★[感想]コンスタンティン【ネタバレ】

 感想記事の抜粋


原題 Constantine
惹句 天国と地獄のエージェント
監督 フランシス・ローレンス
俳優 キアヌ・リーブス
女優 アンジェラ・ドッドソン
女優 レイチェル・ワイズ
俳優 シャイア・ラブーフ
蘊蓄 キアヌ・リーブスは仏教徒。
評判は散々ですが、そのつもりで観ると面白い、コンスタンティンの感想です。
【発掘】やたらとタバコを吸うキアヌ、これも時代なのか・・・。
※ この記事は 2005年06月13日に「東京つまみ食い」にアップしたものです。

 


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作品紹介

現実世界のすぐ裏側には天国と地獄が。原作は大人向けアメリカン・コミック『ヘルブレイザー』。キアヌ・リーヴスがダーク・ヒーローに扮する。
監督は新人のフランシス・ローレンス。
 

 

感想

<ネタバレ注意>

評判は散々ですが、そのつもりで観に行くと結構面白い。
(^^ゞ

神や悪魔が相手にしてはSFXがこじんまりしています。深く考えず強い敵、付き合い憎い相手としてみるのがいいかも。ただ自殺とか自己犠牲というカードには特別な意味があるので注意。

ボーリング場の裏で殺されたビーマンの体を蟲が覆い尽くしてます。顔がアップになって、まぶたの裏からハエが出てきた時は…
(((( ;゜Д゜))ぞぞぞ。

コンスタンティンが余りにタバコを吸うので、まさかそれが前振りとは気付きませんでした。・・・でも禁煙は一日と持たないと思う。

サタンが渋々コンスタンティンを生き返らせたのを一番喜んだのは、シリーズ化したいプロデューサーに違いない。

エンドロール後にワンカットあるのでお見逃しのないように。

終わり

蘊蓄

キアヌ・リーブスは仏教徒。

 

資料

原題 Constantine
英題 Constantine
惹句
脚本 ケヴィン・ブロドビン、フランク・A・カペロ
原作 ジェイミー・デラノ、ガース・エニス

監督 フランシス・ローレンス
製作 ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、アキヴァ・ゴールズマン、ベンジャミン・メルニカー、ローレン・シュラー・ドナー、アーウィン・ストッフ、マイケル・E・ウスラン
指揮 ギルバート・アドラー、マイケル・アギーラ
音楽 クラウス・バデルト、ブライアン・タイラー
主題
撮影 フィリップ・ルースロ
編集 ウェイン・ウォーマン
美術 ナオミ・ショーハン

俳優 ジョン・コンスタンティン(悪魔祓い)/ キアヌ・リーブス
女優 アンジェラ・ドッドソン(女刑事)/ レイチェル・ワイズ
俳優 イザベル・ドッドソン(アンジェラの双子の妹)/ レイチェル・ワイズ
俳優 チャズ・クレイマー(ジョンの助手)/ シャイア・ラブーフ
俳優 パパ・ミッドナイト(引退したエクソシスト)/ ジャイモン・ハンスゥ
俳優 ヘネシー神父(エクソシスト)/ プルイット・テイラー・ヴィンス
俳優 ビーマン(ジョンの協力者)/ マックス・ベイカー
俳優 ガブリエル(天界側のハーフ・ブリード)/ ティルダ・スウィントン
俳優 バルサザール(悪魔側のハーフ・ブリード)/ ギャヴィン・ロスデイル
俳優 ルシファー(サタン)/ ピーター・ストーメア

会社 ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 2005年4月16日
上映 121分
国旗 アメリカ合衆国、ドイツ
言語 英語、フィリピノ語、タガログ語

費用 $100,000,000
収入 $230,884,728
 


 

本編を観るには・・・

参考・引用

コンスタンティン (映画) – Wikipedia

 

更新履歴

2稿)2021年07月09日、シネマドローム
初出)2005年06月13日、東京つまみ食い
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