◆ 乗換案内、これができれば・・・。
● 電車の経路検索はスマホのアプリ、「Yahoo!乗換案内」を使っている私。直近で入力した駅は登録しなくても覚えてくれるし、現在時刻での再検索も簡単。事故や遅延の情報もすぐに反映。動作もサクサクで、これで必要十分ではと思ってました。でも最近ほしい機能が。有料アプリではできるのかなぁ・・・。今回はそんな話を書きたいと思います。ここのところ千葉ニュータウンへの出張が多いので、それを例で説明すると。
● 日暮里から千葉ニュータウン中央へ行く場合、まず京成線で高砂へ、そこから北総線に乗り換えます。北総線には成田スカイアクセス(スカイライナーではない)という特急が走っており、それに乗れば大幅に乗車時間が短縮できます。でもこの電車、その名の通り成田空港への直通便。海外に行く人、海外から来た人。大きな荷物をもったグループも多く、みな楽しそう。背広姿の私は、羨ましく思い、煩く感じ、混んでいて座れないこともあるので、余り乗りたくない気持ちも。悩ましいアンビバレント(両価感情)な電車です。
● さて、乗換案内。検索結果は高砂から千葉ニュータウン中央までアクセス特急に乗るパターンばかり。日暮里で20分待てと言う経路まで。着くのはそれが早いのだろうけど。でも朝の日暮里駅は混んでいるし、高砂駅は狭いし、寒いし。それならとりあえず空いている各駅停車に乗って、ゆっくり移動。途中からアクセス特急に乗る方が楽です。ただタイミングが悪い各駅停車に乗ると、急行に接続せず通過待ち、空振りに終わってしまうことも。駅員さんはこの辺の乗客の機微をわかっているようで、ちゃんと「この各駅はXXまで先に到着します」とアナウンスしてくれます。さすが。これをスマホ上でガイダンスしてほしいのです。遅れられない移動の時、「行けるところまで行っておく」というのが鉄則。それを踏まえ、Yahooに対応して頂きたいものです。
追記)その電車がどこから来たものなのか。行き先だけでなく、その電車の始発駅も表示してくれるとありがたい。路線が複雑になってきている今、なおさら。それによってある程度、車内の様子を推測することができるので。
◆ 更新記録
(2016年10月30日 ~ 2016年11月05日)
[ 電脳タイル ]
● 2016年第48週 公開映画
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◆ タイトルの言葉
● これもニーチェの言葉。読んだ時、思わず吹き出しそうになりました。いつの時代も、どこの国も、人間関係と言うのが一番の曲者なのかも。
身に沁みるなぁ
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