大國魂神社で人形(ひとがた)流し

人形(ひとがた)流し

  レポート

昼休みは会社の周りを散策。1日15000歩は歩きたいので、ちょっと遠出が必要です。とはいっても1時間でランチも食べなければならないし・・・。

東西南北、今日はどこへ向かうか。今年の桜は開花が早いらしいですが、この辺はまだみたいだなぁ。
あちこちチェックしているうちに、大國魂神社に。久々にお参りするか、氏神様は大切にしないと。

お賽銭も電子マネーではできないものか。小銭を入れて、家内安全をお願い。東府中に抜けようと思ったら、見慣れる案内が。こんなのあったっけ? 人形(ひとがた)流しって・・・。
 
 
やっぱり、千と千尋の神隠しで竜になったハクを襲ってたやつだ。
 
 


1回百円

 
 
これは流すものだったのか。案内を熟読。神社の説明ってわかりやすいなぁ。

100円を入れて、人形を1枚とります。名前を書いて、肝臓辺りをなでなで。息を吹きかけました。
でも流すって、どこに。やっぱり、ここしかないよなぁ。
 
 


 
 
横の用水路(自然風)に入水。石にひっかからないのかな、写真を撮らなければ・・・。

と思ったら すぐに人形は溶けだし、バラバラに。ぎゃぁぁぁぁぁぁ~!!!

惨劇だ、悲惨だ、グロい。

ものの憐れを禁じえません。
(^^;
  
 


猟奇殺人現場

  
  
名前を書くだけで、これだけ情がうつるものだったのか。
これからは気を付けよう。
(==;
 

 

  案内 ~ 人形流し

厄や穢れを人形に移して水に流すことにより、取り除くための儀式です。
 1)大麻を用いて自払いをしてください
 2)人形にお名前をご記入いただきます
 3)人形で身体の気になる部分を撫でて息を吹きかけてください
 4)小川にご移動いただき人形を流してください。

1枚につき初穂料100円を納めてください。

(大國魂神社の案内より)

  地図 ~ 大國魂神社


 

  リンク集(参考サイト)

厄除け・厄払いは東京府中の大國魂神社
人形流し大國魂神社で体験してきました!!意味とやり方と注意すること♪ | エンジョイ・ライフ
 

撮影年月:2018年03月
撮影場所:大國魂神社
カメラ:Nicon CoolPix S3700



[ 更新記録 ]

初稿)2018年03月16日、街角アイキャッチ