★ 坂の上の雲「第11章 威海衛」粗筋・感想×3追加
1968年 発表
出版社:文藝春秋、発売日:1968/04/22
ジャンル:歴史小説
ジャンル:歴史小説
司馬遼太郎
【粗筋11】威海衛の戦い。敵の最強船定遠が魚雷攻撃で撃沈される。内輪揉め?命令系統の煩雑?伊東中将の説得も及ばず、丁汝昌は自殺する。(全文)
【感想11c】丁汝昌とか、小さなエピソードが話を盛り上げます。でも本当のことなの?想像なの?ソースはなんなのか、知りたくなります。音声はないだろうけど。
【感想11b】NHKのドラマを1話だけ見ました。扱ってる人は同じでも、あまりにも違うのに、責任取ってほしいほど吃驚。大河ドラマとかでじっくりやってほしい。
【感想11a】中国軍はそんなに酷かったのか?降伏しろと上官を脅迫するって、意味わからないw。中国人の敵は中国人?小さな島国はどうでもいいのか?
【タイトル11】威海衛
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【粗筋10】根岸で鬱勃とする子規が従軍するまで。子規に続く者?子規の言う事は聞かない高浜虚子、河東碧梧桐登場。
【感想10】体の悪い子規がどう戦争に関わって来るのかと思ったら、まさかの従軍?でもこの先どうなるの?ついついWikipediaを読みたくなる。
【タイトル10】根岸
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【粗筋09】子規は常磐会寄宿舎から「日本」新聞へ。日清戦争、黄海海戦の短縦陣。好古の攻撃意見書、水筒の酒、蛮勇、旅順攻略まで。
【感想09b】好古の指揮官ぶりが野武士のよう。ここ一番で酒を煽る好古。あぶさん?主将がしんがり?九死に一生、逃げ切る好古。真之はまだか。
【感想09a】なんとなく始まっている戦争、ドラマテックなし。庶民からみると、こんな感じ?それを表してる?数行で変わる事態・状況、小説って便利。
【タイトル09】日清戦争
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【粗筋08】真之の卒業からトルコ艦の沈没、当時の軍艦事情、日英「おなおさん」、軍艦吉野登場まで。島村速雄、加藤友三郎登場。
【感想08】日本の藩の抗争から話は外国との戦争へ。真之が吉野の速度を生かし、何か手柄を立てるのか。米国がいなくても、中露とは揉めるのか。
【タイトル08】軍艦
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【粗筋07】肺結核で故郷に戻る子規。同じく故郷に帰った真之と再会。陸軍兵と真之の喧嘩。八十九翁が収め、他界するまで。子規の妹、お律登場。(全文)
【感想07】ベースボールを野球と訳した子規。上野恩賜公園で見た。学生時代に訳したんだ。結核も若いうちから。ほととぎすの鳴き声、Youtubeで聞いてみた。
【タイトル07】ほととぎす
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【粗筋06】フランス留学中の好古。士官学校のカルパンティエの話。視察で欧州に来た山県有朋に、ドイツではなくフランス馬術をと進言する。
【感想06】「天才的な戦術家のみが騎兵を運用できる」。好古の説明で源義経、織田信長が仲間入りしたのが、日本人として。ちょっと誇らしい。
【タイトル06】馬
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【粗筋05】藩の事情。突如、好古はフランスへ留学。真之は海軍兵学校の移転により広島へ、故郷を訪ねる。メッケル、高浜虚子登場。
【感想05】藩の意向とは言え、フランス行きとは…阿部寛の怒鳴り声が聞こえそう。どこか似ている日本人とドイツ人、メッケルの話が面白い。
【タイトル05】海軍兵学校
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【粗筋04】自由、大学予備門生活。子規の親友七変人。江の島無銭旅行。真之が好古の意見を聞き、軍人を目指すまで。
【感想04】笑える・驚く・泣けるエピソードは今回もなし。歴史好きの娯楽小説か。主人公は真之?軍人を目指すまでが長かった。
【タイトル04】七変人
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【粗筋03】最弱。当時の日本の騎馬隊の状況。モルトケ登場。真之、子規が大学予備門(第一高等学校の前身)に合格するまで。
【感想03】ドラマでは真之:本木雅弘、好古:阿部寛、子規:香川照之。堀の深い阿部寛はわかるけど、香川照之のなぜ。
【タイトル03】騎兵
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【粗筋02】好古の弟、真之が士官学校付きになった兄の元へ。正岡子規は父の命に依り、須田学舎へ。青年になった三人が東京に揃う。
【感想02】日露戦争について語ると作者。読者に話しかけてる?昔は作者と読者がそういう仲だったのか?ちょい役で出てくる人が印象深い。数行の描写なのに。
【タイトル02】真之
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【粗筋01】秋山好古が松山に生れ、士官学校に入るまで。明治維新、土佐藩の勢いに飲まれる松山藩。教師をしながら勉強、好古は士官学校に。
【感想01】秋山好古って誰?幕末・明治維新は銀魂ぐらいの知識。登場人物に色がついてなくて新鮮。人物は色々登場、えっ!コサック騎兵を破ったの!?
【タイトル01】春や昔
【感想11c】丁汝昌とか、小さなエピソードが話を盛り上げます。でも本当のことなの?想像なの?ソースはなんなのか、知りたくなります。音声はないだろうけど。
【感想11b】NHKのドラマを1話だけ見ました。扱ってる人は同じでも、あまりにも違うのに、責任取ってほしいほど吃驚。大河ドラマとかでじっくりやってほしい。
【感想11a】中国軍はそんなに酷かったのか?降伏しろと上官を脅迫するって、意味わからないw。中国人の敵は中国人?小さな島国はどうでもいいのか?
【タイトル11】威海衛
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【粗筋10】根岸で鬱勃とする子規が従軍するまで。子規に続く者?子規の言う事は聞かない高浜虚子、河東碧梧桐登場。
【感想10】体の悪い子規がどう戦争に関わって来るのかと思ったら、まさかの従軍?でもこの先どうなるの?ついついWikipediaを読みたくなる。
【タイトル10】根岸
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【粗筋09】子規は常磐会寄宿舎から「日本」新聞へ。日清戦争、黄海海戦の短縦陣。好古の攻撃意見書、水筒の酒、蛮勇、旅順攻略まで。
【感想09b】好古の指揮官ぶりが野武士のよう。ここ一番で酒を煽る好古。あぶさん?主将がしんがり?九死に一生、逃げ切る好古。真之はまだか。
【感想09a】なんとなく始まっている戦争、ドラマテックなし。庶民からみると、こんな感じ?それを表してる?数行で変わる事態・状況、小説って便利。
【タイトル09】日清戦争
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【粗筋08】真之の卒業からトルコ艦の沈没、当時の軍艦事情、日英「おなおさん」、軍艦吉野登場まで。島村速雄、加藤友三郎登場。
【感想08】日本の藩の抗争から話は外国との戦争へ。真之が吉野の速度を生かし、何か手柄を立てるのか。米国がいなくても、中露とは揉めるのか。
【タイトル08】軍艦
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【粗筋07】肺結核で故郷に戻る子規。同じく故郷に帰った真之と再会。陸軍兵と真之の喧嘩。八十九翁が収め、他界するまで。子規の妹、お律登場。(全文)
【感想07】ベースボールを野球と訳した子規。上野恩賜公園で見た。学生時代に訳したんだ。結核も若いうちから。ほととぎすの鳴き声、Youtubeで聞いてみた。
【タイトル07】ほととぎす
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【粗筋06】フランス留学中の好古。士官学校のカルパンティエの話。視察で欧州に来た山県有朋に、ドイツではなくフランス馬術をと進言する。
【感想06】「天才的な戦術家のみが騎兵を運用できる」。好古の説明で源義経、織田信長が仲間入りしたのが、日本人として。ちょっと誇らしい。
【タイトル06】馬
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【粗筋05】藩の事情。突如、好古はフランスへ留学。真之は海軍兵学校の移転により広島へ、故郷を訪ねる。メッケル、高浜虚子登場。
【感想05】藩の意向とは言え、フランス行きとは…阿部寛の怒鳴り声が聞こえそう。どこか似ている日本人とドイツ人、メッケルの話が面白い。
【タイトル05】海軍兵学校
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【粗筋04】自由、大学予備門生活。子規の親友七変人。江の島無銭旅行。真之が好古の意見を聞き、軍人を目指すまで。
【感想04】笑える・驚く・泣けるエピソードは今回もなし。歴史好きの娯楽小説か。主人公は真之?軍人を目指すまでが長かった。
【タイトル04】七変人
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【粗筋03】最弱。当時の日本の騎馬隊の状況。モルトケ登場。真之、子規が大学予備門(第一高等学校の前身)に合格するまで。
【感想03】ドラマでは真之:本木雅弘、好古:阿部寛、子規:香川照之。堀の深い阿部寛はわかるけど、香川照之のなぜ。
【タイトル03】騎兵
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【粗筋02】好古の弟、真之が士官学校付きになった兄の元へ。正岡子規は父の命に依り、須田学舎へ。青年になった三人が東京に揃う。
【感想02】日露戦争について語ると作者。読者に話しかけてる?昔は作者と読者がそういう仲だったのか?ちょい役で出てくる人が印象深い。数行の描写なのに。
【タイトル02】真之
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【粗筋01】秋山好古が松山に生れ、士官学校に入るまで。明治維新、土佐藩の勢いに飲まれる松山藩。教師をしながら勉強、好古は士官学校に。
【感想01】秋山好古って誰?幕末・明治維新は銀魂ぐらいの知識。登場人物に色がついてなくて新鮮。人物は色々登場、えっ!コサック騎兵を破ったの!?
【タイトル01】春や昔
No.211019680422
2024年2月28日