住宅街の真ん中。釣り堀を発見。

現役バリバリです

  レポート

15年くらい前に見つけたへら鮒センター。まだあるかな、・・・ありました。
 

 
思ってたより、繁盛してるもよう。

子供の頃は家の近くにもあった記憶。最近はほとんど見かけません。市ヶ谷にあるのを、中央線から見掛けるぐらい。なぜ、なくなったのか。鯉の病気が流行ったからか、広い土地がじわじわ経営を悪化させるのか、動物虐待だからか・・・。

歳をとったら、釣りで1日、ボーッとするのが夢だったのに。その頃にはもうここには来ないし、残念。かといって早起きして、磯に行く元気は無さそう。やっぱり、グルメもかねて、やな場に行くしかないか。
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  案内 ~ 府中へら鮒センター

釣りって難しい・・・なんて思っていませんか?
初めての方でも大丈夫!府中へら鮒センターでは初めての方でも手軽に始められるよう、ご案内させていただいております。初心者は竿を無料貸し出ししている鯉釣りがおすすめです!!

営業時間
冬期(10月~3月) AM 7:00~PM 4:00
夏期(4月~9月) AM 7:00~PM 4:30
※毎週火曜日定休(火曜祝日の場合水曜休み)

釣り場案内
禁止エサ:オカメ・生エサ
使用竿:7尺~17尺
収容人員:119名
水深:2.1~3.3m
釣方:第一錘から浮子止めまで1m以上
魚:へら鮒、鯉
貸し竿:鯉には貸し竿あり

へら鮒釣り 料金
大人(1日):2,400円
大人(半日):1,900円
女性・子供(1日):1,800円
女性・子供(半日):1,600円

  案内 ~ ゲンゴロウブナ

ゲンゴロウブナ(源五郎鮒、Carassius cuvieri)は、条鰭綱コイ目コイ科フナ属に分類される魚類。養殖個体はヘラブナ(カワチブナ)としてしられている。『広辞苑 第七版』では本種の名前の由来は「堅田の漁夫・源五郎がこの魚を捕らえて安土城主に貢じたこと」と解説されている。

昔から『釣りはフナにはじまりフナに終わる』と言い習わされてきたが、始まりのフナはマブナで、終わりのフナはヘラブナであるなどとも言われる。釣りの難易度と釣趣で「鮎とへらは最高峰」とも言われるが、釣り堀や管理釣り場であれば初心者でも比較的容易に楽しむことができる。反対に、野池やダム湖などに放流されて半野生化したものや、自然に繁殖し成長した「地べら」は警戒心が強く、魚影も薄いため釣り上げるのが困難であることが多いが、自然の中に遊ぶという釣り本来の趣向を持ち合わせており愛好者も多い。

冬場に新たに放流されるへらぶなは、「新べら」と言われ、餌慣れしており釣れ易く、また釣られたことがないため「引き」も強い。一瞬の微妙な「あたり」に素早く対応するためと、道糸が風の影響を受けることによって糸が引きずられて仕掛けが引きずられないようにする目的で、竿の先端(穂先)を水中に入れ、道糸を沈めたるませないようにする。

特に前述の産卵期には、浅場などで激しく魚体を叩きつけるような動作をし、大きな水音を立てる。釣り師の間ではこれを「乗っ込み」、「ハタキ」と呼び、春の風物の一つとみなし話題に上ることが多い。またその前後に荒食いをみせることから、年間を通してもっとも大型を釣り上げることの出来る可能性の高い時期でもある。

  地図

 

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  リンク集(参考サイト)

釣り堀アウトドアレジャー 多摩 府中へら鮒センター
ゲンゴロウブナ – Wikipedia

撮影年月:2020年06月
撮影場所:分倍河原
カメラ:Xperia Premium


[ 更新記録 ]

初稿)2021年07月01日、街角アイキャッチ