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★ 関心領域【粗筋・感想×6】
2024年05月24日公開
アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた | Prime |
【感想01】強制収容所の隣で暮らす家族。何か起きるの?恐る恐る観てみました。残酷なシーンはなし、遠巻きに叫び声が聞こえる程度、直接は目にしません。それが怖いと言えば怖いですが…。
【感想02】ルドルフ・ヘス中佐は家族に優しい紳士に見えます。でもユダヤ人を効率的に処分する焼却炉を考えてたりします。まったく人間扱いしてない。慣れるとそれが当たり前になるのか。
【感想03】妻のヘートヴィヒは収容所のユダヤ人の金や宝石や服を回収、贅沢な生活に満足。良い妻が転属の話をした途端…。ルドルフでなく、ルドルフが齎す生活が好きだったんだなぁ。
【感想04】白黒画面、ユダヤ人のためにリングを作業場に埋めてる少女。実在したアレクサンドラ・ビストロン・コウォジェックがモデルらしい。リンゴの取り合いってこれか。
【感想05】終盤、ゲロを吐いているルドルフ。検査の時、毎日2回排便するって言ってたけど、癌なのかなぁ。…調べるとそれは正常らしい。えっ!それじゃ私はどうなるんだろう
【感想06】何も起こらない、退屈で眠りそう。でも実は家の周りの音とか、子供服とか、肥料に撒いてる灰とか、川から避難とかの意味を考えれると怖くなる。洞察ホラーとでも呼ぶか。
★ 最後の猿の惑星【粗筋・感想×4 / キャスト】
1973年07月21日公開
【感想01】シーザーの息子の名前がコーネリアス!コーネリアスは、シーザーの息子であり、父親?でも死んでしまうし1973年と3950年の話だから、たまたま同じ名前なのか…。
【感想02】ミュータント(の祖先?)登場。この生き残りがテレパシー使いになるのかな。ずっと地下で暮らしていたら、目とか退化しそう。ネットもなければ、暇だろうなぁ。
【感想03】大統領査問委員会のテープ。コーネリアスとジーラの声が聴けるとシーザーは禁断の地へ。オープンリールのビデオテープ、初めて見た。’70年代ってそうだったのか。
【感想04】猿の特殊メイクがまた進化。面長、丸顔、瓜実顔。違和感なく類人猿が出来上がっています。同じチンパンジーでも個性豊かに表現できてます。
【感想05】予算が少なかったのか、クライマックスは死んだふり作戦。ラストシーンのシーザーの石像の涙は、未来が変わって平和を喜んでいるっていう意味なのかな?
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【キャスト01】シーザー / ロディ・マクドウォール
【キャスト02】アルドー / クロード・エイキンス
【キャスト03】リサ / ナタリー・トランディ
【キャスト04】コルプ知事 / セヴァーン・ダーデン
【キャスト05】マンデマス / リュー・エアーズ
【キャスト06】立法者 / ジョン・ヒューストン
【キャスト07】ブルース・マクドナルド / オースティン・ストーカー
【キャスト08】エイブ教授 / ノア・キーン
★ サイコ【粗筋・感想 / スタッフ・キャスト / 蘊蓄×7】
1960年09月17日公開
【感想】主役と思ってたマリオンが、突然殺されちゃうのが凄い。車で高速道路を走ってたら、まだ先が出来てなかった感じ。オロオロさせられるところが流石だ。
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【監督】アルフレッド・ヒッチコック
【脚本】ジョセフ・ステファノ
【原作】ロバート・ブロック
【製作】アルフレッド・ヒッチコック
【音楽】バーナード・ハーマン
【撮影】ジョン・L・ラッセル
【編集】ジョージ・トマシーニ
【製作会社】シャムリー・プロダクションズ
【配給】パラマウント映画
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【キャスト01】ノーマン・ベイツ / アンソニー・パーキンス
【キャスト02】マリオン・クレイン / ジャネット・リー
【キャスト03】ライラ・クレイン / ヴェラ・マイルズ:マリオンの妹
【キャスト04】サム・ルーミス / ジョン・ギャヴィン:マリオンの恋人
【キャスト05】ミルトン・アーボガスト / マーティン・バルサム:私立探偵
【キャスト06】アル・チェンバース / ジョン・マッキンタイア:保安官
【キャスト07】フレッド・リッチモンド / サイモン・オークランド:精神科医
【キャスト08】トム・キャシディ / フランク・アルバートソン:金持ちの経営者
【キャスト09】チェンバース / ルリーン・タトル:保安官夫人
【キャスト10】キャロライン / パット・ヒッチコック:マリオンの同僚
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【蘊蓄01】原作はエド・ゲインの犯罪にヒントにした小説『サイコ』。
【蘊蓄02】映画の内容が漏れないよう、ヒッチコックは映画化権を匿名で買い取った。スタッフは市場に出回った原作を可能な限り買い占めた。
【蘊蓄03】トイレが出てくるのは、この映画が初である。マリオンが書いたメモをトイレに流し、シャワーシーンへと続く。
【蘊蓄04】シャワーシーンは、45秒の間に77回カットが切り替わっている。
【蘊蓄05】シャワーシーンの血は、実はハーシーのチョコレートシロップ。
【蘊蓄06】キャロライン(マリオンの同僚)役を演じているのはパトリシア・ヒッチコック(ヒッチコック監督の娘)
【蘊蓄07】エンドクレジットが終わったら幕を閉じ、照明も消し、30秒間完全な暗闇にした。観客が孤独になり、自分の感情と向き合うようにとのヒッチコックの指示。
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【参考】サイコ (1960年の映画) – Wikipedia
【参考】2022年の映画、ヒッチコックの映画術(字幕版)
★ 火垂るの墓【粗筋・感想・涙目×6・キャスト】
1988年04月16日公開
【感想01】この映画が「となりのトトロ」と同時上映って、拷問のような…。一番気になったのは、清太が米や大金を盗まれやしないか。ずっと心配でした。以下、泣けた所。
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【涙目01】母親が見つかるが、病院のベットで全身包帯だった時。
【涙目02】母親に会いたいとぐずる節子、どうすることもできず、ただ鉄棒でぐるぐる回る清太。
【涙目03】清太のおかわりと、娘のおかわりでは汁の身の量が明らかに違う。ちらりと見て何も言わない清太。
【涙目04】母親の着物を売るなと泣く節子。
【涙目05】母親が死んでることを節子が知っているとわかった時。
【涙目06】なんで炭なんか買うんだろう?と思ったら、自分で節子を火葬し始めた時。
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【キャスト01】清太(せいた)/ 辰巳努:本作の主人公。14歳
【キャスト02】節子(せつこ)/ 白石綾乃:本作のヒロイン。4歳、清太の妹。ドロップが好き
【キャスト03】清太・節子の母 / 志乃原良子:兄妹の母親
【キャスト04】清太・節子の父
【キャスト05】親戚の叔母さん / 山口朱美:清太と節子を一時的に引き取る
【キャスト06】叔母さんの娘
【キャスト07】叔母宅の下宿人
★ 新・猿の惑星【粗筋・感想×5・キャスト】
1971年07月31日公開
…真赤な炎となって溶け去った地球 その時、このドラマが始まった! | 詳細 |
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【感想01】このオチは好き、パート1のオチを超えている。前作で地球が消滅しているのに続きを作る映画会社の意気込みが凄い。当たったものなぁ。
【感想02】パート1ラストの海岸。でも突然、ヘリコプターが飛んできて…。前作からの続け方も素晴らしい。宇宙服の中から猿が出て聞いた時の軍人の顔w。
【感想03】知能テストで、取れるバナナを取らないジーラ、査問委員会で冗談で答えるコーネリアス。話をするんだとわかるタイミングが巧い。
【感想04】無限後退の説明はよくわからなかったけど、未来が1つって、話がわかりやすい。マイロ博士が殺されて、深く追求されないのも巧い。
【感想05】人間たちに持て囃される二人(二匹)。コメディー調から後半、サスペンス調へ。オチは続編を作りやすいオチでもある。伝染病の話も入れてるし。
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【キャスト01】コーネリアス / ロディ・マクドウォール(山田康雄)
【キャスト02】ジーラ / キム・ハンター(平井道子)
【キャスト03】ルイス・ディクソン博士 / ブラッドフォード・ディルマン(市川治)
【キャスト04】オットー・ハスライン博士 / エリック・ブレーデン(中田浩二)
【キャスト05】ステファニー・ブラントン博士 / ナタリー・トランディ(弥永和子)
【キャスト06】大統領 / ウィリアム・ウィンダム(塩見竜介)
【キャスト07】マイロ博士 / サル・ミネオ(峰恵研)
★ 生きる【粗筋・感想×9・蘊蓄×3】
1952年10月09日公開
【感想01】買い物に出ようと思ったら、NHK総合で放送されるのを発見。観出したら止まられず、最後まで観続けてしまいました。昼メシ食べ損ねた。
【感想02】30年ぶりぐらい前に1度鑑賞済。以前は「ハッピーバースデイ」が心に残りましたが、今回は「ゴンドラの唄」が沁みました。自分は死ななくてよかった。
【感想03】待合い室で他の患者から胃癌の時の医者の対応を聞く渡辺。そのままの説明を医者からされて。・・・笑えない、本当に胃潰瘍の時は何と説明?
【感想04】打ちひしがれて病院を出る渡辺。無音の中歩いていると、突然、周りの音が聞こえだします。心ここにあらず。癌とわかった時のショックの表現が巧み。
【感想05】飲み屋、同情した小説家と飲み歩く渡辺。新宿?銀座?六本木?凄い人々々。実は撮影所内にあったセット「東宝銀座」らしい。
【感想06】キャバレーでリクエストした「ゴンドラの唄」、ピアノに合わせ歌い出す渡辺。泣きます。最後にもう一度歌うシーン、今度は管弦楽。心境の変化が表れています。
【感想07】渡辺が、とよにプレゼントする靴下(ストッキング?)。昔はそんなに高価なものだったのか。息子が勘違いして、責め立てるシーン、そんなに驚かなくてもw
【感想08】為すべきことを見つけた渡辺、階段を下りていく彼を他の客が歌う「ハッピーバースディ」。そしてその後、すぐに渡辺の葬式。残り50分。巧いなぁ。
【感想09】渡辺の葬式、彼の最後の半年間が明らかに。陳情のおかみさん、同僚、助役、…。回想シーン中心に、警察官が最後の様子を明かす。本当巧いな。
【蘊蓄01】主演の志村喬は、撮影に入る前に盲腸の手術をして痩せていたが、黒澤に役柄としてそれくらい痩せていた方がよいから太らないように求められたため、志村はサウナに行って減量したという。志村が『ゴンドラの唄』を歌うシーンでは、黒澤から「この世のものとは思えないような声で歌ってほしい」と注文され、早坂文雄のピアノでレッスンを重ねた。
【蘊蓄02】作中に引用された『トウ・ヤング(英語版)』『カモナ・マイ・ハウス』など、アメリカのポップスの著作権をめぐってトラブルが起こり、1974年までリバイバル上映が出来なかった。
【蘊蓄03】 主なロケ地は東京都内で、野球場が新宿の東京生命球場、プラットホームが両国駅、アイススケート場が後楽園、遊園地が豊島園である。歓楽街は東宝スタジオにある銀座街のオープンセットを利用して撮影された。キャバレーのシーンでは、スタジオ内に新橋のキャバレー「ショウボート」を参考にしたセットを作り、本物のホステス250人を自前の衣装で出演させた。
(生きる (映画) – Wikipedia)
★ 用心棒【粗筋・感想×2・蘊蓄×5】
1961年04月25日公開
【感想01】手首を咥えた犬から、包丁投げまで。展開に無駄なし、迷いなし。三船敏郎の肩コキコキがかっこいい。まさに傑作です。
【感想02】たったひとりで6人斬り。修羅場をさらに散らかすと、外には土下座する2人。場面の切り替わりが秀逸。
【蘊蓄01】黒澤プロダクションは、1960年公開の『悪い奴ほどよく眠る』が興行的に失敗したため、次の作品では収益が見込めるヒット作を作らなければならなくなった。
(用心棒 – Wikipedia)
【蘊蓄02】本木の発言のように、本作の設定はダシール・ハメットのハードボイルド小説『血の収穫』を参考にしており、黒澤も「ほんとは断らなければいけないぐらい使ってるよね」と語【蘊蓄03】衣装デザインは黒澤自らが手がけ、仲代達矢演じる新田の卯之助にスコットランド製のマフラーを巻かせるなど、登場人物の造形を優先させている。
【蘊蓄04】宿場町のオープンセットでは、ヤクザの喧嘩を派手に描くため、道幅を江戸時代のそれより広くとっている 。
【蘊蓄05】そのセットに大量の砂を撒き、セスナのプロペラ1基を含む東宝の扇風機を総動員して風を起こし、西部劇のように空っ風が吹き、砂埃が舞う光景を作った。
っている。
★ 騙し絵の牙【粗筋・感想×3】
2021年03月26日公開
【感想01】タイトルとボスターの構図から、大泉洋が信用詐欺でもするのかと思ったら違いました。出版業界の話。飯田橋近辺の話か、なんか懐かしい。
【感想02】勝負の雑誌が売れるか否か、八重洲ブックセンターの2階からレジを見下ろしている社長(佐藤浩市)と速水(大泉洋)が印象的。
【感想03】大泉洋に当て書きされた話と言う割には、それっぽくない。普通はしない企画を考えるところはまだしも、なんか真面目過ぎるような。一か八か感がほしい。
★ 怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション【粗筋・感想×3】
2005年08月20日公開
【感想01】冒頭「おわり」のト書き。マンションに駆けよる男、その手前で殺される。時が遡って…という掴み。終りが冒頭シーン、それを宣言しているのは珍しい。
【感想02】白髪交じりの子供、寝ながらズリ寄ってくる子供、毎晩兵士に殺される老妻。でも一番怖いのはフレンドリィな住人たち。引っ越しの出迎えは怖すぎる。
【感想03】マンション?アパートじゃ…。間取りが昭和な気がする。祟り。見た目は少女、でも半分ケロイド状態。24時過ぎに大阪のレストランが満員ってあるの?
★ エターナル・サンシャイン【粗筋・感想×2】
2005年03月19日公開
【感想03】ヒロインはケイト・ウィンスレット。躊躇わず気が向いたら即実行のクレメンタイン役。記憶を消すってメールやLineを消すようなもの?カセットテープに時代を感じる。
【感想02】主人公がジム・キャリーみたいだと思ったら、本当にジム・キャリーだった。内気な男、ジョエル。世にも不幸せな物語の時期に、こういう話も撮ってたのか。
【感想01】同情すればいいのか、笑えばいいのか。気質も性格も違う二人。記憶を消す医者の怪しさと、やっぱり記憶を消したくない男。退屈させません。
★ ロープ【粗筋・感想×5・キャスト】
1962年10月12日公開
【感想01】こんな話が1962年(アメリカは1948年)に公開されていたのか…。戦争に勝利、エリートは暇だったのか。唯美主義と耽美主義は何が違う?
【感想02】以前、映画館でリバイバル上映を観た時は、長回しばかり気してたけど、効果は薄いような。舞台は高級なマンション?いい物件だ。
【感想03】カメラ遊びがいつくか。両押戸でブランドンが見えたり見えなかったり。開始30分頃、棒立ちのルパード、カメラの引きで登場。チェスト固定のカメラ巧い。
【感想04】登場人物達が映画の話。グラント?バーグマン?短いタイトル。「汚名」のことかな?なんとかかんとか。タイトルをワザと伏せるのも巧い。
【感想05】拳銃の使い方も巧い。ポケットの拳銃を握りしめながらルパートの推理を聞くブランドン。拳銃を奪ったルパード、その使い方のなるほど。
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【キャスト01】ルパート・カデル / ジェームズ・スチュワート
【キャスト02】ブランドン・ショー / ジョン・ドール
【キャスト03】フィリップ・モーガン / ファーリー・グレンジャー
【キャスト04】ジャネット・ウォーカー / ジョアン・チャンドラー
【キャスト05】ヘンリー・ケントレイ / セドリック・ハードウィック
【キャスト06】アニータ・アトウォーター / イディス・エヴァンソン
【キャスト07】ミセス・ウィルソン / イディス・エヴァンソン
【キャスト08】デイヴィッド・ケントレイ / ディック・ホーガン
【キャスト09】ケネス・ローレンス / ダグラス・ディック
★ 怪獣島の決戦 ゴジラの息子【粗筋・感想×3・キャスト・蘊蓄×3】
1967年12月16日公開
【感想01】前田美波里がヒロイン!戸川一平もいる。真城の持つ薄型カメラ、何!公開年は1967年だから110フィルムじゃなさそうだし、ミノックス?かっこいい。
【感想02】百年で人口が限界を超える。当たってるような、いないような。東北地震で学びました。学者は信用できない。能力がないだけ、悪気はないと思うけど。
【感想03】ゴジラは卵から生まれるのか。赤ん坊の時から可愛くない生き物、初めてみたw。リモコンで動かしている?カマキラス、弱すぎ。音楽が黒澤映画みたい。
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【キャスト01】楠見博士 / 高島忠夫
【キャスト02】サエコ / 前田美波里
【キャスト03】真城伍郎 / 久保明
【キャスト04】藤崎 / 平田昭彦
【キャスト05】森尾 / 佐原健二
【キャスト06】古川 / 土屋嘉男
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【蘊蓄01】年少観客層を意識してゴジラの子供ミニラを登場させている。これを受けて「ゴジラはオスなのかメスなのか」が話題となり、当時の宣伝材料では「パパゴジラ」と表記された。
【蘊蓄02】怪獣ブームを意識して制作された作品であったが、観客動員は前作を大きく下回り、東宝は次作『怪獣総進撃』をもってシリーズを終了することを決定した。
【蘊蓄03】「バヤリース」や「パンアメリカン航空」とのタイアップが行なわれている。
(怪獣島の決戦 ゴジラの息子 – Wikipedia)
★ THE FIRST SLAM DUNK【粗筋・感想×3・キャスト】
2022年12月03日公開
【感想01】連載当時、単行本を買って読んでいた記憶、アニメは観てなかったスラムダンク。映画では山王戦とリョータがメイン。所々回想シーンを挟めてます。
【感想02】なんという手法・技術?手書きのようなタッチ、コンピュータグラフィックのような動き。それが自然。ボールがリングを通過した後の紐の動きとか凄い。
【感想03】2時間のほとんどが試合、そして残り1分はほぼ無音(心臓音と秒針だけ)。これはズルい、いやが上にも画面に釘付け、魂を持っていかれます。
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【キャスト01】宮城リョータ / 仲村宗悟
【キャスト02】三井寿 / 笠間淳
【キャスト03】流川楓 / 神尾晋一郎
【キャスト04】桜木花道 / 木村昴
【キャスト05】赤木剛憲 / 三宅健太
★ 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎【粗筋・感想×3・キャスト】
2023年11月17日公開
【感想01】ゲゲ郎は大人になった鬼太郎?目玉親爺の若い頃?…父だよね?目玉親爺があの男と呼ぶけど…。犬神家の一族みたいなので、金田一に見えた。
【感想02】「おためごかし」、初めて聞いた。当たり前すぎて、みんな使わなくなったのか。血液製剤「M」登場。原料はヒロポンじゃなくて、なんと…!?そうつなげたか。
【感想03】「目で見るものだけ見ようとするから見えんのじゃ。片方隠すくらいがちょうどいい。」なるほど。見るものは見て、見えないものは想定するとしよう。
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【キャスト01】鬼太郎の父(後の目玉おやじ)/ 関俊彦
【キャスト02】水木(みずき)/ 木内秀信
【キャスト03】龍賀 沙代(りゅうが さよ)/ 種﨑敦美
【キャスト04】長田 時弥(おさだ ときや)/ 小林由美子
【キャスト05】龍賀 時貞(りゅうが ときさだ)/ 白鳥哲
【キャスト06】龍賀 時麿(りゅうが ときまろ)/ 飛田展男
【キャスト07】龍賀 孝三(りゅうが こうぞう)/ 中井和哉
【キャスト08】龍賀 乙米(りゅうが おとめ)/ 沢海陽子
【キャスト09】龍賀 克典(りゅうが かつのり)/ 山路和弘
【キャスト10】龍賀 丙江(りゅうが ひのえ)/ 皆口裕子
【キャスト11】長田(龍賀)庚子 (おさだ としこ)/ 釘宮理恵
【キャスト12】長田 幻治(おさだ げんじ)/ 石田彰
【キャスト13】ある謎の少年(ねずみ)/ 古川登志夫
【キャスト14】鬼太郎の母 / 沢城みゆき
★ コーマ【粗筋・感想×4・ネタバレ×1】
1978年10月28日公開
【感想01】マイケル・ダグラス、若い!監督はマイケル・クライトン!マークはスーザンの味方?それとも実は敵?その匂わせ方、チラ見せが巧い。・・・ダグラス詐欺?
【感想02】親友の脳の輪切りを見るのはどんな気分だろう?腹膜炎と同じ症状を起こす薬って、使えそう。ひっこみ出べそって、どんな出べそなんだろう。
【感想03】殺し屋(?)がちょっと間抜け。尾行中、電車に乗り遅れるし、消火器の反撃で泡だらけになるし、最後は死体の山に埋もれちゃうし・・。笑えるw
【感想04】’70年代から大病院の患者をコンピュータ管理してたのか、アメリカって凄い!昏睡患者の自動管理とか実際にありそう。死体の冷凍保存、キモい。
【ネタバレ01】スーザンが気付いた臓器売買の仕組み。さすがに病院の誰かが気付きそう。臓器を買う方でも足が付きそうだし。でも儲かるから、誰かやってるかも。
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【キャスト01】スーザン・ウィーラー医師 / ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド
【キャスト02】マーク・ベローズ医師 / マイケル・ダグラス
【キャスト03】ハリス外科部長 / リチャード・ウィドマーク
【キャスト04】チャンドラー
【キャスト05】麻酔科医ジョージ / リップ・トーン
【キャスト06】ナンシー / ロイス・チャイルズ
【キャスト07】メイヒュー / エリザベス・アシュレー
【キャスト08】グッドマン / チャールズ・シーバート
【キャスト09】シュワルツ / ベニー・ルービン
【キャスト10】ジム / デビッド・ホランダー