。ネットでYakoさんと知り合いになる。ユキと十々子の間の空き室に南雲が越してくる。
【感想12】南雲からもらった柚子は十々子からユキへ。柚子はジャムに変る。ジャムってすぐにできるのか。パンはほとんど食べないけど、美味しいジャムがあれば。
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【粗筋13】一緒に新しいPJに入った佐山さん、ユキと夕食を共にする。マッチングアプリで知り合った相手の話をする佐山。ユキは今のモヤモヤを相談する。
【感想13】映画やドラマ。人の意図が加わったものは、段々解れが見えてくる。現実は解れることはないが、面白いことは稀だ。私もなんかモヤモヤする。
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【粗筋14】節分、ユキと十々子は恵方巻を作ることに。アナゴを奮発して、巻きすを買って・・・。一方、南雲はひとりレンチン料理、猫の動画を見ながら食事。
【感想14(1/2)】…告白かぁ。小学校の時、学校に行ったら机にハート型のチョコが入ってたことがありました。その日はバレンタインデー、でも誰からかはわからず。
【感想14(2/2)】夕礼で「誰だかわからないけど、ありがとう」…と言おうと思ったけど、大事になりそうだったので止めました。あの時言ってたら何か変わってたかなぁ。
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【粗筋15】鍵を無くした南雲、マンションに入れず困っている。そこへ十々子登場、自分の部屋に招く。ユキはYakoさんとネットで映画を同時視聴することに。
【感想15】Yako(ともさかりえ)さん、本人の実物登場。絶対にないと思うけど、事件に巻き込まれて、名探偵の孫に「はじめちゃん」と呼び掛けてほしい。
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1年程度、ブランクあり
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【粗筋16】Yakoとの映画鑑賞。盛り上がったユキは春日さんのことを相談する。十々子は父からの電話に出ず、叔母さんから出てほしいと連絡を受ける。
【感想16a】食べたいものを、食べたい時に、好きなだけ食べる。それが一番の健康法と思ってた私。今は制限して食べてます。良いか悪いかは血糖値次第。
【感想16b】学校で給食を食べるのは楽しかったという記憶。でも考えてみれば不思議。ネギが入った給食もあったろうに、残しても大丈夫だったのかな?
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【粗筋17】父親からの電話に出て、喧嘩になる十々子。ベランダで一人、星を見てると南雲が声をかけくる。二人の話声を聞いたユキも会話に加わる。
【感想17】食事は大事。仲良くなりたければ、美味しいものを一緒に食べるといい。小さな幸せ、それが度重なるとそれが共に生きる理由になる。
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【粗筋18】定食屋で同僚と会った十々子、自分も家に戻って介護をするように言われていると話す。その後、十々子は父と決別する。話を聞いたユキは…
【感想18】人それぞれ。一人っ子で独り身だと、親の介護は必然的に自分。子供の頃からそう思ってた。二人を見送った今、自由な時間が多めに残ったもよう。
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【粗筋19】停電。ユキ、十々子、南雲が集まる。十々子の蝋燭の灯に一息。部屋に戻る時、南雲が十々子に尋ねる、ユキさんと付き合っているんですか?
【感想19】ユキと十々子、相思相愛のもよう。この2人より南雲が気になる。人前で食事できるようになるんだろうか?外食できると楽しみが増えるのに。
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【粗筋20】ユキのことが気になり出す十々子、夜突然南雲にメッセージを送る。ユキのことを相談する十々子、どうすればいいのかわからないのはユキと同じよう。
【感想20】十々子との会話、段々ため口になっていく南雲。恐縮している十々子が、むしろ可愛い。南雲が十々子と食事できる日も近そうだw 三角関係!?
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【粗筋21】バレンタインの夜。お鍋パーティーの後、お互いのチョコを食べるユキと十々子。陽気なユキに、十々子が神妙な面持ちで話しかける・・・。
【感想21a】残業を変わってくれる人なんているのか!断絶。親子の対立は昭和の御世から。でも殺し合いは止めてほしい、検挙率かなり高いに違いないし。
【感想21b】大事な話があるという十々子、静かに聞くユキ。十々子が話す5秒前に言ってしまいました。「実は私、引っ越そうと思ってるんです」。完全一致!
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【粗筋22】引っ越して一緒に暮らしたいという十々子。驚くユキ。お互い好きであることを確認した翌日、ユキは好きが「恋愛」の好きであることを確かめるw
【感想22】二人で暮らすということは広い家に引っ越す?夜ドラの登場人物は広い家に住んでることが多い。高所得者なのか、地方だからか。南雲可哀想
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【粗筋23】相思相愛。ユキはYako、十々子は南雲に報告。そしてYakoのマンションで4人でカレーパーティ。各種レトルトカレー、手作りナン、ラッシー…。
【感想23】カレーパーティ、グルメ番組?ぽくなった。ナンは厚すぎるような・・・プレーンなのか。ユキと十々子。長く暮らすとユキが主導権を握りそう。
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【粗筋24】マシュマロとチョコ・クッキーがある。スモアが作れるとユキ。3人で集まり、マシュマロパーティ。帰りがけ、十々子は南雲に相談があるという。
【感想24】心療内科って、何を話せばいいか、いつも迷う。初めの一言からサゲまで考えておいて、話すようにしてるけど、その時点で治療は済んでいるような。
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【粗筋25】引っ越し前に冬野菜収穫体験、どこかぎこちないユキと十々子。帰りに南雲に会ったユキは、十々子が南雲にいろいろ相談していることを知る。
【感想25】やっぱり三角関係?それが刺激になって二人は結ばれる?夜盗虫、野菜に入ってたら嫌だなぁ。模様が微妙に目立たず。食べてたらもっと嫌だなぁ。
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【粗筋26】春日さんはイチゴ狩りに行きたかったのでは?南雲の話を聞き、気にし始めるユキ。住む家を探すにも、十々子の希望が気になるユキは・・・。
【感想26】相手の気持ちが不明、確かめる術もない。体が別なのだから仕方ない。親も子の気持ちが、恋人も相手の気持ちがわからない。…サッカー選手は?
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【粗筋27】家探しを始めたユキと十々子。不動産屋に入るが、同性のカップルは入居の敷居が高いと知る。家に戻り、餡バタートーストを食べ、元気がでる。
【感想27】「一つ一つは些細だけど、たくさん集めると生きる理由になる」。いいこと言うなあ、なのになぜ、自殺しちゃったんだろう、もったいない。
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【粗筋28】自分たちの事を説明しずらい。住まい探しが進まないユキと十々子。YakoさんがLGPTの不動産屋を紹介する。あと2話。さりげなく終わりそう。
【感想28】高校生の頃、カタツムリの物語を考えた。両性具有のカタツムリは自分たちにない性を知り、驚き、嘆き、集団自殺する話。凄い、2行で終わった。
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【粗筋29】たこ焼きパーティー。ユキはアレンジ素材も用意。南雲は3人の前で初めて物を口にする。不動産屋に行ったユキと十々子はふたりの家を見つける。
【感想29a】たこ焼き。トマト、チーズ、明太子、チョコ。どれも許せるが青ネギはやめて!南雲がたこ焼きを口にした時、誰もその事を口にしない。やさしいなぁ。
【感想29b】ふたりの家が見つかってよかった。ふたりが暮らすイメージができると即決するユキ。でも十々子は私と同じことを思ったに違いない。家賃はいくら?
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【粗筋30】最終回。引っ越し前、最後ユキの部屋でふたりでコロッケパーティー。お互いの想いを打ち明け合う。ハグしたユキと十々子は、やがて・・・。
【感想30】ユキと十々子、南雲、十々子のアルバイト先のおばちゃん。みな新しい人生に旅立つていう春らしい終わり方。派手さのない終わり方が夜ドラっぽい。
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【感想+α】スマホでメッセージを打つシーン。違和感なく見れるのは、気が付かない工夫があるのか。送ろうとしたメッセージをやめて、消すシーンとかあるある。
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【キャスト01】野本ユキ(のもと ユキ)/ 比嘉愛未
【キャスト02】春日十々子(かすが ととこ)/ 西野恵未
★ 光る君へ【まとめ / 粗筋・感想×全48話 / キャスト】
2024年冬 日曜日放送
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【粗筋01】藤原為時は官職につけず、屋根も直せず。藤原兼家の口利きで東宮の指南役となる。為時の娘、まひろは川辺で兼家の息子、太郎と会う。
【感想01】今年の大河は平安時代の紫式部が主役。1年も話が続くのかと思ってましたが…。1話から母が殺されて吃驚。まひろは犯人を捜すため宮廷へ…えっ?
【タイトル01】約束の月
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【粗筋02】成人したまひろ、代筆屋をはじめている。母を殺されたあの日、会う約束をしていた太郎。今は藤原道真となった太郎に、まひろは再会する。
【感想02】東宮を見限った兼家は、東宮に毒を盛るよう道兼に命令。しかしその毒は帝に?好き者と揶揄されている東宮は実は・・・。いろいろ起きて面白い。
【タイトル02】めぐりあい
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【粗筋03】まひろは弟、太郎に三郎を探させるが見つからない。帝の異変に気付いた藤原実資が女官を調べると聞き、道兼は策を中止する。
【感想03a】晴明は「せいめい」と読むのが普通。これは音読みで、本当はなんと読むのか不明らしい。ここでは「はれあきら」なのか、違う人のよう。
【感想03b】BGMにジャズが流れると平安時代が急にニューオリンズになる。藤原公任がしゃべると漫画家イエナガの平安時代の超定義になるw
【感想03c】左大臣家に、まひろを送り込む兼家。なんでもやるなぁ。「へんつぎ」で全ての札を取るまひろ。周りに引かれるw。源倫子の笑い声に救われたなぁ。
【タイトル03】謎の男
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【粗筋04】三郎と再々会するまひろ。まひろは自分の正体を明かす。三郎も明かそうとした時邪魔が。まひろは突然、それを知ることになる。
【感想04】祝!大河出演、井上咲楽。でもあんな役とは。黒木華、実は平安顔のよう。自信一杯、女好きにもスルーされる吉高由里子は平成顔?
【タイトル04】五節の舞姫
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【粗筋05】道兼、三郎の正体を知ったまひろ。道長からの文に応え、会うことに。そして、あの日あった出来事を道長に訴える。道長は道兼を問い質す。
【感想05a】まひろの言うことを信じるという道長。先週の「よく嘘をつく女子(おなご)」が利いている。詮子の言う「裏の手」って、実は散策の直秀は、詮子のスパイ?
【感想05b】晴明の力は本物、今のところ呪詛成功100%。咲楽の命もここまでか。来週、清少納言登場のもよう。帝が変わると実資は退場?
【感想05c】道兼が殺したが為時の妻と知ってるのは道長だけ。兼家も道兼も知らなそうだし、道長は兼家を知らなそうだし…。次回、その辺の追及はないもよう。
【感想05d】まひろの母が殺されたのは、まひろのせいでも、三郎のせいでもないと思う。道兼の従者の一言、あの一言がまひろの母を殺したと思う。
【タイトル05】告白
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【粗筋06】右大臣家三兄弟を知ったまひろ。母の恨みを隠し、左大臣家とつながりを密とする。清少納言登場。帝の寵愛を受けた藤原忯子がお隠れに。
【感想06】ウイカ、清少納言っぽいw 母親の恨みは封印?残る謎は盗賊一味くらい。道長は倫子と、まひろは宣孝と結婚。どうする?盛り上がりそうにない…。
【タイトル06】二人の才女
+———
【粗筋07】打毬(だきゅう)に招かれた、まひろ。急な雨を避けた所に、道長達がやってくる。話を聞いていたまひろは、道長との身分の違いを思い知る。
【感想07a】打毬。平安時代の馬はスマートだなぁ。4対4。直秀、メンバーに加わっても違和感なし。実は高貴なお方?でも道長に盗賊だとバレたもよう。
【感想07b】頭に牛の糞をのせる。まひろ作の散楽、さすがに右大臣家も怒るかも。源氏物語にもウンコバラ撒いて嫌がらせをする話があるらしい。
【感想07c】帝のスパイ、もう辞めたい。兼家にそう言う為時。兼家は承知。意外だと思ったら、次回、倒れるもよう。息子たちにも優しい兼家、メンタルに来てたか。
【タイトル07】おかしきことこそ
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【粗筋08】荒れる陣定、兼家が倒れる。右大臣3兄弟は結束を誓う。突然、為時の家に現れる道兼、まひろと対面する。その場を去るまひろだが。
【感想08a】なぜ、まひろは道長を遠ざける?丘の上の王子様じゃないのか。親の仇筋だからか。赤染衛門って誰?あの人か。ジャズが流れてくると、ちょっと興ざめ。
【感想08b】猫姫は「まんざらでもない顔」。相関図通り結婚か。詮子が蘆屋道満を使って兼家を呪ってたりして。嫌われ者、道兼。エンケンみたいに顔が怖い?
【感想08c】酒を煽る道兼、琵琶を手に現れるまひろ。調べが佳境を迎えた時、バチリと切れる弦。仕込まれた刀を抜き、まひろは道兼目掛けて・・・とはならず。
【タイトル08】招かざる者
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【粗筋09】直秀に続き、まひろも検非違使のお縄に。道長は心付けでまひろを釈放、直秀も解き放つように計る。実は兼家は仮病、帝追放の策を明かす。
【感想09a】「じゃあそれ、日記に書けばよろしいのでは?日記、日記、日記っ!」「日記には書かぬ、恥ずかしくて書けぬ」w 意味のない承認のために書いて!
【感想09b】「そうはいかぬぞ!」突然、目を開く兼家に詮子吃驚、私も吃驚。すべては安倍晴明の計略!忯子、出汁に使われているだけでいいのか?
【感想09c】直秀の過去に何かあるかと思ってたら突然の退場…。道兼、ドヤ顔で説明。これも死亡フラグ?本物の忯子の霊も出ないかな、出ないだろうなぁ。
【タイトル09】遠くの国
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【粗筋10】兼家と三兄弟。帝の出家作戦、タイムリミットは2時間。直前、道長はまひろに文を出す。ふたりで遠くの国へ行こう、道長の誘いに、まひろは・・・
【感想10a】賢い人のすることは抜け目がない。気を失ったふりって難しそう。陰謀の直前、駆け落ち(?)しようとする道長。まひろモテる。突然結ばれて吃驚。
【感想10b】剃髪した帝、それを確認、笑顔で裏切る道兼。また誰か殺しそう。まさか兄を?道長の宿命を知っている?詮子は未来からバスに乗って来たんじゃw
【感想10c】ことが始まる前に流れるテーマ、どうしてシェヘラザード(リムスキー=コルサコフ)に聞こえてしまうのは私だけ?これだけ好かれたら忯子も本望。
【タイトル10】月夜の陰謀
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【粗筋11】帝の出家、大きな波紋。兼家の天下来たる。為時は再び役職を失い、心配したまひろは倫子に相談するも叶わず。なんと兼家に直談判!
【感想11a】せっかく兼家に会えたのに、まさかのノープラン。まひろ、ストレート過ぎ。鳥井外科部長には大門未知子を連れてくしかない。あの人失敗しないので。
【感想11b】道長遂に怒る。まひろは正室じゃなきゃ嫌なのか?嫁入りしたら、あの父、あの兄。道長はむしろ惟規(弟)の方がウマが合いそう。どちらもまひろだし。
【タイトル11】まどう心
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【粗筋12】道長は兼家に倫子との縁談を進めるよう話す。道長に憧れる倫子は、話が実を結ぶよう父にすがる。まひろは妾でも仕方がないと思い始めるが.
【感想12】倫子、ここ一番、強力。道長を持っていかれるまひろ。きっと属性があわなかったんだなぁ。ここまで、この後どうして宣孝の嫁になるのか見当つかず。
【タイトル12】思いの果て
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【粗筋13】一条天皇元服、定子入内。兼家の権力は絶頂期に。為時は官職に付けず、まひろは職を探し始める。噂を聞いた倫子はまひろを屋敷に呼ぶ。
【感想13a】今度はボケたフリ?俄には信じられない兼家の言動。兄弟を試している?晴明に自分の後継を問う兼家、でも晴明の答え方が一枚上手w
【感想13b】庶民の娘に文字を教えるまひろ。なんか悪い予感しかしない。庶民が文字が読めたがためにって話にならなければいいのだけど。漢詩読みたい。
【感想13c】もう子供がいるのか。2人の子の父親になった道長。今度はまひろとの関係が倫子にいつバレるのかで引っ張るのか、まひろなら嘘を突き通すなぁ。
【タイトル13】進むべき道
+———
【粗筋14】後継者を指名し兼家は逝去する。道隆が摂政となり独裁が始まる。一方人殺し呼ばわりの道兼は酒に溺れる。ききょうに再会したまひろは…
【感想14a】道兼は道隆も殺すのか?それがバレて道長の天下になる?先が知りたくなくて、Wikiが読めない。私は下々のものでよかった、よかった。
【感想14b】道兼、唄うまい。赤い月に殺される。柄本佑が道長なんだから、兼家は柄本明でもよかったかも。道兼は柄本時生で。道隆役がいないか。
【感想14c】才女ふたり。ふたりの会話にある緊張感はなんだろう?枕草子は出だししか知らないけど、そういう話なのか。・・・と日記には書いておこう。
【タイトル14】星落ちてなお
+———
【粗筋15】不出来の弟、試験に受かる。道兼、道長に窘められ、すんなり立ち直る。道隆、おごる。道隆の息子、道長と張り合う。都に疫病が広まる。
【感想15】小休止?摂政の道隆、その周りが驕りはじめる。権力争いし放題、テレビもネットもないとブレーキがないんだなぁ。下々の人は何をしてたんだろう。
【タイトル15】おごれる者たち
+———
【粗筋16】道隆、その子伊周・隆家の横暴は続く。都に蔓延する疫病を気にも留めない道隆。たねの話を聞き悲田院に向かったまひろは自らも病に倒れる。
【感想16a】登華殿の雪、セットにあれだけの雪って凄い。CGじゃないよね?都に広がる疫病。赤死病の仮面かと思った。疫病はどうやって、治まったんだろう?
【感想16b】都の様子を見に行こうとする道長。道兼がそれを止める。悲田院に向かう道兼、まひろと鉢合わせ?…とはならず。道兼vsまひろ、もう過去の話?
【タイトル16】華の影
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【粗筋17】道隆、突然倒れる。次の関白は?政局(?)が大きく動く。回復したまひろ。道長に助けられたことを知る。連絡のなかったさわが訪ねてくる。
【感想17】道隆、倒れるの早過ぎ。それも寿命とは。いつの時代も権力者は無駄な抵抗する。いざとなると詮子強い、定子強い。乙丸と百舌彦、笑える。
【タイトル17】うつろい
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【粗筋18】次の関白にと一条天皇が命じたのは道兼だった。納得ができない伊周、しかしその道兼もまた、突如倒れる。再び、権力争いが始まる。
【感想18a】せっかく、まともな道を歩み始めた道兼、途端に死んでしまうとは。関白になって、汚れ仕事を堂々と始めて、道長に成敗されるのかと思ってたのに残念。
【感想18b】吉田羊、やばい。迫力ありすぎ。演技以上、役に憑りつかれているかのよう。一条天皇が伊周を採用しなかったんだから、詮子の訴えは届いたのか。
【感想18c】かりんとうを食べながら、宮中での道長の評判を話すききょうw。もう清少納言と聞いたら、この人(F・S・ウイカ)の顔しか思い浮かばない。来週対決?
【感想18d】よくわからないけど、もうまひろと道長は会わなくていいと思う。物凄い偶然で空き家で会ったのに、話す事はないってw。平安時代から空き家問題あり?
【タイトル18】岐路
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【粗筋19】一条天皇に政の夢を話すまひろ。道長の耳に入り、結果父、為時の国司への道が開ける。出世が叶わぬ伊周は苛立ちに負け、大事件を起こす
【感想19a】内裏の嫌がらせ、画鋲みたいの平安時代からあったのか。まひろの問いに、ききょうはなんと答える?…重い使命。なるほど、そう言えば良いのか。
【感想19b】とりあえず矢を放つって、自分たちより偉い者はいないと思ってるからか。花山院登場。目の前に矢が飛んできたら、あれだけ驚くのも無理はない。
【タイトル19】放たれた矢
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【粗筋20】定子の想い及ばず、伊周と隆家に厳しい処分が下る。検非違使が伊周の屋敷を取り囲む。為時は、まひろの計らいで越前守に出世する。
【感想20a】世界が自分の思いのままとなる道長。その道長を手紙一通で操る女、まひろ。手紙じゃないのかな、あのくだりがよくわかりませんでした。
【感想20b】詮子や道長を呪詛したのは誰なのか?詮子自身?倫子?晴明?源 俊賢?定子?実は隆家だったりして。画鋲を置いてた女官かなぁ。
【タイトル20】望みの先に
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【粗筋21】定子は髪を切り、出家。それを聞いた一条天皇はショックを受ける。伊周は大宰府へ。まひろは道長に礼を言い、為時と越前へ向かう。
【感想21a】詮子を呪詛したのは、やはり詮子の模様。はっきりさせてないのは続きがあるから?鋭い倫子、道長とまひろの関係に気付くのももうすぐ?
【感想21b】再び密会、道長とまひろ。まひろには嘘も通じない道長。今頃そんなこと言われても。どうもしっくりこないのはなぜ。でも宣孝に嫁ぐ前振り。
【タイトル21】旅立ち
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【粗筋22】敦賀に立ち寄った為時ら。宋人の朱の歓迎を受ける。越前国府に到着した為時は激務に体調を壊す。通詞が殺され、朱が捕らえられる。
【感想22】周明はきっと日本語話せるなぁ、しゃべったところで、つづくになるなぁ・・・と思ったらその通りになったw。朱の無実をオウムが証明するのかなぁ。
【タイトル22】越前の出会い
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【粗筋23】無事、通詞殺害の犯人が判明。胸をなでおろす為時。為時の外出中に宣孝が越前に。都では定子出産、帝が気持ちを抑えられなる。
【感想23a】みなの話を聞き、善悪にケジメを付ける為時、素晴らしい。米国でも中国でも、お金を誤魔化なら通訳に限るもようw。オウムはフリじゃなかったのか…。
【感想23b】未だにまひろに未練がありそうな道長、仕事に利用しようとする周明、突然プロポーズの宣孝。まひろ、モテキ到来か。まひろと詮子は会ったことある?
【タイトル23】雪の舞うころ
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【粗筋24】言い寄る周明だが、まひろは胸の内を看破、脅しにも屈せず。詮子が伊周の亡霊に怯え、帝が恩赦、定子は職御曹司に入り、帝と再会する
【感想24】烏帽子を被ったまま膝枕、いいな。平安時代の雲丹、蜆も食べてみたい。宣孝の方が上手、別れ際の求婚と手紙一本。まひろの心を読んで無駄無し。
【タイトル24】忘れえぬ人
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【粗筋25】都に戻ったまひろ、婚姻を承諾。道長に自ら報告する宣孝。まひろに祝の品が届くが文は道長のものではなかった。都に次々災いが起き始める。
【感想25】いとと乙丸も相手を見つけ、安心したのか、まひろも結婚。やっぱり普通に言いたいこと言える相手が一番か。都を襲う災い、日蝕ぐらいは再現してほしい
【タイトル25】決意
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【粗筋26】都を次々と襲う災い。原因は帝にあり、晴明の進言により、道長は娘・彰子を入内させる。宣孝に嫁いだまひろ、幸せな毎日は続かず、宣孝の通いも途絶える。
【感想26】まひろと道長の仲、誰が宣孝に漏らした?為時?乙丸?いと?宣孝の推理?2人は再々々々々々会、ここで彰子の女房になるのかな?まだ半分なのに。
【タイトル26】いけにえの姫
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【粗筋27】石山寺で再会した道長とまひろ。再び結ばれる。この時、子を宿したことに気付いたまひろは慌てるが、別れるというまひろに、宣孝はその手を取り…。
【感想27a】宣孝の気持ちは、まひろとの歳の差ゆえか。自分の子が生まれたと知らない道長、宣孝が話すのか?それより前に死んでしまうのか?道長が光源氏?
【感想27b】予告詐欺がより高度化。「いつもいつも…」wwW。ミスリードではなく、飛び飛びで意味がわからない。こういう興味の持たせ方もあるのか…。
【タイトル27】宿縁の命
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【粗筋28】まひろは道長の子を出産。宣孝からその事を聞かされた道長は気が付く。一帝二后。彰子は中宮となり、后が二人に。しかし、皇女を産んだ定子は急逝する。
【感想28】楽しみに観ている「光る君へ」。しかし大きな問題が。それは暗号。白い紙に筆記体で書かれた謎の文字、そう暗号(和歌)の意味が不明。全部説明してくれ〜
【タイトル28】一帝二后
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【粗筋29】賢子が成長する中、宣孝は突然の病に逝く。詮子は40歳を祝うが、病は重く…。為時は再任ならず帰京、少納言は枕草子を伊周経由で献上する。
【感想29a】宣孝突然の退出、他のドラマが始まるのか?予告になかったよぅ。詮子はまだ40歳なの!?80歳ぐらいかと思った。倫子の態度が急変、まひろとの仲がバレたんだ。
【感想29b】道長からの指南役の依頼を断る為時。まひろが怒り出す。今までなら気に留めないのに。賢子にひもじい思いをさせられない、まひろは母になったんだなぁ。
【感想29c】まひろの枕草子に対するコメント。反論する少納言。なるほど。為時の面倒もみるという宣孝。豪放磊落な人はポックリ逝くことが多いなぁ。
【感想29d】YouTubeで吉高由里子の動画を観ています。こう言う人だったのか。見る前と見た後だと同じ台詞でも、別な意味に受け取れる。キャスティングの人凄い。
【タイトル29】母として
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【粗筋30】激しい干ばつ。それを収める為、道長は晴明に寿命を差し出す。枕草子人気に危機感を覚えた道長、まひろの書く物語の噂を聞き、屋敷を訪ねる。あかね登場。
【感想30a】道長から寿命まで奪う晴明と、いつの間にか戻ってる「きぬ」、どちらがしたたか? 尊にいさん、道長の長男役で登場。30話にして、遂に本題に入った?次回休止。
【感想30b】平安時代も天気に悩まされていたのか。求む!今晴明、暑さ鎮めて。おじゃる源氏の作者が赤紫式部なら、おじゃる丸のモデルは藤原彰子なのか。
【タイトル30】つながる言の葉
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【粗筋31】道長がまひろに頼んだのは帝に献上する物語だった。まひろは道長から帝の話を聞き、物語を書き上げる。やがて物語は帝の手に渡り、帝が読み始める。
【感想31】そこまでのボロを着て屋敷にいくのは失礼だ、道長。賢子を膝に乗せる道長。緊張するまひろ。道長、気付いてなさそう。越前の紙、筆に合いそう。
【タイトル31】月の下で
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【粗筋32】まひろが書いた物語。帝が続きを所望。書いた本人に会いたいと言う。道長はまひろを中宮の女房にし、内裏に上がらせ、物語の続きをかくように言う。
【感想32a】どう見ても自分の帝生活を揶揄してる…。帝はなぜ怒らない?それとも、まひろを内裏におびき寄せて、上履きに画鋲でも入れるつもりなのか?
【感想32b】晴明、生涯を全う。…まだ生きていたのか?昨日、土スタで晴明死なずとユースケ本人が言っていたのに…、まったく思っていた通りだったw。死ね時を予告、僕もやろっと。
【感想32c】月食に火事、帝と彰子に吊橋効果は生まれるのか?そして来週はまひろの寝坊姿が見れるのか…。もう、予告で騙すのやめて!
【タイトル32】誰がために書く
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【粗筋33】藤壺に住み込み、執筆を始めたまひろ。周りが騒がしく筆が進まない。道長に談判し、家に帰るまひろ。道長は伊周や興福寺の僧侶にも悩ましい。
【感想33a】新章開始?セットにもお金かけています。道長、父親に似てきたような。女房たちの部屋、長屋のよう。まひろ、ちゃんと寝坊してて、よかった。
【感想33b】道長vsまひろ。道長がまひろに強気なのは初めてじゃ…。まひろは物語の続きを既に準備。道長に有無を有無を言わせず最後、さらりと寄り切る。…さすが。
【感想33c】中宮vsまひろ。うつけ呼ばわりの中宮。まひろは中宮の好きな色を聞き、興味を持つ。本当にこの人が道長の後、権力を持つのか?少納言の反応は?
【感想33d】右大臣に長台詞。…ウッチャンじゃなかったのか。大声で話す女房たち。聞こえてますよ〜。イジメが可愛い。興福寺、僧侶凄む。朝廷は武力化するのか。
【感想33e】道長vsまひろ2。源氏物語のご褒美は豪華な扇子。二人の出会いの場面付き。さすがのまひろも嬉しそう。1995年産のワインくらい嬉しいかも。
【タイトル33】式部誕生
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【粗筋34】興福寺の脅しに道長、一歩も屈せず。お互いに落とし所を探す。源氏物語が宮中で大人気。まひろ、時の人に。まひろの元に道長が来る、中宮か来る、帝が来る!!
【感想34a】源氏物語、バズる。クチコミで人気が出たんだから本物。でも弟まで出世するなんて、予想外の影響力。少納言は何処に?成長した賢子の姿も見たい。
【感想34b】宮廷ってそんなに火事が多いのか!?つけ火?蝋燭が風で倒れる?消火と言う発想はなかったのか?火事で焼出した宝物も多かったに違いない。
【感想34c】倫子は道長とまひろの関係に気付いてると思う。知ってて黙っているところが彼女の頭の良さか。夫婦も子供のことで揉めると厄介そう。
【タイトル34】目覚め
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【粗筋35】御嶽詣。伊周、道長の暗殺を計るも隆家が妨害する。まひろに心を開く中宮。帝に思いを伝えるように中宮に勧めるまひろ。そこに帝が現れて…。
【感想35a】伊周、目、見開き過ぎ。中宮の涙ながらの告白に驚く帝。驚きの分だけ心が動いたのか、中宮懐妊?これで道長、ご飯食べれる。そして来週倫子、清少納言再登場。
【感想35b】これはきっと、ドラマで起きたことを源氏物語に書いたのではなく、源氏物語に書かれてたことをドラマの筋にしてるんだな。紫式部の本名は香子?
【タイトル35】中宮の涙
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【粗筋36】彰子の懐妊。内裏は喜びに溢れ、皆笑顔に。一人を除いては…。注目を集めるまひろ。源氏物語は少納言の耳にも入る。左大臣とまひろの仲に疑いの目も。
【感想36a】出産の儀式怖すぎ。出産に影響しないのか。何を記錄するのかと思ったが、書き応えありそう。イタコに取り付いてるのは誰なんだ。
【感想36b】隣に座って月を見る。間に柱が1本。2人の仲を気にする女房、倫子は余裕の微笑み。少納言再登場。源氏物語を読みたいというが、評価は次回に持ち越し?
【タイトル36】待ち望まれた日
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【粗筋37】帝に源氏物語の豪華本を。完成をみて、まひろは実家に戻りたいと申し出る。酔っぱらったまひろを怒る賢子。源氏物語を読んだ少納言が、まひろを訪ねて…。
【感想37a】予想通り、少納言が源氏物語にコメントする直前でto be Continue。泣いてるのか笑っているのかわからない顔になりました。思い切り罵倒しそう、また騙されてる?
【感想37b】中宮の顔が変わり過ぎ。まひろと中宮は普通なのに倫子だけ老けメイクのなぜ。まひろな酔っ払い演技に素がでてるような気が。自慢話の罪と罰…。
【感想37c】白い飯に感動する為時家一同。現代人は平安貴族より恵まれているのか?伊周、再び道長を呪い始める。また流されるのか?次は海流に乗って自力で脱出してね。
【タイトル37】波紋
+———
【粗筋38】式部に怒りをぶつける少納言、和泉式部を仲間にする式部。中宮は再度妊娠、敦康親王は元服を拒否!?伊周は正気を失い、道長への呪詛が明るみになる。
【粗筋38】秒針ならぬ人形を噛む伊周、折角地位を取り戻したのに勿体ない。いつもとテンポが違うような。ワンカットが短い?10月から演出家が変わったのかな…。
【タイトル38】まぶしき闇
+———
【粗筋39】惟規、賢子の父親が道長であることを為時にもらす。伊周は死亡、一条天皇は体調を崩す。為時、越後守に任じられる。その旅の途中、惟規か倒れ、帰らぬ人となる。
【感想39】賢子、敦康親王、急に大人になり過ぎ。まひろと賢子の仲、惟規の死により漸く雪解けかぁ。権力にめざめた?黒道長誕生?でもまひろには軽くあしらわれる道長w
【タイトル39】とだえぬ絆
+———
【粗筋40】敦康親王か、敦成親王か?一条天皇の体調悪化で皇太子争うが表面化する。道長のゴリ押しで敦成親王に。すぐに一条天皇が崩御する。
【感想40】まひろ、ほとんど台詞なし。一条天皇の死までが誰かの筋書きのよう。為時死にそう、糸死にそう、乙丸死にそう、実資死にそう、道長死にそう。
【タイトル40】君を置きて
+———
【粗筋41】三条天皇即位。次々と人事を指示、道長との派遣争うが始まる。批判高まる道長。清少納言が彰子を訪ねるがその態度に周りが驚く。
【感想41a】新帝から、妻から、彰子から、息子から、まひろから非難される道長。もう死ぬんだ、きっと。光る君は中宮の御簾の中で何をした?
【感想41b】妍子って…美少女アバター・ホナミだったんだ。話の中心が朝廷になって、今週も、まひろの台詞少ない。双寿丸は散楽一座の直秀と関係があるのか。
【タイトル41】揺らぎ
-+———
【粗筋42】三条天皇vs道長。やり手の天皇、道長、突然倒れ左大臣を退任。道長の元を訪ねるまひろ。子供の頃遊んだあの川辺で、道長に想いを伝える。
【感想42a】三条天皇、切れ者。一条天皇時代のもたもたが懐かしい。源氏物語終了?大河の主人公は老けない演出。今回は有効。若い二人でよかった、よかった。
【感想42b】残る伏線は直秀か。直秀の時の無念を、双寿丸絡みで道長が晴らし、まひろも納得というシーンがあるような…、あってほしい。残り6話。
【タイトル42】川辺の誓い
+———
【粗筋43】三条天皇に目と耳の病、道長は譲位を進言するが、天皇は固辞する。為時が越後から戻る。双寿丸は大宰府へ向かうことになり、賢子を慌てさせる。
【感想43】道長、盛り返す。代わりに三条天皇の様子が可怪しい。なぜ今攘夷を迫るのかわからなかったが、譲位だったのね。賢子振られる。「妹のような」と言うのは禁句。
【タイトル43】輝きののちに
+———
【粗筋44】太皇太后、皇太后、中宮。みな道長の娘。一族のため娘を利用してきた道長、気が付けば孤独。威子の祝いの席で望月の歌を披露。みなが吟詠する
【感想44a】望月の歌。道長の栄華絶頂の歌と思っていたが、印象が変わりました。やっぱり幸せな家庭を持つには最愛の人を見つけ、ともに暮らすことからだなぁ、きっと。
【感想44b】「政の話を藤式部にはなさるのね」と倫子。藤式部が男に生まれればよかったとは。…やっぱり二人の関係に気付いているなぁ。それがわかるのは最終回?
【タイトル44】
+———
【粗筋45】源氏物語終了。彰子仕えを賢子に任せ、旅に出るまひろ。娘がいることを知り動揺を隠せない道長。太宰府に着いたまひろに思わぬ再開が…。
【感想45】突然、娘だと言われてもなぁ。止める道長に切り札、まひろの方が上手。まひろは何歳になってるのか、もう太宰府まで歩くのは大変そう…走ってる!
【タイトル45】はばたき
+———
【粗筋46】大宰府に着いたまひろは、周明に再開、政庁では双寿丸を見つける。大宰権帥の隆家から道長が出家したことを聞き、まひろは動揺する。
【感想46a】刀伊の入寇って元寇みたいなもの?調べると海賊(女真族)のようだけど…。平安過ぎて、無防備だったのか。鏑矢って、戦闘開始の合図なの?
【感想46b】予告の倫子が「私が気付いてないとでも思っていた?」。道長にまひろとの仲の話をしているように思わせておいて、本当は誰との会話なのか楽しみ。
【タイトル46】刀伊の入寇
+———
【粗筋47】海賊との戦いの中、周明が落命する。異国の脅威は朝廷の知るところとなるが、摂政・頼通は動こうとしない。知らせは実資から道長へ入り…。
【感想47a】それって俺が決めるの?2代目の悲哀。頼通に同情するところがちらほら。国の一大事なのに、道長はまひろの心配をしている場合ではない!
【感想47b】賢子と彰子がどのような話をしているのか想像もつかない。乙丸の渾身の長台詞に笑ってしまってすみません。…妍子はどうなったのでしょうか。
【感想47c】まひろ帰宅、POV視点で見せてみましたw 倫子の「私が気付かないとでも…」。まさか、まひろに向けての台詞とは!!!!最終回はCatFightか?
【タイトル47】哀しくとも
+———
【粗筋48】倫子に問い詰められたまひろは、今までの道長との仲を打ち明ける。倫子はまひろに道長を見舞うように頼む。少納言再登場、まひろ再び旅に出る!?
【感想48】倫子にすべてを話したようにみせて賢子のことは話さず。まひろの掌の上から出れずか。道長の元に通い続けるまひろ。でも最期を看取ったのは倫子なのね。
【タイトル48】物語の先に
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【キャスト01】まひろ/吉高由里子:のちの紫式部(むらさき しきぶ、「まひろ」は独自の命名
【キャスト02】藤原為時(ふじわら の ためとき)/岸谷五朗:まひろの父、藤原北家良門流の傍流の出身
【キャスト03】ちやは/国仲涼子:まひろの母
【キャスト04】藤原惟規(ふじわら の のぶのり)/高杉真宙:まひろの弟、幼名は太郎
【キャスト05】藤原宣孝(ふじわら の のぶたか)/佐々木蔵之介:まひろの親戚、藤原北家勧修寺流の嫡流の出身
【キャスト06】乙丸(おとまる)/矢部太郎:まひろの従者
【キャスト07】いと/信川清順:太郎(惟規)の乳母。
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【キャスト08】藤原道長(ふじわら の みちなが)/柄本佑:のちの最高権力者、藤原北家御堂流の祖。藤原兼家と時姫の三男、幼名は三郎
【キャスト09】藤原兼家(ふじわら の かねいえ)/段田安則:道長の父、大納言のち右大臣、藤原北家九条流の当主、藤原師輔の三男
【キャスト10】時姫(ときひめ)/三石琴乃:兼家の嫡妻、道隆・道兼・詮子・道長の母
【キャスト11】藤原寧子(ふじわら の やすこ)/財前直見:兼家の妾、道綱の母
【キャスト12】藤原道隆(ふじわら の みちたか)/井浦新:のちの藤原北家中関白家の祖、兼家と時姫の嫡男、道長の長兄
【キャスト13】高階貴子(たかしな の たかこ)/板谷由夏:道隆の妻
【キャスト14】小千代(こちよ)/堂前直希:道隆と貴子の嫡男、のちの藤原伊周(ふじわら の これちか)
【キャスト15】藤原定子(ふじわら の さだこ)/木村日鞠:道隆と貴子の長女
【キャスト16】藤原道兼(ふじわら の みちかね)/玉置玲央:兼家と時姫の次男、道長の次兄、蔵人
【キャスト17】藤原繁子(ふじわら の しげこ)/山田キヌヲ:道兼の妻、兼家の妹、懐仁親王(一条天皇)の乳母
【キャスト18】藤原道綱(ふじわら の みちつな)/上地雄輔:兼家と寧子の息子、道隆の異母弟、道兼・詮子・道長の異母兄。
【キャスト19】平惟仲(たいら の これなか)/佐古井隆之:兼家の家司
【キャスト20】百舌彦(もずひこ)/本多力:道長の従者
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★ 1965年(昭和40年)の出来事
[ 主な出来事 ]
伊豆大島大火01/11
マルコムX暗殺02/21
北炭夕張炭坑でガス爆発02/22
血の日曜日事件03/07
人類初の宇宙遊泳03/18
ファイティング原田、世界チャンピオン05/18
日本サッカーリーグが発足06/06
日韓基本条約調印06/22
夢の島の大量の蠅、江東区へ07/16
少年ライフル魔事件07/29
松代群発地震08/03
国鉄「みどりの窓口」開設09/24
朝永振一郎、ノーベル物理学賞10/21
戦後初、野村克也打撃三冠王10/XX
11PM放送開始11/08
北アメリカ大停電11/09
戦後初の赤字国債発行決定11/19
シンザン、初の5冠馬に12/XX
★ ワンダースリー「第5話 浮ぶ要塞島」粗筋・感想・蘊蓄×2追加
1965年春 日曜日放送
白石冬美、近石真介、小島康男、沢田和子
【感想05】動く島?ひっこりひょうたん島?なんて手間のかかることを・・・。ちょっとしたミステリー、子供は見てて分かったんだろうか?偽物、本物に似過ぎ。
【タイトル05】浮ぶ要塞島
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【粗筋04】リゾート施設の開発で、森が荒らされ、動物たちは行き場もない。巻き込まれるボッコたち。森の中心に残る樅木にも電動ノコギリが迫る。
【感想04】なぜに全編、クラシック音楽?多摩ニュータウンの話かな。カネゴンの頃か。終盤の嵐のシーンが、迫力の中にもユーモア。あべこべ光線、いろいろ使える。
【タイトル04】くすの木物語
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【粗筋03】人類を絶滅させるシャングリラの植物。F7号の調査開始。釈迦の手を盗まれ後を追うF7号。シンガポール、そして謎の遺跡へ。展開が早い!
【感想03】この話を30分でまとめるとは凄い。釈迦の手の争奪戦から、謎の遺跡の崩壊まで。特撮映画1本分の展開。シャングリラの本数、作画だって大変。
【タイトル03】シャングリラの謎
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【粗筋02】F7号はノーラン博士救出のためブロタニアへ。兄が狙われていると知った真一が後を追う。博士を救助したF7号は国際列車で脱出を計る。
【感想02a】山田康雄、1人4役?ボッコの髪型はおかっぱ?マッシュルームカット?F7号が花売りお婆さんに変装の無理?ボソボソってオノマトペも手塚が発明?
【感想02b】スパイが流行っていたのか、007全盛期。駄菓子屋でスパイ手帳とか売ってた時代だな。タイヤだけの車カッコいい。駐車スペース取らなさそう。
【感想02c】壊れ易い車、どうやって見つけたんだノーラン博士?まさかこの絵でスペクタクルな展開とは、想像できるはずもなく…。街中に立つW3、目立ち過ぎ。
【タイトル02】24時間の脱出
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【粗筋01】戦争ばかり続けている地球。銀河連盟で問題になる。地球を救うべきか、滅ぼすべきか?喧々諤々、結局調査員W3を送って決めることに。
【感想01a】OP。子供でも歌える簡単な旋律、でも印象的で、思わず歌いたくなります。最後の3匹順番のフェードアウトも面白い、子供達の笑顔が浮かびます。
【感想01b】ボッコって、本当はこんな顔してたのか。ウサギのイメージしかない。なんか色っぽいし。白石冬美、声が高い。プッコは近石真介か。良くしゃべるなぁ。
【感想01c】手塚治虫原作、虫プロ作品。わかりやすいスラップステック、バスター・キートンを連想します。でもギャグが高尚過ぎて笑えないw。1秒4フレームくらい?
【感想01d】山火事、ポッコ達を助ける星真一。これで地球は滅ぼされない?兄は星光一、実はスパイ。そういう展開か。変身装置ほしい、タイヤだけの車ほしい。
【タイトル01】宇宙からの三匹
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【蘊蓄02】一方手塚眞は著書『天才の息子』(ソニーマガジンズ、2003年)の中で、以下のように記している。珍しく手塚が家族と夕食を共にした席で『W3』が放送される時間に、妹とそれぞれ別の番組(名前は明記されていない)が見たくてチャンネル争いをしていた。それを見かねた母親(手塚夫人)は「お父さんの番組を見なさい」と叱ったが、そのとき手塚が「子供の観たいものを観せなさい!」と怒鳴り、眞と妹はびっくりして声も出ず、母親は驚いて泣き、気まずいムードになったという。
【蘊蓄01】放映開始からしばらくは常時20%台を維持する好視聴率をマークしていたが、その後TBSが同時間帯に円谷特技プロダクションの特撮番組をぶつけてくることが判明し、円谷の特撮技術をよく知っていた手塚治虫は番組の前途を危惧した。その番組『ウルトラQ』が始まるや、『W3』の視聴率は急落、月曜19時30分枠への時間帯変更(正確には『快傑黒頭巾』との枠交換)のやむなきに至った。手塚は『ウルトラQ』第1話の放映を見たとき、息子である手塚眞の興奮ぶりが「すごいものであった」と記し、クライマックスが終わってから『W3』にチャンネルを変えたとき「ああ、これで負けた!」と感じたという。
(W3 – Wikipedia)
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【キャスト01】ボッコ/白石冬美:W3の隊長、本作のヒロイン、階級は少佐、女性型の宇宙人、地球ではウサギに変身、真一に恋心を抱く、名前は星新一のショートショート「ボッコちゃん」から
【キャスト02】プッコ/近石真介:W3の一員、階級は中尉、地球ではカモに変身、短気、おっちょこちょい、ボッコのことが好き
【キャスト03】ノッコ/小島康男:W3の一員、階級は兵長、地球ではウマに変身、大らか、のんびり、メカを作り出すことに長けている
【キャスト04】星真一/沢田和子:本作の主人公、地球人の少年、名前はSF作家の星新一から
【キャスト05】星光一/金内吉男:真一の兄、世界の平和を守る秘密諜報機関「フェニックス」のメンバーF7号、熱血漢
【キャスト06】星兄弟の母/桜井良子
【キャスト07】星兄弟の父/池田一臣
【キャスト08】銀河連盟長官・オープニングナレーター/愛川欽也
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【タイトル52】さようならW3
【タイトル51】地底の鯨
【タイトル50】ヘンテコマシーンでやっつけろ
【タイトル49】スモッグミサイル
【タイトル48】危険な風船旅行
【タイトル47】くたばれテキーラ
【タイトル46】大ワニ騒動
【タイトル45】人工衛星ドロボー計画
【タイトル44】動く大仏像
【タイトル43】宇宙から来たネズミたち
【タイトル42】W3西部を行く
【タイトル41】飛び出せプッコ
【タイトル40】謎のピアノ
【タイトル39】砂漠の英雄
【タイトル38】恐怖のスキー大会
【タイトル37】アマゾンの謎
【タイトル36】ジャングルの誓い
【タイトル35】片目の灰色狼
【タイトル34】雪女
【タイトル33】四人の魔女
【タイトル32】ワンパク合戦
【タイトル31】奇々怪々
【タイトル30】ペンギン作戦
【タイトル29】失われた一日
【タイトル28】稲妻地帯
【タイトル27】ダイヤモンドへの招待
【タイトル26】海底にかける橋
【タイトル25】死の自動車レース
【タイトル24】謎の発明家
【タイトル23】嵐の対決
【タイトル22】危険なステージ
【タイトル21】火山の追跡
【タイトル20】狂った標的
【タイトル19】フェニックス物語
【タイトル18】サイロ爆破せよ
【タイトル17】黒いエキス
【タイトル16】我が名はエックス
【タイトル15】犠牲は許されない
【タイトル14】野犬の砦
【タイトル13】食鉄魚
【タイトル12】モグラモチ計画
【タイトル11】北の谷の決闘
【タイトル10】ミイラ工場
【タイトル09】沈むな太陽
【タイトル08】サーカスの怪人
【タイトル07】シバの女王
【タイトル06】摩天楼動物園
★ うる星やつら 2期【まとめ / 粗筋・感想×全23話 / キャスト】
2024年冬 木曜日放送
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【粗筋01a】テンちゃんが買ったのは妄想フーセンガム。風船をふくらませ、欲しいものを想像すると、それが出て来るといもの。それを知ったあたるは・・・。
【感想01a】鬼の星のアイテムは、未来社会のアイテムより愛嬌があるなぁ。先週も放映してたかのように第2シーズンスタート。スケ番3人組とか登場のもよう
【タイトル01a】妄想フーセンガム
-+-
【粗筋01b】あたるの投げつけた炊飯器、それにあたり地球の言葉を忘れたラム。謝ろうともしないあたるに怒る一同。姿を見せなくなったラムにあたるは・・・。
【感想01b】第1話からラブコメを持ってきたか。炊飯器がぶつかり、目を回すラム、星の言葉(?)に変っても、最後に「っちゃ」を付けるのが可愛い。
【タイトル01b】愛は国境を越えて
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【粗筋02a】今週は竜之介祭り。母の思い出がない竜之介。父に母のことを話せとせがむが、父は適当な話を作り、誤魔化し続ける。挙句の果て・・・。
【感想02a】登場回数の多い竜之介。人気があったのか。でもいつもいまひとつ話が盛り上がらないような。この設定の応用がらんま1/2なのか。
【タイトル02a】想い出ボロボロ!?
-+-
【粗筋02b】竜之介・竜之介の父、ふたりは母親の夢を見る。そしてバトル開始。思い出のアルバムを見つける竜之介、そこにあった写真を見て、再びバトル開始w。
【感想02b】効果音を台詞にするのは今シーズンも同じなのか。1981年版のアニメが終わった時、新聞の読者欄に抗議分を送ってた女の子、元気かなぁ。
【タイトル02b】想い出のアルバム
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【粗筋02c】温泉マーク、家庭訪問で藤波家を訪れる。親子喧嘩に巻き込まれ、気絶。保健室に運ばれる。さくらは気が付いた温泉マークを見て…。
【感想02c】もう終わりかと思ったら、EDの後に、もう一本ありました。温泉マークの家庭訪問シリーズ。高橋留美子は教師に敵意を持っている。
【タイトル02c】涙の家庭訪問 激闘の藤波家編
+———
【粗筋03】久々のデートに喜ぶラム。1時間経っても来ないあたる。代りに現れたのは、パンツ一丁で象に跨がり、電気に耐性をも少年、真吾。
【感想03】テレビの中の時代劇の台詞と現実世界の台詞が、うまく嚙み合うのが面白い。電撃の利かない真吾、ラムピンチ。あたるは耐性できないのか。
【タイロツ03】電飾の魔境
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【粗筋04a】契(ちぎり)相手を探すクラマ姫、マッチングアプリが選んだのは、なんとレイ。ランとクラマのレイ争いにラム、あたるが巻き込まれて・・・。
【感想04a】わさびじょう湯w。マッチングアプリって’80年代からあったのか。カラス天狗ってブラックな仕事だなぁ。ランちゃんの腹黒モード久しぶりw。ぶりっ子って死語?
【タイトル04a】恋人泥棒
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【粗筋04b】面堂に見合いの話が。相手は水乃小路家の娘だという。面堂は密偵を放つが、全員負傷。兄の飛麿に直接話を聞くが妹などいないと言う。
【感想04b】200kgの甲冑を身に着けて現れた娘にたじろぐ面堂ととんちゃんw。あたるは念のため顔を見ようと後を追い、美少女、飛鳥を見つける。
【タイトル04b】水乃小路家の娘
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【粗筋05】面堂、お見合いの日。飛鳥目的で邪魔に入るあたる。飛鳥は初めて兄、飛麿に会い、憧れをいだく。スラップスティックの最中、了子も参戦。
【感想05】男性恐怖症の超怪力娘。高橋留美子はキャラづくりが巧い。父とも兄とも一度も会っていないってw。へのへのもへじ顔の父親も、どうでもいい感MAX
【タイトル05】続・水乃小路家の娘
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【粗筋06a】古道具屋でコタツネコが見つけたのは、面堂家が手を焼いたと言う南極一本杉炬燵。なぜか布団をかけられるのを嫌い、こてつねことバトルが始まる。
【感想06a】ラムにオセロ120連敗のあたる。あたるにオセロ120連勝のラムww。こたつねこが主役の話は珍しい。オチにかなり無理があるような…。
【タイトル06a】コタツにかけた愛
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【粗筋06b】ペットショップにいる牛。近づいてはいけないという店長。あたるが噛まれて、ラムも牛に噛まれる。翌日、ラムの角が牛のような曲がって・・・。
【感想06b】自分が牛になると思い、別れを告げるラム。それを知ったあたるは・・・。今週はゲストキャラがいないので、あたるの想いが自然に伝わってきました。
【タイトル06b】ラムちゃん、ウシになる
-+-
【粗筋06c】温泉マークの家庭訪問、今回は面堂家。門の大きさ、黒服の人数に驚く温泉マーク。客間に問うされるも終太郎、当主には相手にされず・・・。
【感想06c】EDの方が先だったので、自動的に次の話に飛んじゃうんじゃないかと思いましたが大丈夫でした。あ、次回がまだないからか?
【タイトル06c】涙の家庭訪問 華麗なる面堂家編
+———
【粗筋07a】怪しげな男から買ったイヤーマッフル、2個で100円。早速被るあたるとテン、すると二人の体が入れ替わってしまう。大喜びあたるは大喜びで街へ。
【感想07a】人格入れ替わりモノ。「転校生」(大林宣彦)の頃の話なのかなぁ、いまだと「君の名は。」が有名だけど。その先の展開は、あたるならでは。
【タイトル07a】イヤーマッフルの怪
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【粗筋07b】5日連続の遅刻、それを避けようとラムが近道空間を作成。でもトンネルの先は10年後の友引町。教室では同窓会、あたるはしのぶと結婚!?
【感想07b1】今度はタイムリープモノ。あたるの息子、こける登場。角がないことにショックを受けるラム。この後、因幡(白ウサギ)がなんとかするんだっけ?
【感想07b2】舞台が1980年だったとして10年後は1990年。もうそれからも30年以上が経過している?そっちの方が驚き。目に見えた変化はスマホの有無ぐらいか。
【タイトル07b】系図
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【粗筋08】しのぶ、因幡と出会う。自分の運命とその運命を因幡が変えられると知ったしのぶ。同じ思いのあたる、ラムと共に新しい未来を探し始める。
【感想08】しのぶの回かと思いきや前回の続き。過去を変えようとする話は多いけど、未来を創ろうとするのは新しい。…同じことか。大人のランちゃん、怖い。
【タイトル08】扉を開けて 前編
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【粗筋09a】気に入る未来が見つからない3人、因幡は運命工場に案内する。自分の好きな未来を作れるという。作ったドアノブをドアにつけると・・・。
【感想09a3】ラムの作った未来(?)に入ったあたる。結婚式を喜ぶラムを見てあたるは…。必死にその未来を守ろうとするあたる、男の本懐ってやっぱり。
【感想09a2】変わらず大人になった自分たちを見て、複雑な気持ちのしのぶ。転生、成長、結婚、出産、加齢、死亡、転生、成長、結婚、・・・誰か止めて!
【感想09a1】鮨詰めハーレムを手に入れたあたる。しかしそこにラムがいない。あたるはそれに耐えられなくて・・・と言う展開。浮気に甲斐性がいるってこのこと?
【タイトル09a】扉を開けて 後編
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【粗筋09b】温泉マークの家庭訪問、三宅しのぶ編。突然の訪問に家に親がいないしのぶ。疲れ果てた先生の見た目に危険を覚えたしのぶはドアを開けず…。
【感想09b】ドア越しのキック一発、扉ごと星屑となる温泉マーク。この星屑キラリンは高橋留美子が最初だと思う。最近になって真似るアニメがでてきたような。
【タイトル09b】涙の家庭訪問 禁じられた三宅家編
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【粗筋10a】面堂家、ペットのタコが行方不明。その夜、終太郎の夢枕に立つ赤丸。そのまま終太郎頭の上に取り憑く。さくらはこれは生霊だと鑑定する。
【感想10a】タコのペット、育てるの大変そう。点呼に手をあげ、返事をするw。タコの赤具合が美味しそう。花柄の赤丸、冒険好きのタコじゃしょうがないw
【タイトル10b】あやかしの面堂
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【粗筋10b】あたるとデートしたい少女、望。生きている間に望み叶わず、成仏できない幽霊。この世への未練を断ち切るため、ラム公認でデートをするが。
【感想10b】キャラの立て方が巧い。幽霊、控え目、夏なのに冬服、…。登場人物多いのに、他とかぶらず、魅力もあるのが凄い。ラム以外とラブコメというのも。
【タイトル10b】最後のデート
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【粗筋11a】罰として校長室の掃除を命じられたあたる、ラム、しのぶ、面堂、竜之介。背中合わせで掃除をする中、奇音。校長が失神。♨の推理が始まるw
【感想11a】珍しいミステリーもの。犯人・動機探しの妄想が笑える。意外な犯人、そんなことでw。竜之介がすっかり常連メンバー。田中真弓版を思い出す。
【タイトル11a】校長殴打事件
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【粗筋11b】怪しげな花を育てるラン、口には絆創膏が。花の名はリュウゲンビレア、頭上を通りかかったラムとテンは、その恐ろしい力に巻き込まれるwww。
【粗筋11b】ランちゃんは松田聖子のパロディーだったっけ、ぶりっ子って単語が懐かしい。ブーゲンビリアならぬ流言ビリア、被害はテン、ラン、ラム、面堂へと広がる。
【タイトル11b】秘密の花園
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【粗筋11c】♨(温泉マーク)、報われることの無い熱血(?)教師。奇跡の3話連続登場。家庭訪問、今回は諸星家の巻き、母は天ぷら揚げて待つが。
【感想11c】家庭訪問編、全部アニオリ?天ぷらを揚げてる以外、なんの捻りも無いような。短い尺、声優のスケジュール調整、作画監督の差し戻し。…頑張って!
【タイトル11c】涙の家庭訪問 地獄の諸星家編
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【粗筋12a】ランが作ったケーキ、食べたあたるが倒れる。毒?ランの行方を追うラム、ランはレイとデート中、レイはランのケーキを美味しそうに食べている・・?
【感想12a】シーズン2、1クールも最終話?ラムとラン、このふたりの掛け合いは相変わらず面白い。今回は落ち込むラムを労わる優しさも見せるラン、。
【タイトル12a】愛♡ダーリンの危機!!
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【粗筋12b】子狐、再登場。狐の昔話、娘に恋した狐が叶えた夢、自分もしのぶとと土筆を持ってやってくる。しかし野良犬たちに追われて落としてしまい・・・。
【感想12b】しのぶ、ラム、あたる。次々と化ける子狐。変装レベルw。狐を思い一緒に土筆を探すしのぶたち。このオチは好き、名付けて「志村うしろ!」オチ?
【タイトル12b】月夜のキツネたち
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【粗筋12c】温泉マーク、ついに宇宙へ。鬼の力に引き寄せられ、ラムの家に。大歓迎のラムの父、母。目の前のご馳走に涙ぐむ温泉マークだったが・・・。
【感想12c】家庭訪問最終話。やっと報われたかと思った温泉マーク、でもラムの父親に気に入られ過ぎて、地球に帰れないw。温泉マークの最終話w?
【タイトル12c】涙の家庭訪問 温泉マーク宇宙へ
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【粗筋13】暗所恐怖症と閉所恐怖症を治そうと特訓に励む終太郎。ラムの力を借り、タイムトラベル。恐怖症の原因を取り除こうとするが・・・。
【感想13】シーズン2も後半突入。1話丸ごと「暗いよ~怖いよ~」ネタでした。この台詞は結構有名らしい。子供の終太郎と了子登場。これが存在の輪?
【タイトル13】みじめっ子・終太郎!!
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【粗筋14a】飛鳥、久々登場。兄、飛麿に夢中の飛鳥、風呂に入ってくる、布団にもぐり込む…。事態を案じた母は、荒療治が必要と、飛鳥に使いを命じる。
【感想14a】面堂へ届け物、友引高校に向かう飛鳥。鎧がスタイリッシュに!高校でのドタバタ、そこで飛鳥が出会ったのは・・・竜之介。ほぼレギュラー出演。
【タイトル14a】飛鳥ふたたび
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【粗筋14b】飛鳥の男性恐怖症を治そうと、終太郎とのデートを画策する飛鳥ママ。聞き付けたあたるとラムも面堂家へ。さらに了子の登場で事態は複雑に。
【感想14b】怪力キャラは、しのぶじゃなかったのか。飛鳥の怪力は殺人的w。前編と言いながら、導入部で終了。次回は丸々、後編のもよう。
【タイトル14b】嵐を呼ぶデート 前編
+———
【粗筋15】面堂と飛鳥の男性恐怖症克服デート。あたると周りを囲むサングラスに、飛鳥耐えきれず。見兼ねた飛鳥ママ、飛麿を人質に取る。飛鳥は…。
【感想15】飛鳥を手玉にとる飛鳥ママ、最強。三石琴乃の粋を集めてる!飛鳥の「きゃー、おとこ~、どーん」に食傷気味。後半も15分にまとめもいいぐらい。
【タイトル15】嵐を呼ぶデート 後編
+———
【粗筋16a】親友から無人島を購入、浜茶屋を始めた父。怒り心頭の竜之介。夜、死んだはずの親友は娘と共に現れ、約束をはたそうと言う。
【感想16a】約束は自分たちの子供どうしの結婚。「俺は女だ~」と逃げ回る竜之介、渚は特に気にしないもよう。実は…。こんなオチだったっけ?
【タイトル16a】渚のフィアンセ
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【粗筋16b】水溜まりから抜け出せない妖精、失くしたパラソルが必要だという。見つけてくれたら夢を叶えると言われ、パラソルを探すテンだったが…。
【感想16b】夢を叶えてあげる。それ自体がオチだとは。なんて、迷惑な妖精w。何でも無難に纏める高橋留美子、ネタの管理とかどうしてたんだろう。
【タイトル16b】妖精のパラソル
+———
【粗筋17a】竜之介の家に住み込んだ渚。毎日言い寄って来る渚に、竜之介はカンカン。それでも見た目は女(実は男)の渚に勝てない。
【感想17a】渚、大きい。そうか、男だったっけ。実は浜の相撲大会で横綱をはってた!?竜之介が勝てないパターン、新しい。ジンジャーたちの出番はまだか。
【タイトル17a】一夜の攻防戦
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【粗筋17b】温泉マークvs全生徒!?補習を巡り対決。一気団結、口を噤む生徒たち。温泉マークが独り喋る中、テンがバイクで乗り込んできて…。
【感想17b】あの頃は校内暴力全盛期。先生も熱かったので、ドラマのような出来事も。うちの学校は、共学だったからか、ホームルームが多かったなぁ。
【タイトル17b】命かけます、授業中!!
+———
【粗筋18】運命管理局の昇級試験、しのぶに手伝ってほしいという因幡。課題は「時空の森の花」を摘んでくるとこと。あたるとラムと4人で時空のドアを抜ける
【感想18】しのぶと因幡のラブコメ。なぜ、合格条件に「幸せな恋」が必要かは不明。でも話の持って行き方が巧いので、ハッピーエンドに感動できます。
【タイトル18】愛と勇気の花一輪
+———
【粗筋19a】あたるのためにラムが編んだマフラー。あたるとケンカ中、黒焦げにしてしまったテンはその場から逃げ出す。ラムちゃん、怒っているだろうな。テンは・・・。
【感想19a】実はまったく怒っていないラム、子供は叱らなければいけないと言うあたるに、怒る練習を始める。唐草模様の風呂敷w。可愛いオチ。
【タイトル19a】怒りのラムちゃん!!
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【粗筋19b】ラムが手に入れた奪魂糖。食べた人の頭上に現れるハートを奪えば、文字通り…。知らずに食べたラムのハートを巡り、教室は大騒ぎ…。
【感想19b】ちょっと作画崩壊っぽいような。いつもと顔がちがう、クラスメート知らない人…。EDの後にショートストーリー。次回、なにかが起きる!?
【タイトル19b】ハートをつかめ
+———
【粗筋20】遠い昔に交わされた結婚の約束。ラムを嫁にと闇の宇宙からルパがやってくる。ルバの指輪の力で、角が落ちたラムは能力喪失、連れ去られる…
【感想20】第2期も最終章?早いなぁ。ルパは覚えているけど、話の展開は覚えてない。ルパの彼女が妨害に来たような…。結局、しゅがあの出番は無いのか?
【タイトル20】ボーイ ミーツ ガール 別れの朝
+———
【粗筋21】闇の宇宙へ連れ去られたラム、ランの宇宙船で奪還に向かう弁天、お雪、ラン、面堂、あたる。しかし到着間際に別の宇宙船と衝突し…。
【感想21】結婚式に乗り込むカルラとあたる。ルパの幼馴染はカルラだったか。ラムのコピーがあたるを振って、話がややこしく。最終章まだまだ続くもよう。
【タイトル21】ボーイ ミーツ ガール 結婚するって本当ですか
+———
【粗筋22】結婚式は大混乱!拗れる2組のカップル。ラムの怒りは頂点に。地球を巻き込んでの大喧嘩。決着は次回?再び世紀の鬼ごっこの始まり
【感想22】まさかのキノコスペクタクル!ショッキングピンク色に食欲も失せるはずが・・・。またも地球の命運を握ることになったあたる。路上インタビューw。
【タイトル22】ボーイ ミーツ ガール ねじれたハートで
+———
【粗筋23】世紀の鬼ごっこ、再び。あたるの追跡を軽々とかわすラム。いつまで続く鬼ごっこ、ラムは悲しくなってっくる。ダーリンはウチが本当に嫌いなのけ?
【感想23a】「一生かけて言わせてみせるっちゃ」「いまわの際に言ってやる」 うる星やつら最終回。ふたりの関係を象徴する、けっこう名台詞だと思う。
【感想23b1】’85年版の最終回放送後、新聞に女子高生が投稿しました。「視聴率やスポンサーの都合で番組が終了、私の青春を返せ!」
【感想23b2】その時は子供っぽい意見と思いましたが、今思うと…。シリーズ化、映画化なんて珍しく、海外では相手されなかった頃。でもずっと残っているなぁ。
【タイトル23】ボーイ ミーツ ガール ないものねだりのI Want You
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【キャスト01】諸星あたる/神谷浩史
【キャスト02】ラム/上坂すみれ
【キャスト03】三宅しのぶ/内田真礼
【キャスト04】面堂終太郎/宮野真守
【キャスト05】錯乱坊(チェリー)/高木渉
【キャスト06】サクラ/沢城みゆき
【キャスト07】ラン/花澤香菜
【キャスト08】レイ/小西克幸
【キャスト09】おユキ/早見沙織
【キャスト10】弁天/石上静香
【キャスト11】クラマ姫/水樹奈々
【キャスト12】温泉先生/三宅健太
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【キャスト13】面堂了子/井上麻里奈
【キャスト14】尾津乃つばめ/櫻井孝宏
【キャスト15】あたるの父/古川登志夫
【キャスト16】あたるの母/戸田恵子
【キャスト17】ラムの父/小山力也
【キャスト18】ラムの母/平野文
【キャスト19】テン/悠木碧
【キャスト20】藤波竜之介/高垣彩陽
【キャスト21】竜之介の父/千葉繁
【キャスト22】水乃小路飛麿/梶裕貴
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【キャスト23】しゅがあ/久野美咲
【キャスト24】じんじゃあ/森永千才
【キャスト25】ぺっぱあ/高橋李依
【キャスト26】水乃小路飛鳥/M・A・O
【キャスト27】飛麿・飛鳥の父/桜井敏治
【キャスト28】飛麿・飛鳥の母/三石琴乃
【キャスト29】真吾/島崎信長
【キャスト30】諸星こける/くまいもとこ
【キャスト31】望/石見舞菜香
【キャスト32】潮渡渚/村瀬歩
【キャスト33】渚の父/坂口候一
【キャスト34】因幡/入野自由
★ 1961年 ヒット曲
銀座の恋の物語(石原裕次…) ’61/01/14
ソーラン渡り鳥(こまどり姉妹) ’61/04/20
襟裳岬(島倉千代子) ’61/05/05
おひまなら来てね(五月みどり) ’61/05/??
北上夜曲(和田弘とマヒナ…) ’61/06/??
スーダラ節(植木等) ’61/08/20
コーヒー・ルンバ(西田佐知子) ’61/08/??
湖愁(松島アキラ) ’61/09/05
川は流れる(仲宗根美樹) ’61/09/??
北帰行(小林旭) ’61/10/05
上を向いて歩こう(坂本九) ’61/10/15
ラストダンスは私に(越路吹雪) ’61/11/??
王将(村田英雄) ’61/11/??
硝子のジョニー(アイ・ジョージ) ’61/??/??
東京ドドンパ娘(渡辺マリ) ’61/??/??
君恋し(フランク永井) ’61/??/??
ライオンは寝ている(トーケンズ) ’61/??/??
★ 宇宙大作戦(スタートレック)1期、粗筋・感想×全30話
1969年春 放送
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【粗筋30】カークの兄が住むデネバ星。通信が途絶えている。調査を始めるカーク。巨大なアメーバのような生物に吸い付かれるスポック。体内で生物が繁殖し始める。
【感想30】第1シーズン最終話。カーク、威張り過ぎ、無茶振り過ぎ。今ならコンプラ違反です。そのせいでスポックが…。大人の事情?カークの兄、顔を見せずに退場。
【タイトル30】デネバ星の怪奇生物
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【粗筋29】正気を失い、1人惑星に降り立つマッコイ。時の門を見つけ、そこに飛び込む。エンタープライズ消滅!?カークたちは過去が変わった事を知り慌てる…。
【感想29】コルドラジン注射、永遠の管理者、1930年代アメリカ。強引な展開はカークのみな悲恋の為?マッコイの転送装置で何処かに飛んだ男のその後が気になる。
【タイトル29】危険な過去への旅
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【粗筋28】地図にない惑星の軌道上。エンタープライズを巨大な衝撃波か襲う。艦隊司令官から警戒態勢の指令、その時誰もいないはずの惑星上に人間を検知…。
【感想28a】平行宇宙という題材をどう料理するかと思いきや、話が地味。もっと驚けそうなのに。結局ラザラスはタイムトラベラーではなく、平行異世界の人?
【感想28b】エンタープライズが火事。配線を変えただけなのに、軍には製造物責任はないのかw。ソラリゼーションみたいな対決シーン。アナログCGと呼ぼう。
【タイトル28】ふたつの宇宙
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【粗筋27】クリンゴン帝国と全面戦争中の惑星連邦。カークは戦略上のポイント、オルガニアに向う。クリンゴンの脅威を力説するが、オルガニア人は一向に動かない。
【感想27】クリンゴン人登場、ポイントはオルガニア人。フォースが使える?カークが反省!?でも後に続くのはクリンゴン。オルガニア人だと話が全て同じになるから?
【タイトル27】クリンゴン帝国の侵略
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【粗筋26】鉱山に怪獣が現れ、作業員が殺される。カークが上陸、調査を開始、その前に怪獣ホルタが現れる。フェーザーで弱ったホルタ、スポックは精神融合を試みる。
【感想26】溶岩?お好み焼き?ホルタの造形に苦労の跡が見られます。ケイ素云々の意味がわからない。スポックは弄られキャラ化?俳優・声優から戸惑いを感じる。
【タイトル26】地底怪獣ホルタ
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【粗筋25】農業開拓惑星に降り立ったカーク達。星は長閑、環境も良く先に移り住んた科学者達は健康そのもの。でも人間以外の動物は見かけることはない。
【感想25a】争いもなく、病気もない。楽園の様な惑星。謎の植物の胞子の作用、乗組員たちは次々に惑星に降り立つ。艦に残るカーク、何故彼だけ?短気だから?
【感想25b】スポック、愛に目覚める。木にぶら下がり、艦長をジムと呼ぶw。カークのお株を奪う遊び人ぶりが笑えます。そしてまさかのカークvsスポック、肉弾戦開始!
【タイトル25】死の楽園
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【粗筋24】エンタープライズに警告。大使の命令で、惑星に降り立つカーク。惑星ではコンピュータによる代理戦争が行われ、その結果は住民の命に反映されていた。
【感想24】コンピュータ同士の戦い、それで終わりのいいのでは。住民が分解マシーン行かなくても。結局相手を殺したい。戦争は神様による人減らしなのかも。
【タイトル24】コンピュータ戦争
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【粗筋23】エンタープライズの前に宇宙船。1990年代の地球の船とわかる。中には冷凍睡眠の乗組員。やがてリーダーと思われる男が目を覚ます。彼の名は…
【感想23a】1990年代に最後の世界大戦、2018年のワープ完成(?)。当たらなくて良かったか、悪かったか。なぜ西暦?このシリーズが今も続いてるのが一番凄い。
【感想23b】「カーンの逆襲」のカーンだよね。映画館で観てた。優生人類と未来人、優生人類が勝つのは納得。でも未来人が棍棒を持つと優生人類に勝てるのかw
【感想23c】カーンに惚れるマクガイバー女史。美女が辛い目に合うのがこのドラマの決まりか。コンピュータのデータだけで400年の知識は吸収可能?転送に驚いて!
【タイトル23】宇宙の帝王
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【粗筋22】行方不明のアーロン号を探し、ベータ・スリー星に降り立ったカーク。西部劇?街は平穏、争いもない。それが夕方6時を過ぎると、みな性格が変わり…。
【感想22】同じ様な話が多いなぁ、でも今回は正体が判明、決着。実は前任者が作った機械(コンピュータ)の仕業。この頃は新鮮なオチ?カークに問い詰められ涙目。
【タイトル22】ベーダ・スリーの独裁者
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【粗筋21】イオン嵐に遭遇したエンタープライズ。乗組員の一人が死亡する。事故を報告したカーク、しかし日誌には意外な事実が記録されていた。カーク逮捕!?
【感想21a】面白い!オチが想像できませんでした。そうきたか。アメリカ人の裁判好きはSFを観るとわかるかも。弁護士、いい味出してます。カークの恋人は何人いる?
【感想21b】スポックが書いたというチェスのプログラム。ルールベースなのか?ログが書き換えられるなんて、セキュリティがなってない。紙の本を捨てない弁護士、好き。
【タイトル21】宇宙軍法会議
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【粗筋20】400年前(1969年)の米国上空に現れたエンタープライズ。追ってくる戦闘機。妨害光線は戦闘機を傷つけた為、仕方なくカークはパイロットを転送する…。
【感想20a】現代の米国上空を飛ぶエンタープライズが新鮮。でも’60年代の軍の設備も新鮮でかっこいい。すぐ故障しそうだけど。映画版でも過去に戻る話あったなぁ。
【感想20b】2人も軍人をエンタープライズに乗せちゃってどうするの!?…と思ったら、上書きモードでの転送でなかったことに。なかなか凄いアイデア。世界線も無事だな。
【タイトル20】宇宙暦元年7・21
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【粗筋19】惑星に、あるはずの観測基地がない。罠か?謎の宇宙船を追うカーク。宇宙船は突然停止、エンタープライズも未知の力で停止させられ、カークが消える。
【感想19a】着ぐるみ怪獣登場。こ、こ、これは…。「映画史上最も迫力の無いアクションシーン」として有名。ゴーンの遅さは往年のジャイアント馬場の空手チョップ級。
【感想19b】「話し合いで解決しよう」アメリカがそれに気が付くぬは23世紀なのか…。メトロン星人、スター・トレックにも出てたのか。アメリカにはちゃぶ台ないけど…。
【タイトル19】怪獣ゴーンとの対決
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【粗筋18】エンタープライズの前に謎の惑星、進路を妨害。カークとカトーが姿を消す。スポックはマッコイ達に惑星調査を命令、観測とは異なり地球に似た星とわかる。
【感想18】特殊能力を持つ何とか星人に翻弄。なぜか中世の衣装。似たような設定が多い。エンタープライズのセットにお金をかけ過ぎたのかなぁ?使い回しは大事だ。
【タイトル18】ゴドス星の怪人
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【粗筋17】ムラサキ現象、その調査に向った宇宙艇ガリレオ。墜落し通信不能に。惑星にはゴリラのような生命体。乗組員が殺されて、指揮を取るスポックに批判が。
【感想17a】フェイザーを撃つと攻撃が止む。論理的なのか?アメリカでも論理派は嫌われる?スポックが頑固者扱いで終わるのに驚いた。データの登場はかなり先だ。
【感想17b】ゴリラ、後ろ姿が数回映されただけ。着ぐるみでもいいよ。カークにちゃちゃを入れるコミッショナー。乗組員救出後、何か云い返すのを期待してたのに残念。
【タイトル17】ゴリラの惑星
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【粗筋16】惑星に降り立ったマッコイと加藤。なんて素晴らしい星。するとマッコイの前にチョッキを着た白ウサギ、それを追ってブロンドの女の子が現れる。
【感想16a】着ぐるみの白ウサギ登場、着ぐるみ過ぎるw。バローズの腰に手をやる加藤、セクハラじゃないのか。アメリカもこの頃は昭和だったんだなぁ。
【感想16b】不思議の世界。まさかQとか登場?カークのアカデミーの先輩登場。声がQなのでややこしい。ミスター加藤は富山敬、アリスは白石冬美、すぐわかる。
【感想16c】画面が明るい、久々の屋外ロケだからか。船長の単独行動、多過ぎ。マッコイ死亡?副艦長まで、星に降りちゃうって、ただの出たがり何じゃ。
【タイトル16】おかしなおかしな遊園惑星
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【粗筋15】ロミュランとの中立地帯。基地からのSOSを受けたエンタープライズが救援に向かう。敵船からの映像電波を傍受、その映像を見て驚く、スポック?
【感想15a】ロミュランは1stシーズンから登場してたのか。確かロミュラン人とバルカン人は同じ種族のはず。きっと地球のエルフの血も混じっていると思われる。
【感想15b】ロミュランは冷戦当時のソ連がモデル?クリンゴンはアラブ系か?ボーグはどこの国?日本人はフェレンギ人(クワーク)とかだな、きっと。
【感想15c】攻撃を受け、天井からダクトが落ちてくるロミュラン船。配線がショートするエンタープライズ。突然、艦長に近づくジャニス。まだ脚本家に迷いが…。
【感想15d】冒頭の結婚式はなんだった。まさかの死者1名。戦争に死は付きものと言いたい?花嫁は全てを予期していたよう、同じ台詞の重みが変わりました。
【タイトル15】宇宙基地SOS
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【粗筋14】レイトン博士からの要請で植民星を訪れたカークレイトンはマクベスの芝居を見せ、その中の役者が4000人を虐殺したコドスではないかと言う。
【感想14a】カークがコドスと劇団員の身元を比較するシーン。・・・まるで今のAIだ。人類は23世紀を待たずに人工知能を得たのね。実は今って、凄い時代なのかも。
【感想14b】カーク、相変わらず手が早い。今回は俳優カリディアンの娘、レノア。前半に突然のロマンスなので、おかしいと思ったらやっぱり。ジェニス、ちらりと登場。
【感想14c】シェイクスピア劇団がエンタープライズで公園。宇宙船の中、劇場が狭い。俳優カリディアンが語る人間性。このドラマがシェイクスピアっぽい。
【タイトル14】殺人鬼コドス
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【粗筋13】タロス4番星に向かうエンタープライズ。船内ではスポックの軍法会議が続く。証拠としてタロス星から、過去のパイク大佐の映像が流される。
【感想13a】後半はどうなるのかと思ったら、パイロット版の続きをみんなで見るだけ。2本分の尺を儲けている!最後の辻褄の合わせ方が強引過ぎて、感動!!
【感想13b】タロス星人。新・猿の惑星(1971年)の地底人のよう。血管ピクピクはスキャナーズ(1981年)、お尻頭はニコチャン大王(アラレちゃん、1981年)だw
【タイトル13】タロス星の幻怪人(後編)
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【粗筋12】スポックが反逆?エンタープライズを乗っ取り、タロス4番星に向かう。事故で悲惨な状態になったパイク大佐を誘拐して。この既視感、まさか・・・
【感想12a】・・・これは。パイロット版がメインストーリーとつながってる。この発想、凄い。本編を始める時、スポックの眉毛まで考えていたのか!
【感想12b】パイロット版を見直してみると、そっくりそのまま挿入している!ビーナ、今のところ1番の美人。過去を見せれるということは時間操作ができるのか。
【感想12c】重傷のパイク大佐。生身は上半身のみ。顔に大きな傷、表情は動かない。音1回でYes、2回でNo。音声合成ぐらいできそうだけど。
【感想12d】スポックの裏切り。1クールの最後なのか?前編後編の構成。日本のドラマだったら、視聴者が抗議、スポンサーが下りる騒ぎになるかも。
【タイトル12】タロス星の幻怪人(前編)
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【粗筋11】エンターブライズの前に謎の立方体、進路を妨害。放射能を放出しながら近づき、振り払うことは不可。カークはメインフェーザの発射を命令…。
【感想11a】カーク、酒を飲んでいる場合かw。新たに巨大な球体が行く手を阻む。明らかに科学力は敵が上、10分後にエンタープライズを破壊すると警告。
【感想11b】はったりで危機回避と思いきや、けん引船が現れ、連れ去られるエンタープライズ。未知の生命とすぐに会話が可能。23世紀のコンピュータ凄い。
【感想11c】けん引船の故障を知り、救助のため、船に乗り込む、カーク、マッコイ、ベイリー。そんなオチなのか。子供、笑い過ぎw。子供が酒を飲んではいけません。
【タイトル11】謎の球体
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【粗筋10】資材に紛れ、エンタープライズに転送された凶悪犯。捕えられたが様子がおかしい。カークは調査のため、自ら悪魔島に降り、アダム博士と会う。
【感想10a】精神中和装置?時計仕掛けのオレンジの目薬を思い出した。凶悪犯が迫真の演技だけど、声がバカボンのパパ(雨森雅司)なので笑ってしまう。
【感想10b】カーク船長、また別の女性との交際が発覚!’60年代はプレイボーイが人気だったのか。令和の世では不謹慎扱い?ジェニスはどこへ行ったんだ。
【感想10c】スポックの怪しい心霊術、まだキャラが固まってなかったのか。耳の形がエルフっぽい。精神中和装置の電波音、どこかで聞いた気がする。
【タイトル10】悪魔島から来た狂人
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【粗筋09】エンタープライズ号の前に地球そっくりの惑星が。地上から放たれるSOS信号。カーク達が降り立つと、そこには1960年代アメリカの街並みが・・・。
【感想09】大人になると発症するウィルス、カーク達も感染。生命延長計画で100年で一ヵ月歳をとる子供達・・・。それより地球そっくりな理由はどうした?
【タイトル09】400才の少女
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【粗筋08】連絡が途絶えたコービー博士から応答。カーク船長一人で上陸するようという。カークは博士に説明、彼の恋人、クリスティンと降りる。
【感想08a】アンドロイド登場。人からコピー、機械の身体の自分がもうひとり生まれる仕組み。タイトルのコンピュータ人間て、アンドロイドのことを指してるのか。
【感想08b】アンドロイド版カーク誕生。ロキュータスの原形か?本物の替りにエンタープライズに戻り、また誰も気がつかず。意外とセキュリティ脆いなぁ、24世紀。
【感想08c】女アンドロイド、アンドレア。また凄い服きてる。ラックは大きい。プロレスラー?「アダムスのお化け一家」(1964年) のラーチ役の人らしい。
【タイトル08】コンピュータ人間
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【粗筋07】正体不明の宇宙船を追うエンタープライズ。地球の貨物船とわかるが、小惑星帯で爆破。間一髪転送されたのはラテン系の船長と美女3人。
【感想07a】コンピューターが頑丈そう。なぜ、宇宙人のようにしゃべるんだw。スクリーンの解像度に、改めてスマホの凄さを知る。バタバタって音はカードリーダー?
【感想07b】ビーナス薬!そんなダイレクトな薬がw 終盤の展開がわからないが、フラシーボ効果で美人になるんだったら22世紀は美人だらけ、札幌?
【感想07】またお色気大作戦か・・・。大事な荷物w。60年代って破廉恥の芽生えた時代? 鉱山の男とイブがすぐに倦怠期みたいになっちゃうのに吃驚。
【タイトル07】恐怖のビーナス
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【粗筋06】転送装置の不具合?カークが戻った後、さもう一人のカークが転送される。黒のアイシャドー、複製は凶悪。酒を飲み船内をうろつき始める。
【感想06a】カークと同じ目にあう宇宙犬。凶暴な犬と大人しい犬。転送装置の実験を、カークより先に試され、死んでしまうあたりの話運びが巧い。
【感想06b】カーク2、真っ先にジェニスを押し倒すのか。ジェニスはそういう役目?「猿の惑星」のリンダ・ハリソンのようなものか。最後の気まずい2人が微笑ましい。
【感想06c】愛情や優しさだけでなく、人間には敵意や欲望が必要。この辺りはジョン・ウェインとかをひきづっているのか?なぜか今回、スポックが人間らしい。
【タイトル06】二人のカーク
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【粗筋05】滅びかけの惑星サイ2000から化学班の収容。基地に生存者はいなかった。エンタープライズに戻るスポックとジョー。それが感染の始まりだった。
【感想05a】裸でフェンシングの剣を振り回す男、アイルランドの王様になり機関室を乗っ取る男、涙ぐむバルカン人。マスクして!コロナの経験が生かされていないw。
【感想05b】落ち込むスポック、ジャニスへの邪(よこしま)な感情を口にする艦長。ワクチン完成でも墜落まであとわずか。なんだかわからない方法で脱出w。
【タイトル05】魔の宇宙病
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【粗筋04】200年前に遭難したバリアント号から救難信号。船からレコーダーを転送するカーク、解析するスポック。船長が船を破壊せよと叫んでいる…!?
【感想04a】パイロット版に似た話だけど、こちらの方が面白い。救援信号の謎、エンタープライズの前に現れるエネルギー体、神の力を身に着けていくミッチェル、…。
【感想04b】ミッチェルを殺せとカークに詰め寄るスポック。呆れるカーク。論理的とは?感情とは?神の力を持つミッチェルを殴り殺そうとするカークw。感情の負けw。
【感想04c】神の力。光る目玉がかっこいい。合成?コンタクト?エンタープライズは広いけど、どのモニターも小さいのが可愛い。パネルも電気機器みたい。
【タイトル04a】光るめだま
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【粗筋03】カークは調査船からエヴァンズ少年を引き取る。ジェニスに興味を持ったエヴァンスは思い通りにならないとわかると能力で船を制圧しはじめる。
【感想03a】SFのバイアスがかかり、出来事が派手ですが、ベースは人間ドラマなんだ。前回に続いて先が読めない。柔道はエンターブライズ号でも採用?
【感想03b】ウラ、ジェニスもスカート(?)短すぎ。1960年代が本場なのか。ジェニスもクルー?知らなかった。あまり見たことがないと思ったら、8話までの登場らしい。
【タイトル03】セイサス星から来た少年
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【粗筋02】惑星M113に降り立ったカークとマッコイ。そこにはマッコイのかつての恋人、ナンシーがいた。不思議なことにナンシーは人によって違う姿にみえた。
【感想02a】航星日誌登場、カーク登場、マッコイ登場、ウラ登場、ミスター・カトー登場。カークが隊員たちに命令口調、そして好戦的なのに驚き。喧嘩するな。
【感想02b】前回に引き続き、惑星の描写が明らかにスタジオセット。CGを合成する前のブルーバックがそのままみたい。色はちがっているけど。今からでも合成して。
【感想02c】通勤の初めに口笛みたいな音が流れるけど、あれは何なんだろう。みな、普通の折り畳み式ケータイみたいのを持ってるのが興味深い。
【感想02d】自由に変身できるナンシー。敵が化けているかもしれないと恐怖は「遊星からの物体X」に引き継がれたか。展開が唐突、先が読めません。
【感想02e】ナンシーの本当の姿は?1960年代の宇宙人って想像ができません。おぉ、こういうのか。悲しい顔した雪男みたい。あっ!手に吸盤がある。それでか。
【感想02f】ワープって、もうこの時代からあったのか。説明もなく普通に使ってる。波動砲はないのか?船内広い!船員も多い!さすが2271年の未来。
【タイトル02】惑星M113の吸血鬼
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【粗筋01】救難信号を受信したエンタープライズ、以前墜落した地球の探査船からだった。パイク船長は自らを惑星タロスに転送、探査隊員達に出会う。
【感想01a】スタートレックのシリーズの原点、TOS。その放送前に作成されたパイロット版です。船長はパイク、スポックはいるけど設定が少し違うもよう。
【感想01b】パイク船長、ちょっと好戦的。ドクターに船長を辞めたいといってるので、ビーナと星に残って、新しい艦長に変わるのかと思ったら違いました。
【感想01c】スターログの決まり文句もなし。人間っぽいスポックとエンタープライズ号以外は、本シーズンとは別物のようです。色鮮やかだけどNetflixがやったの?
【タイトル01】歪んだ楽園
★ 1961年(昭和36年)の出来事
[ 主な出来事 ]
横浜マリンタワーオープン01/15
ジョン・F・ケネディ、大統領就任01/20
嶋中事件02/01
赤木圭一郎、ゴーカート事故死02/14
名張毒ぶどう酒事件03/28
NHK連続テレビ小説放送開始04/03
ガガーリン、「地球は青かった」04/13
ピッグス湾事件04/15
大阪環状線、全線開業04/25
5・16軍事クーデター05/16
「10年以内に人間を月に」05/25
ケネディ=フルシチョフ会談06/03
ベルリンの壁、出現07/06
西成暴動08/01
大鵬、史上最年少横綱10/02
水爆ツァーリ・ボンバ実験10/30
チ-37号事件12/07
三無事件12/12
★ ゴジラ-1.0【粗筋・感想×5・ネタバレ×2 / キャスト・蘊蓄×3】
2024年01月12日公開
戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。 | Prime |
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【感想01】アメリカでの人気が高いと聞き、気になっていたゴジラ-0.1。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞。GWなのでじっくり、カラー版とモノクロ版と両方鑑賞。
【感想02】ゴジラ上陸。突然、モスラのテーマが流れて驚き。昭和ゴジラを知る人は皆、ぞわぞわしたに違いない。中継中のレポーターが死ぬのも同じ。
【感想03】ゴジラの吐く放射能、原爆の映像を意識的に模しているような。新生丸vsゴジラで「ジョーズ」を、電車の落下で「ジェラシックパーク」を思い出しました。
【感想04】銀座を蹂躙するゴジラ。このSFXが見もの。ハリウッドに追いついた?典子、敷島をかばって、退場。早過ぎる。他の撮影があったのかな。
【感想05】海神作戦。ゴジラを相模トラフに沈めるため、周りにケーブルを這わせる駆逐艦 雪風と響。CG凄い!すれ違い時衝突しそうになる2艦にドキドキ。
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【ネタバレ01】海神(わだつみ)作戦、海底から浮き上がるゴジラ。そうするの!?ここから1分ほど無音。この緊張感、映画館で大勢で固唾を呑みたかった。
【ネタバレ02】典子が生きていたと知り、病室に駆け込む敷島。敷島が驚く顔を見て、驚く明子の顔が本当に戸惑っていて、ちょっと可哀想。
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【キャスト01】敷島浩一/神木隆之介:元・海軍航空隊の少尉
【キャスト02】大石典子/浜辺美波:両親を空襲で失った女性
【キャスト03】水島四郎/山田裕貴:新生丸に乗り込む見習い乗組員
【キャスト04】堀田辰雄/田中美央:駆逐艦「雪風」の元艦長
【キャスト05】齋藤忠征/遠藤雄弥:海軍航空隊整備部
【キャスト06】板垣昭夫/飯田基祐:東洋バルーンの係長
【キャスト07】明子/永谷咲笑:典子が空襲に託された孤児
【キャスト08】阿南健治:復員省窓口係
【キャスト09】水橋研二:震電の技術者
【キャスト10】徳田アナウンサー/須田邦裕:アナウンサー
【キャスト11】野田健治/吉岡秀隆:元技術士官
【キャスト12】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸艇長
【キャスト13】橘宗作/青木崇高:海軍航空隊の元整備兵
【キャスト14】太田澄子/安藤サクラ:敷島浩一の隣人
【キャスト15】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸の艇長
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【蘊蓄01】ゴジラ出現の前兆、海に浮かぶ深海魚は「エゾイソアイナメ(どんこ)」
【蘊蓄02】ゴジラを相模湾に誘導するために水中拡声器で流された声は、屋上で最後まで中継していた記者たちが残したもの。
【蘊蓄03】ゴジラが熱線を吐く前の動作は、原爆のインプロージョン方式をモチーフにした。
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★ 危険なアネキ【粗筋・感想・寛子のバイト×全10話 / キャスト】
2005年秋 月曜日放送
伊東美咲、森山未來、釈由美子、榮倉奈々
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【粗筋01】弟は医学部合格、姉はミスポンカン娘選ばれ、父は焼酎品評会で金賞受賞。しかし父は事業に失敗、他界。姉は弟のいる東京へ向かう。
【感想01a】「顔だけイイ女」がキーワードなのか。田舎メイクも、都会メイクも美人の伊東美咲。個人的には劇場版「呪怨1」の徳永仁美役が1番だと思う。
【感想01b】森山未來って誰だっけ?どこかで見た名前と思ったら、パリピ孔明、BBラウンジの店長でした。あまり変わってないなぁ
【感想01c】子供の頃から、ずっと兄妹がわからない。親戚や友達の兄妹を見ていると大変だなぁと思ったり、羨ましかったり。一人っ子を羨まないで。
【寛子のバイト01】工事現場の交通誘導警備、キャバクラ嬢
【ゲスト01】奥田達士、インパルス
【タイトル01】顔だけイイ女が大失恋
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【粗筋02】勇太郎が任されたのは末期の癌患者。医者の言う事を聞かないスケベ親爺。寛子を見て驚き、病室を抜け出し、寛子のキャバクラに現れる。
【感想02a】寛子に怒り心頭の雄太郎。でも巡り巡って助けてもらっているような。「顔がイイ」は大きい。すぐNo1になり借金返せそう。ライターには注意。
【感想02b】坂上二郎、久しぶりにみた。無くなったのが2011年3月だから、5年前か。人情にあついお人好しキャラだったのに、こんな役もやっていたのか。
【感想02c】借金取りは、田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)。なんか優しい。市橋、どこかで見たと思ったら、不動産屋の店長なのね。
【寛子のバイト02】プロゴルファー、引っ越し業者、キャバクラ嬢
【ゲスト02】坂上二郎、北陽
【タイトル02】顔だけイイ女が大借金!
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【粗筋03】北村がキャバクラで働いている。話は病院中に広まり、問題となる。解雇を覚悟するさおり。寛子は北村の処分を決定する理事会に乗り込む。
【感想03a】釈由美子は北村のキャラではないような。きっとスカイハイのイズコ役を観た人のキャスティングだなぁ。寛子は早やNo.1の座に。知った武田はどうする?
【感想03b】この頃の月9は元気。やり過ぎといて、ビシッと絞める。理事会に乗り込む寛子。ぜったい役員の何人かがブルーベルベットの客というオチ、と思ったのに。
【感想03c】伊東美咲がキャバクラでNo1になって2か月分の借金を返す。それはわかる。でも最近ニュースにでるNo.1というホストは、魅力が謎。どんな客がつくんだ。
【寛子のバイト03】遊園地で被り物してダンス、キャバクラ
【ゲスト03】大島優子
【タイトル03】顔だけイイ女が大突破!
+———
【粗筋04】さおりに近づく研修医、拓未。院長の娘、愛の想いは伝わらない。寛子と勇太郎は兄弟そろって勘違いをして…。また勇太郎が怒るパターン?
【感想04a】これ程、OPにお金をかけてないドラマも珍しいw。うまくいかないとアネキに当たるというのは…。榮倉奈々って、この人のことだったのかぁ。
【感想04b】拓未に告白、振られた愛は家出。それを聞いた寛子は愛のポスターを作り、選挙カーで街中を探す。確かに、これは危険なアネキだ。
【寛子のバイト04】選挙カーで有権者に手を振る
【タイトル04】顔だけイイ女恋の勘違い
+———
【粗筋05】Missポンカンv2。寛子は親戚の娘、麻美を連れて東京に戻る。父と会うまで東京にいるという麻実。ひとり増えた、翻弄される勇太郎。
【感想05a】泣かされました。ちゃっかりしている麻実。父親捜しを応援する一同、正体を知る勇太郎は呆れる。でも見つかった父の元に行った麻実は…(@@。
【感想05b】ついに3000万円の借金を知る勇太郎。それも最悪の形で。真剣怒る勇太郎に、麻実が戒める。この子がいなかったら、寛子追い出されたなぁ。
【寛子のバイト05】醍醐物産のトイレ掃除
【タイトル05】小さな悪魔がやって来た
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【粗筋06】酒「みながわ」の復活を。ブルーベルベットに現れた男はテレビ局の名刺を出す。寛子の1日が全国放送される。その後、働きすぎで倒れる。
【感想06】寛子を癌と思った勇太郎、寛子のためにチキン南蛮を作る。寛子が病室から消え、病名を知ったしまったと思った雄太郎は…。梅干しww
【寛子のバイト06】テレビ出演、新聞配達、巫女、イルカの調教師
【タイトル06】史上最悪の密着24時間!
+———
【粗筋07】みながわ再建のためと3000万を差し出す男、メディアグループ、望月社長。寛子はその金で謝金を完済、ブルーベルベットにも別れを告げる
【感想07a】派手な包装、売上第一の販売戦略。寛子と勇太郎は望月の言う通りに…、が発表会で姉弟は前言撤回!このドラマもタイトルと内容が随分違う。
【感想07b】コンビニ焼酎は同じ品質、値段で大量に作るところが凄い。借金は3億円くらいになっちゃったのなぁ。パチンコ会社の経営も大丈夫なのか。
【タイトル07】敏腕社長の甘〜い誘惑
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【粗筋08】みながわを応援する電話、その中に2人の母親を知ると言う男が。騙されている!勇太郎は信じない。教会のバザーで母に対面した寛子は…。
【感想08】母親の過去に何があったのか?喧嘩する寛子と勇太郎を見て家を出ていく母、容子。さおりの元夫登場、悪ぶってるけど、最後寄りを戻しそう。
【寛子のバイト08】銭湯の清掃
【ゲスト08】天海祐希
【タイトル08】お母ちゃんが見つかった
+———
【粗筋09】お金を持って母が消えた。寛子は母を信じ、勇太郎に言わない。みながわの土地が急遽、競売にかけられることになり、2人は300万づつ用意する
【感想09a】300万円、そんなに簡単に稼げるのか!寛子はわかるが勇太郎まで。さおりの元夫に金を渡す拓未も。医者ってそんなに儲かるのか・・・。
【感想09b】母はどこにいったのか?お金が全然足りないので、寛子に還したのはわかるとして、なぜそのまま行方をくらましたのだろう?次回最終回。
【寛子のバイト09】土木作業、牛乳配達、ペンキ塗り
【タイトル09】人生最悪の姉弟ゲンカ!
+———
【粗筋10】病院を去る勇太郎。ひとり残された寛子。ブルーベルベットを無断欠勤、部屋にこもる。そこに病院を去ったさおりから電話がかかってくる。
【感想10】武田から渡された寛子からの手紙、寛子を許せない勇太郎は読もうとしない。そこには・・・。みながわ復活!そんな大逆転、予想付かなかった(==;
【感想10】大阪の病院で働き始める勇太郎。みんなの励ましに寛子は復活する。愛はアメリカへ、拓未はさおりのもとへ。最終回、姉弟って大変だなぁ。
【寛子のバイト10】引っ越し業者、クリスマスケーキ売り、スキーウェアのモデル?、おもちゃ売り?
【タイトル10】顔だけイイ女が大逆転
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【キャスト01】皆川寛子/伊東美咲
【キャスト02】皆川勇太郎/森山未來
【キャスト03】皆川源太郎/宇津井健
【キャスト04】広瀬容子/萬田久子
【キャスト05】北村さおり/釈由美子
【キャスト06】田村愛/榮倉奈々
【キャスト07】中村拓未/平岡祐太
【キャスト08】田村伸一/児玉清
【キャスト09】武田育夫/高嶋政伸
【キャスト10】野口小春/濱田マリ
【キャスト11】矢沢俊也/金井勇太
【キャスト12】鎌田鉄男/鈴木浩介
【キャスト13】里美亮輔/城咲仁
【キャスト14】鳥谷健/野元学二
【キャスト15】谷口誠/鈴木一真
【キャスト16】斑目(まだらめ)潤/佐藤二朗
【キャスト17】小宮美耶子/清水ミチコ
【キャスト18】石ノ森独太/平賀雅臣
【キャスト19】田中/荒川良々
【キャスト20】江添栄三/久保晶
【キャスト21】市橋/おかやまはじめ
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