★[感想]マスク(感想1) – シネマドローム

★[感想]マスク(感想1)

まだ初々しい二人の出世作、マスクの感想です。

紹介

ジム・キャリー、キャメロン・ディアスの出世作。二人共若い!若い! 特にこれが映画初出演のキャメロン・ディアスが魅惑的!!
さえない銀行員イプキスの前に現れた絶世の美女ティナ。口座を作りたいと言う彼女に心躍らすイプキス。しかし彼女の正体はギャングの女(愛人)、クラブの歌姫。住む世界の違う二人、それがイプキスが拾ったマスク(仮面)により大きく変わり始める。

感想

日本での公開は1995年、まだCGと実写の合成が珍しかった頃。まだまだ技術の黎明期、ロボットでいうところの「不気味の谷」状態。合成シーンがグロくて、キモくて、ちょっと怖いです。
((+_+))

CGはイプキスが怪人マスクに変身したシーンに用いられますが、それはその昔のポパイやトムとジェリーとかのスラップスティック。眼が飛び出したり、落下して地面にペシャンコになったり、飛び跳ねて弾を避けたり、ダイナマイトを飲み込んで腹の中で爆発させたり。ちょっとそれじゃない感が・・・というか、そういう現実離れをリアルに見せるのは無理があるような気がします。トワイライトゾーン(1983年)やハワード・ザ・ダック(1986年)に比べると格段に技術は進歩しているのは確かなのですが。

それが今も視聴に耐えられるのは、ジム・キャリーの生来の明るさのお陰だと思います。緑色の怪人なんて(それもあの肌の色はたぶん化粧)、彼以外には勤まりません。
(^。^)

クラブ ココ・ボンゴでのティナとのアクロバティック(?)なダンスシーンや、警官に降り囲まれる中、マラカスを持って踊りだし、まわり警官を巻き込んで踊り歩くシーン。ラテン音楽の底抜けの明るさも手伝って、生きてるって楽し~いって感じが伝わってきます。

The Mask Soundtrack – Jim Carrey – Cuban Pete (Arkin Movie Mix) – YouTube
Hey Pachuco-The Mask Soundtrack – YouTube

木製の仮面。イプキスでなくても装着すれば誰でもスーパーパワーを手にすることが可能。ギャングが被ると悪のパワーが強くなります。その人の性質を強化するもよう、ってことはイプキスって・・・。
(^^;

マイロ(イプキスのペットの犬)が被った時は驚きました。
(@@;

ジョジョの石仮面と設定が似てますが、関係はないようです。

ロードショーの時、確か新宿の映画館で見たと思うこの映画。ティナが登場した時のインパクトが忘れられません。この綺麗な人だれ!?
( ゚ ρ ゚ )ボー

キャメロン・ディアスはこれが映画初出演。まだほとんで素人だったらしい。でも存在感ばっちり、出てくるだけで十分。やっぱり美人はそれだけで映画の花です。

薀蓄

インタビューで、ラッセル監督は、かなり汚い川に飛び込むのを躊躇するチャーリー役のジェニに「『マスク2』(の主演)」と囁いたとしているが、結果的にジェニは「マスク2」には登場していない。

舞台はエッジ・シティという街。

【マスク】コメディ映画の金字塔!ジムキャリーの顔芸と山ちゃんの吹き替えが抜群です! – Middle Edge(ミドルエッジ)

俳優犬の名前は「マックス・マッカーター」。演じるのは主人公スタンリーが飼っているかわいい犬「マイロ」です。犬種はジャック・ラッセル・テリア。
なんと、同時期に公開される映画『Clean Slate』(1994)にジャックラッセルが登場することが分かったのです。これを聞いた監督は、たとえかぶろうともマックスをマイロ役に起用すると決断したそうです。マックスの高い演技力と元気いっぱいの性格が見事に監督のハートを射止めたのでした。
ちなみに、マックスの一週間のギャラは20万だったとか。。。

有名な未公開シーンとして
10世紀のバイキングが長い航海を遂げ 新大陸に呪われたマスクを封印するという映画の冒頭に繋がるシーンがあったのですが 丸々カットされておりました
スタンリーを裏切った新聞記者のペギーがお金を受け取った後退場しますが 実はその場で殺されており 印刷機の中に放り投げられた後 新聞に印刷されて出てくるという ブラック・ユーモアなシーンだったのですが 映画にそぐわないと判断されたのか
これもカットされておりました

資料

原題:The Mask
コピー:―
監督:チャールズ・ラッセル
脚本:マイク・ワード
原作:マイケル・ファーロン
制作:ボブ・エンゲルマン
製作総指揮:マイケル・デ・ルカ、マイク・リチャードソン、チャールズ・ラッセル
音楽:ランディ・エデルマン
主題歌:―
撮影:ジョン・R・レオネッティ
編集:アーサー・コバーン

スタンリー・イプキス / ジム・キャリー
ティナ・カーライル / キャメロン・ディアス
マイロ / マックス
チャーリー・シューマーカー / リチャード・ジェニ
ペギー・ベラント / エイミー・ヤスベック
ピーンマン夫人 / ナンシー・フィッシュ
ドリアン・タイレル / ピーター・グリーン

配給:ヒューマックス/ギャガ
公開:1995年2月25日
上映時間:101分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

制作費:$23,000,000

MASK 予告 – YouTube
1995年 マスク Pinterest

 


 

本編を観るには・・・


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参考・引用

マスク (1994年の映画) – Wikipedia
映画「マスク」の感想,あらすじ – ササキの映画感想日記
映画『マスク』実はマイロ役の犬は3匹の犬種で迷われていた!?│いぬころ
映画 『マスク』 ジム・キャリー、キャメロン・ディアスの出世作 | ある偏狭な音楽的映画レビュー – 楽天ブログ
【マスク】コメディ映画の金字塔!ジムキャリーの顔芸と山ちゃんの吹き替えが抜群です! – Middle Edge(ミドルエッジ)

更新履歴

初出)2019年04月23日、シネマドローム

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