★ 火垂るの墓【粗筋・感想・涙目×6・キャスト】
1988年04月16日公開
【感想01】この映画が「となりのトトロ」と同時上映って、拷問のような…。一番気になったのは、清太が米や大金を盗まれやしないか。ずっと心配でした。以下、泣けた所。
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【涙目01】母親が見つかるが、病院のベットで全身包帯だった時。
【涙目02】母親に会いたいとぐずる節子、どうすることもできず、ただ鉄棒でぐるぐる回る清太。
【涙目03】清太のおかわりと、娘のおかわりでは汁の身の量が明らかに違う。ちらりと見て何も言わない清太。
【涙目04】母親の着物を売るなと泣く節子。
【涙目05】母親が死んでることを節子が知っているとわかった時。
【涙目06】なんで炭なんか買うんだろう?と思ったら、自分で節子を火葬し始めた時。
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【キャスト01】清太(せいた)/ 辰巳努:本作の主人公。14歳
【キャスト02】節子(せつこ)/ 白石綾乃:本作のヒロイン。4歳、清太の妹。ドロップが好き
【キャスト03】清太・節子の母 / 志乃原良子:兄妹の母親
【キャスト04】清太・節子の父
【キャスト05】親戚の叔母さん / 山口朱美:清太と節子を一時的に引き取る
【キャスト06】叔母さんの娘
【キャスト07】叔母宅の下宿人