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★ 1965年(昭和40年)の出来事
[ 主な出来事 ]
伊豆大島大火01/11
マルコムX暗殺02/21
北炭夕張炭坑でガス爆発02/22
血の日曜日事件03/07
人類初の宇宙遊泳03/18
ファイティング原田、世界チャンピオン05/18
日本サッカーリーグが発足06/06
日韓基本条約調印06/22
夢の島の大量の蠅、江東区へ07/16
少年ライフル魔事件07/29
松代群発地震08/03
国鉄「みどりの窓口」開設09/24
朝永振一郎、ノーベル物理学賞10/21
戦後初、野村克也打撃三冠王10/XX
11PM放送開始11/08
北アメリカ大停電11/09
戦後初の赤字国債発行決定11/19
シンザン、初の5冠馬に12/XX
★ ワンダースリー「第5話 浮ぶ要塞島」粗筋・感想・蘊蓄×2追加
1965年春 日曜日放送
白石冬美、近石真介、小島康男、沢田和子
【感想05】動く島?ひっこりひょうたん島?なんて手間のかかることを・・・。ちょっとしたミステリー、子供は見てて分かったんだろうか?偽物、本物に似過ぎ。
【タイトル05】浮ぶ要塞島
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【粗筋04】リゾート施設の開発で、森が荒らされ、動物たちは行き場もない。巻き込まれるボッコたち。森の中心に残る樅木にも電動ノコギリが迫る。
【感想04】なぜに全編、クラシック音楽?多摩ニュータウンの話かな。カネゴンの頃か。終盤の嵐のシーンが、迫力の中にもユーモア。あべこべ光線、いろいろ使える。
【タイトル04】くすの木物語
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【粗筋03】人類を絶滅させるシャングリラの植物。F7号の調査開始。釈迦の手を盗まれ後を追うF7号。シンガポール、そして謎の遺跡へ。展開が早い!
【感想03】この話を30分でまとめるとは凄い。釈迦の手の争奪戦から、謎の遺跡の崩壊まで。特撮映画1本分の展開。シャングリラの本数、作画だって大変。
【タイトル03】シャングリラの謎
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【粗筋02】F7号はノーラン博士救出のためブロタニアへ。兄が狙われていると知った真一が後を追う。博士を救助したF7号は国際列車で脱出を計る。
【感想02a】山田康雄、1人4役?ボッコの髪型はおかっぱ?マッシュルームカット?F7号が花売りお婆さんに変装の無理?ボソボソってオノマトペも手塚が発明?
【感想02b】スパイが流行っていたのか、007全盛期。駄菓子屋でスパイ手帳とか売ってた時代だな。タイヤだけの車カッコいい。駐車スペース取らなさそう。
【感想02c】壊れ易い車、どうやって見つけたんだノーラン博士?まさかこの絵でスペクタクルな展開とは、想像できるはずもなく…。街中に立つW3、目立ち過ぎ。
【タイトル02】24時間の脱出
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【粗筋01】戦争ばかり続けている地球。銀河連盟で問題になる。地球を救うべきか、滅ぼすべきか?喧々諤々、結局調査員W3を送って決めることに。
【感想01a】OP。子供でも歌える簡単な旋律、でも印象的で、思わず歌いたくなります。最後の3匹順番のフェードアウトも面白い、子供達の笑顔が浮かびます。
【感想01b】ボッコって、本当はこんな顔してたのか。ウサギのイメージしかない。なんか色っぽいし。白石冬美、声が高い。プッコは近石真介か。良くしゃべるなぁ。
【感想01c】手塚治虫原作、虫プロ作品。わかりやすいスラップステック、バスター・キートンを連想します。でもギャグが高尚過ぎて笑えないw。1秒4フレームくらい?
【感想01d】山火事、ポッコ達を助ける星真一。これで地球は滅ぼされない?兄は星光一、実はスパイ。そういう展開か。変身装置ほしい、タイヤだけの車ほしい。
【タイトル01】宇宙からの三匹
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【蘊蓄02】一方手塚眞は著書『天才の息子』(ソニーマガジンズ、2003年)の中で、以下のように記している。珍しく手塚が家族と夕食を共にした席で『W3』が放送される時間に、妹とそれぞれ別の番組(名前は明記されていない)が見たくてチャンネル争いをしていた。それを見かねた母親(手塚夫人)は「お父さんの番組を見なさい」と叱ったが、そのとき手塚が「子供の観たいものを観せなさい!」と怒鳴り、眞と妹はびっくりして声も出ず、母親は驚いて泣き、気まずいムードになったという。
【蘊蓄01】放映開始からしばらくは常時20%台を維持する好視聴率をマークしていたが、その後TBSが同時間帯に円谷特技プロダクションの特撮番組をぶつけてくることが判明し、円谷の特撮技術をよく知っていた手塚治虫は番組の前途を危惧した。その番組『ウルトラQ』が始まるや、『W3』の視聴率は急落、月曜19時30分枠への時間帯変更(正確には『快傑黒頭巾』との枠交換)のやむなきに至った。手塚は『ウルトラQ』第1話の放映を見たとき、息子である手塚眞の興奮ぶりが「すごいものであった」と記し、クライマックスが終わってから『W3』にチャンネルを変えたとき「ああ、これで負けた!」と感じたという。
(W3 – Wikipedia)
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【キャスト01】ボッコ/白石冬美:W3の隊長、本作のヒロイン、階級は少佐、女性型の宇宙人、地球ではウサギに変身、真一に恋心を抱く、名前は星新一のショートショート「ボッコちゃん」から
【キャスト02】プッコ/近石真介:W3の一員、階級は中尉、地球ではカモに変身、短気、おっちょこちょい、ボッコのことが好き
【キャスト03】ノッコ/小島康男:W3の一員、階級は兵長、地球ではウマに変身、大らか、のんびり、メカを作り出すことに長けている
【キャスト04】星真一/沢田和子:本作の主人公、地球人の少年、名前はSF作家の星新一から
【キャスト05】星光一/金内吉男:真一の兄、世界の平和を守る秘密諜報機関「フェニックス」のメンバーF7号、熱血漢
【キャスト06】星兄弟の母/桜井良子
【キャスト07】星兄弟の父/池田一臣
【キャスト08】銀河連盟長官・オープニングナレーター/愛川欽也
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【タイトル52】さようならW3
【タイトル51】地底の鯨
【タイトル50】ヘンテコマシーンでやっつけろ
【タイトル49】スモッグミサイル
【タイトル48】危険な風船旅行
【タイトル47】くたばれテキーラ
【タイトル46】大ワニ騒動
【タイトル45】人工衛星ドロボー計画
【タイトル44】動く大仏像
【タイトル43】宇宙から来たネズミたち
【タイトル42】W3西部を行く
【タイトル41】飛び出せプッコ
【タイトル40】謎のピアノ
【タイトル39】砂漠の英雄
【タイトル38】恐怖のスキー大会
【タイトル37】アマゾンの謎
【タイトル36】ジャングルの誓い
【タイトル35】片目の灰色狼
【タイトル34】雪女
【タイトル33】四人の魔女
【タイトル32】ワンパク合戦
【タイトル31】奇々怪々
【タイトル30】ペンギン作戦
【タイトル29】失われた一日
【タイトル28】稲妻地帯
【タイトル27】ダイヤモンドへの招待
【タイトル26】海底にかける橋
【タイトル25】死の自動車レース
【タイトル24】謎の発明家
【タイトル23】嵐の対決
【タイトル22】危険なステージ
【タイトル21】火山の追跡
【タイトル20】狂った標的
【タイトル19】フェニックス物語
【タイトル18】サイロ爆破せよ
【タイトル17】黒いエキス
【タイトル16】我が名はエックス
【タイトル15】犠牲は許されない
【タイトル14】野犬の砦
【タイトル13】食鉄魚
【タイトル12】モグラモチ計画
【タイトル11】北の谷の決闘
【タイトル10】ミイラ工場
【タイトル09】沈むな太陽
【タイトル08】サーカスの怪人
【タイトル07】シバの女王
【タイトル06】摩天楼動物園
★ うる星やつら 2期【まとめ / 粗筋・感想×全23話 / キャスト】
2024年冬 木曜日放送
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【粗筋01a】テンちゃんが買ったのは妄想フーセンガム。風船をふくらませ、欲しいものを想像すると、それが出て来るといもの。それを知ったあたるは・・・。
【感想01a】鬼の星のアイテムは、未来社会のアイテムより愛嬌があるなぁ。先週も放映してたかのように第2シーズンスタート。スケ番3人組とか登場のもよう
【タイトル01a】妄想フーセンガム
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【粗筋01b】あたるの投げつけた炊飯器、それにあたり地球の言葉を忘れたラム。謝ろうともしないあたるに怒る一同。姿を見せなくなったラムにあたるは・・・。
【感想01b】第1話からラブコメを持ってきたか。炊飯器がぶつかり、目を回すラム、星の言葉(?)に変っても、最後に「っちゃ」を付けるのが可愛い。
【タイトル01b】愛は国境を越えて
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【粗筋02a】今週は竜之介祭り。母の思い出がない竜之介。父に母のことを話せとせがむが、父は適当な話を作り、誤魔化し続ける。挙句の果て・・・。
【感想02a】登場回数の多い竜之介。人気があったのか。でもいつもいまひとつ話が盛り上がらないような。この設定の応用がらんま1/2なのか。
【タイトル02a】想い出ボロボロ!?
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【粗筋02b】竜之介・竜之介の父、ふたりは母親の夢を見る。そしてバトル開始。思い出のアルバムを見つける竜之介、そこにあった写真を見て、再びバトル開始w。
【感想02b】効果音を台詞にするのは今シーズンも同じなのか。1981年版のアニメが終わった時、新聞の読者欄に抗議分を送ってた女の子、元気かなぁ。
【タイトル02b】想い出のアルバム
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【粗筋02c】温泉マーク、家庭訪問で藤波家を訪れる。親子喧嘩に巻き込まれ、気絶。保健室に運ばれる。さくらは気が付いた温泉マークを見て…。
【感想02c】もう終わりかと思ったら、EDの後に、もう一本ありました。温泉マークの家庭訪問シリーズ。高橋留美子は教師に敵意を持っている。
【タイトル02c】涙の家庭訪問 激闘の藤波家編
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【粗筋03】久々のデートに喜ぶラム。1時間経っても来ないあたる。代りに現れたのは、パンツ一丁で象に跨がり、電気に耐性をも少年、真吾。
【感想03】テレビの中の時代劇の台詞と現実世界の台詞が、うまく嚙み合うのが面白い。電撃の利かない真吾、ラムピンチ。あたるは耐性できないのか。
【タイロツ03】電飾の魔境
+———
【粗筋04a】契(ちぎり)相手を探すクラマ姫、マッチングアプリが選んだのは、なんとレイ。ランとクラマのレイ争いにラム、あたるが巻き込まれて・・・。
【感想04a】わさびじょう湯w。マッチングアプリって’80年代からあったのか。カラス天狗ってブラックな仕事だなぁ。ランちゃんの腹黒モード久しぶりw。ぶりっ子って死語?
【タイトル04a】恋人泥棒
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【粗筋04b】面堂に見合いの話が。相手は水乃小路家の娘だという。面堂は密偵を放つが、全員負傷。兄の飛麿に直接話を聞くが妹などいないと言う。
【感想04b】200kgの甲冑を身に着けて現れた娘にたじろぐ面堂ととんちゃんw。あたるは念のため顔を見ようと後を追い、美少女、飛鳥を見つける。
【タイトル04b】水乃小路家の娘
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【粗筋05】面堂、お見合いの日。飛鳥目的で邪魔に入るあたる。飛鳥は初めて兄、飛麿に会い、憧れをいだく。スラップスティックの最中、了子も参戦。
【感想05】男性恐怖症の超怪力娘。高橋留美子はキャラづくりが巧い。父とも兄とも一度も会っていないってw。へのへのもへじ顔の父親も、どうでもいい感MAX
【タイトル05】続・水乃小路家の娘
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【粗筋06a】古道具屋でコタツネコが見つけたのは、面堂家が手を焼いたと言う南極一本杉炬燵。なぜか布団をかけられるのを嫌い、こてつねことバトルが始まる。
【感想06a】ラムにオセロ120連敗のあたる。あたるにオセロ120連勝のラムww。こたつねこが主役の話は珍しい。オチにかなり無理があるような…。
【タイトル06a】コタツにかけた愛
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【粗筋06b】ペットショップにいる牛。近づいてはいけないという店長。あたるが噛まれて、ラムも牛に噛まれる。翌日、ラムの角が牛のような曲がって・・・。
【感想06b】自分が牛になると思い、別れを告げるラム。それを知ったあたるは・・・。今週はゲストキャラがいないので、あたるの想いが自然に伝わってきました。
【タイトル06b】ラムちゃん、ウシになる
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【粗筋06c】温泉マークの家庭訪問、今回は面堂家。門の大きさ、黒服の人数に驚く温泉マーク。客間に問うされるも終太郎、当主には相手にされず・・・。
【感想06c】EDの方が先だったので、自動的に次の話に飛んじゃうんじゃないかと思いましたが大丈夫でした。あ、次回がまだないからか?
【タイトル06c】涙の家庭訪問 華麗なる面堂家編
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【粗筋07a】怪しげな男から買ったイヤーマッフル、2個で100円。早速被るあたるとテン、すると二人の体が入れ替わってしまう。大喜びあたるは大喜びで街へ。
【感想07a】人格入れ替わりモノ。「転校生」(大林宣彦)の頃の話なのかなぁ、いまだと「君の名は。」が有名だけど。その先の展開は、あたるならでは。
【タイトル07a】イヤーマッフルの怪
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【粗筋07b】5日連続の遅刻、それを避けようとラムが近道空間を作成。でもトンネルの先は10年後の友引町。教室では同窓会、あたるはしのぶと結婚!?
【感想07b1】今度はタイムリープモノ。あたるの息子、こける登場。角がないことにショックを受けるラム。この後、因幡(白ウサギ)がなんとかするんだっけ?
【感想07b2】舞台が1980年だったとして10年後は1990年。もうそれからも30年以上が経過している?そっちの方が驚き。目に見えた変化はスマホの有無ぐらいか。
【タイトル07b】系図
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【粗筋08】しのぶ、因幡と出会う。自分の運命とその運命を因幡が変えられると知ったしのぶ。同じ思いのあたる、ラムと共に新しい未来を探し始める。
【感想08】しのぶの回かと思いきや前回の続き。過去を変えようとする話は多いけど、未来を創ろうとするのは新しい。…同じことか。大人のランちゃん、怖い。
【タイトル08】扉を開けて 前編
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【粗筋09a】気に入る未来が見つからない3人、因幡は運命工場に案内する。自分の好きな未来を作れるという。作ったドアノブをドアにつけると・・・。
【感想09a3】ラムの作った未来(?)に入ったあたる。結婚式を喜ぶラムを見てあたるは…。必死にその未来を守ろうとするあたる、男の本懐ってやっぱり。
【感想09a2】変わらず大人になった自分たちを見て、複雑な気持ちのしのぶ。転生、成長、結婚、出産、加齢、死亡、転生、成長、結婚、・・・誰か止めて!
【感想09a1】鮨詰めハーレムを手に入れたあたる。しかしそこにラムがいない。あたるはそれに耐えられなくて・・・と言う展開。浮気に甲斐性がいるってこのこと?
【タイトル09a】扉を開けて 後編
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【粗筋09b】温泉マークの家庭訪問、三宅しのぶ編。突然の訪問に家に親がいないしのぶ。疲れ果てた先生の見た目に危険を覚えたしのぶはドアを開けず…。
【感想09b】ドア越しのキック一発、扉ごと星屑となる温泉マーク。この星屑キラリンは高橋留美子が最初だと思う。最近になって真似るアニメがでてきたような。
【タイトル09b】涙の家庭訪問 禁じられた三宅家編
+———
【粗筋10a】面堂家、ペットのタコが行方不明。その夜、終太郎の夢枕に立つ赤丸。そのまま終太郎頭の上に取り憑く。さくらはこれは生霊だと鑑定する。
【感想10a】タコのペット、育てるの大変そう。点呼に手をあげ、返事をするw。タコの赤具合が美味しそう。花柄の赤丸、冒険好きのタコじゃしょうがないw
【タイトル10b】あやかしの面堂
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【粗筋10b】あたるとデートしたい少女、望。生きている間に望み叶わず、成仏できない幽霊。この世への未練を断ち切るため、ラム公認でデートをするが。
【感想10b】キャラの立て方が巧い。幽霊、控え目、夏なのに冬服、…。登場人物多いのに、他とかぶらず、魅力もあるのが凄い。ラム以外とラブコメというのも。
【タイトル10b】最後のデート
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【粗筋11a】罰として校長室の掃除を命じられたあたる、ラム、しのぶ、面堂、竜之介。背中合わせで掃除をする中、奇音。校長が失神。♨の推理が始まるw
【感想11a】珍しいミステリーもの。犯人・動機探しの妄想が笑える。意外な犯人、そんなことでw。竜之介がすっかり常連メンバー。田中真弓版を思い出す。
【タイトル11a】校長殴打事件
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【粗筋11b】怪しげな花を育てるラン、口には絆創膏が。花の名はリュウゲンビレア、頭上を通りかかったラムとテンは、その恐ろしい力に巻き込まれるwww。
【粗筋11b】ランちゃんは松田聖子のパロディーだったっけ、ぶりっ子って単語が懐かしい。ブーゲンビリアならぬ流言ビリア、被害はテン、ラン、ラム、面堂へと広がる。
【タイトル11b】秘密の花園
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【粗筋11c】♨(温泉マーク)、報われることの無い熱血(?)教師。奇跡の3話連続登場。家庭訪問、今回は諸星家の巻き、母は天ぷら揚げて待つが。
【感想11c】家庭訪問編、全部アニオリ?天ぷらを揚げてる以外、なんの捻りも無いような。短い尺、声優のスケジュール調整、作画監督の差し戻し。…頑張って!
【タイトル11c】涙の家庭訪問 地獄の諸星家編
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【粗筋12a】ランが作ったケーキ、食べたあたるが倒れる。毒?ランの行方を追うラム、ランはレイとデート中、レイはランのケーキを美味しそうに食べている・・?
【感想12a】シーズン2、1クールも最終話?ラムとラン、このふたりの掛け合いは相変わらず面白い。今回は落ち込むラムを労わる優しさも見せるラン、。
【タイトル12a】愛♡ダーリンの危機!!
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【粗筋12b】子狐、再登場。狐の昔話、娘に恋した狐が叶えた夢、自分もしのぶとと土筆を持ってやってくる。しかし野良犬たちに追われて落としてしまい・・・。
【感想12b】しのぶ、ラム、あたる。次々と化ける子狐。変装レベルw。狐を思い一緒に土筆を探すしのぶたち。このオチは好き、名付けて「志村うしろ!」オチ?
【タイトル12b】月夜のキツネたち
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【粗筋12c】温泉マーク、ついに宇宙へ。鬼の力に引き寄せられ、ラムの家に。大歓迎のラムの父、母。目の前のご馳走に涙ぐむ温泉マークだったが・・・。
【感想12c】家庭訪問最終話。やっと報われたかと思った温泉マーク、でもラムの父親に気に入られ過ぎて、地球に帰れないw。温泉マークの最終話w?
【タイトル12c】涙の家庭訪問 温泉マーク宇宙へ
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【粗筋13】暗所恐怖症と閉所恐怖症を治そうと特訓に励む終太郎。ラムの力を借り、タイムトラベル。恐怖症の原因を取り除こうとするが・・・。
【感想13】シーズン2も後半突入。1話丸ごと「暗いよ~怖いよ~」ネタでした。この台詞は結構有名らしい。子供の終太郎と了子登場。これが存在の輪?
【タイトル13】みじめっ子・終太郎!!
+———
【粗筋14a】飛鳥、久々登場。兄、飛麿に夢中の飛鳥、風呂に入ってくる、布団にもぐり込む…。事態を案じた母は、荒療治が必要と、飛鳥に使いを命じる。
【感想14a】面堂へ届け物、友引高校に向かう飛鳥。鎧がスタイリッシュに!高校でのドタバタ、そこで飛鳥が出会ったのは・・・竜之介。ほぼレギュラー出演。
【タイトル14a】飛鳥ふたたび
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【粗筋14b】飛鳥の男性恐怖症を治そうと、終太郎とのデートを画策する飛鳥ママ。聞き付けたあたるとラムも面堂家へ。さらに了子の登場で事態は複雑に。
【感想14b】怪力キャラは、しのぶじゃなかったのか。飛鳥の怪力は殺人的w。前編と言いながら、導入部で終了。次回は丸々、後編のもよう。
【タイトル14b】嵐を呼ぶデート 前編
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【粗筋15】面堂と飛鳥の男性恐怖症克服デート。あたると周りを囲むサングラスに、飛鳥耐えきれず。見兼ねた飛鳥ママ、飛麿を人質に取る。飛鳥は…。
【感想15】飛鳥を手玉にとる飛鳥ママ、最強。三石琴乃の粋を集めてる!飛鳥の「きゃー、おとこ~、どーん」に食傷気味。後半も15分にまとめもいいぐらい。
【タイトル15】嵐を呼ぶデート 後編
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【粗筋16a】親友から無人島を購入、浜茶屋を始めた父。怒り心頭の竜之介。夜、死んだはずの親友は娘と共に現れ、約束をはたそうと言う。
【感想16a】約束は自分たちの子供どうしの結婚。「俺は女だ~」と逃げ回る竜之介、渚は特に気にしないもよう。実は…。こんなオチだったっけ?
【タイトル16a】渚のフィアンセ
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【粗筋16b】水溜まりから抜け出せない妖精、失くしたパラソルが必要だという。見つけてくれたら夢を叶えると言われ、パラソルを探すテンだったが…。
【感想16b】夢を叶えてあげる。それ自体がオチだとは。なんて、迷惑な妖精w。何でも無難に纏める高橋留美子、ネタの管理とかどうしてたんだろう。
【タイトル16b】妖精のパラソル
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【粗筋17a】竜之介の家に住み込んだ渚。毎日言い寄って来る渚に、竜之介はカンカン。それでも見た目は女(実は男)の渚に勝てない。
【感想17a】渚、大きい。そうか、男だったっけ。実は浜の相撲大会で横綱をはってた!?竜之介が勝てないパターン、新しい。ジンジャーたちの出番はまだか。
【タイトル17a】一夜の攻防戦
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【粗筋17b】温泉マークvs全生徒!?補習を巡り対決。一気団結、口を噤む生徒たち。温泉マークが独り喋る中、テンがバイクで乗り込んできて…。
【感想17b】あの頃は校内暴力全盛期。先生も熱かったので、ドラマのような出来事も。うちの学校は、共学だったからか、ホームルームが多かったなぁ。
【タイトル17b】命かけます、授業中!!
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【粗筋18】運命管理局の昇級試験、しのぶに手伝ってほしいという因幡。課題は「時空の森の花」を摘んでくるとこと。あたるとラムと4人で時空のドアを抜ける
【感想18】しのぶと因幡のラブコメ。なぜ、合格条件に「幸せな恋」が必要かは不明。でも話の持って行き方が巧いので、ハッピーエンドに感動できます。
【タイトル18】愛と勇気の花一輪
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【粗筋19a】あたるのためにラムが編んだマフラー。あたるとケンカ中、黒焦げにしてしまったテンはその場から逃げ出す。ラムちゃん、怒っているだろうな。テンは・・・。
【感想19a】実はまったく怒っていないラム、子供は叱らなければいけないと言うあたるに、怒る練習を始める。唐草模様の風呂敷w。可愛いオチ。
【タイトル19a】怒りのラムちゃん!!
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【粗筋19b】ラムが手に入れた奪魂糖。食べた人の頭上に現れるハートを奪えば、文字通り…。知らずに食べたラムのハートを巡り、教室は大騒ぎ…。
【感想19b】ちょっと作画崩壊っぽいような。いつもと顔がちがう、クラスメート知らない人…。EDの後にショートストーリー。次回、なにかが起きる!?
【タイトル19b】ハートをつかめ
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【粗筋20】遠い昔に交わされた結婚の約束。ラムを嫁にと闇の宇宙からルパがやってくる。ルバの指輪の力で、角が落ちたラムは能力喪失、連れ去られる…
【感想20】第2期も最終章?早いなぁ。ルパは覚えているけど、話の展開は覚えてない。ルパの彼女が妨害に来たような…。結局、しゅがあの出番は無いのか?
【タイトル20】ボーイ ミーツ ガール 別れの朝
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【粗筋21】闇の宇宙へ連れ去られたラム、ランの宇宙船で奪還に向かう弁天、お雪、ラン、面堂、あたる。しかし到着間際に別の宇宙船と衝突し…。
【感想21】結婚式に乗り込むカルラとあたる。ルパの幼馴染はカルラだったか。ラムのコピーがあたるを振って、話がややこしく。最終章まだまだ続くもよう。
【タイトル21】ボーイ ミーツ ガール 結婚するって本当ですか
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【粗筋22】結婚式は大混乱!拗れる2組のカップル。ラムの怒りは頂点に。地球を巻き込んでの大喧嘩。決着は次回?再び世紀の鬼ごっこの始まり
【感想22】まさかのキノコスペクタクル!ショッキングピンク色に食欲も失せるはずが・・・。またも地球の命運を握ることになったあたる。路上インタビューw。
【タイトル22】ボーイ ミーツ ガール ねじれたハートで
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【粗筋23】世紀の鬼ごっこ、再び。あたるの追跡を軽々とかわすラム。いつまで続く鬼ごっこ、ラムは悲しくなってっくる。ダーリンはウチが本当に嫌いなのけ?
【感想23a】「一生かけて言わせてみせるっちゃ」「いまわの際に言ってやる」 うる星やつら最終回。ふたりの関係を象徴する、けっこう名台詞だと思う。
【感想23b1】’85年版の最終回放送後、新聞に女子高生が投稿しました。「視聴率やスポンサーの都合で番組が終了、私の青春を返せ!」
【感想23b2】その時は子供っぽい意見と思いましたが、今思うと…。シリーズ化、映画化なんて珍しく、海外では相手されなかった頃。でもずっと残っているなぁ。
【タイトル23】ボーイ ミーツ ガール ないものねだりのI Want You
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【キャスト01】諸星あたる/神谷浩史
【キャスト02】ラム/上坂すみれ
【キャスト03】三宅しのぶ/内田真礼
【キャスト04】面堂終太郎/宮野真守
【キャスト05】錯乱坊(チェリー)/高木渉
【キャスト06】サクラ/沢城みゆき
【キャスト07】ラン/花澤香菜
【キャスト08】レイ/小西克幸
【キャスト09】おユキ/早見沙織
【キャスト10】弁天/石上静香
【キャスト11】クラマ姫/水樹奈々
【キャスト12】温泉先生/三宅健太
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【キャスト13】面堂了子/井上麻里奈
【キャスト14】尾津乃つばめ/櫻井孝宏
【キャスト15】あたるの父/古川登志夫
【キャスト16】あたるの母/戸田恵子
【キャスト17】ラムの父/小山力也
【キャスト18】ラムの母/平野文
【キャスト19】テン/悠木碧
【キャスト20】藤波竜之介/高垣彩陽
【キャスト21】竜之介の父/千葉繁
【キャスト22】水乃小路飛麿/梶裕貴
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【キャスト23】しゅがあ/久野美咲
【キャスト24】じんじゃあ/森永千才
【キャスト25】ぺっぱあ/高橋李依
【キャスト26】水乃小路飛鳥/M・A・O
【キャスト27】飛麿・飛鳥の父/桜井敏治
【キャスト28】飛麿・飛鳥の母/三石琴乃
【キャスト29】真吾/島崎信長
【キャスト30】諸星こける/くまいもとこ
【キャスト31】望/石見舞菜香
【キャスト32】潮渡渚/村瀬歩
【キャスト33】渚の父/坂口候一
【キャスト34】因幡/入野自由
★ 1961年 ヒット曲
銀座の恋の物語(石原裕次…) ’61/01/14
ソーラン渡り鳥(こまどり姉妹) ’61/04/20
襟裳岬(島倉千代子) ’61/05/05
おひまなら来てね(五月みどり) ’61/05/??
北上夜曲(和田弘とマヒナ…) ’61/06/??
スーダラ節(植木等) ’61/08/20
コーヒー・ルンバ(西田佐知子) ’61/08/??
湖愁(松島アキラ) ’61/09/05
川は流れる(仲宗根美樹) ’61/09/??
北帰行(小林旭) ’61/10/05
上を向いて歩こう(坂本九) ’61/10/15
ラストダンスは私に(越路吹雪) ’61/11/??
王将(村田英雄) ’61/11/??
硝子のジョニー(アイ・ジョージ) ’61/??/??
東京ドドンパ娘(渡辺マリ) ’61/??/??
君恋し(フランク永井) ’61/??/??
ライオンは寝ている(トーケンズ) ’61/??/??
★ 宇宙大作戦(スタートレック)1期、粗筋・感想×全30話
1969年春 放送
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【粗筋30】カークの兄が住むデネバ星。通信が途絶えている。調査を始めるカーク。巨大なアメーバのような生物に吸い付かれるスポック。体内で生物が繁殖し始める。
【感想30】第1シーズン最終話。カーク、威張り過ぎ、無茶振り過ぎ。今ならコンプラ違反です。そのせいでスポックが…。大人の事情?カークの兄、顔を見せずに退場。
【タイトル30】デネバ星の怪奇生物
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【粗筋29】正気を失い、1人惑星に降り立つマッコイ。時の門を見つけ、そこに飛び込む。エンタープライズ消滅!?カークたちは過去が変わった事を知り慌てる…。
【感想29】コルドラジン注射、永遠の管理者、1930年代アメリカ。強引な展開はカークのみな悲恋の為?マッコイの転送装置で何処かに飛んだ男のその後が気になる。
【タイトル29】危険な過去への旅
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【粗筋28】地図にない惑星の軌道上。エンタープライズを巨大な衝撃波か襲う。艦隊司令官から警戒態勢の指令、その時誰もいないはずの惑星上に人間を検知…。
【感想28a】平行宇宙という題材をどう料理するかと思いきや、話が地味。もっと驚けそうなのに。結局ラザラスはタイムトラベラーではなく、平行異世界の人?
【感想28b】エンタープライズが火事。配線を変えただけなのに、軍には製造物責任はないのかw。ソラリゼーションみたいな対決シーン。アナログCGと呼ぼう。
【タイトル28】ふたつの宇宙
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【粗筋27】クリンゴン帝国と全面戦争中の惑星連邦。カークは戦略上のポイント、オルガニアに向う。クリンゴンの脅威を力説するが、オルガニア人は一向に動かない。
【感想27】クリンゴン人登場、ポイントはオルガニア人。フォースが使える?カークが反省!?でも後に続くのはクリンゴン。オルガニア人だと話が全て同じになるから?
【タイトル27】クリンゴン帝国の侵略
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【粗筋26】鉱山に怪獣が現れ、作業員が殺される。カークが上陸、調査を開始、その前に怪獣ホルタが現れる。フェーザーで弱ったホルタ、スポックは精神融合を試みる。
【感想26】溶岩?お好み焼き?ホルタの造形に苦労の跡が見られます。ケイ素云々の意味がわからない。スポックは弄られキャラ化?俳優・声優から戸惑いを感じる。
【タイトル26】地底怪獣ホルタ
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【粗筋25】農業開拓惑星に降り立ったカーク達。星は長閑、環境も良く先に移り住んた科学者達は健康そのもの。でも人間以外の動物は見かけることはない。
【感想25a】争いもなく、病気もない。楽園の様な惑星。謎の植物の胞子の作用、乗組員たちは次々に惑星に降り立つ。艦に残るカーク、何故彼だけ?短気だから?
【感想25b】スポック、愛に目覚める。木にぶら下がり、艦長をジムと呼ぶw。カークのお株を奪う遊び人ぶりが笑えます。そしてまさかのカークvsスポック、肉弾戦開始!
【タイトル25】死の楽園
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【粗筋24】エンタープライズに警告。大使の命令で、惑星に降り立つカーク。惑星ではコンピュータによる代理戦争が行われ、その結果は住民の命に反映されていた。
【感想24】コンピュータ同士の戦い、それで終わりのいいのでは。住民が分解マシーン行かなくても。結局相手を殺したい。戦争は神様による人減らしなのかも。
【タイトル24】コンピュータ戦争
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【粗筋23】エンタープライズの前に宇宙船。1990年代の地球の船とわかる。中には冷凍睡眠の乗組員。やがてリーダーと思われる男が目を覚ます。彼の名は…
【感想23a】1990年代に最後の世界大戦、2018年のワープ完成(?)。当たらなくて良かったか、悪かったか。なぜ西暦?このシリーズが今も続いてるのが一番凄い。
【感想23b】「カーンの逆襲」のカーンだよね。映画館で観てた。優生人類と未来人、優生人類が勝つのは納得。でも未来人が棍棒を持つと優生人類に勝てるのかw
【感想23c】カーンに惚れるマクガイバー女史。美女が辛い目に合うのがこのドラマの決まりか。コンピュータのデータだけで400年の知識は吸収可能?転送に驚いて!
【タイトル23】宇宙の帝王
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【粗筋22】行方不明のアーロン号を探し、ベータ・スリー星に降り立ったカーク。西部劇?街は平穏、争いもない。それが夕方6時を過ぎると、みな性格が変わり…。
【感想22】同じ様な話が多いなぁ、でも今回は正体が判明、決着。実は前任者が作った機械(コンピュータ)の仕業。この頃は新鮮なオチ?カークに問い詰められ涙目。
【タイトル22】ベーダ・スリーの独裁者
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【粗筋21】イオン嵐に遭遇したエンタープライズ。乗組員の一人が死亡する。事故を報告したカーク、しかし日誌には意外な事実が記録されていた。カーク逮捕!?
【感想21a】面白い!オチが想像できませんでした。そうきたか。アメリカ人の裁判好きはSFを観るとわかるかも。弁護士、いい味出してます。カークの恋人は何人いる?
【感想21b】スポックが書いたというチェスのプログラム。ルールベースなのか?ログが書き換えられるなんて、セキュリティがなってない。紙の本を捨てない弁護士、好き。
【タイトル21】宇宙軍法会議
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【粗筋20】400年前(1969年)の米国上空に現れたエンタープライズ。追ってくる戦闘機。妨害光線は戦闘機を傷つけた為、仕方なくカークはパイロットを転送する…。
【感想20a】現代の米国上空を飛ぶエンタープライズが新鮮。でも’60年代の軍の設備も新鮮でかっこいい。すぐ故障しそうだけど。映画版でも過去に戻る話あったなぁ。
【感想20b】2人も軍人をエンタープライズに乗せちゃってどうするの!?…と思ったら、上書きモードでの転送でなかったことに。なかなか凄いアイデア。世界線も無事だな。
【タイトル20】宇宙暦元年7・21
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【粗筋19】惑星に、あるはずの観測基地がない。罠か?謎の宇宙船を追うカーク。宇宙船は突然停止、エンタープライズも未知の力で停止させられ、カークが消える。
【感想19a】着ぐるみ怪獣登場。こ、こ、これは…。「映画史上最も迫力の無いアクションシーン」として有名。ゴーンの遅さは往年のジャイアント馬場の空手チョップ級。
【感想19b】「話し合いで解決しよう」アメリカがそれに気が付くぬは23世紀なのか…。メトロン星人、スター・トレックにも出てたのか。アメリカにはちゃぶ台ないけど…。
【タイトル19】怪獣ゴーンとの対決
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【粗筋18】エンタープライズの前に謎の惑星、進路を妨害。カークとカトーが姿を消す。スポックはマッコイ達に惑星調査を命令、観測とは異なり地球に似た星とわかる。
【感想18】特殊能力を持つ何とか星人に翻弄。なぜか中世の衣装。似たような設定が多い。エンタープライズのセットにお金をかけ過ぎたのかなぁ?使い回しは大事だ。
【タイトル18】ゴドス星の怪人
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【粗筋17】ムラサキ現象、その調査に向った宇宙艇ガリレオ。墜落し通信不能に。惑星にはゴリラのような生命体。乗組員が殺されて、指揮を取るスポックに批判が。
【感想17a】フェイザーを撃つと攻撃が止む。論理的なのか?アメリカでも論理派は嫌われる?スポックが頑固者扱いで終わるのに驚いた。データの登場はかなり先だ。
【感想17b】ゴリラ、後ろ姿が数回映されただけ。着ぐるみでもいいよ。カークにちゃちゃを入れるコミッショナー。乗組員救出後、何か云い返すのを期待してたのに残念。
【タイトル17】ゴリラの惑星
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【粗筋16】惑星に降り立ったマッコイと加藤。なんて素晴らしい星。するとマッコイの前にチョッキを着た白ウサギ、それを追ってブロンドの女の子が現れる。
【感想16a】着ぐるみの白ウサギ登場、着ぐるみ過ぎるw。バローズの腰に手をやる加藤、セクハラじゃないのか。アメリカもこの頃は昭和だったんだなぁ。
【感想16b】不思議の世界。まさかQとか登場?カークのアカデミーの先輩登場。声がQなのでややこしい。ミスター加藤は富山敬、アリスは白石冬美、すぐわかる。
【感想16c】画面が明るい、久々の屋外ロケだからか。船長の単独行動、多過ぎ。マッコイ死亡?副艦長まで、星に降りちゃうって、ただの出たがり何じゃ。
【タイトル16】おかしなおかしな遊園惑星
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【粗筋15】ロミュランとの中立地帯。基地からのSOSを受けたエンタープライズが救援に向かう。敵船からの映像電波を傍受、その映像を見て驚く、スポック?
【感想15a】ロミュランは1stシーズンから登場してたのか。確かロミュラン人とバルカン人は同じ種族のはず。きっと地球のエルフの血も混じっていると思われる。
【感想15b】ロミュランは冷戦当時のソ連がモデル?クリンゴンはアラブ系か?ボーグはどこの国?日本人はフェレンギ人(クワーク)とかだな、きっと。
【感想15c】攻撃を受け、天井からダクトが落ちてくるロミュラン船。配線がショートするエンタープライズ。突然、艦長に近づくジャニス。まだ脚本家に迷いが…。
【感想15d】冒頭の結婚式はなんだった。まさかの死者1名。戦争に死は付きものと言いたい?花嫁は全てを予期していたよう、同じ台詞の重みが変わりました。
【タイトル15】宇宙基地SOS
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【粗筋14】レイトン博士からの要請で植民星を訪れたカークレイトンはマクベスの芝居を見せ、その中の役者が4000人を虐殺したコドスではないかと言う。
【感想14a】カークがコドスと劇団員の身元を比較するシーン。・・・まるで今のAIだ。人類は23世紀を待たずに人工知能を得たのね。実は今って、凄い時代なのかも。
【感想14b】カーク、相変わらず手が早い。今回は俳優カリディアンの娘、レノア。前半に突然のロマンスなので、おかしいと思ったらやっぱり。ジェニス、ちらりと登場。
【感想14c】シェイクスピア劇団がエンタープライズで公園。宇宙船の中、劇場が狭い。俳優カリディアンが語る人間性。このドラマがシェイクスピアっぽい。
【タイトル14】殺人鬼コドス
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【粗筋13】タロス4番星に向かうエンタープライズ。船内ではスポックの軍法会議が続く。証拠としてタロス星から、過去のパイク大佐の映像が流される。
【感想13a】後半はどうなるのかと思ったら、パイロット版の続きをみんなで見るだけ。2本分の尺を儲けている!最後の辻褄の合わせ方が強引過ぎて、感動!!
【感想13b】タロス星人。新・猿の惑星(1971年)の地底人のよう。血管ピクピクはスキャナーズ(1981年)、お尻頭はニコチャン大王(アラレちゃん、1981年)だw
【タイトル13】タロス星の幻怪人(後編)
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【粗筋12】スポックが反逆?エンタープライズを乗っ取り、タロス4番星に向かう。事故で悲惨な状態になったパイク大佐を誘拐して。この既視感、まさか・・・
【感想12a】・・・これは。パイロット版がメインストーリーとつながってる。この発想、凄い。本編を始める時、スポックの眉毛まで考えていたのか!
【感想12b】パイロット版を見直してみると、そっくりそのまま挿入している!ビーナ、今のところ1番の美人。過去を見せれるということは時間操作ができるのか。
【感想12c】重傷のパイク大佐。生身は上半身のみ。顔に大きな傷、表情は動かない。音1回でYes、2回でNo。音声合成ぐらいできそうだけど。
【感想12d】スポックの裏切り。1クールの最後なのか?前編後編の構成。日本のドラマだったら、視聴者が抗議、スポンサーが下りる騒ぎになるかも。
【タイトル12】タロス星の幻怪人(前編)
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【粗筋11】エンターブライズの前に謎の立方体、進路を妨害。放射能を放出しながら近づき、振り払うことは不可。カークはメインフェーザの発射を命令…。
【感想11a】カーク、酒を飲んでいる場合かw。新たに巨大な球体が行く手を阻む。明らかに科学力は敵が上、10分後にエンタープライズを破壊すると警告。
【感想11b】はったりで危機回避と思いきや、けん引船が現れ、連れ去られるエンタープライズ。未知の生命とすぐに会話が可能。23世紀のコンピュータ凄い。
【感想11c】けん引船の故障を知り、救助のため、船に乗り込む、カーク、マッコイ、ベイリー。そんなオチなのか。子供、笑い過ぎw。子供が酒を飲んではいけません。
【タイトル11】謎の球体
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【粗筋10】資材に紛れ、エンタープライズに転送された凶悪犯。捕えられたが様子がおかしい。カークは調査のため、自ら悪魔島に降り、アダム博士と会う。
【感想10a】精神中和装置?時計仕掛けのオレンジの目薬を思い出した。凶悪犯が迫真の演技だけど、声がバカボンのパパ(雨森雅司)なので笑ってしまう。
【感想10b】カーク船長、また別の女性との交際が発覚!’60年代はプレイボーイが人気だったのか。令和の世では不謹慎扱い?ジェニスはどこへ行ったんだ。
【感想10c】スポックの怪しい心霊術、まだキャラが固まってなかったのか。耳の形がエルフっぽい。精神中和装置の電波音、どこかで聞いた気がする。
【タイトル10】悪魔島から来た狂人
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【粗筋09】エンタープライズ号の前に地球そっくりの惑星が。地上から放たれるSOS信号。カーク達が降り立つと、そこには1960年代アメリカの街並みが・・・。
【感想09】大人になると発症するウィルス、カーク達も感染。生命延長計画で100年で一ヵ月歳をとる子供達・・・。それより地球そっくりな理由はどうした?
【タイトル09】400才の少女
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【粗筋08】連絡が途絶えたコービー博士から応答。カーク船長一人で上陸するようという。カークは博士に説明、彼の恋人、クリスティンと降りる。
【感想08a】アンドロイド登場。人からコピー、機械の身体の自分がもうひとり生まれる仕組み。タイトルのコンピュータ人間て、アンドロイドのことを指してるのか。
【感想08b】アンドロイド版カーク誕生。ロキュータスの原形か?本物の替りにエンタープライズに戻り、また誰も気がつかず。意外とセキュリティ脆いなぁ、24世紀。
【感想08c】女アンドロイド、アンドレア。また凄い服きてる。ラックは大きい。プロレスラー?「アダムスのお化け一家」(1964年) のラーチ役の人らしい。
【タイトル08】コンピュータ人間
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【粗筋07】正体不明の宇宙船を追うエンタープライズ。地球の貨物船とわかるが、小惑星帯で爆破。間一髪転送されたのはラテン系の船長と美女3人。
【感想07a】コンピューターが頑丈そう。なぜ、宇宙人のようにしゃべるんだw。スクリーンの解像度に、改めてスマホの凄さを知る。バタバタって音はカードリーダー?
【感想07b】ビーナス薬!そんなダイレクトな薬がw 終盤の展開がわからないが、フラシーボ効果で美人になるんだったら22世紀は美人だらけ、札幌?
【感想07】またお色気大作戦か・・・。大事な荷物w。60年代って破廉恥の芽生えた時代? 鉱山の男とイブがすぐに倦怠期みたいになっちゃうのに吃驚。
【タイトル07】恐怖のビーナス
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【粗筋06】転送装置の不具合?カークが戻った後、さもう一人のカークが転送される。黒のアイシャドー、複製は凶悪。酒を飲み船内をうろつき始める。
【感想06a】カークと同じ目にあう宇宙犬。凶暴な犬と大人しい犬。転送装置の実験を、カークより先に試され、死んでしまうあたりの話運びが巧い。
【感想06b】カーク2、真っ先にジェニスを押し倒すのか。ジェニスはそういう役目?「猿の惑星」のリンダ・ハリソンのようなものか。最後の気まずい2人が微笑ましい。
【感想06c】愛情や優しさだけでなく、人間には敵意や欲望が必要。この辺りはジョン・ウェインとかをひきづっているのか?なぜか今回、スポックが人間らしい。
【タイトル06】二人のカーク
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【粗筋05】滅びかけの惑星サイ2000から化学班の収容。基地に生存者はいなかった。エンタープライズに戻るスポックとジョー。それが感染の始まりだった。
【感想05a】裸でフェンシングの剣を振り回す男、アイルランドの王様になり機関室を乗っ取る男、涙ぐむバルカン人。マスクして!コロナの経験が生かされていないw。
【感想05b】落ち込むスポック、ジャニスへの邪(よこしま)な感情を口にする艦長。ワクチン完成でも墜落まであとわずか。なんだかわからない方法で脱出w。
【タイトル05】魔の宇宙病
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【粗筋04】200年前に遭難したバリアント号から救難信号。船からレコーダーを転送するカーク、解析するスポック。船長が船を破壊せよと叫んでいる…!?
【感想04a】パイロット版に似た話だけど、こちらの方が面白い。救援信号の謎、エンタープライズの前に現れるエネルギー体、神の力を身に着けていくミッチェル、…。
【感想04b】ミッチェルを殺せとカークに詰め寄るスポック。呆れるカーク。論理的とは?感情とは?神の力を持つミッチェルを殴り殺そうとするカークw。感情の負けw。
【感想04c】神の力。光る目玉がかっこいい。合成?コンタクト?エンタープライズは広いけど、どのモニターも小さいのが可愛い。パネルも電気機器みたい。
【タイトル04a】光るめだま
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【粗筋03】カークは調査船からエヴァンズ少年を引き取る。ジェニスに興味を持ったエヴァンスは思い通りにならないとわかると能力で船を制圧しはじめる。
【感想03a】SFのバイアスがかかり、出来事が派手ですが、ベースは人間ドラマなんだ。前回に続いて先が読めない。柔道はエンターブライズ号でも採用?
【感想03b】ウラ、ジェニスもスカート(?)短すぎ。1960年代が本場なのか。ジェニスもクルー?知らなかった。あまり見たことがないと思ったら、8話までの登場らしい。
【タイトル03】セイサス星から来た少年
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【粗筋02】惑星M113に降り立ったカークとマッコイ。そこにはマッコイのかつての恋人、ナンシーがいた。不思議なことにナンシーは人によって違う姿にみえた。
【感想02a】航星日誌登場、カーク登場、マッコイ登場、ウラ登場、ミスター・カトー登場。カークが隊員たちに命令口調、そして好戦的なのに驚き。喧嘩するな。
【感想02b】前回に引き続き、惑星の描写が明らかにスタジオセット。CGを合成する前のブルーバックがそのままみたい。色はちがっているけど。今からでも合成して。
【感想02c】通勤の初めに口笛みたいな音が流れるけど、あれは何なんだろう。みな、普通の折り畳み式ケータイみたいのを持ってるのが興味深い。
【感想02d】自由に変身できるナンシー。敵が化けているかもしれないと恐怖は「遊星からの物体X」に引き継がれたか。展開が唐突、先が読めません。
【感想02e】ナンシーの本当の姿は?1960年代の宇宙人って想像ができません。おぉ、こういうのか。悲しい顔した雪男みたい。あっ!手に吸盤がある。それでか。
【感想02f】ワープって、もうこの時代からあったのか。説明もなく普通に使ってる。波動砲はないのか?船内広い!船員も多い!さすが2271年の未来。
【タイトル02】惑星M113の吸血鬼
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【粗筋01】救難信号を受信したエンタープライズ、以前墜落した地球の探査船からだった。パイク船長は自らを惑星タロスに転送、探査隊員達に出会う。
【感想01a】スタートレックのシリーズの原点、TOS。その放送前に作成されたパイロット版です。船長はパイク、スポックはいるけど設定が少し違うもよう。
【感想01b】パイク船長、ちょっと好戦的。ドクターに船長を辞めたいといってるので、ビーナと星に残って、新しい艦長に変わるのかと思ったら違いました。
【感想01c】スターログの決まり文句もなし。人間っぽいスポックとエンタープライズ号以外は、本シーズンとは別物のようです。色鮮やかだけどNetflixがやったの?
【タイトル01】歪んだ楽園
★ 1961年(昭和36年)の出来事
[ 主な出来事 ]
横浜マリンタワーオープン01/15
ジョン・F・ケネディ、大統領就任01/20
嶋中事件02/01
赤木圭一郎、ゴーカート事故死02/14
名張毒ぶどう酒事件03/28
NHK連続テレビ小説放送開始04/03
ガガーリン、「地球は青かった」04/13
ピッグス湾事件04/15
大阪環状線、全線開業04/25
5・16軍事クーデター05/16
「10年以内に人間を月に」05/25
ケネディ=フルシチョフ会談06/03
ベルリンの壁、出現07/06
西成暴動08/01
大鵬、史上最年少横綱10/02
水爆ツァーリ・ボンバ実験10/30
チ-37号事件12/07
三無事件12/12
★ ゴジラ-1.0【粗筋・感想×5・ネタバレ×2 / キャスト・蘊蓄×3】
2024年01月12日公開
戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。 | Prime |
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【感想01】アメリカでの人気が高いと聞き、気になっていたゴジラ-0.1。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞。GWなのでじっくり、カラー版とモノクロ版と両方鑑賞。
【感想02】ゴジラ上陸。突然、モスラのテーマが流れて驚き。昭和ゴジラを知る人は皆、ぞわぞわしたに違いない。中継中のレポーターが死ぬのも同じ。
【感想03】ゴジラの吐く放射能、原爆の映像を意識的に模しているような。新生丸vsゴジラで「ジョーズ」を、電車の落下で「ジェラシックパーク」を思い出しました。
【感想04】銀座を蹂躙するゴジラ。このSFXが見もの。ハリウッドに追いついた?典子、敷島をかばって、退場。早過ぎる。他の撮影があったのかな。
【感想05】海神作戦。ゴジラを相模トラフに沈めるため、周りにケーブルを這わせる駆逐艦 雪風と響。CG凄い!すれ違い時衝突しそうになる2艦にドキドキ。
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【ネタバレ01】海神(わだつみ)作戦、海底から浮き上がるゴジラ。そうするの!?ここから1分ほど無音。この緊張感、映画館で大勢で固唾を呑みたかった。
【ネタバレ02】典子が生きていたと知り、病室に駆け込む敷島。敷島が驚く顔を見て、驚く明子の顔が本当に戸惑っていて、ちょっと可哀想。
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【キャスト01】敷島浩一/神木隆之介:元・海軍航空隊の少尉
【キャスト02】大石典子/浜辺美波:両親を空襲で失った女性
【キャスト03】水島四郎/山田裕貴:新生丸に乗り込む見習い乗組員
【キャスト04】堀田辰雄/田中美央:駆逐艦「雪風」の元艦長
【キャスト05】齋藤忠征/遠藤雄弥:海軍航空隊整備部
【キャスト06】板垣昭夫/飯田基祐:東洋バルーンの係長
【キャスト07】明子/永谷咲笑:典子が空襲に託された孤児
【キャスト08】阿南健治:復員省窓口係
【キャスト09】水橋研二:震電の技術者
【キャスト10】徳田アナウンサー/須田邦裕:アナウンサー
【キャスト11】野田健治/吉岡秀隆:元技術士官
【キャスト12】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸艇長
【キャスト13】橘宗作/青木崇高:海軍航空隊の元整備兵
【キャスト14】太田澄子/安藤サクラ:敷島浩一の隣人
【キャスト15】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸の艇長
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【蘊蓄01】ゴジラ出現の前兆、海に浮かぶ深海魚は「エゾイソアイナメ(どんこ)」
【蘊蓄02】ゴジラを相模湾に誘導するために水中拡声器で流された声は、屋上で最後まで中継していた記者たちが残したもの。
【蘊蓄03】ゴジラが熱線を吐く前の動作は、原爆のインプロージョン方式をモチーフにした。
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★ 危険なアネキ【粗筋・感想・寛子のバイト×全10話 / キャスト】
2005年秋 月曜日放送
伊東美咲、森山未來、釈由美子、榮倉奈々
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【粗筋01】弟は医学部合格、姉はミスポンカン娘選ばれ、父は焼酎品評会で金賞受賞。しかし父は事業に失敗、他界。姉は弟のいる東京へ向かう。
【感想01a】「顔だけイイ女」がキーワードなのか。田舎メイクも、都会メイクも美人の伊東美咲。個人的には劇場版「呪怨1」の徳永仁美役が1番だと思う。
【感想01b】森山未來って誰だっけ?どこかで見た名前と思ったら、パリピ孔明、BBラウンジの店長でした。あまり変わってないなぁ
【感想01c】子供の頃から、ずっと兄妹がわからない。親戚や友達の兄妹を見ていると大変だなぁと思ったり、羨ましかったり。一人っ子を羨まないで。
【寛子のバイト01】工事現場の交通誘導警備、キャバクラ嬢
【ゲスト01】奥田達士、インパルス
【タイトル01】顔だけイイ女が大失恋
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【粗筋02】勇太郎が任されたのは末期の癌患者。医者の言う事を聞かないスケベ親爺。寛子を見て驚き、病室を抜け出し、寛子のキャバクラに現れる。
【感想02a】寛子に怒り心頭の雄太郎。でも巡り巡って助けてもらっているような。「顔がイイ」は大きい。すぐNo1になり借金返せそう。ライターには注意。
【感想02b】坂上二郎、久しぶりにみた。無くなったのが2011年3月だから、5年前か。人情にあついお人好しキャラだったのに、こんな役もやっていたのか。
【感想02c】借金取りは、田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)。なんか優しい。市橋、どこかで見たと思ったら、不動産屋の店長なのね。
【寛子のバイト02】プロゴルファー、引っ越し業者、キャバクラ嬢
【ゲスト02】坂上二郎、北陽
【タイトル02】顔だけイイ女が大借金!
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【粗筋03】北村がキャバクラで働いている。話は病院中に広まり、問題となる。解雇を覚悟するさおり。寛子は北村の処分を決定する理事会に乗り込む。
【感想03a】釈由美子は北村のキャラではないような。きっとスカイハイのイズコ役を観た人のキャスティングだなぁ。寛子は早やNo.1の座に。知った武田はどうする?
【感想03b】この頃の月9は元気。やり過ぎといて、ビシッと絞める。理事会に乗り込む寛子。ぜったい役員の何人かがブルーベルベットの客というオチ、と思ったのに。
【感想03c】伊東美咲がキャバクラでNo1になって2か月分の借金を返す。それはわかる。でも最近ニュースにでるNo.1というホストは、魅力が謎。どんな客がつくんだ。
【寛子のバイト03】遊園地で被り物してダンス、キャバクラ
【ゲスト03】大島優子
【タイトル03】顔だけイイ女が大突破!
+———
【粗筋04】さおりに近づく研修医、拓未。院長の娘、愛の想いは伝わらない。寛子と勇太郎は兄弟そろって勘違いをして…。また勇太郎が怒るパターン?
【感想04a】これ程、OPにお金をかけてないドラマも珍しいw。うまくいかないとアネキに当たるというのは…。榮倉奈々って、この人のことだったのかぁ。
【感想04b】拓未に告白、振られた愛は家出。それを聞いた寛子は愛のポスターを作り、選挙カーで街中を探す。確かに、これは危険なアネキだ。
【寛子のバイト04】選挙カーで有権者に手を振る
【タイトル04】顔だけイイ女恋の勘違い
+———
【粗筋05】Missポンカンv2。寛子は親戚の娘、麻美を連れて東京に戻る。父と会うまで東京にいるという麻実。ひとり増えた、翻弄される勇太郎。
【感想05a】泣かされました。ちゃっかりしている麻実。父親捜しを応援する一同、正体を知る勇太郎は呆れる。でも見つかった父の元に行った麻実は…(@@。
【感想05b】ついに3000万円の借金を知る勇太郎。それも最悪の形で。真剣怒る勇太郎に、麻実が戒める。この子がいなかったら、寛子追い出されたなぁ。
【寛子のバイト05】醍醐物産のトイレ掃除
【タイトル05】小さな悪魔がやって来た
+———
【粗筋06】酒「みながわ」の復活を。ブルーベルベットに現れた男はテレビ局の名刺を出す。寛子の1日が全国放送される。その後、働きすぎで倒れる。
【感想06】寛子を癌と思った勇太郎、寛子のためにチキン南蛮を作る。寛子が病室から消え、病名を知ったしまったと思った雄太郎は…。梅干しww
【寛子のバイト06】テレビ出演、新聞配達、巫女、イルカの調教師
【タイトル06】史上最悪の密着24時間!
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【粗筋07】みながわ再建のためと3000万を差し出す男、メディアグループ、望月社長。寛子はその金で謝金を完済、ブルーベルベットにも別れを告げる
【感想07a】派手な包装、売上第一の販売戦略。寛子と勇太郎は望月の言う通りに…、が発表会で姉弟は前言撤回!このドラマもタイトルと内容が随分違う。
【感想07b】コンビニ焼酎は同じ品質、値段で大量に作るところが凄い。借金は3億円くらいになっちゃったのなぁ。パチンコ会社の経営も大丈夫なのか。
【タイトル07】敏腕社長の甘〜い誘惑
+———
【粗筋08】みながわを応援する電話、その中に2人の母親を知ると言う男が。騙されている!勇太郎は信じない。教会のバザーで母に対面した寛子は…。
【感想08】母親の過去に何があったのか?喧嘩する寛子と勇太郎を見て家を出ていく母、容子。さおりの元夫登場、悪ぶってるけど、最後寄りを戻しそう。
【寛子のバイト08】銭湯の清掃
【ゲスト08】天海祐希
【タイトル08】お母ちゃんが見つかった
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【粗筋09】お金を持って母が消えた。寛子は母を信じ、勇太郎に言わない。みながわの土地が急遽、競売にかけられることになり、2人は300万づつ用意する
【感想09a】300万円、そんなに簡単に稼げるのか!寛子はわかるが勇太郎まで。さおりの元夫に金を渡す拓未も。医者ってそんなに儲かるのか・・・。
【感想09b】母はどこにいったのか?お金が全然足りないので、寛子に還したのはわかるとして、なぜそのまま行方をくらましたのだろう?次回最終回。
【寛子のバイト09】土木作業、牛乳配達、ペンキ塗り
【タイトル09】人生最悪の姉弟ゲンカ!
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【粗筋10】病院を去る勇太郎。ひとり残された寛子。ブルーベルベットを無断欠勤、部屋にこもる。そこに病院を去ったさおりから電話がかかってくる。
【感想10】武田から渡された寛子からの手紙、寛子を許せない勇太郎は読もうとしない。そこには・・・。みながわ復活!そんな大逆転、予想付かなかった(==;
【感想10】大阪の病院で働き始める勇太郎。みんなの励ましに寛子は復活する。愛はアメリカへ、拓未はさおりのもとへ。最終回、姉弟って大変だなぁ。
【寛子のバイト10】引っ越し業者、クリスマスケーキ売り、スキーウェアのモデル?、おもちゃ売り?
【タイトル10】顔だけイイ女が大逆転
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【キャスト01】皆川寛子/伊東美咲
【キャスト02】皆川勇太郎/森山未來
【キャスト03】皆川源太郎/宇津井健
【キャスト04】広瀬容子/萬田久子
【キャスト05】北村さおり/釈由美子
【キャスト06】田村愛/榮倉奈々
【キャスト07】中村拓未/平岡祐太
【キャスト08】田村伸一/児玉清
【キャスト09】武田育夫/高嶋政伸
【キャスト10】野口小春/濱田マリ
【キャスト11】矢沢俊也/金井勇太
【キャスト12】鎌田鉄男/鈴木浩介
【キャスト13】里美亮輔/城咲仁
【キャスト14】鳥谷健/野元学二
【キャスト15】谷口誠/鈴木一真
【キャスト16】斑目(まだらめ)潤/佐藤二朗
【キャスト17】小宮美耶子/清水ミチコ
【キャスト18】石ノ森独太/平賀雅臣
【キャスト19】田中/荒川良々
【キャスト20】江添栄三/久保晶
【キャスト21】市橋/おかやまはじめ
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★ 不適切にもほどがある!【まとめ / 粗筋・感想・昭和用語×全10話 / キャスト】
2024年冬 金曜日放送
阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実
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【粗筋01】目が覚めると路線バスの中。短いスカートの女子高生が耳から饂飩を垂らしてる。乗客が自分に見せる冷たい視線。えっ、何?受動喫煙?
【感想01a】ハイライトってまだ売ってるんだ?520円ってなに!?忘れている昭和グッズがたくさんでてくると思いきや、伊藤博文の1000円札とか初心者向けだけ。
【感想01b】2024年でおじさんが吸っているオレンジ色は何だ?スマホを横にして。話すのなに?自動喫煙?どしよう、昭和より令和の方がわからない。
【感想01c】突然、歌い出す秋津くん。…新しい!令和の考えと昭和の考えの違いって何?言いたいこと言うのが昭和?でもその結果が令和、辻褄あってる。
⇒私が集めている昭和の写真(昭和がわかるボードt)
【昭和用語01】伊藤博文の1000円札、ねえちゃん、キョンキョンのポスター、ハイライト、ケツバット、ニャンニャン、ミヤコ蝶々、連帯責任、北斗の拳、シェイプアップ乱、和式トイレ、ビニ本、ノーパン喫茶、11PM、AXIAクロムテープ、VHSテープ、トゥナイト、植木等
【タイトル01】頑張れって言っちゃダメですか?
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【粗筋02】市郎は令和へ、サカエとキヨシは昭和へ泣き別れ。市郎は渚の話を聞き、テレビ局へ乗り込む。サカエとキヨシは小川家に、純子と同居する。
【感想02a】バスの正体はサカエの夫が作ったタイムマシンと判明。実は令和より未来?ムッチ先輩と秋津くんは同じ人なのか、タブレットに驚く純子ww
【感想02b】暇なので学校に行く市郎、そこはニトリになったいた。・・・ありそう。88歳になった自分を探す市郎。今度は自分から歌い出す小川。裏がジブリw
【昭和用語02】クラリオンガール、信玄袋、大阪万博、宜保愛子、ちあきなおみ
【タイトル02】一人で抱えちゃダメですか?
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【粗筋03】昭和61年に戻った市郎。純子がお色気バラエティ番組に出演、サカエと共にテレビ局へ。令和では渚の番組の不祥事が発覚、対応に追われる。
【感想03】サカエの夫からタイムパラドックスの説明、BTTFばりの未来改変あり?市郎と渚に走る電撃は何?二人の関係って?鍵を握るのは88歳の市郎?
【昭和用語03】じゅわいよ・くちゅーるマキ、毎度おさわがせします
【タイトル03】可愛いって言っちゃダメですか
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【粗筋04】市郎と渚の間に走るビリビリ。ふたりは肉親?渚は市郎に会わせたい人がいるという。そこには鼻チューブをした老人。市郎をお父さんと呼ぶ。
【感想04a】インティマシーコーディネーター、日本には2人しかいたいとか。ムッチ先輩のブリーフ姿は、本人の了解が取れているのか?圧力があったとしたら可哀想w
【感想04b】SNSに夢中になる市郎。既読って気にしたことがないなぁ。メールの時は気になるけど。承知しましたw。おでん屋に誘うのも少しどうかと。連絡網w
【感想04c】渚が市郎の孫だとすると、市郎は再婚して息子をもうけた。その子の娘が渚。秋津に届いた写真、足立梨花が渚の母?純子はキヨシと結ばれた?
【昭和04】夜のヒットスタジオ、ランディ・バース、森と木の詩、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ、連絡網
【タイトル04】既読スルーしちゃダメですか?
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【粗筋05】市郎、純子の結婚相手、そしてふたりの娘に対面。しかし純子については話を濁すふたり。栗田は部長に、渚がプロデューサーになる。
【感想05a】そう来たか・・・。阪神淡路大震災にも驚いたけど、それが第2回で伏線になっていたとは(@@。河合優実は成長すると足立梨花になるのか。
【感想05b】サカエの子供時代登場。ムッチ先輩と秋津くん はただの空似なのか?彼女の親に挨拶に行くって結構緊張。一緒にお酒飲んでみたかったなぁ。
【昭和05】ディスコ、黒服
【タイトル05】隠しごとしちゃダメですか?
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【粗筋06】昭和に戻った市郎、市郎は純子の接し方に悩む。純子は市郎が本当に過去に行っていたのか疑う。市郎は決心、純子を未来につれていく。
【感想06a】「どうなるかわかってる人生なんて、やる意味あるのか」。まさかこのドラマに泣かされるとは…。阿部サダヲ、吉田羊巧い。三原じゅん子、加藤茶w。
【感想06b】この先どうするのかと思ったら、まさかの純子未来へ行く。驚きました。最後にまだ何か隠されてそう。純子が未来を知ったと言う事は実は震災回避?
【昭和06】ジェームズ三木、金妻、アグネス・ラム、ゆっくり魔理沙(令和)
【タイトル06】昔話しちゃダメですか?
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【粗筋07】純子を母と知る渚は服をプレゼント、純子は渚を市郎の恋人と思う。デートに誘われスカイツリーに昇る純子。なぜかみんな自分に優しい言う。
【感想07a】「俺と純子の最終回は決まってんだよ。俺にとっては終わりがわからないのは最高だ!俺に言わせりゃ最高だよ」 鳥山明も今日とわかっていたら(@@。
【感想07b】「見なくていいもの、見ちゃうから」「見なくていいかどう、見なきゃわかんねいじゃねいかよ」w。受ける脚本を書くなんて神業、ブレイクエースどころじゃない。
【感想07c】「悲しみがとまらない(杏里)」、「恋におちて -Fall in love-」純子とカラオケ行きたい。カラオケはTPOに合わせた選挙区、歌う順序が大切。
【感想07d】サカエと安森先生、まさかの展開。ここでミュージカル入れたか。短い。安森先生、どこかで見たと思ったら、今週、夏帆とコテージ行ってたなぁ。
【昭和07】ローマの休日、五月みどり、トラック野郎、寅さん
【タイトル07】回収しなきゃダメですか?
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【粗筋08】ムッチ先輩、令和へ。一足先に純子、昭和に戻る。市郎はかつての人気アナウンサー、不倫報道で閑職中の倉持の復帰の相談を受ける。
【感想08a】突然、本物のキョンキョン登場!トイレのタイムトンネルの謎が解けるのか?栗田部長、あんな禊が毎年って地獄だなぁ。金妻見てない。
【感想08b】市郎、初めて令和に負けたの巻。いきなり歌い踊る市郎の妻、インパクトあり過ぎ。でも3人目のムッチ、もっと強力。不登校児ってエモケン?
【感想08c】「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」 世界が不寛容になったのではなく、世界に文句を言える技術が浸透したんだ。
【昭和08】スニーカーぶる~す、三年目の浮気、鈴木くん、佐藤くん、少女A
【タイトル08】1回しくじったらダメですか?
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【粗筋09】アウティングで訴えられそうな渚。フィアンセができた秋津くん。居場所のない市郎。スポンサーがタイムマシン開発から降り、昭和に帰れない!?
【感想09a】井上昌和(中学生)を叱る井上サカエ(小学生)w、強い!ハラスメント多過ぎ、日本の訴訟社会に?ハラスメント局(罠)とか出てきそう。
【感想09b】パワハラで休職することになる渚。給料でるのか。近所と渚の揉め事、まさか古田新太が歌い出すとは。次回最終回。渚の昭和の感想が聞きたい。
【昭和09】愛のコリーダ、東村山音頭、飛んだカップル、失恋レストラン
【タイトル09】分類しなきゃダメですか?
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【粗筋10】渚、昭和で純子に再会。母との記憶が蘇る。コンプラ意識が芽生えた市郎は昭和に呆れ、令和に戻ったキヨシは成功した強に呼び止められる。
【感想10a】昭和から平成、令和へ。市郎の反応を見てるとなるべくしてなった結果が令和の気がする。行き止りや後戻りをしながらも、日本は良くなってるんだな。
【感想10b】トイレのタイムトンネル、謎が解ける。井上、実は優秀なのね。エンディングがドラマの中でライブ演奏のサプライズ。バスジャックじゃなかったのね。
【感想10c】寛容が肝要・・・。できなかったことが色々できるようになったんだから仕方がない。これからルールができるんだろう。でも寛容は減っていくだろうなぁ。
【昭和10】メンズノンノの阿部ちゃん
【タイトル10】アップデートしなきゃダメですか?
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【キャスト01】小川市郎(おがわ いちろう)/ 阿部サダヲ:中学校の体育教師・野球部顧問、地獄のオガワ、昭和のおじさん、1986年から2024年にタイムスリップ
【キャスト02】犬島渚(いぬしま なぎさ)/ 仲里依紗:赤ん坊のいるシングルマザー、EBSテレビのアシスタントプロデューサー
【キャスト03】秋津睦実(あきつ むつみ)・ムッチ先輩 / 磯村勇斗:純子が想いを寄せる相手
【キャスト04】秋津くん / 磯村勇斗:秋津にそっくりな人物。
【キャスト05】向坂サカエ(さきさか サカエ)/ 吉田羊:フェミニスト、社会学者、2024年から1986年にタイムスリップ
【キャスト06】小川純子(おがわ じゅんこ)/ 河合優実: 市郎の一人娘、17歳、聖子ちゃんカット、ロンスカ
【キャスト07】栗田一也(くりた かずや)/ 山本耕史:EBSテレビのプロデューサー、渚の先輩、コンプライアンスを意識した番組作り
【キャスト08】向坂キヨシ(さきさか キヨシ)/ 坂元愛登:サカエの息子、下ネタ好き、純子に一目惚れ、ストーカー行為を繰り返す
【キャスト09】井上昌和(いのうえ まさかず)/ 三宅弘城:サカエの元夫。大学教授。
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【あらまし】主演 阿部サダヲ、脚本 宮藤官九郎。1986年からやってきた体育教師。彼の不適切な言動が騒ぎを引き起こす、意識低い系タイムスリップコメディ。
★ 2005年(平成17年)の出来事
[ 主な出来事 ]
youtube設立02/14
京都議定書発効02/16
中部国際空港開港02/17
愛・地球博開幕03/25
スマトラ島沖地震03/27
北京で大規模反日デモ04/09
ドラえもんの声優が一斉交代04/15
JR福知山線脱線事故04/25
セ・パ交流戦初開催05/21
ロンドン同時爆破事件07/07
野口聡一さん、宇宙へ07/27
ハリケーン・カトリーナ、米上陸08/24
第3次小泉内閣発足09/21
郵政民営化法公布10/21
ディープインパクト、無敗三冠馬10/23
構造計算書偽造問題11/17
メルケルがドイツ首相に就任11/22
横綱朝青龍 史上初の7連覇11/26
AKB48、秋葉原で初の公演12/08
★ エターナル・サンシャイン【粗筋・感想×2】
2005年03月19日公開
【感想03】ヒロインはケイト・ウィンスレット。躊躇わず気が向いたら即実行のクレメンタイン役。記憶を消すってメールやLineを消すようなもの?カセットテープに時代を感じる。
【感想02】主人公がジム・キャリーみたいだと思ったら、本当にジム・キャリーだった。内気な男、ジョエル。世にも不幸せな物語の時期に、こういう話も撮ってたのか。
【感想01】同情すればいいのか、笑えばいいのか。気質も性格も違う二人。記憶を消す医者の怪しさと、やっぱり記憶を消したくない男。退屈させません。
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