国内興収成績 34億円、サイン (映画)の感想です。

 

作品紹介

史上最高額の脚本。結末はトップシークレット。
M・ナイト・シャマラン監督。メル・ギブソン主演のミステリー。

感想

<ネタばれ注意>

余りの評判の悪さが気になり観てみました。確かに《 シックスセンス 》や《 アンブレイカブル 》のような、どんでん返しを期待してるとガッカリかも。宇宙人の正体が本当に宇宙人だったというのでは…。
ラストには思わず笑ってしまいました。史上最高額の脚本とか、衝撃の結末とかからはとても想像もできません。むしろあの終わり方をさせた勇気を私は褒めたたえたい。
(^_^;
家族の絆や信仰を取り戻すのに丁度よい宇宙人。熊か狼で十分だったかも。実在する自然の神秘の方が、家族や牧師を導いてくれるのでないかと思う。
水、バット、妻の言葉。伏線と言うよりは前置き?。つながり方が不自然で、多すぎるような気がしました。

ファミリー映画にポツリポツリと怪奇SFが入っているような物語は新鮮。不調和な感じが、話がどう転ぶかを予想させません。その辺がシャマラン監督の独自なところか。妻の事故のシーンなどキングぽっかったですが。
意外なストーリーで売り続けるのは難しいんだろうなぁ。

薀蓄

2002年でもっとも高い収益を上げた映画のひとつで、全世界で4億800万ドルの収益を上げた。
映画評論家の町山智浩によると、アルフレッド・ヒッチコックの映画『鳥』の「鳥」を「宇宙人」に置き換えただけと指摘され、映画公開時にシャマラン本人が先にオマージュと認めたという。
メリル・ヘス役は当初、マーク・ラファロが演じる予定だったが、良性の腫瘍が見つかり、手術のため降板した。代役としてホアキン・フェニックスが演じることとなった。
  

 

資料

原題:Signs
コピー:それは――決して気づいてはいけない兆候(サイン)
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
制作:M・ナイト・シャマラン、フランク・マーシャル、サム・マーサー
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影:タク・フジモト
編集:バーバラ・テュライヴァー

グラハム・ヘス / メル・ギブソン
メリル・ヘス / ホアキン・フェニックス
モーガン・ヘス / ローリー・カルキン
ボー・ヘス / アビゲイル・ブレスリン
レイ・レディ / M・ナイト・シャマラン

配給:2002年09月21日
公開:2002年09月21日
上映時間:106分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

制作費:$72,000,000

Signs – Official Trailer [HD] – YouTube

本編を観るには・・・


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参考・引用

サイン (映画) – Wikipedia
M・ナイト・シャマラン監督『サイン』は名作なのだっ。 (考える変)
【映画感想】サイン~Mナイトシャマラン監督の色んな意味で衝撃のラスト!最新作は本当に大丈夫!?※ネタバレあり – びーきゅうらいふ!
ポンコツ映画愛護協会『サイン』
 
 

 

 


 

更新履歴

3稿)2017年08月03日、シネマドローム
2稿)2016年02月11日、シネマドローム
初出)2006年03月20日、東京つまみ食い