森全体が博物館。敷地内には歴史的な建物や農家や町屋が再現されています。
レポート
緑いっぱいの郷土の森博物館。どこまでが自然で、どこまでが人工なのか。いつも綺麗に手入れされているのに驚きます。
やっぱり入場料は必要。お金を払う人はイタズラしないし、そのお金で掃除できるし。
川を渡ると水車小屋。もう少しで水車が止まりそうでしたが、近付くとまた動き出しました。
・・・ひょっとして、人感センサー付き!?
水車小屋の隣に小さな竹藪発見。・・・やっぱり枯れてはいないか。残念。
案内 ~ 水車小屋
水車小屋(すいしゃごや)または水車場(すいしゃば)は水車を備えた構造物で、水車によって穀粉、製材、織物生産、金属加工など何らかの機械的工程を駆動する。英語では watermill と呼ぶが、直訳すれば「水力の製作所」であり、必ずしも水車が必須とは言えないし、小屋とは限らない。
日本では、農村などで米搗きなどに利用する目的で近年までは全国各地に見られたが、最近ではその数は激減した。しかし、その牧歌的景観は日本の田園風景によくなじむものとして、観光目的などで残されたり、再建されたりしている。南ドイツ一帯にはまだ水車小屋の多く残る地帯がある。
地図 ~ 水車小屋
リンク集(参考サイト)
水車小屋|公益財団法人府中文化振興財団
水車小屋|郷土の森博物館
撮影年月:2021年08月
撮影場所:分倍河原
カメラ:Xperia Premium
撮影場所:分倍河原
カメラ:Xperia Premium
[ 更新記録 ]
初稿)2021年08月17日、街角アイキャッチ