新宿アイランドのLOVEをポップアートで。

ポップアートLOVE

  レポート

ポップアート、トイカメラで新宿のLOVEを撮る

新宿駅を中心に時計回り。次はアイランドタワーへ。ありました、ありました、カラフルな素材が。さて、これは何フィルターで撮ったものか…。

まずはポップアートで。
 
 


LOVE、[ART]ポップアート
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
赤がペンキ塗り立てみたいに鮮やかです。晴れ間が広がったかのよう。

トイカメラでは。
 
 


LOVE、[ART]トイカメラ
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
縁取りが付いただけ? 色の数が減ったような気もしないでもないが・・・。トイカメラって、歪みやボケ、色合いが味。こうなるのか。

最後にドラマチックトーンも試しました。ドラマチック・ラブ。
 
 


LOVE、[ART]ドラマチックトーン
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
個性的な交差点も撮っておこう
 
 

信号の輪
 

続く
  
  

  案内 ~ ロバート・インディアナ

ロバート・インディアナ(Robert Indiana, 本名:ロバート・クラーク (Robert Clark)、1928年9月13日 – )は、アメリカ合衆国の現代美術家・舞台美術家・コスチュームデザイナー。
ポップアートの作家のひとりであり彫刻作品などで名高い
1950年代末からのポップアート運動に関わった彼は、実存主義を交えたアプローチで広告サインなどの商業芸術を思わせる独特のドローイングを描いたが、やがて彼が「彫刻的ポエム」と呼ぶ立体作品群へと移っていった。このころ、友人アンディ・ウォーホルの実験映画『Eat』(1964年)に主演し、45分にわたり延々マッシュルームを食べる姿が捉えられている。
彼の絵画作品は、数字・多角形・単語など、太い線で書かれたはっきりとして単純なイメージが組み合わされたものが多い。これら、広告のグラフィックデザインを思わせる作品はステンシルを使って作られている。もっとも知られたものは、「EAT」「HUG」そして「LOVE」など人間の生の基本的な行為の単語をもちいたものであり、特に「LOVE」の文字を使った作品は絵画や版画、彫刻などの形で、様々な色の組み合わせを使って繰り返し制作され、世界各地の街角にパブリックアートとして設置されている。

  地図


 

  リンク集(参考サイト)

案外知らない【新宿にあるLOVE】のオブジェは一体ナニモノ?? – NAVER まとめ
Loveは、日本だけではなく世界にもあった(彫刻) – NAVER まとめ
ロバート・インディアナ – Wikipedia
  
 

撮影年月:2011年05月
撮影場所:新宿西口
カメラ:OLYMPUS PenLite2 E-PL2



[ 更新記録 ]

2稿)2017年09月27日、街角アイキャッチ
初稿)2011年05月06日、一つ目カメラ小僧