★ エヌ氏の遊園地、感想×全31話
1966年 発表
出版社:三一書房、発売日:1966/XX/XX
ジャンル:ショートショート
ジャンル:ショートショート
星新一
【まとめ】時代に頼らない話。ワザとそうしていると思ってた。でも時々修正を加えてたとは。それが止まっても、意外性が保たれているというのは驚きです。(全文)
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【感想31、臨終の薬】殺されそうになった時、誰かに助けられることは滅多にない。でもその時、臨終の薬を開発したばかりというのは、もっと滅多にないと思う。
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【感想30、夕ぐれの車】女の子の誘拐を計画した二郎と三郎。思い通りにはいかず・・・。これもある意味、昭和を感じる話だなぁ。
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【感想29、個性のない男】個性派是か非か。日本人は是に傾いてきた。野茂・イチロー・大谷。日本人のMLB活躍のおかげだな、きっと。
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【感想28、夢と対策】これは珍しい!なんと教訓オチ。昔話みたいだ。飛行機が嫌いなのはわかる。鉄の塊が宙に浮くなんて、気のせいに違いない。
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【感想27、記念写真】刑期明け、出所するところを盗撮、前科者を脅す写真屋。オチはともかく、毎回新しい設定を考えてるところが凄い!
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【感想26、なぞめいた女】記憶喪失、確かに近くにいたら面倒そう。記憶喪失ってどのくらいの頻度で発生?ネットで調べてもわかりませんでした。
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【感想25、港の事件】港、珍しく周りの情景の描写。オチは予想できたのに、それに気が付かなかったのはこのため?上級テクニックか…。
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【感想24、紙片】職質された男が持っていたのはX印の付いた手書きの地図。警察はその場所を突き止める。オチを理解するのに時間がかかりました。
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【感想23、開業】思い付きで殺し屋を始めた男。男の殺しを値切る友人。友達が目立つのはそういう訳か、突然のオチに許をつかれました。
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【感想22、依頼】幽霊が電話をかけて来るところがだいぶ先取りしてる。それも江戸時代の人とは。警察に捕まる前に真実がわかるところもいい捻り。
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【感想21、女性アレルギー】女性嫌いな探偵って、女好きの探偵のアンチテーゼってこと?落とし方に捻りがないなぁ。それとも裏の裏?裏の裏の裏?
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【感想20、協力的な男】警察に自首する男。いつもは嘘だが今回は本当だったというオチ。自白癖が珍しかった?オチに責任を持ってほしい。orz
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【感想19、クリスマス・イブの出来事】夜中にごぞごぞ家を探る男。サンタと名乗り本当にサンタだったというオチ。ネタバレだけどいいか。
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【感想18、逃走の道】この話は憶えてます。ドラマ(アニメ?)にもなったような。強盗の逃走劇、うまく列車に乗り込んだが・・・。悪いことはできません。
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【感想17、ある商売】ある商売とはアリバイ屋。客のアリバイを保証する商売。なるほど。オチはいろんな話に使えるユーティリティオチ。
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【感想16、よごれている本】悪魔の話。書きやすいのかよく出てきます。今回は有無を言わさず・・・。令和では悪魔は絶滅危惧種ですが。
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【感想15、昇進】すべてに平凡な男、バーで声をかけられて・・・。なんか身につまされるオチ。うつわの小さな男はチャンスがあっても駄目か。
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【感想14、欲望の城】物を買い過ぎると同じ状況に。そして断捨離モード。明らかに不要なものだけでも捨てると広々する不思議。
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【感想13、尾行】現実社会で真似されそう。これも特殊詐欺の1つか。昔は小説だけの話も、いまは現実になるからなぁ。桑原々々。
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【感想12、うらめしや】・・・こ、こ、これは。落語にたまにある「間抜けオチ」?’60年代ってなんでもあり?次から次、評価をしてる暇なし。元気なはずだ。
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【感想11、女の効用】ちょっと女性蔑視?昭和だからしょうがない、星?新一の話では少ないですが。犯人の気持ち、わかるような、わからぬような。
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【感想10、運命のまばたき】いつもオチを推理しながら読んでますが、これは案すら思いつかなかった。カメラの進化は関係ないオチでした。
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【感想09、殺し屋ですのよ】これは読んだことあるなぁ。後になって新潮文庫に転載されたのかな?秀作。タイトル見ただけで全てを思いだしました。
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【感想08、秘薬と用法】博士登場、発明したのは金のもうかる薬。強盗が奪い飲んでしまうが、さすがに飲まないような・・・。ややウケかな。
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【感想07、危険な年代】危険なのは無秩序な若者ではなく、若者を甘やかす親たち?学生運動の頃、大人でないとその辺のニュアンスがわかならそう。
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【感想06、車内の事件】これはオチが読めました。「用意してあった同じ大きさの紙片」と言うのも気になる。巾着切りってこう書くの?今もスリっているのかな?
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【感想05、副作用】最後笑ってしまいました。どんなに金庫の鍵が複雑になっても、これはある。自分も同じ事するからなぁw。インターネットのある世界を星新一に見せたかった。
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【感想04、あこがれの朝】容姿端麗、頭脳明晰、将来有望。そんな彼が結婚した女は…。結婚するって、多かれ少なかれ、こういうことかも。私もどれか一つぐらい欲しかった。
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【感想03、波状攻撃】一度引っかかったら、いつまでも鴨にされる。オレオレ詐欺はこの頃からその芽がでてきてたのかもしれません。
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【感想02、人質】追い詰められた銀行強盗、警察に人質がいることを告げる…。この頃は銀行強盗全盛期だ。文章では成立、でも映像化は無理そう。
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【感想01、けちな願い】願いを敵える魔法のランプ、まだこのネタで話がかけるのか。願いは1つに減ってます。こんなオチでいいのか。1966年だと、これが新鮮だったか。
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【あらまし】丸善で文庫をみてたら緑一色のカバー発見。星新一!? 真鍋博はどうした? もちろん新作ではありません。1966年発表ですが、呼んでなさそうなので買ってみました。
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【感想31、臨終の薬】殺されそうになった時、誰かに助けられることは滅多にない。でもその時、臨終の薬を開発したばかりというのは、もっと滅多にないと思う。
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【感想30、夕ぐれの車】女の子の誘拐を計画した二郎と三郎。思い通りにはいかず・・・。これもある意味、昭和を感じる話だなぁ。
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【感想29、個性のない男】個性派是か非か。日本人は是に傾いてきた。野茂・イチロー・大谷。日本人のMLB活躍のおかげだな、きっと。
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【感想28、夢と対策】これは珍しい!なんと教訓オチ。昔話みたいだ。飛行機が嫌いなのはわかる。鉄の塊が宙に浮くなんて、気のせいに違いない。
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【感想27、記念写真】刑期明け、出所するところを盗撮、前科者を脅す写真屋。オチはともかく、毎回新しい設定を考えてるところが凄い!
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【感想26、なぞめいた女】記憶喪失、確かに近くにいたら面倒そう。記憶喪失ってどのくらいの頻度で発生?ネットで調べてもわかりませんでした。
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【感想25、港の事件】港、珍しく周りの情景の描写。オチは予想できたのに、それに気が付かなかったのはこのため?上級テクニックか…。
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【感想24、紙片】職質された男が持っていたのはX印の付いた手書きの地図。警察はその場所を突き止める。オチを理解するのに時間がかかりました。
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【感想23、開業】思い付きで殺し屋を始めた男。男の殺しを値切る友人。友達が目立つのはそういう訳か、突然のオチに許をつかれました。
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【感想22、依頼】幽霊が電話をかけて来るところがだいぶ先取りしてる。それも江戸時代の人とは。警察に捕まる前に真実がわかるところもいい捻り。
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【感想21、女性アレルギー】女性嫌いな探偵って、女好きの探偵のアンチテーゼってこと?落とし方に捻りがないなぁ。それとも裏の裏?裏の裏の裏?
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【感想20、協力的な男】警察に自首する男。いつもは嘘だが今回は本当だったというオチ。自白癖が珍しかった?オチに責任を持ってほしい。orz
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【感想19、クリスマス・イブの出来事】夜中にごぞごぞ家を探る男。サンタと名乗り本当にサンタだったというオチ。ネタバレだけどいいか。
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【感想18、逃走の道】この話は憶えてます。ドラマ(アニメ?)にもなったような。強盗の逃走劇、うまく列車に乗り込んだが・・・。悪いことはできません。
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【感想17、ある商売】ある商売とはアリバイ屋。客のアリバイを保証する商売。なるほど。オチはいろんな話に使えるユーティリティオチ。
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【感想16、よごれている本】悪魔の話。書きやすいのかよく出てきます。今回は有無を言わさず・・・。令和では悪魔は絶滅危惧種ですが。
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【感想15、昇進】すべてに平凡な男、バーで声をかけられて・・・。なんか身につまされるオチ。うつわの小さな男はチャンスがあっても駄目か。
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【感想14、欲望の城】物を買い過ぎると同じ状況に。そして断捨離モード。明らかに不要なものだけでも捨てると広々する不思議。
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【感想13、尾行】現実社会で真似されそう。これも特殊詐欺の1つか。昔は小説だけの話も、いまは現実になるからなぁ。桑原々々。
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【感想12、うらめしや】・・・こ、こ、これは。落語にたまにある「間抜けオチ」?’60年代ってなんでもあり?次から次、評価をしてる暇なし。元気なはずだ。
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【感想11、女の効用】ちょっと女性蔑視?昭和だからしょうがない、星?新一の話では少ないですが。犯人の気持ち、わかるような、わからぬような。
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【感想10、運命のまばたき】いつもオチを推理しながら読んでますが、これは案すら思いつかなかった。カメラの進化は関係ないオチでした。
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【感想09、殺し屋ですのよ】これは読んだことあるなぁ。後になって新潮文庫に転載されたのかな?秀作。タイトル見ただけで全てを思いだしました。
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【感想08、秘薬と用法】博士登場、発明したのは金のもうかる薬。強盗が奪い飲んでしまうが、さすがに飲まないような・・・。ややウケかな。
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【感想07、危険な年代】危険なのは無秩序な若者ではなく、若者を甘やかす親たち?学生運動の頃、大人でないとその辺のニュアンスがわかならそう。
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【感想06、車内の事件】これはオチが読めました。「用意してあった同じ大きさの紙片」と言うのも気になる。巾着切りってこう書くの?今もスリっているのかな?
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【感想05、副作用】最後笑ってしまいました。どんなに金庫の鍵が複雑になっても、これはある。自分も同じ事するからなぁw。インターネットのある世界を星新一に見せたかった。
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【感想04、あこがれの朝】容姿端麗、頭脳明晰、将来有望。そんな彼が結婚した女は…。結婚するって、多かれ少なかれ、こういうことかも。私もどれか一つぐらい欲しかった。
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【感想03、波状攻撃】一度引っかかったら、いつまでも鴨にされる。オレオレ詐欺はこの頃からその芽がでてきてたのかもしれません。
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【感想02、人質】追い詰められた銀行強盗、警察に人質がいることを告げる…。この頃は銀行強盗全盛期だ。文章では成立、でも映像化は無理そう。
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【感想01、けちな願い】願いを敵える魔法のランプ、まだこのネタで話がかけるのか。願いは1つに減ってます。こんなオチでいいのか。1966年だと、これが新鮮だったか。
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【あらまし】丸善で文庫をみてたら緑一色のカバー発見。星新一!? 真鍋博はどうした? もちろん新作ではありません。1966年発表ですが、呼んでなさそうなので買ってみました。
No.211019660000
2024年2月28日