★ 見沼代親水公園を歩く【動画１本】

駅名にもなっている見沼代親水公園、1984年開設。小川沿いの公園、全長は約1.7kmです。

日暮里・舎人ライナーは東京都交通局が運営する新交通。日暮里から見沼代親水公園までの9.7 km、13駅を結んでいます。

開業は2008年3月30日。開業当時はガラガラでした。でも今は朝夕ラッシュ時は大混雑。越境通学の小学生（女の子）が泣き出してしまうほどの混雑になっています。
今回歩いたのはその終着駅、見沼代親水駅。駅近くより続く、親水公園です。
　
　

　　
　
夏だと、子供たちが小魚を取って遊ぶ小川。人工的だけど安全で綺麗。現代人が自然と長く付き合うためには、最後はこうなるのか・・・。

それなりに人が通るので、撮影が難しいです。帰り道の最後の最後、人とすれ違わなかった部分のみアップしています。
早く動画の編集方法を覚えなければ。

かつて、農業用水として区の農業を支えていましたが、その役割を終えた用水は、昭和59年4月、憩いの場として親水公園が誕生しました。親水路の長さは、約1,700ｍです。親水水路沿いに約70本のサクラを見ることができます。

（見沼代親水公園 | あだち観光ネット）

撮影年月：2021年12月
撮影場所：見沼代親水公園
カメラ：Xperia Premium