● M・ナイト・シャマランのサイン。評判の悪さは本当なのか・・・。

 

作品紹介

● 史上最高額の脚本。結末はトップシークレット。
● M・ナイト・シャマラン監督。メル・ギブソン主演のミステリー。


ブリキ看板・木製看板
( AllPosters.co.jp )

感想

<ネタばれ注意>

● 余りの評判の悪さが気になり観てみました。確かに《 シックスセンス 》や《 アンブレイカブル 》のような、どんでん返しを期待してるとガッカリかも。宇宙人の正体が本当に宇宙人だったでは…。
ラストには思わず笑ってしまいました。史上最高額の脚本とか、衝撃の結末とかからはとても想像もできません。むしろあの終わり方をさせた勇気を私は褒めたたえたい。
(^_^;

● 家族の絆や信仰を取り戻すのに丁度よい宇宙人。熊か狼で十分だったかも。実在する自然の神秘の方が、家族や牧師を導いてくれるのでないかと思う。
水、バット、妻の言葉。伏線と言うよりは前置き?。つながり方が不自然で、多すぎるような気がしました。

● ファミリー映画にポツリポツリと怪奇SFが入っているような物語は新鮮。不調和な感じが、話がどう転ぶかを予想させません。その辺がシャマラン監督の独自なところか。妻の事故のシーンなどキングぽっかったですが。
意外なストーリーで売り続けるのは難しいんだろうなぁ。

薀蓄

● アルフレッド・ヒッチコックの映画『鳥』の「鳥」と「宇宙人」を置き換えただけと指摘され、映画公開時にはシャマラン本人が先にオマージュと認めている。
● メリル・ヘス役は当初、マーク・ラファロが演じる予定だったが、良性の腫瘍が見つかり、手術のため降板した。代役としてホアキン・フェニックスが演じることとなった。

資料

● Copy / それは――決して気づいてはいけない兆候(サイン)
● 原題 / SIGNS
● 監督 / M・ナイト・シャマラン
● 製作 / フランク・マーシャル、サム・マーサー
● 総指揮 / キャスリーン・ケネディ
● 脚本 / M・ナイト・シャマラン
● 撮影 / タク・フジモト
● 音楽 / ジェームズ・ニュートン・ハワード

♂ グラハム・ヘス(元牧師)/ メル・ギブソン
♂ メリル・ヘス(グラハムの弟)/ ホアキン・フェニックス
♂ モーガン・ヘス(息子)/ ロリー・カルキン
♀ ボー・へス(娘)/ アビゲイル・ブレスリン
♂ レイ・ラディ(獣医)/ M・ナイト・シャマラン

1時間47分
2002年アメリカ、ブエナ・ビスタ

【 Youtube 】Signs – Official® Trailer [HD]

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参考

サイン (映画) – Wikipedia

更新履歴

2稿)2016年02月11日、シネマパレード~隼
初出)2006年03月20日、東京つまみ食い