★［感想］シュレック２

シュレック2 (吹替版)
【映画】シュレック２　予告 – YouTube
シュレック2 – Wikipedia
2004年日本公開映画

　感想記事の抜粋

原題 Shrek 2
惹句おとぎ話の常識を越える、史上最強のファンタジー！
監督アンドリュー・アダムソン、ケリー・アズベリー、コンラッド・ヴァーノン
俳優マイク・マイヤーズ
女優キャメロン・ディアス
俳優エディ・マーフィ
俳優アントニオ・バンデラス
蘊蓄－
続編の方が面白い！？シュレック２の感想です。

【発掘】クライマックスのHero、私もグランドピアノの上で歌ってみたい
※ この記事は 2005年01月10日に「東京つまみ食い」にアップしたものです。

映画ポスターシュレック2　グッズ /REG-DS
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作品紹介

おとぎ話の常識を越える､史上最強のファンタジー！。
大ヒットを記録したフルアニメの続編。
　

シュレック
(吹替版)

シュレックフォーエバー
(吹替版)

感想

＜ネタバレ注意＞

2004年最大のヒットらしいシュレック２。炬燵（こたつ）で観賞しました。随所に登場するパロディが笑えます。気が付いたのだけでも・・・
《ロード・オブ・ザ・リング二つの塔》、《七年目の浮気》、《エイリアン》、《マスク・オブ・ゾロ》、《ミッション：インポッシブル》、《インディー・ジョーンズ魔宮の伝説》、《ゴースト・バスターズ》、《スパイダーマン》、《フラッシュダンス》、《ジュラシック・パーク》・・・。

さらに調べてみると《 E.T. 》（ジャンボが死ぬ時「イイ子デネ（Be good）」という）、《くまのプーさん》（ドンキーが「ストーカーのくまに追いかけられた」という）、《フランケンシュタイン》（ジャンボを作っている家の中から聞こえてくる「He is Alive！」）、《ジャックと豆の木》（ドンキーが「豆と交換されそうになった・・・」という）、《ロッキー・ホラー・ショー》（食事中に名前を叫びあう）などなど。他に「時計じかけのオレンジ」「チャーリーズ・エンジェル」「TVじゃじゃ馬億万長者」があるらしいけど、わかりませんでした。

他によかったのは・・・。
シュレックが城に乗り込むクライマックス、妖精のゴッドマザーの歌うHeroがいい。城に近付くジャンボクッキーマン、兵士が城壁から浴びせる大量のミルク。迫力がありました（・・・笑っちゃうけど）。ゴットマザーとのバトンを取り合いの中、人間になるピノキオ、人形に戻るピノキオに吹き出してしまいました。ただ目玉のはずの長靴をはいたネコ。活躍が少ないし、存在感も今一つなのが残念。

終わり

資料

原題 Shrek 2
英題 Shrek 2
惹句おとぎ話の常識を越える、史上最強のファンタジー！
脚本 J・デヴィッド・ステム、ジョー・スティルマン、デヴィッド・N・ワイス
原作ウィリアム・スタイグ

監督アンドリュー・アダムソン、ケリー・アズベリー、コンラッド・ヴァーノン
製作ドリームワークス・アニメーション、パシフィック・データ・イメージズ
指揮ジェフリー・カッツェンバーグ
音楽ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ
主題－
撮影－
編集マイケル・アンドリュー、シム・エヴァン＝ジョーンズ
美術－

俳優シュレック / マイク・マイヤーズ
女優フィオナ姫 / キャメロン・ディアス
俳優ドンキー / エディ・マーフィ
俳優長ぐつをはいた猫 / アントニオ・バンデラス
俳優ドリス / ラリー・キング
女優フェアリー・ゴッドマザー / ジェニファー・ソーンダース
俳優チャーミング王子 / ルパート・エヴェレット
俳優クッキーマン / コンラッド・ヴァーノン
俳優ピノキオ / コディ・キャメロン