こ、こ、これは・・・。私の知っているガンダムじゃない！
レポート
お台場に実物大のガンダムがいるらしい。どんなのかなぁ、一度見ておかなければ、と思ってから幾年月。ついにお目にかかりました。でも、ガンダムって、こんなのだっけ？ 一本ツノがあるからユニコーン？
デカい、真っ白、なんかスマート。これはガンダムはガンダムでも、ユニコーンガンダムというやつだそうです。
私は知っているのは、土曜日の夕方に放映（やって）いた初代ガンダム。まだまだ知ってる人は少なく、マイナーな存在。でも、身内で喧嘩してるし、台詞が芝居ぽいし、絵がリアル（当時比）と新鮮。学校で通な数名で話をしてたのを覚えています。
初代のガンダムの展示は2009年の52日間、潮風公園で。その後2012年～2017年、ここフェスティバル広場で展示されてたらしい。３年遅かったか。松戸の時は上半身だけだったしなぁ。
案内 ～ ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダム（1号機）を設定通りの全高19.7メートル（ユニコーンモード時）で建造した立像モデルで、正式名称は「RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC (TOKYO WATER FRONT CITY) (The Life-Sized Unicorn Gundam Statue Ver. TWC)」。
2017年9月24日より、東京・お台場の「ダイバーシティ東京プラザ」の「フェスティバル広場」にて正式に展示が開始された。ユニコーンガンダムをデザインしたカトキハジメによる新規マーキングが、機体装甲に印字されている。
立像なので自立歩行・飛行はできないが、劇中におけるユニコーンモードからデストロイモードへの変形を現実的なレベルで可能な限り再現している。ただし、日本の法律の規定により建築物の高さを可変とすることは不可能であるため、変形時に身長が変化する機構は意図的に省かれている。
地図
リンク集（参考サイト）
撮影場所：セントラル広場
カメラ：Panasonic DMC-LX7
初稿）2020年07月09日、街角アイキャッチ
