ヒッチコック

【粗筋】突然訪ねてくる叔父、チャールズ。羽振りのいい彼に憧れるチャーリー、彼女に指輪をプレゼントする叔父。しかしその指輪には見知らぬイニシャルが･･･（全文）
【感想f】考えてみればCGなどない時代。「えぇ～」のシーンはどうやって撮影したの！？切り貼り合成？閲覧注意動画に見えた。速度が上がるの待つのが凄い。
【感想e】残り5分。どうするすもりなんじゃ～と思ってたら、えぇぇぇぇえええええ～～！！結構強引だけど許せる。最後まで逮捕された人の説明がないのがいい。
【感想d】残り30分。嫌な予感が走る。まさか「めまい」のような終わり方をするつもりなんじゃ・・・。あぁ、あっちの方があとだったか。あれ、吹き替え版もある。
【感想c】疑惑の達人、ヒッチコックにしては観客の心の振り回し方が軽い。叔父が犯人だと認めるのも簡単。叔父が良い人そうでないのもわざとか。
【感想b】叔父が警察に追われていると知る。叔父の容疑判明。叔父が自分を怪しむ。別人が犯人として逮捕される。叔父が自分を殺そうとする･･･順番が満点
【感想a】字幕版なので画面から目が離せない。それが、チャーリーが閉館間際の図書館に行くあたりからドキドキ追加。本当に目が離せなくなりました。

【感想】超有名な光るミルクシーン。ジョニーがリナに言う「おやすみ」が怖～ぃ。直前に小説家にジョニーは人を殺せないと言わせてるのも巧い。でも前半は退屈。

【感想】冒頭のシーン。すでに焼け落ちているマンダレー。鉄格子の門も２度と開けられることもなさそう。カメラはその格子の穴からスルスルと庭の中･･･（全文）

【感想】＊この時のカメラ。まるでJ.Bの鼻の頭にカメラが付けたよう。コップがスクリーンいっぱいに、かぶさってきます。お、お、お、溺れる～。何事が･･･（全文）

【感想】懺悔で殺人を告白された神父、その神父が事件の容疑者に。懺悔の内容は話すことができない・・ってどうするの！？（全文）

【感想】フレンジーの感想の時書きましたが、一時ヒッチコックの映画を見漁っていたことがありました。でもこのタイトルは、そのずっと前、ヒッチコックと･･･（全文）

【感想】】主役と思ってたマリオンが、突然殺されちゃうのが凄い。走ってたら、まだ高速道路の先が出来てなかった感じ。オロオロさせられるところが流石だ。

【感想】鳥の襲撃、合成は古典的手法。スタッフが鳥を役者に押し付けている感がありますが、鳥が噛みついているのは本物そう。ノーカット版はドラマあり。

【感想】ヒッチコックに傾倒､ビデオや自主上映を捜し歩いていたのはもう随分と前になります。そのきっかけとなった作品がこれ。友人のエアチェックを･･･（全文）

【感想】まずコメディタッチに戸惑い。列車内で消えたおばちゃん、そんな人は見てないという乗客たち。普通のサスペンスにした方が良かったのに。