1940年代映画

【感想】三船敏郎は出てきません。志村喬の名がタイトルバックにあったので､若い時の姿が見れると思ったら残念､既に初老の役でした。（＾＿＾；･･･（全文）

【感想】自分を信用させるため、３人の男に変装し、１人の男を騙す伴内。禿げ頭の易者はどうやった？ ひょっとしてあれが素の髪型！？

【粗筋】突然訪ねてくる叔父、チャールズ。羽振りのいい彼に憧れるチャーリー、彼女に指輪をプレゼントする叔父。しかしその指輪には見知らぬイニシャルが･･･（全文）
【感想f】考えてみればCGなどない時代。「えぇ～」のシーンはどうやって撮影したの！？切り貼り合成？閲覧注意動画に見えた。速度が上がるの待つのが凄い。
【感想e】残り5分。どうするすもりなんじゃ～と思ってたら、えぇぇぇぇえええええ～～！！結構強引だけど許せる。最後まで逮捕された人の説明がないのがいい。
【感想d】残り30分。嫌な予感が走る。まさか「めまい」のような終わり方をするつもりなんじゃ・・・。あぁ、あっちの方があとだったか。あれ、吹き替え版もある。
【感想c】疑惑の達人、ヒッチコックにしては観客の心の振り回し方が軽い。叔父が犯人だと認めるのも簡単。叔父が良い人そうでないのもわざとか。
【感想b】叔父が警察に追われていると知る。叔父の容疑判明。叔父が自分を怪しむ。別人が犯人として逮捕される。叔父が自分を殺そうとする･･･順番が満点
【感想a】字幕版なので画面から目が離せない。それが、チャーリーが閉館間際の図書館に行くあたりからドキドキ追加。本当に目が離せなくなりました。

【感想】これが多羅尾伴内か。七つの顔（変装）の設定が面白し、便利そう。舗装のない道路、空地だらけの街が新鮮！最新技術「無線」が大活躍。

【感想】超有名な光るミルクシーン。ジョニーがリナに言う「おやすみ」が怖～ぃ。直前に小説家にジョニーは人を殺せないと言わせてるのも巧い。でも前半は退屈。

【感想】わからないことが多々。ランデブー？なぜキャバレーは金を出す？浮浪児の言うトヤって何？エンコって何？助からないって？大胆なダフ屋は今も同じか。

【感想】手術中、患者から梅毒を移された医師の苦悩。梅毒のまま子ができると赤ちゃんはどうなるの？看護婦の反応が物語ってます。(llﾟДﾟ)怖ァ・・

【感想】暑い暑い夏の日、混雑する乗り合いバス。拳銃を盗まれたことに気付く村上刑事（三船敏郎、若っ！）。バスを駆け降り犯人を追いかけ･･･（全文）